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テレンス・クロフォードの記事一覧

  • 井上尚弥でもクロフォードでもないPFP王者誕生の可能性 元2階級王者が指摘「真剣に考えないと」

    2024.01.19

    13日(日本時間14日)にカナダのケベックシティで行われたボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチで、3団体統一王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)が挑戦者の元WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)を7回TKOで下し、王座を防衛した。この結果に、元世界2階級制覇王者が条件付きで「彼をPFP1位として真剣に考え始めないといけない」と指摘。米専門メディアが内容を伝えている。

  • 「クロフォードは何でもできる」 元2階級王者が井上尚弥をPFP1位に“不選出”の理由「武器が多すぎて…」

    2024.01.07

    昨年末にボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。2階級4団体統一の快挙を成し遂げ、名実ともに世界最強クラスの地位を築いた。階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の1位をめぐる論争も絶えない中、元2階級世界王者は世界ウェルター級で4団体統一したテレンス・クロフォード(米国)が優位の理由を説明。「彼はすべてできる」「武器が多すぎて理解できない」などと語っている。

  • 井上尚弥ではなくクロフォードPFP1位の理由 リング誌評議員「私は井上のスーパーファンだが…」

    2023.12.30

    世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は29日(日本時間30日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版の議論内容を公表した。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位、世界ウェルター級で4団体統一したテレンス・クロフォード(米国)が1位で変動なし。海外識者は「イノウエがフルトンとタパレスにしたことを上回った」と伝えた。

  • 井上尚弥のKO劇から2日、クロフォード「年間最高は俺だ」主張も海外賛否「今年はINOUEだ」

    2023.12.28

    26日に東京・有明アリーナで行われたボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一戦12回戦は、WBC&WBO王者・井上尚弥(大橋)がWBA&IBF王者マーロン・タパレス(フィリピン)に10回1分2秒KO勝ち。男子では世界2人目、アジア人で初めて「2階級4団体統一」の歴史的偉業を史上最速の5か月で達成した。快挙に沸く中、7月にウェルター級4団体統一に成功したテレンス・クロフォード(米国)は「2023年の年間最優秀選手は俺だ」と自身のSNSに投稿。海外ファンからは賛否両論が寄せられている。

  • 井上尚弥の敗戦を予告 表紙起用の英誌記者がまさかの持論「ボクシングの歴史によると…」

    2023.11.11

    現在のボクシング界で最強を誇る2人に対し、英記者が敗戦を予告している。井上尚弥(大橋)とテレンス・クロフォード(米国)の両4団体統一王者は、階級を超えて世界最強と名高い。そんな中、両選手を表紙に起用したばかりの英専門誌「ボクシング・ニュース」のマット・クリスティー記者は、過去の事例を持ち出し「出版から14か月以内に起こった」としている。

  • クロフォード王座剥奪制裁に米記者怒り 指名試合の期限違いに「もう全ベルトを捨ててしまえ」

    2023.11.10

    ボクシングの国際ボクシング連盟(IBF)は9日(日本時間10日)、世界ウェルター級4団体統一王者テレンス・クロフォード(米国)の王座を剥奪することが明らかとなった。7月に勝利した前3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)との再戦条項があり、暫定王者との団体内統一戦ができないため。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じたが、米記者は「もう全てのベルトを捨ててしまえ」と持論を述べている。

  • 世界最強クロフォードがIBF王座剥奪と米報道 対戦義務を果たせず、井上尚弥のPFPライバル

    2023.11.10

    ボクシングの国際ボクシング連盟(IBF)は9日(日本時間10日)、世界ウェルター級4団体統一王者テレンス・クロフォード(米国)の王座を剥奪することが明らかとなった。7月に勝利した前3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)との再戦条項があり、暫定王者との団体内統一戦ができないため。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。

  • 井上尚弥&クロフォードのPFP論争に新提言 米有名トレーナー「彼らを同じ棚に置く事はできる」

    2023.08.04

    ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)らを巡る「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の選定について、新たな提案が出された。マイク・タイソン氏らを指導した経験のある名トレーナーが「一人をNo.1に、もう一人をNo.1Aとすることはできる。これでどうだ?」と提案。世界ウェルター級4団体統一王者テレンス・クロフォード(米国)と1位を決めがたい状況に一石を投じた。

  • 井上尚弥はPFP1位ならずも… 米ESPNは悩ましい心境吐露「2位にするのは良心の呵責感じる」

    2023.08.03

    7月25日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちを収め、4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)。パウンド・フォー・パウンド(PFP)に関する論争も巻き起こった中で、米スポーツ専門局「ESPN」は「井上のパフォーマンスはNo.1の座を主張するのに十分なものだったが、クロフォードが記憶に残る戦いをした」と井上を僅差の2位とした。

  • 井上尚弥を1位→2位に 米放送局がPFP“降格”の根拠示すも同格強調「この論争に敗者はいない」

    2023.08.03

    7月25日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちを収め、4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)。パウンド・フォー・パウンド(PFP)に関する論争も巻き起こった中で、米スポーツ専門局「CBSスポーツ」は「信じられないぐらい接戦」としながら、世界初の2階級4団体統一を達成したテレンス・クロフォード(米国)を1位に選出し、井上を2位とした。

