pickupの記事一覧
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「悪い時に逃げるのは日本人じゃない」 地球の裏から来た闘莉王が日本を愛した理由
2020.02.09昨年、惜しまれつつもキャリアに幕を下ろしたサッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏。浦和、名古屋などのビッグクラブを渡り歩き、04年アテネ五輪出場、10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会16強という輝かしい実績も残し、京都で引退した。その道のりでは地球の真裏、ブラジルからやって来た「トゥーリオ」が「闘莉王」になるまで、日本に抱いた深い愛情があった。
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「お腹が凹む」「痩せる」は誤解? 独り歩きする“体幹トレの知識”を正しく解説
2020.02.07忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。
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ボディビルダーが「20%」? 意外と知らない「体脂肪率」の理解すべき知識
2020.02.03「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお答えする。41限目のお題は「体脂肪の理解すべき知識」について。
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アフリカに渡った元Jリーガーの執筆コラムvol.4「アフリカサッカーの現状―ピッチ編」
2020.02.02昨年1月、ザンビアリーグのZESCOユナイテッドFCに移籍した中町公祐。異例のキャリアを歩む34歳が人生を振り返り、自らの言葉で想いをつづる連載「中町公祐アフリカ挑戦記」。シーズン終了まで毎月届ける全9回、第4回は「アフリカサッカーの現状――ピッチ編」。
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いじめ、学業からたばこ問題まで… 生徒も保護者もサインする「米国の部活の誓約書」
2020.01.31「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「部活動の誓約書」。
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“最後のシーズン”が2月1日開幕 岐路に立つサンウルブズに残された選択肢…CEO激白
2020.01.30世界最高峰のラグビー・リーグと呼ばれる「スーパーラグビー(SR)」に、日本から参戦するサンウルブズが岐路に立たされている。オーストラリアの強豪レベルズを迎え、福岡・レベルファイブスタジアムで行われる2月1日の開幕戦から5シーズン目の挑戦をスタートするが、SRの運営団体SANZAARは昨年3月にサンウルブズの今季限りでのSRからの除外を決定。日本代表選手の強化にも大きな追い風となったチームは、来季以降の存続が不透明な中で新シーズンのキックオフを迎える。
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真冬に戦うトップリーグ選手も実践 風邪&インフル防ぐ「冬のコンディション管理術」
2020.01.29Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回はラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で栄養コンサルティングを手掛けた橋本氏が「トップリーグの選手も実践する、食事による冬場のコンディション管理術」についてお届けする。
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「乗り越えろ!」は大人のエゴ ドイツで感じた“子供らしさ”との向き合い方
2020.01.29年末にはドイツでもいろんな催し物がある。僕の子供たちも学校や所属クラブでのクリスマス会などで、12月の週末はスケジュールがどんどん埋まっていく。20年近くこちらで暮らしてきて思うのは、学校全体で何かをやったりという大規模なものではなく、それぞれのクラスだけ、それぞれのチームだけでこぢんまりとした集いをすることが一般的のようだ。
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体重変動に一喜一憂するダイエット民へ この記事を読んだ後、一つだけ守ってほしいこと
2020.01.28忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。
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ラグビー元日本代表×世界的アーティスト 異色コラボ「ラグビーボール日常化計画」とは
2020.01.28日本中を熱狂に包んだラグビーワールドカップ(W杯)2019日本大会。日本代表は史上初となる8強入りを果たし、流行語大賞にはチームスローガン「ONE TEAM」が選ばれるなど、ラグビーブームが巻き起こっている。この熱を“にわか”で終わらせたくない。2019年に生まれたラグビー熱を、次世代にしっかりと繋いでいきたい。そう願うのが「ブリングアップ(BU)ラグビーアカデミー」を主宰するラグビー元日本代表の箕内拓郎氏、小野澤宏時氏、菊谷崇氏という3人の猛者たちだ。
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ラグビー選手・稲垣啓太 「笑う」とか「笑わない」とかじゃない、29歳の思考と本音
2020.01.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で8強入りした日本代表プロップ(PR)稲垣啓太(パナソニック)がこのほど、「THE ANSWER」の独占インタビューに応じ、普段、語られることのない「笑わない男」の思考と本音を明かした。
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“容姿先行”報道との闘い 「空手界のきゃりー」と言われた植草歩が視線を覆した方法
2020.01.27メディアに報じられたアスリートは、本当に等身大の姿なのだろうか。これから世に出るような若いアスリートには、「○○2世」「〇〇界の××」など目を引く切り口で取り上げられることが多い。とりわけ女子アスリートの記事では、女優やアイドルなど芸能人になぞらえ「〇〇似の美女」なんてフレーズが使われる。気になって写真を見比べたことのある人も多いだろう。
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サッカー石川直宏×馬場憂太 個が突き抜けていた元FC東京コンビが思う「個の育て方」
2020.01.232019年の年の瀬。福岡・博多市内の商業ビルの屋上にあるフットサルコート、雨を吹き飛ばすような熱気で子供たちがボールを蹴っていた。そんな様子を見守っていたのが、JリーグのFC東京でMFとして活躍した馬場憂太さん。この場所で行われているサッカースクール「LUPINUS(ルピナス)サッカースクール」を主宰する36歳だ。
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頭上に浮かぶ「?」は成長の合図 元バスケ日本代表が東北で育む「子供の考える力」
2020.01.22子供たちの活気に満ちた笑い声が響いた。真新しい体育館。窓からこぼれる日差しに照らされ、館内が山吹色に輝く。夢中になって走り回る19人の児童。ダム、ダム、ダム、ダム……。バスケットボールをつく無数のドリブル音が、“楽しい”を目いっぱい表現していた。
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元バスケ日本代表・渡邉拓馬氏が「東北『夢』応援プログラム」で小学生を直接指導
2020.01.22子供たちの活気に満ちた笑い声が響いた。真新しい体育館。窓からこぼれる日差しに照らされ、館内が山吹色に輝く。夢中になって走り回る19人の児童。ダム、ダム、ダム、ダム……。バスケットボールをつく無数のドリブル音が、“楽しい”を目いっぱい表現していた。
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柔道は小5から筋トレ必要? 強い柔道家になるために大切な“稽古の100点満点化”
2020.01.20「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお答えする。40限目のお題は「柔道の小学生年代の筋トレ」について。柔道全日本男子チーム体力強化部門長も務める岡田氏がアドバイスする。
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秩父宮が驚いた“世界最強フッカー”の妙技 子供たちに贈る、ジャッカルの3つのコツ
2020.01.19国内最高峰のラグビーリーグ、ジャパン・ラグビー・トップリーグ(TL)の第2節が18日、各地で行われた。秩父宮ラグビー場では、NTTコム(昨季5位)がサントリー(昨季2位)に10-22で敗れ、今季初黒星を喫した。敗れはしたものの、ワールドカップ(W杯)日本大会で優勝した南アフリカ代表HOマルコム・マークスが強烈な「ジャッカル」を披露。寒空の下、詰めかけたファンを沸かせた。
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なぜ体罰は非合理的なのか エディー氏が説く、良き指導者に必要な「3つの資質」
2020.01.17ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準優勝したイングランドを率いたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)。2003年大会以来2度目の優勝こそならなかったが、イングランドにとっては自国開催で1次リーグ敗退に終わった2015年大会の悪夢を振り払う快進撃は、日本大会のハイライトだった。