サッカーの記事一覧
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サッカー日本戦で北朝鮮ラフプレー MF佐藤恵允に後方からスライディング、イエロー提示でSNS怒り
2023.10.01中国・杭州で行われているアジア大会は1日、男子サッカー日本代表が準々決勝で北朝鮮と対戦。1-0でリードして迎えた後半15分過ぎに、MF佐藤恵允が後方からスライディングタックルを受け、相手選手にイエローカードが提示された。
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Jユースで「部活にない経験を得られる」 澤登正朗が力説、人気復活の高校サッカーと異なる強み
2023.10.01サッカー・Jリーグに1993年の創設時から参戦している清水エスパルスで、唯一無二の存在としてサポーターに長年愛されてきたのが元日本代表MF澤登正朗だ。開幕前年にチームに加入、Jリーグ初代新人王を獲得。エースナンバーの10番を背負い、不動の司令塔として清水一筋を貫いて「ミスターエスパルス」と称された。そんなクラブの象徴的存在が、2022年に清水ユース監督として帰還。下部組織の選手を指導する中で感じることやJクラブユースだからこその強み、そして未来のあるべき姿についての想いを明かす。
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久保建英、今季5点目直後に踊った尻振りパフォーマンスに海外爆笑「何だこりゃ」「これ大好き」
2023.10.01海外サッカーのスペインリーグ1部ラ・リーガ、レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が30日(日本時間1日)、アスレチック・ビルバオ戦で今季5点目を決めた。直後には左太ももを痛めたふりをして、お尻を振るパフォーマンスを披露。海外でも「何だこりゃ」「このセレブレーション大好き」と話題になっている。
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韓国メディアも恐れる中国サッカー「荒いプレーで悪名高い」 監督は完全アウェーの「圧迫」に警戒【アジア大会】
2023.09.30中国・杭州で行われているアジア大会で、男子サッカーは8強が出そろい10月1日に準々決勝が行われる。日本は北朝鮮と対戦し、3連覇を目指す韓国は中国と対戦する。韓国の各メディアは、中国への警戒論を掲載。戦力というよりも、ラフプレーや地元開催での観客に要注意だとする論調だ。
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「間違った告発だ!」 サッカーインド代表監督が激怒、理由は選考に「占星術師の助言」との報道
2023.09.29中国・杭州で行われているアジア大会の男子サッカーは28日に決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)が行われ、サウジアラビアがインドを2-0で下して8強入りした。敗退したインドの監督は“疑惑”をかけられたことに激怒。「恥ずべきこと」と一刀両断し、今大会後の辞任を検討しているという。海外メディアが伝えている。
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DAZN、イングランド「FA女子スーパーリーグ」&イタリア「セリエA女子」配信決定 W杯得点王・宮澤ひなたの活躍に注目
2023.09.29スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、日本時間10月1日(日)に開幕するイングランドの女子プロサッカーリーグ「FA女子スーパーリーグ」をライブ配信することを発表した。また、イタリアの女子プロサッカーリーグ「セリエA女子」のライブ配信も決定。先の「FIFA女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド 2023」(女子W杯)で活躍した女子日本代表(なでしこジャパン)の主力選手たちの活躍をライブで視聴することができる。
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アジア大会サッカーで後半AT巡り物議 中国に敗れた監督が批判「6分なのにプレーは実質1分だけだ」
2023.09.28杭州アジア大会の男子サッカーで主審の判定を監督が批判する事態が発生した。27日に行われた決勝トーナメント1回戦、中国がカタールを1-0とリードして後半アディショナルタイム6分に突入したが、両軍の小競り合いが発生。プレーが長く止まったものの、その時間が加味されず、試合終了となった。カタールの監督は「私たちは実質1分あまりしかプレーができなかった。これは、受け入れがたいことだ」と主審を批判した。
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引退小野伸二の「天才」ぶりが詰まった59秒ゴール動画集 オランダ古巣の惜別に反響「鳥肌もの」
2023.09.28サッカーJ1札幌の元日本代表MF小野伸二は自身の44歳の誕生日となった27日、今季限りで現役引退することを自身のインスタグラムで発表した。多数の労いの声が寄せられる中、かつて在籍したオランダの名門フェイエノールトはSNSに“惜別ゴール集”の動画を投稿。59秒間に詰め込まれた数々の美技に、日本人ファンから「今見ても鳥肌もの」「本当にエグいな」など天才ぶりを再認識する声が上がっている。
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日本に感化されたバルサ選手、和をモチーフにしたウェアでの会場入りに海外感嘆「完璧なセンス」
