[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • なぜ、市民ランナーの脚は止まるのか 青学大トレーナーが語る“2つの落とし穴”とは

    2018.02.18

    国内最大参加者を誇る「東京マラソン2018」が25日に号砲が鳴る。市民ランナーにとって、完走を目標にする人も多いだろう。しかし、42.195キロを走るのは練習とは違うもの。意気揚々と挑んでも脚が止まってしまうことは多い。フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングの舞台裏を語る連載。今回はフルマラソンで市民ランナーが陥る“落とし穴”について。卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持ち、箱根駅伝4連覇した青学大でトレーナーを務める同氏に聞いた。

  • 21歳で初めて来た生理 元日本代表・岡部紗季子が語る「体操選手と思春期」の闘い

    2018.02.05

    五輪では女子選手の参加が増加し、今や半々に迫ろうとしている。その裏では、女性ならではの問題も存在する。例えば、思春期に訪れる生理も、その一つ。「THE ANSWER」では「女子選手とカラダ」について考える新連載を開始。第1回は「体操選手と思春期」。幼少期から打ち込み、10代でピークを迎えるといわれる競技において、女子選手はどんな悩みを抱えているのか、元日本代表選手の体験談をもとに迫った。

  • 「中2世代」の新星出現 14歳・森秋彩が圧巻の2位 女王も驚き「ビックリしました」

    2018.02.04

    ボルダリング界にも中2世代の新星が出現した。スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップ(駒沢屋内球技場)は4日、女子決勝で14歳の森秋彩(もり・あい)が2位に入った。11度目の優勝を飾った28歳・野口啓代をうならせ、大会史上最多1661人のファンを沸かせた。

  • 「日本人の美徳が欧州では不利に」 リトバルスキーが説く日本人が海外で成功する方法

    2018.02.01

    ワールドカップ(W杯)イヤーを迎えた2018年。1月のサッカー界の移籍市場は活発だった。日本人ではG大阪からMF井手口陽介がイングランド2部リーズに移籍。今季はレンタルでスペイン2部クルトゥラル・レオネサでプレーしている。イタリア1部インテルで7年間、プレーしたDF長友佑都はトルコの名門ガラタサライに移籍したが、欧州で長い間、キャリアを築き続ける選手は数少ない。

  • なぜ、マメはできる? 試合中に潰れたらどうすれば… 専門家が答える対処法

    2018.01.29

    試合中に「マメ」が潰れたら、どうすればいい? 読者からの質問にアスリートなどの各界のスペシャリストが答える「THE ANSWER」の「Q&A」。今回は、テニスの全豪オープンで脚光を浴びた「マメ」についてだ。

  • 小学6年生に筋トレって必要? スポーツトレーナーが「OK/NG」を回答、その理由は

    2018.01.16

    子供も筋トレってした方がいいの? 読者からの質問にアスリートなどの各界のスペシャリストが答える「Q&A」。今回は小学6年生の子供を持つ読者からの「筋トレの是非」に関する質問に対し、「THE ANSWER」でスポーツトレーニングの舞台裏を語る連載を持ち、卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など、日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏が、ズバリ答えた。

  • 元日本代表主将・菊谷崇が現役最終戦 「運命」の瑞穂で完全燃焼「感謝でいっぱい」

    2018.01.14

    ラグビー・トップリーグの総合順位決定トーナメント第2節(パロマ瑞穂)は14日、現役最終戦となったキヤノンの元日本代表主将のLO菊谷崇がNTTコム戦の後半から途中出場。試合は32-38で敗れたが、チームの3連続トライなど猛追を演出するなど、16年間の現役生活を菊谷らしく完全燃焼で終えた。

  • 「私はアスリート失格だった」 それでも、バレーボール・迫田さおりが輝けた理由

    2018.01.06

    2012年ロンドン五輪の銅メダリストであり、2016年リオデジャネイロ五輪にも出場した女子バレーボール元日本代表の迫田さおりさん。約20年間のバレー人生を辿る連載第3回は最終回。日本代表として戦った五輪、そして、29歳で下した引退の決意について聞いた。

  • 日本バスケ界に新たな引退後の道 元日本代表渡邉拓馬がBリーグでGM補佐になった理由

    2018.01.03

    16年秋に開幕し、一躍、盛り上がりを見せているプロバスケットボールのBリーグ。まだ歴史は浅いが、クラブでは元プレーヤーのセカンドキャリアも少しずつ、広がりを見せている。その一例が、アルバルク東京のGM補佐を務める渡邉拓馬氏だ。日本代表でも活躍した希代の名シューターは、なぜ、現場の指導者ではなく、編成に携わることになったのか。就任の経緯、そして、今後のビジョンについて語ってもらった。

  • 陸上五輪選手は何を食べて強いのか 現役4人の「勝てるごはん」1日7食&毎日納豆も?

