ネイサン・チェンの記事一覧
ネイサン・チェン
- 国籍:米国
- 出身地:ソルトレイクシティ
- 生年月日:1999年5月5日
- 身長:166cm
- 主な表彰:五輪金メダル(2022年)、世界選手権優勝(18年、19年、21年)、グランプリファイナル優勝(17年、18年、19年)
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宇野は眠そう、チェンは… 男子6人の“肩組ショット”に海外反響「誰がチャンプ?」
2018.12.06フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが6日(日本時間7日)、カナダ・バンクーバーで開幕する。国際スケート連盟(ISU)は男子シングルの出場6選手の肩組み写真を公開。決戦前の和気藹々とした姿が反響を集めている。
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宇野昌磨VSチェン、異次元の4回転バトルに情熱の国も期待「衝撃的で偉大な劇場」
2018.12.06フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが6日、カナダ・バンクーバーで開幕する。イタリアメディアも今大会を特集。右足首の故障で2年連続の欠場となった羽生結弦(ANA)について「異星人の不在」と嘆く一方、宇野昌磨(トヨタ自動車)とネイサン・チェン(米国)の激突に「4回転ジャンプの連続となる衝撃的で偉大な劇場」と注目している。
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「僕の夢は北京五輪にある」 “二刀流”チェンが4年後の五輪を目指す3つの理由
2018.11.27フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯は24日(日本時間25日)、男子フリーが行われ、世界選手権王者のネイサン・チェン(米国)が184.64点をマークし、合計271.58点で優勝。GPファイナル(バンクーバー・12月6日開幕)進出を確定させた。超名門エール大の学生でありながら、スケーターとしての挑戦も続けるチェンは、2022年北京五輪への出場に意欲を示している。フランスメディアのインタビューで、その理由を明かしている。
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逆転Vチェン、負傷の羽生結弦へ思い吐露「彼の演技を見るだけでも後押しになる」
2018.11.25フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯は24日(日本時間25日)、男子フリーが行われ、世界選手権王者のネイサン・チェン(米国)が184.64点をマークし、合計271.58点で優勝。
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首位ブラウン、4歳下王者とのジュニア時代の“可愛すぎる1枚”に脚光「ほれぼれする」
2018.11.24フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯が23日に開幕。男子ショートプログラム(SP)では、ジェイソン・ブラウン(米国)がパーフェクト演技を披露し、96.41点で首位。GPシリーズ第1戦のスケートアメリカを制したネイサン・チェンは86.94点で3位、首位から約10点差と出遅れた。米国フィギュアスケート協会はジュニア時代のブラウンとチェンの2ショットを公開。「可愛いキッズ達」「ほれぼれする」などとファンを虜にしている。
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「チェンにフィギュアの時間がやってきた」 “文武両道”の世界王者に米メディア注目
2018.11.22フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦のフランス杯が23日に開幕する。女子は16歳紀平梨花(関大KFSC)が注目を集める大会で、男子の大本命はGPシリーズの第1戦スケートアメリカを高得点で制したネイサン・チェン(米国)だ。今季から名門エール大に進学し、文武両道で頂点を目指す世界王者がどんな演技を見せてくれるのかに期待がかかる。米メディアも恒例のプレビューで絶対的な本命に指名している。
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名門エール大チェンが40点差V “文武両道”貫徹に意欲「完璧を目指して努力する」
2018.10.21フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカは20日(日本時間21日)、男子フリーでショートプログラム(SP)首位のネイサン・チェン(米国)が189.99点をマークし、合計280.57点で優勝。今季から名門エール大に進学した文武両道の世界王者は「完璧を目指して努力する」と語っている。米記者が伝えている。
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世界王者チェン、貫禄の90点超首位発進 海外メディア賛辞「エネルギッシュなSPだ」
2018.10.20フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカは19日(日本時間20日)、男子ショートプログラム(SP)でネイサン・チェン(米国)が90.58点で首位発進した。2位はミハル・ブジェジナ(チェコ)、3位はジュリアン志傑乙(マレーシア)が入った。
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チェン、エール大進学を決断 初年度は両立可能か確認「その後はそこから決める」