2023.09.28海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラのバルセロナに所属するフランス代表選手が着ていた「日本代表コレクション」が話題になっている。意外すぎる組み合わせに、海外ファンは称賛。「完璧なセンス」「日本のファンベースが増えるぞ」といった反響が寄せられている。
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「1点目の感情わからん笑」「喜んでるのか怒ってるのか…」 三笘薫に興奮する監督の反応が話題
2023.09.28海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫。今季ゴールを決めたその瞬間、指揮官が見せた激しいリアクションが話題になった。
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引退表明の小野伸二へ、黄金世代の盟友・稲本潤一が労い「友であり、ライバルであり最高のサッカー選手でした」
2023.09.27サッカーJ1札幌の元日本代表MF小野伸二が今季限りで引退することを自身のインスタグラムで発表した。これで2002年日韓ワールドカップ(W杯)メンバーで現役は関東1部の南葛SCに所属する稲本潤一のみとなったが、その稲本は盟友に「友であり、ライバルであり最高のサッカー選手でした!!」と労いのメッセージを送っている。
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小野伸二、引退表明で現役日韓W杯戦士はあと一人 ファン隔世の感「Jリーガーいなくなったか…」
2023.09.27サッカーJ1札幌の元日本代表MF小野伸二が今季限りで引退することを自身のインスタグラムで発表した。2002年日韓ワールドカップ(W杯)メンバーで現役は関東1部の南葛SCに所属する稲本潤一のみとなった。
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日本人FWもいる欧州クラブの試合でサポーター暴徒化 海外非難「見苦しい」「まだこんなこと?」
2023.09.26海外サッカー、オランダ1部エールディビジの試合でサポーターが暴徒化。試合が55分で中止となる異例の辞退が起きた。日本代表FW上田綺世が所属するフェイエノールトが、アヤックスと対戦した際の出来事を英公共放送「BBC」が動画とともに報道。「まだこんなことが起きているの?!」「フーリガンは敗北を受け入れろ」などと海外ファンからも非難する声が上がっている。
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プレミアで無双続く三笘薫、クラブにもたらす“ミトマ効果”に英紙注目「海外最大の市場は日本だ」
2023.09.26海外サッカー・イングランド1部プレミアリーグのブライトンで活躍する日本代表MFの三笘薫が、現地時間24日に行われた本拠地ボーンマス戦で自身プレミア初の1試合2得点をマークし、3-1快勝の立役者となった。チームも6試合を終えて暫定3位につけている。今や完全にチームの顔となった三笘に対し、チームに密着する英紙は、ピッチ外を支える“ミトマ効果”に言及。日本を「海外最大のマーケット」と指摘している。
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プレミア初2得点の三笘薫、ロッカーで待っていた同僚からの敬意に海外敬礼「素晴らしい!」
2023.09.25海外サッカー・イングランド1部プレミアリーグのブライトンで活躍する日本代表MFの三笘薫が、現地時間24日に行われたボーンマス戦で2得点の大活躍。3-1と快勝した試合後にロッカーへ戻ると、チームメートの大拍手に迎えられた。ブライトンの公式X(旧ツイッター)がこの模様を動画で伝えると、ファンからの賛辞が殺到している。
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サッカー日本の最新FIFAランクに中国ファン異論 理由はドイツの順位「4ゴールも放ったのに」
2023.09.24国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回の20位から1つ順位を上げて19位となった。昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)、9日の国際親善試合と連勝しているドイツよりも日本が下位にいることに中国メディアが注目。同国のファンからも「4つも下とはどういうこと?」「日本は今や、トップ10の実力があると思う」「アジアにはもう相手がいない」といった声が上がっている。
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圧倒的多数の「敗者」がサッカー文化を支える 日本の育成年代で選手に伝えるべき3つのバランス
2023.09.24サッカー日本代表は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)で2大会連続ベスト16に進出し、メンバーの大半が今や欧州でプレーする時代となっている。一方で日本人指導者が海外で結果を残すのは容易なことではないが、そうした中で大きな足跡を残しているのが、セルビア代表コーチとしてカタールW杯の舞台に立った喜熨斗勝史(きのし・かつひと)氏だ。2008年から名古屋グランパスでドラガン・ストイコビッチ監督の信頼を勝ち取ると、15年から中国の広州富力に、21年からセルビア代表にコーチとして呼ばれ、指揮官の右腕となっている。
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名古屋の「赤」から岐阜の「緑」に変えた2人の情熱 Jリーグ昇格へ「命懸けだった」熱狂の4年間
2023.09.23サッカー・Jリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、1993年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。