紀平梨花の記事一覧
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紀平梨花、SP5位から大逆転へ 米記者もゲキ「女王としてカムバックしなければ」
2019.02.08フィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)、女子ショートプログラム(SP)で、グランプリ(GP)ファイナル女王の紀平梨花(関大KFSC)は68.85点で5位発進。冒頭のトリプルアクセルがシングルアクセルとなり窮地に立たされたが、その後は踏ん張って首位のブレイディ・テネル(米国)とは5点差。十分にフリーで逆転可能な差だ。米記者も「再び女王としてカムバックしなければならない」とゲキを飛ばしている。
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紀平梨花、金メダルへ米記者が掲げるポイント「両プログラムで落ち着けるかだけ」
2019.02.05フィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)、米アナハイムで開幕を迎える。女子シングルには昨年GPファイナルを制覇した紀平梨花(関大KFSC)、全日本女王の坂本花織、同4位の三原舞依(ともにシスメックス)が参戦。日本勢の表彰台独占も期待される中で、米メディアは紀平を本命視。坂本とのワンツーフィニッシュを予想している。
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紀平梨花が「優勝候補NO1だ」 伊メディアは坂本、三原との表彰台独占にも注目
2019.02.04フィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)、米・アナハイムで開幕を迎える。女子シングルには昨年GPファイナルを制覇した紀平梨花(関大KFSC)、全日本女王の坂本花織、同4位の三原舞依(ともにシスメックス)が参戦するが、欧州メディアでは「トリプレッタの再現に挑戦する」と報じ、日本勢の2年連続の表彰台独占に注目している。
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紀平梨花、注目度の裏返しか ISU公式サイトが大特集「リカの成功の要因は…」
2019.02.02国際スケート連盟(ISU)は1日、フィギュアスケートの紀平梨花(関大KFSC)の特集記事を公式サイトで掲載した。記事は「リカ・キヒラ『私は今、自分自身を信じられる』」と見出しを打って特集。紀平の長編インタビューも掲載している。今季、グランプリ(GP)シリーズ2試合、GPファイナルを制したことを紹介。ジュニア時代は世界選手権でメダルも獲得できなかったが、シニアデビューすると一気にブレークしたことを伝え、その要因について分析している。
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紀平梨花の“4回転習得”に露メディア驚き「シニア女子の4回転革命が始まった!」
2019.01.31フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルを制した紀平梨花(関大KFSC)は米コロラド州で行った合宿で4回転サルコウとトウループを跳んだことを明かしていたが、ジュニアを中心に4回転ジャンパーを複数抱えるライバルのロシアメディアも注目。「シニア選手たちにおける女子の4回転革命が始まった!」と報じている。
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紀平&宮原が笑顔で… 織田信成さんが超豪華“関大スケーター”大集合の1枚公開
2019.01.05フィギュアスケーターの織田信成さんがツイッターを更新。紀平梨花、宮原知子ら関大にゆかりのあるスケーター大集合の1枚を公開し、新年のあいさつをつづっている。
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紀平梨花、海外で「甘美でゴージャス」と称賛された“もう一つの美しさ”とは
2018.12.31フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルを制し、一躍、スターダムにのし上がった紀平梨花(関大KFSC)。代名詞の3回転アクセルが称賛の的になったが、海外では16歳がまとった衣装も高く評価されている。米国のファッションデザイナーのニック・ベレオス氏が「甘美でゴージャス」「私はこれが大好きだ」などと絶賛している。
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打倒・紀平― 露16歳サモドゥロワが3A習得へ「どうやって戦う? それは3Aです」
2018.12.28フィギュアスケートのロシア選手権で6位に入り、欧州選手権(1月・ベラルーシ)の代表メンバーに選出されたソフィア・サモドゥロワ。グランプリ(GP)ファイナルにも出場した16歳は、ロシア選手権後に現地スポーツ紙「ソビエツキー・スポルト」のインタビューに答え、GPファイナルで優勝した紀平梨花(関大KFSC)に対抗するためにトリプルアクセルの習得を目指すことを明かしている。
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ロシア1強に待った!? 日本表彰台トリオに海外脚光「世界選手権で金メダル争う」
2018.12.24フィギュアスケートの全日本選手権は23日、女子フリーが行われ、ショートプログラム2位の坂本花織(シスメックス)が152.36点で合計228.01点をマーク。逆転で初優勝を飾った。SP5位の紀平梨花(関大KFSC)は155.01点、合計223.76点で2位、SP1位の宮原知子(関大)は146.58点、合計223.34点で3位となった。五輪公式メディアでは前日のロシア選手権で表彰台を独占したジュニア勢と日本勢のせめぎ合いを「垂涎の対決」と予想している。
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紀平梨花、圧巻の155.01点! 合計223.76点で史上最大の逆転Vに望み、3A2発決めた!
