pickupの記事一覧
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結婚が「大きな転機になった」 一山麻緒のコーチが見た変化、“3食自炊”の姿に感服
2022.07.21選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。今回は五輪に4大会連続で出場した福士加代子を育て、現在は昨年の東京五輪女子マラソンで8位入賞を果たした一山麻緒を指導している、資生堂ランニングクラブの永山忠幸コーチに話を聞いた。一山を東京五輪出場に導いた当時の練習を振り返りながら、昨年12月の結婚がアスリートとしての心技体の充実につながっていると指摘している。(取材・文=佐藤 俊)
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高校日本一で「震える気持ち味わった」 徳島で明かされたバレー荒木絵里香の成長物語
2022.07.21女子バレーボール日本代表として2012年ロンドン五輪で28年ぶりに銅メダルを獲得し、昨年の東京五輪でも主将として活躍した荒木絵里香さんが現役高校生と触れ合った。7月13日、徳島・富岡東高を訪問し、女子バレーボール部やバスケットボール部、剣道部の生徒に特別授業を実施。今夏のインターハイに出場する女子バレー部に直接指導も行った。「学生時代の試合の経験は、競技だけでなく人間形成の中でもすごく特別な期間。選手たちにはこのスペシャルな時間を味わっていただけたらと思います」と富岡東高と全国の高校生にエールを送った。
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高校サッカーの異端児が挑む「部活内リーグ」 理想は18チームでの競争、その狙いとは
2022.07.20昨年11月、発足からわずか3年で全国高校サッカー選手権出場にあと1勝と迫り、話題を呼んだのが相生学院高校サッカー部だ。兵庫県の淡路島を拠点に活動しており、通信制高校としての利点を活かしながら育成年代の新たな可能性を模索し続けている。そんな注目の新興チームが今、これまでのやり方を大きく変え、大人数の部員を抱えながら独自のリーグを運営し強化するという新たな挑戦に打って出た。部活の常識を覆すアイデアでチームを率いてきた上船利徳総監督が、「淡路プレミアリーグ」創設の先に描いている未来像に迫った。(取材・文=加部 究)
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部活の夏合宿で起こる下痢・便秘の有効対策 お腹を壊しやすい子どもは「生もの避けて」
2022.07.20栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第29回は「合宿&遠征対策」について。
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女子卓球部13人と水谷隼が夏の四国で過ごした忘れられない1日「インターハイで輝いて」
2022.07.20卓球で五輪に4大会連続で出場し、東京五輪混合ダブルス金メダルを獲得した水谷隼さんが現役高校生と触れ合った。7月4日、愛媛のスポーツ強豪校・済美高を訪問し、運動部の生徒400人を相手に特別授業を実施。さらに、今夏のインターハイ出場を決めている女子卓球部に直接指導を行った。「僕が高校生の時はインターハイで優勝することを目標に一生懸命やってきた。インターハイで皆さんが輝いてくれることを応援しています」と済美高と全国の高校生にエールを送った。
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日本人に愛されたカナダ記者、鬼のツイート連発の裏にあったプロ魂「日本を感じたかった」【世界陸上】
2022.07.19オレゴン世界陸上が15日(日本時間16日)に米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで開幕し、連日熱戦が繰り広げられている。世界中の選手はもちろん、メディアも各国から集結し、選手たちの姿を報道。その中の一人に日本人に“愛された”海外リポーターがいた。現地で取材する「THE ANSWER」の記者が直撃。後編では、抜群のリポート力を支える“プロ魂”について聞いた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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たった一人の女子マラソン代表 涙の松田瑞生が背負った直前欠場2人の悔しさ、責任、重圧【世界陸上】
2022.07.19オレゴン世界陸上の女子マラソンが18日、米オレゴン州ユージンで行われ、27歳の松田瑞生(ダイハツ)が日本人大会最速2時間23分49秒の9位で入賞に届かなかった。一山麻緒(資生堂)、新谷仁美(積水化学)が新型コロナウイルス陽性で欠場。日本勢唯一の出場となり、混乱の状況下でド根性を見せた。「日の丸の責任」を背負ったレースだった。優勝は2時間18分11秒のゴティトム・ゲブレスラセ(エチオピア)。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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福士加代子から「学ばせてもらった」 五輪で4度“共闘”の恩師、感謝とともに抱く悔い
2022.07.18選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。昨年の東京五輪女子マラソンで8位入賞を果たした一山麻緒を指導する、資生堂ランニングクラブの永山忠幸コーチに話を聞いた。今回は2000年のワコール監督就任とともに始まった福士加代子との師弟関係や、五輪に4大会連続出場したアスリートとしての凄さについて、指導者目線で語っている。(取材・文=佐藤 俊)
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「東京のセブンイレブンが恋しい」 東京五輪で話題、日本を愛しすぎたCBCレポーターの今【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上が15日(日本時間16日)に米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで開幕し、連日熱戦が繰り広げられている。世界中の選手はもちろん、メディアも各国から集結し、選手たちの姿を報道。その中の一人に日本人に“愛された”海外レポーターがいた。現地で取材する「THE ANSWER」の記者が直撃。前編では、東京五輪・パラリンピックの来日時に印象に残った日本文化やボランティアの姿などを聞いた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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サニブラウンが世界の8人に残るまでの5年間 18歳で米国挑戦、全ては「その1mmを縮める為に」【世界陸上】