    2018.01.01

    8月に世界選手権が行われ、昨年、大きな盛り上がりを見せた陸上界。ライバルと戦う体を作り上げ、ベストパフォーマンスを引き出す上で、大事な要素が「食」だ。では、五輪に出場するような日本のトップ選手たちは何を食べ、どんなこだわりを持っているのか。将来のトップアスリートを目指す中高生は意識すべきことは何か――。昨夏に行われたリオデジャネイロ五輪代表の4選手に話を聞いた。

  • なぜ、頑張るお父さんは肩がこるのか この機会に解決、座ってできるストレッチ法

    2017.12.29

    「忙しい人ほど肩や首がこる」――。そんな定説にも、きちんと理由が存在する。フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングの舞台裏を語る連載。一年の仕事を納め、疲れを解消したい年末年始、今回は「仕事を頑張るお父さんはなぜ首と肩がこるのか?」という素朴な疑問について、卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つ同氏に訊いた。

  • 代表戦士の“育ての親”がズラリ 開幕目前、高校サッカー選手権の名物監督たち

    2017.12.29

    サッカーの第96回全国高校選手権は30日、各都道府県の代表48校(東京は2校)が参加して開幕する。駒沢陸上競技場で開幕戦1試合を行い、31日から首都圏9会場で熱戦を展開。決勝は新春1月8日、埼玉スタジアムでキックオフされるが、今回は多数の名物監督が顔をそろえた。

  • 風邪に「バニラアイス」がオススメのワケ 食欲が落ちた時の“2ステップ栄養摂取法”

    2017.12.26

    どんなに体を鍛えてたり、予防に努めても、少し気が緩んだ隙に風邪を引いてしまうことはよくある。Jリーグの横浜F・マリノスやラグビートップリーグのパナソニックワイルドナイツなどの栄養サポートを手がける、公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏は「風邪の症状や程度に合わせた食事法が回復を早める」と話す。食欲がない、飲み込むのもツライ……、そんな時にもしっかりと栄養を摂る食事について訊いた。

  • 消えない差別的言動 「審判擁護」とは違う、埼玉県サッカーの「ノー文句」の狙い

    2017.12.25

    2014年3月8日、サッカーJ1の浦和―鳥栖の一戦において、浦和の一部サポーターが「JAPANESE ONLY」と記された横断幕をホームである埼玉スタジアムの観客席入場ゲートに掲出。差別的内容と判断したJリーグは、歌輪に国内サッカー史上初の「無観客試合」という厳しい処分を科した。

  • トラック運転手も経験 「ニッポンの大砲」山本隆弘、部員2人から始まったバレー人生

    2017.12.22

    バレーボールの北京五輪代表・山本隆弘氏が21日、兵庫・西宮市内の報徳学園高を訪問し、400人の生徒を相手に講演を行った。希代の名アタッカーは廃部寸前の中学バレー部からスタートしたバレー人生で一度は挫折し、トラック運転手を経験しながら、日本代表に上り詰めた半生を披露。バレー部に直接指導も行い、日の丸戦士の経験と哲学を伝授した。

  • 「言ってはいけない時代じゃない」 伊藤華英が「女子選手と生理」を声に出した理由

    2017.12.19

    競泳の元トップスイマー・伊藤華英さん。インタビュー前編では、08年に出場した北京五輪で生理が重なるなど、女性特有の問題と闘ってきた競技人生を打ち明け、思春期における女子指導の現状について説いた。そもそも、オリンピアンの肩書がありながら、なぜ、タブーにも思える「女子アスリートと生理」の関係性について、声を出そうと思ったのか――。

  • 17年全豪OPダブルス4強の穂積絵莉が高校生を熱血指導 “可能性の扉”を開く“鍵”とは

    2017.12.15

    女子テニスの穂積絵莉が14日、神奈川・鎌倉市内の鎌倉学園高を訪問した。2017年1月の全豪オープンで日本人ペアとして初のベスト4進出を果たすなど、目覚ましい成長を遂げる23歳は、約200人の生徒相手に講演を実施。さらに硬式テニス部を熱血指導した。

  • 生理と重なった五輪 伊藤華英が語る、女子アスリートと思春期の付き合い方

    2017.12.14

    2020年に東京で開催を迎えるオリンピック。近年は女性の参加数が増加し、今や男女比は半々に近づいている。第2回の1900年パリ大会で初めて参加が認められ、以来、日本でも多くの女性のメダリスト、国民的スターが誕生。しかし、女性が競技をやり抜く裏には、女性特有の問題が付いて回り、向き合わなければならないことがある。その一つが、思春期だ。

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