[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 桐生祥秀はなぜ「くすぶり」を打破できた? 専門家が見た9秒台の「2つの理由」

    2017.09.09

    陸上の日本学生対校選手権(福井県営陸上競技場)第2日は9日、男子100メートル決勝(追い風1.8メートル)で桐生祥秀(東洋大4年)が日本人初の9秒台となる9秒98で優勝。伊東浩司が98年に記録した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新した。高3で自己ベストとなる日本歴代2位の10秒01を記録して以来、くすぶっていた21歳は、なぜ大学4年にして自己記録を更新し、10秒台の壁を打ち破れたのか。専門家は「2つの理由がある」と分析した。

  • 女版サスケで脚光 元体操代表美女は今、なぜ“普通の子供”に逆上がりを教えるのか

    2017.09.04

    夏休みがまだ真っ盛りだった頃、ある日の都内の“教室”には威勢のいい子供と先生の声が響いていた。

  • 元バレー女子代表監督の眞鍋氏が熱血指導 「ボールは魂」の言葉に秘められた思い

    2017.09.02

    女子バレーボール元日本代表監督の眞鍋政義氏が2日、東海大高輪台高を訪問した。全校生徒の前で講演を行い、さらにバレー部に指導を実施。自らの体験を元に、力強いエールを送った。

  • “理不尽”を超えてゆけ 川口能活が考えるプロになれる人、なれない人の差

    2017.09.02

    サッカー少年なら誰もが目指すであろうプロ選手。Jリーグはもちろん、海外リーグも遠くはない昨今、プロサッカー選手の夢は限りなく広がっている。しかし、願えば誰でもプロになれるかというと、そうではない。その肩書を得られるのは、ほんのひと握りの選手である。

  • ブラが脂肪に食い込んで驚き… 引退後11キロ増、元体操選手が実践した減量法は?

    2017.09.01

    かつて日本代表選手として活躍し、後進の指導にあたる元体操代表の岡部紗季子さんと元サッカー選手の永里亜紗乃さん。現役時代の厳しい体重コントロールの反動で、「引退後は一気に太ってしまった」という2人だが、現在は食事と運動で無理のない範囲で体型を維持しているという。気になる部位をスッキリさせる方法と理想の体について聞いた。

  • 「日本は精神的に波がある」 豪州を熟知するドイツ人元Jリーガーが感じた違いとは

    2017.08.30

    現役時代に西ドイツ代表の一員として、1982年、86年、90年とワールドカップ(W杯)3大会連続の決勝進出を果たしたピエール・リトバルスキーは、93年からジェフユナイテッド市原(現・千葉)、ブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)と日本でプレーして引退したが、指導者に転身した後も多彩な経験を重ねた。オーストラリアでプロリーグが発足した2005年から06年までは、シドニーFCを指揮している。

  • 夏のお弁当で食中毒を防ぐ4つの方法 “暑い季節にオススメの素材”を紹介

    2017.08.28

    食中毒が気になる夏のお弁当。気温・湿度ともに高い日本の夏は、細菌にとって快適な環境です。油断をするとお弁当箱の中で細菌が一気に増殖し、ただでさえ夏バテで弱っている体は食中毒を発症しやすくなります。

  • 子供の自主性をいかに育むか サッカー指導に一石を投じた達人の巧みな話術

    2017.08.28

    木村和司(元横浜マリノス)、森島寛晃(元セレッソ大阪)、田坂和昭(元ベルマーレ平塚ほか)ら日本代表に名を連ねた名手を輩出してきた広島屈指の育成型クラブ、大河FC。1974年に創設し、40年以上にわたって子供たちと触れ合ってきた浜本敏勝の指導法は、これまで多くの人の共感を呼んできた。

  • 川口能活は今J3で― 41歳でも現役にこだわる理由、「消えない2つの記憶」とは

    2017.08.26

    時を遡ること1か月半前。7月16日、相模原ギオンスタジアムで行われたJ3戦で一つの大記録が生まれた。SC相模原のGK川口能活が鹿児島ユナイテッドFC戦に先発フル出場。J3リーグ戦の最年長出場記録を更新した。刻まれた数字は「41歳11か月1日」である。

  • 水泳になくてラグビーにあるもの 伊藤華英はなぜ“ラグビー女子”になったのか

    2017.08.21

    いよいよトップリーグが開幕し、本格的にシーズンが到来したラグビー界。15年に初の大会3勝を挙げ、空前の盛り上がりを見せたワールドカップ(W杯)は19年に自国開催を控え、さらに熱気は高まりを見せている。そんな15人の熱いスポーツに魅了された元五輪選手の女性がいる。伊藤華英さん。北京五輪、ロンドン五輪に出場した競泳の元日本代表選手である。

