[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 日大ラグビー部が求める主体性 WHYとHOWを提示する菊谷新HCの「新しい風」に期待

    2022.02.25

    日本大学ラグビー部に今年、新たな風が吹く。3月1日付で着任する新ヘッドコーチ(HC)は日大OBではない。その人物とは、元日本代表主将でブリングアップ・アスレチックソサエティー(BU)代表取締役を務める菊谷崇氏だ。24日に都内で記者会見に臨んだ菊谷新HCは「大学にあまりいい印象はありませんでしたが(笑)、僕が新しい風を入れていけたら」という正直すぎる決意表明で、会見場の空気を和ませた。

  • 創部100周年で大学日本一 慶大ラグビー部元主将の運命的キャリア、就職5年で訪れた転機

    2022.02.25

    東京駅と皇居に挟まれる丸の内。日本経済を支えてきた企業が居並び、今はショッピング街としての様相も見せる界隈には、地図にはない街が存在する。「丸の内15丁目」。三菱地所株式会社が、運営する丸ビルを“リアル”の足場に、バーチャルも交えながら繰り広げるプロジェクトで、2019年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会とリンクしながら“街作り”を繰り広げてきた。

  • ジュニア選手の「睡眠の質」を高める就寝前の行動 夜遅くの水分補給は何が安心?

    2022.02.24

    栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第24回は「睡眠」について。

  • 市長へのメール1通で変わった障害者の環境 東京パラリンピックが繋ぐべきレガシーとは

    2022.02.24

    北京オリンピックが閉幕した後、3月4日から13日まで10日間にわたって開催されるのが北京パラリンピックだ。雪上競技と氷上競技を合わせ、6競技78種目で世界の頂点を目指し、パラアスリートたちが熱戦を繰り広げる。

  • 指導者が“分かった気”になったら終わり 名将の言葉に感じた「アップデート」の重要性

    2022.02.24

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回はプロの世界で戦う選手や指導者に求められる、能力を「アップデート」する感覚について。自身の経験や才能に満足することなく、常に高めていく姿勢が重要だと、名選手や名監督のエピソードを紹介しながら説いている。

  • “ミライモンスター”から五輪出場へ 24歳女子ジャンパーを刺激した高梨沙羅の言葉

    2022.02.24

    北京五輪出場を果たせず、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪、30年五輪を目指す冬季競技のアスリートは数多くいる。ノルディック・スキージャンプ女子の24歳、渡邉陽(みなみ)もその一人だ。

  • 豪雨災害時の教え子の行動に感銘 ボトムアップ理論で部活改革、“伝道師”の新たな挑戦

    2022.02.23

    広島観音高校サッカー部を2006年の全国高校総体(インターハイ)で優勝に導き、当時監督だった畑喜美夫氏が提唱した「ボトムアップ理論」は大きな反響を呼んだ。選手自らが考え、行動する力を引き出す指導法はその後、多くのチームや組織で取り入れられている。そんな日本の育成現場に新しい風を吹き込んだ畑氏が、新たに淡路島を拠点に活動する相生学院高校サッカー部のゼネラルマネージャー(GM)に就任した。創部3年で、昨年度の全国高校サッカー選手権兵庫県大会で準優勝。急成長するチームのオファーを受けた理由とは――。(取材・文=加部 究)

  • 福士加代子、入江聖奈、伊藤華英が登場 女子選手とコンディショニングの未来を考えるイベント開催

    2022.02.23

    「THE ANSWER」では国連が「女性の生き方を考える日」として3月8日に定めた「国際女性デー」に向けて、女性アスリートの“生き方”を考える、THE ANSWER的「国際女性ウィーク」を展開します。

  • 厳しさを増す女子ゴルフ戦国時代 メジャー制覇の三ヶ島かなも闘った「職場を失う怖さ」

    2022.02.23

    女子ゴルファーの三ヶ島かな(ランテック)は、昨季の国内ツアー最終戦で初優勝を飾った。2016年のプロ1年目からコンスタントに成績は残しているが、一時は「職場を失う」と不安になっていた。三ヶ島へのインタビュー「後編」では、危機感を抱いた理由、今季開幕戦ダイキンオーキッドレディス(3月3~6日、沖縄・琉球GC)を前にした思い、長く活躍するために大事にしていることを聞いた。(取材・文=柳田 通斉)

