THE ANSWER編集部・神原 英彰の記事一覧
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スケート教室に「入会1年待ち」 中野友加里が訴える“待機選手問題”のリアル
2020.09.26元フィギュアスケーターの中野友加里さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「フィギュアスケート界のリアル」について語った。前編は「スケートクラブの“待機選手問題”」だ。
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「1/2」で迷って決めた東海大 競泳五輪金メダリスト金藤理絵の岐路になった大学選択
2020.09.18アスリートのキャリアは選択の連続だ。トップ選手が人生を変えた“2分の1の決断”の裏側に迫る「THE ANSWER」の連載「選択――英雄たちの1/2」。次世代の中高生が進路選択する上のヒントを探る。
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NHK「みんなのうた」で話題 ナオト・インティライミ×元五輪選手で“走り”を歌にした理由
2020.09.15人気アーティスト×元オリンピック選手という異色のコラボで「走り」をテーマにした曲が完成した。ナオト・インティライミさんが歌う「スタートライン」。協力したのは、アテネ五輪1600メートル4位の元陸上選手・伊藤友広さんだ。
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練習1本の「意識」で成長は変わる 金藤理絵から水泳部へ“金メダリストのエール”
2020.09.04競泳のリオデジャネイロ五輪女子200メートル平泳ぎ金メダリストの金藤理絵さんが8月から配信されている「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画で、インターハイ中止という経験から前を向く全国の水泳部の選手、指導者を対象に授業を行い、成長を変える「意識」の大切さを説いた。
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偉大な父と比べられる君へ 「金メダリストの息子」と言われた体操・塚原直也の助言
2020.08.21体操の04年アテネ五輪団体金メダリストの塚原直也さんがこのほど「THE ANSWER」のインタビューに応じ、スポーツ界における「2世選手の指導問題」について体験談を語った。
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障がい者と本気で戦い、変わった人生観 元JリーグGKブラインドサッカー挑戦の告白
2020.08.19サッカーのJリーグ横浜F・マリノスで03~04年のリーグ連覇に貢献し、現在はFC東京普及部でサッカースクールのコーチを務める榎本達也さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、現役引退後の17年から挑戦した視覚障がい者の「ブラインドサッカー」について語った。驚きを呼んだチャレンジの理由と、健常者が一緒にプレーする競技だから芽生えた障がい者に対する意識とは。
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14歳で選んだ海外留学 水谷隼が「超マイペース」な欧州で知った個人競技の成長法
2020.08.16アスリートのキャリアは選択の連続だ。トップ選手が人生を変えた“2分の1の決断”の裏側に迫る「THE ANSWER」の連載「選択――英雄たちの1/2」。次世代の中高生が進路選択する上のヒントを探る。
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「五輪に行きたいから結婚を諦める」風潮 陸上・寺田明日香が5歳の娘と共に戦う理由
2020.08.08陸上の女子100メートル障害日本記録保持者の寺田明日香(パソナグループ)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、女性アスリートの結婚・出産について語った。
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ライバルより成長が遅い中高生へ 27歳で開花した仲川輝人の「僕が腐らなかった」理由
2020.08.06サッカーJ1・横浜Fマリノスの日本代表FW仲川輝人が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「遅咲きのキャリア論」について持論を語った。昨季、27歳にして15ゴールでJリーグ得点王、MVPとともに日本代表初選出。大学時代の大怪我、2度のレンタル移籍など挫折を味わいながら、なぜ20代後半にして開眼することができたのか。自身の考えとともに、かつての自分のように“まだ埋もれている”中高生へ、「遅咲きでも才能を花開かせる方法」の体験談を語った。
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なでしこ長谷川唯は「毎日の練習」が幸せ 1つの目標に依存しない新アスリート思考
2020.07.22サッカー女子日本代表MF長谷川唯(日テレ・ベレーザ)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、独自の「モチベーション・コントロール」について語った。東京五輪でメダル獲得が期待される、なでしこジャパンの司令塔は、1年延期になった大舞台について「自分はオリンピックでモチベーションを保っていたわけではないので」と泰然自若。果たして、その真意とは――。「落ち込むことがあまりない」「目標は何個もあった方がいい」。アスリートとして新しい価値観を表現している23歳の思考に迫った。