  • 香川真司の今季の立ち位置は? 独スカウト部長リティが語る好敵手とアドバンテージ

    2017.08.19

    海外サッカーのドイツ・ブンデスリーガが現地18日に開幕。日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、19日に敵地でヴォルフスブルクと戦う。6月の代表戦で左肩を脱臼し、キャンプに出遅れた香川は、重要な“ワールドカップイヤー”に熾烈なポジション争いを制することができるのか。ヴォルフスブルクでスカウト部長を務める元西ドイツ代表FWピエール・リトバルスキー氏は、強力なライバルの存在と香川の持つ「大きなアドバンテージ」について解説してくれた。

  • 錦織、右手首の腱損傷はキャリアにどう影響? 専門家が語る負傷の原因と復活への道

    2017.08.19

    男子テニスシングルス世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)は、右手首の腱損傷により、今季残りのツアーを欠場することを発表した。錦織のマネージャーは、ウェスタン&サザン・オープンの開幕前、サービス練習中に利き腕の手首から破裂音が聞こえたと説明しているが、日本のエースの身にいったい何が起きたのか。ジュビロ磐田の元日本代表MF中村俊輔の専属トレーナーを務める新浦安しんもり整骨院入船院の新盛淳司院長に、故障の原因と完全復活への道のりについて聞いた。

  • 久保建英&中井卓大の未来は? リトバルスキーが警鐘、若き才能の海外移籍のリスク

    2017.08.16

    欧州サッカー界では若き才能の青田買いが進んでいる。国際サッカー連盟(FIFA)は未成年の国際移籍を規制しているが、各国クラブは若年層のスカウティングを強化。同リーグ間における若きタレントの移籍や引き抜きは増え、若年化も進んでおり、移籍金も高騰の一途を辿っている。

  • なぜ、日本の子供は「夏休み」に休まないのか 猛練習はドイツで美談にならない

    2017.08.16

    パソコンを前に腕組みをして「うーん」と首をかしげていると、9歳の長男が「どうしたの?」と聞いてきた。「日本の子は夏にいっぱい練習するんだよね」という話をしたら、びっくりして声を出した。

  • 「我がまま」を許し「ワガママ」は許さない 日本代表MFを育てた名伯楽の信念

    2017.08.14

    木村和司(元横浜マリノス)、森島寛晃(元セレッソ大阪)、田坂和昭(元ベルマーレ平塚ほか)ら日本代表に名を連ねた名手を輩出してきたのが、浜本敏勝が1974年に創設し40年以上の歴史を刻んできた広島屈指の育成型クラブ、大河FCだ。その指導法はこれまで多くの人の共感を呼び、浜本の薫陶を受け、指導経験も積んできた畑喜美夫は、生徒主導で進める「ボトムアップ理論」の提唱者として、今ではサッカーに限らず各界が注目する育成リーダーとして活躍している。

  • リレー日本は「2019年に金もある」 専門家が見た可能性「考え方の基準が壊れた」

    2017.08.13

    陸上の世界選手権(ロンドン)は12日、男子400メートルリレー決勝が行われ、38秒04の3位(多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司)に入り、銅メダルを獲得した。昨年のリオデジャネイロ五輪の銀メダルに続き、世界選手権では初の表彰台。予選6位でベストメンバーを欠きながら躍進した理由について、専門家は「バトンパスの修正と応用」を挙げ、「2年後に金メダルもある」と19年大会でのアジア勢初の快挙の可能性を分析した。

  • 日本の歴史に新たな1ページを 専門メディアが松山特集「ヒデキの時代がやってくる」

    2017.08.09

    10日から全米プロゴルフ選手権が開幕する男子ゴルフ。悲願のメジャー初制覇に挑む松山英樹(レクサス)への注目度は日に日に高まっているが、欧州メディアも「待ちに待ったヒデキの時代がやってくる」とゴルフ界の新たな“帝王”候補として名前を挙げている。

  • ドイツの子供はサッカースクールに通わない? 才能を伸ばす「ボルツプラッツ」

    2017.08.07

    夏休みに入った9歳の長男と、近くのミニサッカー場でボールを蹴ってきた。ドイツには正規のサッカーグラウンドがあちこちにあるが、昔から子供の遊び場と言えば「Bolzplatz(ボルツプラッツ)」だ。ミニゴールがあるちょっとした広場のことで、近所の子たちが集まって勝手にサッカーをする、いわゆる“ストリートサッカー”が行われる場所だが、これがドイツ全土、津々浦々に数え切れないほどあるのだ。我が家の近くだけでも徒歩5分圏内に二つある。

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