  • 退職してまで支えてくれた父 女子ゴルフ三ヶ島かな、初Vまで半年連絡取らない覚悟の独立

    2022.02.23

    女子ゴルフの今季国内ツアー開幕戦・ダイキンオーキッドレディスが、3月3日から沖縄・琉球GCで開催される。約3か月のオフだったが、プロ7年目の三ヶ島かな(ランテック)は、イベント出演、取材対応、練習などで忙しいオフを過ごしていた。

  • 「だって、大輔やもん」 恩師も期待せずにはいられない、高橋大輔の“夢を見させる力”

    2022.02.22

    隆盛を極める近年の日本フィギュアスケート界には、次々と新たな才能が頭角を現している。北京五輪でも男子シングルで鍵山優真が銀メダル、宇野昌磨が銅メダル、女子シングルでは坂本花織が銅メダル、そして団体でも史上初めて銅メダルを獲得と、素晴らしい結果を手にした。

  • アジアV3逃した熊谷紗希が繰り返した「危機感」 世界の頂に立った主将が知る日本の課題

    2022.02.21

    大会3連覇を目指したサッカー女子アジアカップでベスト4に終わった女子日本代表「なでしこジャパン」。来年に迫る女子ワールドカップ(W杯)出場権の獲得という目標はクリアしたものの、アジアを制することはできなかった。昨年夏の東京五輪後に指揮官が代わり、新チームで臨んだ初めての公式戦。コロナ禍の影響を受け、決して万全な状況ではなかったものの、この結果をどう受け止めているのか。キャプテンとしてチームを牽引した熊谷紗希は大会終了から10日ほど経った今、「危機感しかない」と語気を強めた。

  • 座りっぱなしデスクワーカーが取るべき仕事中の行動「たったこれだけでも血流よくなる」

    2022.02.21

    忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「座りっぱなしの危険」ついて。「THE ANSWER」公式YouTubeチャンネルの動画では、中野トレーナーが提案する「デスクワーカーにぴったりの厳選ストレッチ5種類」を紹介しています。

  • 大迫傑、現役復帰に込めた想い 伝えたい挑戦し続ける意義「どんどん失敗してもいい」

    2022.02.21

    「立ち止まるも自由だし、走り始めるのだって自由。」 昨年8月8日の東京五輪男子マラソンを最後に、一度は第一線を退くことを決めた大迫傑(ナイキ)が、それからちょうど半年後の今年2月7日に現役復帰を自身のSNSで表明。そして、17日にはメディア向けにオンライン会見を行い、復帰へのいきさつなどを語った。

  • 4人1バッグで「ボールは借りられますか?」 初心者が集うゴルフ場で今、起きていること

    2022.02.21

    国内外でゴルフ人口が増えている。特にこの2年は、新型コロナウイルス感染拡大により、ゴルフが屋外で安全にプレーできることが広く認知され、国内のゴルフ場、練習場でも来場者が増加している。一方で、バブル期(1990年前後)のゴルフブームとは違う様相があるという。ブームを歓迎する関係者たちが、「THE ANSWER」に「今、ゴルフ場で起きていること」と「ブームを一過性のものにしないための対応策と工夫」を明かした。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

  • 日本の歴史を変えたカーリング藤澤五月 負けず嫌いな末っ子「さーちゃん」の成長物語

    2022.02.21

    「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載する。

  • ベトナムから羽生結弦を想う16歳の女性が描いた1枚の芸術「ユヅルは私の光です」

    2022.02.20

    「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。注目競技の一つ、フィギュアスケートは「フィギュアを好きな人はもっと好きに、フィギュアを知らない人は初めて好きになる17日間」をコンセプトに総力特集し、競技の“今”を伝え、競技の“これから”につなげる。

  • 今なおフィギュア界で燻る誹謗中傷問題 「病気を使った売名」と罵られた鈴木明子の願い

    2022.02.20

    「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。注目競技の一つ、フィギュアスケートは「フィギュアを好きな人はもっと好きに、フィギュアを知らない人は初めて好きになる17日間」をコンセプトに総力特集し、競技の“今”を伝え、競技の“これから”につなげる。五輪2大会に出場し、「THE ANSWER スペシャリスト」を務める鈴木明子さんは大会佳境を迎えた今だから伝えたい、未来への3つの提言を行う。

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