2022.07.17オレゴン世界陸上が16日(日本時間17日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第2日が行われた。男子100メートル決勝では、同種目日本人初のファイナリストとなったサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒06(向かい風0.1メートル)で7位。歴史の扉をこじ開け、世界で8人しか立てない舞台に立った。米国の大学に進んで5年間。苦しい日もあった海外経験を乗り越えた裏には、日本陸上界を想う姿があった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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サニブラウン、予選9秒98の衝撃 「はい、まだ全然」の即答が抱かせた決勝進出の夢【世界陸上】
2022.07.16オレゴン世界陸上が15日(日本時間16日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで開幕した。男子100メートル予選に登場したサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)は、自身3度目の9秒台となる9秒98(向かい風0.3メートル)の7組1着で2大会連続の予選通過。いきなり叩き出した好記録にも、レース後は平然とした様子を貫いた。運命の準決勝と決勝は16日(同17日)に行われる。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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福士加代子、一山麻緒を輝かせた「裏方の経験」 五輪に5度導いた名将が貫くこだわり
2022.07.15選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。今回は五輪に4大会連続で出場した福士加代子を育て、現在は昨年の東京五輪女子マラソンで8位入賞を果たした一山麻緒を指導している、資生堂ランニングクラブの永山忠幸コーチに話を聞いた。自身のキャリアを振り返りながら、指導の原点となった経験について明かしている。(取材・文=佐藤 俊)
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部活内で“ハイレベルな競争”を実現 異色の高校が創設した「淡路プレミアリーグ」とは
2022.07.14昨年11月、発足からわずか3年で全国高校サッカー選手権出場にあと1勝と迫り、話題を呼んだのが兵庫県の相生学院高校サッカー部だ。淡路島を拠点に活動しており、通信制高校としての利点を活かしながら育成年代の新たな可能性を模索し続けている。そんな注目の新興チームが今、これまでのやり方を大きく変え、大人数の部員を抱えながら独自のリーグを運営し強化するという新たな挑戦に打って出た。上船利徳総監督に、「淡路プレミアリーグ」を創設した狙いについて話を聞いた。(取材・文=加部 究)
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キャプテン翼ばり“顔面ブロック”の京都GK 痛さの裏に楢﨑正剛が見た「職業GK」の本能
2022.07.13スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は2022シーズンのJ1リーグ、6月の「月間ベストセーブ」に京都サンガF.C.のGK上福元直人の体を張ったセーブを選出した。どんなシーンに楢﨑氏の目が光ったのか。(取材・文=藤井 雅彦)
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身長175cmで飛距離270y 17歳アマ馬場咲希、全米女子OP出場の逸材と父の二人三脚
2022.07.13日本女子ゴルフの新たな逸材として、注目されている長身選手がいる。175.3センチで17歳の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)だ。今季から国内ツアーに出場し始め、2戦とも予選通過。プロも含めて158人が出場した4月の全米女子オープン日本予選会を4位で突破し、本大会では日本人アマチュア選手として8年ぶりの予選通過を果たした。最大の魅力は飛距離270ヤードのドライバーショットだが、小技の巧みさもある。目標は「世界で活躍する選手」で、今月は全米女子ジュニアゴルフ選手権(21~24日)に出場する。14日の渡米前、その素顔に迫った。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田通斉)
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西村優菜、150cmの身長に隠された凄み プロでも「なかなかできない」瞬間的技術とは
2022.07.12「THE ANSWER」が各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。女子ゴルフでツアー通算6勝を挙げた北田瑠衣(フリー)は「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、ゴルフ界のトレンドやツアーの評論、自身の経験談まで定期連載で発信する。
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“北半球最強”フランスに惜敗 ラグビー日本代表、会心の2トライと後半に見えた差
2022.07.12ラグビー日本代表は7月9日、国立競技場で行われたフランス代表とのテストマッチ第2戦に15-20の僅差で敗れ、夏の4連戦を2勝2敗で終えた。来年9月に開幕するワールドカップ(W杯)フランス大会への試金石として注目された今回のフランス代表との対戦は2敗という結果だったが、敢えて若手を積極起用した布陣で、第2戦では日本らしい組織力とスピードによって2トライを奪い、終盤に同点に追いついたかと思われたトライはビデオ判定で無効になったものの、“北半球最強”の相手を追い詰めた。チームの戦いぶり、そして夏のテストシーズンを終えた選手、コーチの言葉から、来年のW杯フランス大会で目標に掲げるベスト8超えへの可能性を考える。(取材・文=吉田 宏)
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少数精鋭でも“出番の少ない選手”は生まれる 異色の高校が大所帯の部活を目指す理由
2022.07.09昨年11月、発足からわずか3年で全国高校サッカー選手権出場にあと1勝と迫り、話題を呼んだのが兵庫県の相生学院高校サッカー部だ。淡路島を拠点に活動しており、通信制高校としての利点を活かしながら育成年代の新たな可能性を模索し続けている。そんな注目の新興校が今、これまでのやり方を大きく変え、大人数の部員を抱えながら独自のリーグ「淡路プレミアリーグ」を運営し、序列をつけない複数のチームが戦って強化していくという新たな挑戦に打って出た。彼らはなぜこのタイミングで方針転換を決断したのか。上船利徳総監督に話を聞き、新たな取り組みに力を入れる姿を追った。(取材・文=加部 究)