2018.05.03米国の名門エール大に合格していたフィギュアスケートの世界選手権金メダル、ネイサン・チェン(米国)が進学を正式に決断したという。米スポーツ専門局「NBCスポーツ」が「ネイサン・チェンは今秋にエール大に通う」と特集している。
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“4回転の貴公子”チェン、超名門エール大進学も引退否定「この競技でやることある」
2018.04.07フィギュアスケートで世界選手権金メダルのネイサン・チェン(米国)が名門エール大へ進学することになった。米専門メディア「icenetwork」が報じている。
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チェン、“星条旗on金メダル”ショットにファン感激 「なんてキングなんだ!」
2018.03.28フィギュアスケートの世界選手権男子シングルで優勝したネイサン・チェン(米国)。V候補だった平昌五輪で5位に終わった雪辱を果たし、見事に表彰台の頂点に立った。圧巻の演技で感動を呼んだ米国の18歳がインスタグラムを更新。金メダルを胸に掲げる姿を公開し、ファンの感動を蘇らせている。
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チェン、“米国世界王者”誕生に祝福続々 伝説バトン氏「クラブにようこそ!」
2018.03.26フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は24日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のネイサン・チェン(米国)が215.08点をマークし、世界歴代2位となる321.40点で初優勝。2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)に史上最大の47.63点差をつける圧勝を飾った。9年ぶりに誕生した米国の世界王者に対し、母国の五輪金メダリストら、先輩スケーターも「クラブにようこそ!」「君にとって多くの世界タイトルの1つ目だろう」と続々とツイッター上で祝福している。
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チェン、復活の“史上最大47点差V”に米感動 リッポン「僕は泣いているよ」
2018.03.25フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は24日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のネイサン・チェン(米国)が215.08点をマークし、世界歴代2位となる321.40点で初優勝。2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)に史上最大の47.63点差をつける圧勝を飾った。平昌五輪でまさかの5位に終わった18歳の復活に対し、母国の盟友は「僕は泣いているよ」と号泣したことを明かすなど、米国に感動を呼んでいる。
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チェンは「亡霊の除霊に成功した」 五輪の悪夢払拭の首位発進に各国称賛
2018.03.23フィギュアスケートの世界選手権(ミラノ)は22日、男子シングルショートプログラム(SP)を行い、ネイサン・チェン(米国)が101.94点で首位発進を決めた。金メダルが期待された平昌五輪ではSPでの出遅れが響いて5位に終わっていた“4回転の貴公子”。今季最後の大舞台での見事な巻き返しに、各国のメディアが続々と賛辞を送っている。
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チェンは「まるでマオ・アサダ」 米メディアも4年前の“感動の逆襲”に例えて称賛
2018.02.19平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルは羽生結弦(ANA)の歴史に残る劇的な復活劇で幕を下ろした。金メダル候補だった、米国のネイサン・チェンはショートプログラム(SP)で、まさかの17位と出遅れたが、フリー1位の215.08点をマーク。合計297.35点で5位まで巻き返した。この次世代を担う18歳に対し、米放送局「NBCスポーツ」は、「マオ・アサダを彷彿とさせた」と報じている。
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大逆襲見せたチェン、17位に沈んだSPは「本当はすごい重圧だった」と告白
2018.02.17昌五輪は17日、フィギュアスケート男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で、まさかの17位となった金メダル候補ネイサン・チェン(米国)は自己ベストを更新し、フリー1位の215.08点で合計297.35点をマーク。五輪史上最多の4回転ジャンプ5本を成功させる離れ業を演じ、5位に巻き返した。
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チェン、“感動の逆襲”に母国喝采「悪夢から舞い戻った」「これぞ我々の知るチェン」
2018.02.17平昌五輪は17日、フィギュアスケート男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)まさかの17位となった金メダル候補、ネイサン・チェン(米国)は4回転ジャンプに6度挑戦し、5本成功させる離れ業を演じ、自己ベストを更新する215.08点で合計297.35点をマーク。母国の米メディアも「これぞ我々の知るチェンだ!」「悪夢のSPから舞い戻った」と喝采を送っている。