宮原知子の記事一覧
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宮原知子、まさかの採点も… 盟友ワグナーは称賛「サトコのプログラムが好き」
2018.02.11平昌五輪は11日、フィギュアスケート団体予選が行われ、女子ショートプログラム(SP)で宮原知子(関大)が68.95点で4位。回転不足として得点が伸びなかった判定に対し、海外ファンから「サトコ・ミヤハラ(の得点)は盗まれた」などと議論を呼んでいたが、前回ソチ大会のメダリストは「サトコのプログラムが好き」と評価している。
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須崎、木原組は5位! 日本は総合5位に落とす 残り3種目で悲願メダルへ…フィギュア団体
2018.02.11平昌五輪は11日、フィギュアスケート団体決勝が行われ、SP4位で進出した日本は1種目めのペアフリーで須崎海羽、木原龍一組は97.67点で5位。チームは総合5位に順位を落とした。
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宮原知子の得点は「盗まれた」? まさかの「68.95点」に海外から疑問の声続々
2018.02.11平昌五輪は11日にフィギュアスケート団体予選が行われ、女子ショートプログラムで宮原知子(関大)が出場。68.95点で4位に終わったが、華麗な演技にも関わらず得点が伸びなかった日本のエースに対するジャッジに「サトコ・ミヤハラ(のポイント)は盗まれた」とツイッター上で海外ファンから疑問の声が上がっている。
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日本、総合4位でフリー進出! 宮原は4位、メドベが世界最高点で1位…フィギュア団体
2018.02.11平昌五輪は11日、フィギュアスケート団体予選が行われ、最終種目の女子シングルのショートプログラム(SP)で宮原知子(関大)は68.95点で4位に入り、7点を獲得。チーム合計26点の総合4位でフリー進出を決めた。世界女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)が世界歴代最高の81.06点をマークし、SP1位となった。
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GPファイナルは宮原が5位、初出場・樋口は6位 優勝は15歳の新星ザギトワ
2017.12.09フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは9日に女子フリーが行われ、全日本女王・宮原知子(関大)は213.49点で5位、ショートプログラム(SP)5位の樋口新葉(日本橋女学館高)は202.11点で6位だった。優勝はパーソナルベスト223.30点を叩き出した初出場のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が輝いた。
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日本の4年ぶりV担う樋口&宮原、3番目と大トリで登場…GPファイナル女子フリー滑走順
2017.12.09フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは9日、女子フリーが行われる。SP5位の樋口新葉(日本橋女学館高)は3番目で午後7時43分、3位から逆転Vを狙う全日本女王・宮原知子(関大)は大トリの6番目で午後8時6分に登場する。
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ファイナル女子SPは「神演技大会」 全員転倒なし&70点超えのハイレベル決戦
2017.12.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは8日、女子ショートプログラム(SP)で全日本女王・宮原知子(関大)は自己ベストに0.03点に迫る74.61点の高得点で3位、樋口新葉(日本橋女学館高)は73.26点で5位に入った。首位は77.04点でケイトリン・オズモンド(カナダ)が立った。
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宮原は3位、樋口は5位! 真央以来の日本女子Vなるか SP首位はオズモンド
2017.12.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは8日、女子ショートプログラム(SP)で全日本女王・宮原知子(関大)は自己ベストに0.03点に迫る74.61点の高得点で3位、樋口新葉(日本橋女学館高)は73.26点で5位に入った。首位は77.04点でケイトリン・オズモンド(カナダ)が立った。
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メドベージェワ、GPファイナル辞退 宮原知子が繰り上がり出場…国際スケート連盟発表
2017.12.01フィギュアスケートの世界選手権2連覇中の女王、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がグランプリ(GP)ファイナル(名古屋)の欠場が決まった。代わって宮原知子(関大)が繰り上げで出場すると、国際スケート連盟が伝えている。
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宮原知子が“6人の王者”競演に笑顔 シブタニの「#SkateAmerica」写真に反響
2017.11.28フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、スケートアメリカのアイスダンスで優勝したアレックス・シブタニ(米国)がツイッターを更新。女子シングルで復活優勝を飾った宮原知子(関大)、男子シングルで連勝を飾ったネイサン・チェン(米国)ら、大会の各種目を制した“6人の王者”競演の一枚を掲載。ファンに反響を呼んでいる。
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復帰戦の宮原が日本人最高5位 本郷7位&白岩8位 女王メドベージェワがGP連勝
2017.11.11フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は11日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の世界女王エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が合計224.39点で初戦ロシア大会に続き、連勝を飾った。左股関節疲労骨折から11か月ぶりの復帰戦となったSP6位の宮原知子(関大)は191.80点で日本人最上位の5位。SP4位の本郷理華(邦和スポーツランド)は187.83点で7位、SP8位の白岩優奈(関大クラブ)は171.94点で8位だった。
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宮原、320日ぶり復帰戦で安堵の6位 メドベージェワSP首位、本郷が日本人最高4位
2017.11.10フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は10日、女子ショートプログラム(SP)で左足股関節の疲労骨折から復帰戦となった宮原知子(関大)は65.05点で6位。昨年12月の全日本選手権以来、320日ぶりの大会出場で復活の第一歩を記した。本郷理華(邦和スポーツランド)は65.83点で日本最上位の4位。エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が79.99点で首位に立った。
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宮原知子「経験したことない時期があった」 女王復活へ「初志貫徹」の決意
2017.10.08フィギュアスケートの「グランプリ(GP)シリーズ・ファイナル2017」の記者会見が8日、都内で行われ、全日本選手権3連覇中の宮原知子(関大)は「最初に決めた目標は貫き通したい」と故障からの復活を誓った。