2018.12.23フィギュアスケートの全日本選手権は23日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の紀平梨花(関大KFSC)が155.01点をマークし、合計223.76点。4人を残して暫定首位に立ち、史上最大の逆転Vに望みをつないだ。
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紀平梨花は「8.01点差」を埋められるか NHK杯再現へ、勝つべきは“自分との闘い”
2018.12.23グランプリ(GP)ファイナル女王の紀平梨花(関大KFSC)が、どんな凱旋演技を見せてくれるか注目が集まったフィギュアスケート全日本選手権女子ショートプログラム(SP)。だが、期待とは裏腹に16歳は武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒して精彩を欠き、68.75点の5位と出遅れた。SPはミスが許されない。そこで大きな得点源を失っては、伝家の宝刀を持つ新星でも後れを取るのはしかたがなかった。原因は分かっている。問題はスケート靴だという。本来なら交換すべき時期を迎えている古い靴をテープでぐるぐる巻きにして補強しながら履いていることで、その調整具合がジャンプに影響を及ぼしているからだ。
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紀平梨花、5位発進は「氷上のデジャブ」 逆襲に海外期待「差埋めるに有り余る能力」
2018.12.22フィギュアスケートの全日本選手権(大阪・東和薬品ラクタブドーム)は21日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、5連覇を目指す宮原知子(関大)が完璧な演技を披露し、76.76点で首位発進した。グランプリ(GP)ファイナルを制覇した紀平梨花(関大KFSC)は68.75点。5位発進となったが、海外メディアは「氷上のデジャブだ」として“吉兆”と分析している。
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紀平梨花は午後8時34分に登場! V5狙う宮原大トリ、坂本は20番…女子SP滑走順
2018.12.21フィギュアスケートの全日本選手権(大阪・東和薬品ラクタブドーム)は21日、29選手が出場して女子ショートプログラム(SP)が行われる。
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紀平梨花、大本命の重圧を跳ね返せるか 米記者「乗り越えられるか、試練になる」
2018.12.21フィギュアスケートの全日本選手権は21日に大阪・門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕を迎える。米メディアではバンクーバーで行われたグランプリファイナルを制覇した紀平梨花(関大KFSC)の女子優勝を予想している。
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紀平梨花、米専門誌の表紙に抜擢 羽生、真央らに続き…「IFSの表紙を優雅に飾る」
2018.12.20フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで初出場初優勝を成し遂げた紀平梨花(関大KFSC)。21日開幕の全日本選手権でも堂々の本命に推される16歳が、米専門誌の表紙を飾ることが明らかになった。「IFSマガジン」が公式インスタグラムで表紙の画像を公開している。
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15歳コストルナヤが16歳紀平梨花に持つ憧れ「彼女のジャンプがとても好きです」
2018.12.20フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで初出場初優勝を果たした紀平梨花(関大KFSC)。世界に驚きを与えた戴冠の裏でもう一人、鮮烈な印象を残したのが、ジュニアで優勝した15歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)だ。シニア顔負けのハイレベルな演技を見せる逸材は紀平に対して憧れの思いを明かしている。ロシアメディアが伝えている。
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紀平梨花をライバルが畏怖する理由 米専門家指摘「そこが他選手にとって危険です」
2018.12.18フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで初出場初優勝を飾った紀平梨花(関大KFSC)。平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)との16歳対決を見事に制したが、米コメンテーターは「他の選手にとって恐怖」「誰よりも伸びしろがある」と分析。ある要素における、さらなる進化を予想している。
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