平昌オリンピックの記事一覧
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藤澤五月、名手のミス呼んだ精密ショット 英メディアも脱帽「重圧が積み重なった」
2018.02.25平昌五輪は24日、カーリング女子3位決定戦で日本は英国に5-3で勝利。カーリング史上初となる銅メダルを獲得した。敗れた英国のスキップ、イブ・ミュアヘッドは、第10エンドのミスショットで大逆転劇を許してしまったが、英メディアはその理由に日本のスキップ、藤澤五月が与えていた精神的な影響を指摘。第9エンドで「フジサワの見事なショットでプレッシャーが積み重なっていた」と分析している。
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ドローンショーに世界的巨匠の演出… 注目の平昌五輪閉会式を韓国紙が特集
2018.02.25平昌五輪は25日、いよいよフィナーレを迎える。午後8時からは閉会式が行われるが、そこではどんな演出が行われるのだろうか。注目が集まる中で、韓国メディアが閉会式の観戦ポイントを予測している。
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羽生結弦、あの“プーさんの雨”拾い集めた17人の“フラワーキッズ”に米紙脚光
2018.02.25平昌五輪フィギュアスケート男子シングルは、羽生結弦が66年ぶりの連覇を達成した。五輪史に残る快挙に沸く一方で注目されたのは、演技後のリンクに雨のように投げ込まれたくまのプーさん。地元・韓国メディアが「プーさんの行方」を特集するなど、羽生の“相棒”もまた、社会現象になった。その“プーさん余波”は、意外な形でも注目を集めている。
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女子マススタートで高木菜那が2個目の金メダル、カーリング女子は銅!…きょうの結果まとめ
2018.02.24平昌五輪大会第16日が24日行われ、スピードスケート女子マススタートで高木菜那が金メダルを獲得。今大会から採用された種目の初代女王となった。
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羽生結弦のショートトラックに米ヤフーまで注目!? 「氷上で最高にイカした男だ」
2018.02.24平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの連覇を果たし、25日のエキシビションに向け、調整を進める羽生結弦(ANA)。練習の合間に各国選手と繰り広げたショートトラックレースで、ほほえましい“転倒劇”が金博洋(中国)のSNSで公開され、話題を呼んでいたが、これに海外メディアも注目。ユーモアたっぷりに伝えられ、存在感の大きさを示している。
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エストニアの“美人すぎる旗手”の大逃げにネット騒然「美人すぎる人、逃げすぎた」
2018.02.24平昌五輪は24日、新種目のスピードスケート女子マススタートが行われ、日本の高木菜那(日本電産サンキョー)が初代女王の座についた。チームパシュート(団体追い抜き)に続く大会2つ目の金メダル獲得で幕を閉じたが、開会式で“美人すぎる旗手”として話題を集めたサスキア・アルサル(エストニア)の“大逃げ”がツイッター上で盛り上がっている。
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号泣銅メダルのカーリング女子に先輩メダリストから祝福続々「すんげぇ!!」
2018.02.24平昌五輪は24日、カーリング女子3位決定戦で日本はイギリスに5-3で勝利。同競技での史上初のメダルとなる銅メダルを獲得した。
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カーリング日本が号泣銅メダル! 英国との3位決定戦制し、同競技史上初のメダル獲得
2018.02.24平昌五輪は24日、カーリング女子3位決定戦で日本はイギリスに5-3で勝利。同競技での史上初となる銅メダル獲得となった。日本のメダルは今大会13個目。
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高木菜那が金メダル! 女子で2つ目の金は冬季五輪初の快挙 高木姉妹で5つ目のメダル
2018.02.24平昌五輪は24日、新種目のスピードスケート女子マススタートが行われ、高木菜那(日本電産サンキョー)が見事に金メダルに輝いた。高木はチームパシュート(団体追い抜き)に続いて2個目の金メダル。日本勢の金メダルは4個目となった。佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は準決勝で転倒に巻き込まれ、リタイアしていた。
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韓国のキム・ボルムは涙の銀 団体追い抜きでの“内紛騒動”が話題に
2018.02.24平昌五輪は24日、新種目のスピードスケート女子マススタート決勝が行われ、優勝候補の韓国のキム・ボルムは銀メダルだった。キムは女子チームパシュート(団体追い抜き)のメンバーの一人で、同競技でのチーム内“不和”が話題になっていた。
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“美人すぎる旗手”エストニアのアルサルが4位入賞 高木菜那が金…女子マススタート
2018.02.24平昌五輪は24日、新種目のスピードスケート女子マススタートが行われ、開会式で“美人過ぎる旗手”として話題を集めたサスキア・アルサル(エストニア)が決勝に臨み、4位だった。日本の高木菜那(日本電産サンキョー)が金メダル。佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は準決勝で転倒に巻き込まれ、リタイアしていた。
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“美人過ぎる旗手”エストニアのサスキア・アルサルが決勝進出! …女子マススタート
2018.02.24平昌五輪は24日、新種目のスピードスケート女子マススタートが行われ、開会式で“美人過ぎる旗手”として話題を集めたサスキア・アルサル(エストニア)が準決勝2組目に登場。12人中7位で決勝進出を決めた。
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ザギトワ&メドベのハイレベル決戦を“元祖天才少女”も絶賛「私に寒気もたらした」
2018.02.24平昌五輪のフィギュアスケート女子シングルは、まれにみるハイレベルな争いの末にアリーナ・ザギトワが、同門のエフゲニア・メドベージェワ(共にOAR)を破っての金メダルを獲得した。この五輪でも屈指のハイレベル決戦に、かつて米国で“天才少女”と呼ばれた1998年の長野五輪金メダリストのタラ・リピンスキーさんも「寒気をもたらした」と絶賛している。
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宇野昌磨、あの無防備すぎる“頬張りショット”が3万超の大反響「昌磨太可愛了」
2018.02.24平昌五輪のフィギュアスケートは25日にエキシビションが行われる。男子で66年ぶり連覇した羽生結弦(ANA)、女子で15歳ながら制したアリーナ・ザギトワ(OAR)ら大会を彩った選手が出場するが、ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)はインスタグラムで宇野昌磨(トヨタ自動車)の無防備な姿を収めた画像を公開。当初から話題を呼んでいたが、公開から1日あまりで実に3万を超える反応が集まり、反響は拡大している。
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なぜ、ザギトワは女王メドベに勝てたのか 「1.31点差」を生んだ“勝負のセオリー”
2018.02.24平昌五輪フィギュアスケート女子の金メダル争いは、稀に見るハイレベルな戦いだった。同門のロシア選手2人が、ともに完璧な演技を披露。そして、若き五輪女王が誕生した。21日に行われたショートプログラム(SP)で82.92点の歴代世界最高得点を塗り替えて首位に立ったアリーナ・ザギトワ(OAR)は、今季シニアデビューを果たした15歳。グランプリシリーズ(GP)2戦、GPファイナル、欧州選手権と出場した大会を総なめにし、無敗で五輪を迎えた彗星は一気に金メダル候補筆頭に躍り出ていた。