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高校のスポーツ留学と地元進学 バドミントン福島・廣田は15歳で2つの道に分かれた
2020.07.15バドミントン女子ダブルスの東京五輪金メダル候補・福島由紀、廣田彩花(丸杉Bluvic)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、次世代のジュニア選手に向け、自身の進路選択について語った。同じ熊本出身で、青森の青森山田にバドミントン留学した福島と、県外と悩みながら地元・熊本の玉名女子に進んだ1年後輩の廣田。それぞれ15歳の時、対照的な道を選択した2人はやがて「フクヒロ」として世界ランク1位に上り詰めた。当時の高校選択の理由と、互いに選んだ環境で得たものとは――。
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「子供は大人の夢を叶える道具ではない」 夏の大会中止で考え直すべき「部活」の意義
2020.07.14新型コロナウイルス感染拡大により、スポーツ界はこの夏、大きな影響を受けた。とりわけ、甲子園と全国高校総体(インターハイ)の中止は、最後の夏にかけてきた高校3年生の救済を含め、社会問題に。多くのスポーツ選手もメッセージを発信し、子供たちを励ましている。しかし、正解がない未曾有の経験。アスリートを含め、指導者、保護者という大人たちは子供たちにどう向き合うべきか。子供たちはこの状況をどう乗り越えるべきか。頭を悩ませている人は未だ多い。
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「僕が座ると周りがはけていくけど…」 宮崎大輔が37歳で入り直した大学が面白い理由
2020.07.12異色の“スポーツ界トップ対談”が実現した。ハンドボールの宮崎大輔とBMXの内野洋平が「THE ANSWER」でオンライン対談を実施。互いの競技でトップに君臨し、培ってきた「No.1の哲学」について明かした。
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「才能が伸びる人と伸びない人の差」 ハンド宮崎大輔×BMX内野洋平の「No.1の哲学」
2020.07.11異色の“スポーツ界トップ対談”が実現した。ハンドボールの宮崎大輔とBMXの内野洋平が「THE ANSWER」でオンライン対談を実施。互いの競技でトップに君臨し、培ってきた「No.1の哲学」について明かした。
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「女の子は甲子園に出られない」 野球少女をソフトボール天才打者に変えた中3の選択
2020.07.1108年北京五輪金メダルを獲得した女子ソフトボール日本代表主将の山田恵里外野手が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身の進路選択について語った。「女イチロー」の異名を取り、上野由岐子投手とともに競技を牽引してきた天才打者は幼少期、野球に没頭。中学3年で「女の子は甲子園に出られない」と知り、“ルールの壁”でソフトボールに転向した決断の思いに迫る。
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女子選手の指導に悩む男性コーチ問題 名将・佐々木則夫は「カッコつけない」を貫いた
2020.07.10サッカー女子日本代表を率い、11年女子ワールドカップ(W杯)を制した佐々木則夫氏が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、男性指導者の女子選手の指導について持論を語った。部活など多くの男性指導者が難しさを感じ、悩みを抱えている問題。なでしこジャパンを世界一に導いた名将は、いかに女子選手をまとめ、成功を掴んだのか。自身の体験談を明かした。
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「もう一度、頑張ろうと思えた」 高校生の心を動かした陸上・寺田明日香のエール
2020.07.08陸上女子100メートルハードル日本記録保持者の寺田明日香(パソナグループ)が6日、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」に登場。インターハイが中止となった全国の陸上部員に向けて授業を行った。一度は引退し、結婚・出産、他競技転向を経た異色のスプリンターの言葉は、高校生の心を動かした。
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「強豪校の部活で才能を伸ばす方法」 清水商・川口能活×鹿児島実・那須大亮の考え
2020.07.01日本の部活動の在り方を考える「THE ANSWER」の連載「ニッポン部活考論」、今回のテーマは「強豪校で才能を伸ばす方法」。登場してくれたのは、サッカー元日本代表GKの川口能活さんとアテネ五輪日本代表DFの那須大亮さんだ。川口さんは清水商(現清水桜が丘)、那須さんは鹿児島実と、ともにサッカー強豪校の部活出身。競争の激しい環境で勝ち抜き、キャリアの礎を作った2人に「強豪校で伸びる人と伸びない人の差」について聞いた。
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