ノバク・ジョコビッチの記事一覧
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男子テニス界を襲う悲劇 負傷者続出の現状を伊紙特集、医療の観点から見た元凶は?
2017.08.29男子テニスのグランドスラム今季最終戦、全米オープンはトップランカーに欠場者が相次ぐ悲劇に見舞われている。かつて元日本代表MF中田英寿氏も治療を受けたイタリアの権威あるスポーツ医療センター「イゾキネティック」の関係者は、オフの短さとコートのサーフェスを“元凶”に列挙した。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。
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今季全休、そして復活へ… ジョコビッチはフェデラーの「逆襲ロード」を辿れるのか
2017.07.27男子テニスの世界ランキング4位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が右肘の負傷の影響により今年の残り全大会の欠場を決断した。英公共放送「BBC」は、かつてのウィンブルドン王者の見解として「再び強さを取り戻せるはずだ」と復活に太鼓判を押したことを報じている。
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1試合で最も稼ぐテニス選手は誰? 錦織もランクイン、1位に輝いたのは…
2017.07.26テニスのトップ選手たちは1試合当たりにどのくらい稼ぐのか――。このほど海外メディアが賞金額に関する特集を組み、1試合当たりの平均賞金額ランキングを紹介した。同ランキングでは錦織圭(日清食品)も上位に登場している。
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ジョコビッチ、全米OPは「99%欠場」と報道 主治医「6~12週間の休養必須」
2017.07.25男子テニス界は今年、ロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)という2大レジェンドの復活に沸いている一方、近年、絶対王者として君臨してきたノバク・ジョコビッチ(セルビア)が苦しんでいる。かねてから痛めていた右肘について、主治医は「6~12週間の休養が必須」と診察され、スペイン紙「AS」は「全米オープンを“99%”欠場するだろう」としている。
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全米OPでコーチ助言解禁を検討 トップ選手も賛否、フェデラーは「完全に反対だ」
2017.07.13現在、ウィンブルドンで熱戦が繰り広げられ、トップ選手の技でファンを魅了しているテニスのグランドスラム。最終戦は来月、全米オープンが開幕を迎えるが、異例の施策が導入される可能性が高まっているという。通常、公式戦では試合中にコーチをコート内に入れず、選手に対するアドバイスを禁じられているが、今大会からコーチングの解禁を検討。これを受け、「BIG4」と呼ばれるスーパースターも導入の是非を巡り、意見が真っ二つに分かれている。米テニス専門サイト「テニス.com」が報じた。
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新「チーム・ジョコ」結成の理由 “親友”との間を結んだ「互いのリスペクト」
2017.07.03男子テニスの世界ランキング4位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)はエイゴン国際決勝でガエル・モンフェス(フランス)にストレート勝ち。今年1月以来となるATPツアー制覇を成し遂げたジョコビッチは試合後、“チーム・ジョコ”にかつての盟友を“補強”を明かした。ATP公式サイトが伝えている。
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元世界1位ジョコビッチ、“長期スランプ”に戸惑い「これは初めての経験」
2017.06.27男子テニスのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は2009年以降、自己ワーストとなる世界ランキング4位に落ち、7月開幕のウィンブルドンが復権への正念場となる。前哨戦としてワイルドカードでエイゴン国際イーストボーンに緊急参戦する。1月のカタール・オープンで優勝後、タイトルから遠ざかっている現状について、「不振に陥っている」と語った。英公共放送「BBC」が報じている。
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なぜ、ジョコビッチは緊急参戦したのか 英紙分析「精神的に払拭したがっている」
2017.06.22男子テニスのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は2009年以降、自己ワーストとなる世界ランキング4位に落ち、7月開幕のウィンブルドンが復権への正念場となる。前哨戦としてワイルドカードでエイゴン国際イーストボーン出場を決定。緊急参戦の理由を、英紙「ガーディアン」が分析している。
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ジョコビッチ、連覇逃して宿る「元世界1位」の矜持「より強くなるための方法学ぶ」
2017.06.08テニスの全仏オープンは7日、男子シングルス準々決勝が行われ、前回大会覇者で世界ランキング2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が7位のドミニク・ティエム(オーストリア)相手にストレートで完敗。連覇の野望は打ち砕かれたが、ATP公式サイトによると、かつての世界NO1プレーヤーは「より強くなるための方法を学ぶ」と不振からの脱却を誓った。
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不振ジョコに“化学反応” アガシ氏と「世界1位」タッグで初勝利「最高の形で活かす」
2017.05.30男子テニスの全仏オープンは2日目の29日、世界ランキング2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が1回戦でマルセル・グラノリェルス(スペイン)に6-3、6-4、6-2のストレート勝ち。さすがという技ありのネットプレーが連発した初戦を突破した。