エマヌエル・ロドリゲスの記事一覧
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ロドリゲスに辛勝 無敗ガバリョが一戦を回顧「俺は前に出て、パンチに集中していた」
2020.12.24ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、WBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)が前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)に2-1で判定勝ちを収めた。海外ファンやメディアから判定結果に疑問の声が上がっている一戦。ガバリョも接戦だったことは認めたうえで「ベルトを手に入れられて嬉しい」と語ったようだ。米専門誌「ザ・リング」が報じている。
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悲運ロドリゲス、WBCへ120日以内の再戦要求 陣営「再調査とその結果を待っている」
2020.12.23ボクシングの前IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)はWBC同級暫定王座決定戦で、WBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負けを喫した。多方面から判定結果に異論の声が上がっていたが、ロドリゲスも自らの勝利を信じてやまず。WBCに対し、120日以内の再戦を要求していることも明らかになった。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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ロドリゲスがWBC抗議へ 着弾率10%差も判定負けに不満「この業界にとって良くない」
2020.12.21ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がWBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負けを喫した。海外ファンやメディアから判定結果に不満の声が上がっていたが、ロドリゲスも「俺が勝利した。この結果に抗議する」と納得がいかなかったようだ。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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ロドリゲスは「完勝盗まれた」と米ファン同情 SNSの勝敗投票は70%の圧倒的支持も…
2020.12.20ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がWBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負け(113-115、118-110、112-116)した。昨年5月にWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)に敗れて以来、1年7か月ぶりの再起戦で敗北。判定結果に対し、海外ファンから「心から同情する。完勝を盗まれた」と声が上がっている。
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連敗ロドリゲス、悲運にめげず再起宣言 微妙判定も「夢を叶えるまで前進あるのみ」
2020.12.20ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がWBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負け(113-115、118-110、112-116)した。昨年5月にWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)に敗れて以来、1年7か月ぶりの再起戦。相次ぐ試合中止の悲運を乗り越えた末に世界王座返り咲きに失敗したが、自身のツイッターで再起を宣言した。28歳のロドリゲスは19勝(12KO)2敗、24歳のガバリョは24勝(20KO)。
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ロドリゲス、無敗24歳に判定負け 井上尚弥戦以来1年7か月ぶり再起戦で王座獲得失敗
2020.12.20ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がWBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負け(113-115、118-110、112-116)した。昨年5月にWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)に敗れて以来、1年7か月ぶりの再起戦。相次ぐ試合中止の悲運を乗り越えて試合出場にたどり着いたが、世界王座返り咲きに失敗した。
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ネリ戦中止、対戦相手変更…悲運続きのロドリゲスが吐露「もっと悪いこと起きるかと」
2020.12.17ボクシングの元IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)は19日(日本時間20日)、米コネチカット州で開催される興行でWBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)と対戦する。元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、対戦相手変更となったロドリゲスは「もっと悪いことが起きるんじゃないかと思った」と正直な胸の内を明かしたようだ。米メディアが報じている。
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“ドネアの代理”は任せろ WBA1位陣営はロドリゲス戦希望「試合は同じ日、問題ない」
2020.12.11ボクシングの元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が新型コロナウイルスに感染し、19日(日本時間20日)のWBC世界バンタム級王座決定戦の出場を辞退すると複数の米メディアが報じた。対戦予定だった前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)は、元WBA同級暫定王者で現WBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)との試合に変更となる可能性が伝えられていたが、ガバリョ陣営は前向きのようだ。地元メディア「ラプラー」が報じている。
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井上尚弥戦から見る優劣 比識者はドネア有利を予想「ロドリゲスは良い選手だが…」
2020.12.10ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、19日(日本時間20日)に米コネチカット州アンカスビルで前IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。2人は過去にWBAスーパー&IBF同級王者の井上尚弥(大橋)と対戦して敗れているが、フィリピンの識者は両者の井上戦の内容などから判断し、ドネアが優位だと考えているようだ。同国メディアが報じている。
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「彼はイノウエ戦で被弾しすぎた」 38歳ドネア戦控えるロドリゲスが“若さ優位”強調
2020.12.02ボクシングの前IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)は、19日に米コネチカット州アンカスビルで元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)とのWBC世界バンタム級正規王座決定戦に臨む。ロドリゲスは38歳のレジェンドとの対戦について「俺は年齢的な面で有利だ。彼はイノウエと素晴らしい戦いをしたが、被弾しすぎた」などと語っているという。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。