  • 井上尚弥はリング誌PFP1位ならず 最新ランク発表も2位不変、2階級4団体統一クロフォードが首位

    2023.08.01

    世界で最も権威ある米老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」は31日(日本時間1日)、パウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版を発表。29日(同30日)に世界初の2階級4団体統一を達成したテレンス・クロフォード(米国)を1位に選出した。25日に4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)も1位候補に名前が挙がっていたが、2位で不変だった。

  • 井上尚弥は「パッキャオより精密で的確」 伝説ボクサー2人と英紙比較、元2階級王者も技術称賛

    2023.07.31

    25日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を達成した。歴史的な勝利を受けて海外メディアからも絶賛されている井上だが、英紙はレジェンドの名前を引き合いに出しながら、その強さを称賛している。

  • リング誌がクロフォードをPFP1位選出へ、井上尚弥は2位か 英メディア「イノウエ1票を上回る5票獲得」

    2023.07.31

    ボクシングの世界ウェルター級4団体王座統一戦12回戦が29日(日本時間30日)に米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われ、3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)とWBOスーパー王者のテレンス・クロフォード(米国)が激突。クロフォードが9回TKOで勝利し、世界初の2階級4団体統一を達成した。通算40戦40勝(31KO)。4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)とのパウンド・フォー・パウンド(PFP)論争も生まれており、世界で最も権威ある米老舗専門誌「ザ・リング」の動向が注目されているが、英ラジオ局記者や英専門メディアがツイッターでクロフォードが1位になると伝えている。

  • 井上尚弥とクロフォード「順番なんか付けれない」 PFP1位論争、米専門局の質問に日米ファン本音

    2023.07.31

    25日に東京・有明アリーナで行われたWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を成し遂げた。29日(日本時間30日)に米ネバダ州・ラスベガスで行われた世界ウェルター級4団体王座統一戦12回戦では、WBOスーパー王者のテレンス・クロフォード(米国)が3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)を9回TKOで勝利し、世界初の2階級4団体統一を達成。2人のパウンド・フォー・パウンド(PFP)論争が繰り広げられる中、米専門局はSNSでファンに「あなたのPFPナンバー1ボクサーは誰?」と投稿し、さまざまな反響が寄せられている。

  • 井上尚弥とクロフォードに「おめでとう」 王座陥落フルトンの祝福に海外称賛「一流の振る舞い」

    2023.07.31

    1週間で2つのスーパーファイトに酔いしれたボクシング界。25日に東京・有明アリーナで行われたWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちで4階級制覇を達成すると、29日(日本時間30日)に米ネバダ州・ラスベガスで行われた世界ウェルター級4団体王座統一戦12回戦では、WBOスーパー王者のテレンス・クロフォード(米国)が3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)を9回TKOで勝利し、世界初の2階級4団体統一を達成した。井上に敗れたフルトンは自身のツイッターで2人を祝福。再起に向けてもファンの声に反応し、意気込みを見せている。

  • 井上尚弥のPFP論争、クロフォード勝利で米メディアの評価は?「議論はここにはない」との断言も

    2023.07.31

    ボクシングの世界ウェルター級4団体王座統一戦12回戦は29日(日本時間30日)に米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われ、3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)とWBOスーパー王者のテレンス・クロフォード(米国)が激突。クロフォードが9回TKOで勝利し、世界初の2階級4団体統一を達成した。ダウンを3度奪取する衝撃のワンサイド決着。通算40戦40勝(31KO)。試合前から4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)とのパウンド・フォー・パウンド(PFP)論争が起きていたが、クロフォード戦を受けて米メディアは改めて評価を下している。

  • 井上尚弥はWBN最新のPFPランク2位 クロフォード戦前は1位確実視も「我々は間違っていた」と心変わり

    2023.07.31

    ボクシングの世界ウェルター級4団体王座統一戦12回戦は29日(日本時間30日)に米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われ、3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)とWBOスーパー王者のテレンス・クロフォード(米国)が激突。クロフォードが9回TKOで勝利し、世界初の2階級4団体統一を達成した。ダウンを3度奪取する衝撃のワンサイド決着。通算40戦40勝(31KO)。4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)とのパウンド・フォー・パウンド(PFP)論争も生まれていたが、米専門メディア「ワールドボクシングニュース(WBN)」はクロフォードを1位、井上を2位に選出した。

  • 衝撃TKOのクロフォードに「ボクシングの次元が違う」 村田諒太が唖然とした7回の超高速アッパー

    2023.07.30

    ボクシングの世界ウェルター級4団体王座統一戦12回戦は29日(日本時間30日)に米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われ、3団体統一王者エロール・スペンスJr.(米国)とWBOスーパー王者のテレンス・クロフォード(米国)が激突。クロフォードが9回TKOで勝利し、世界初の2階級4団体統一を達成した。衝撃のワンサイド決着となったが、WOWOWで解説を務めた村田諒太氏が「やっているボクシングの次元が違う」と絶賛するダウン奪取のシーンがあった。

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