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サッカーの記事一覧

  • ウクライナに1.5億円寄付、ベッカムの1分間のメッセージが話題「素晴らしい人間だね」

    2022.03.10

    海外サッカー、プレミアリーグやリーガ・エスパニョーラなどで活躍した元イングランド代表デービッド・ベッカム氏が、ビクトリア夫人(47)とともにウクライナの子どもたちのために寄付を行ったことを明かした。ロシアによる侵攻が続く中、英紙は100万ポンド(約1億5200万円)と報道。ベッカム氏が語った言葉に対し、海外ファンは「素晴らしい人間だね」と称賛している。

  • 母として夢を実現した岩清水梓 2歳愛息を抱いてピッチ入場、乗り越えた産後の体づくり

    2022.03.06

    3月3日に2歳になったばかりの長男を右腕に抱え、岩清水梓がピッチに入場してきた。時折、スタンドに手を振り、笑顔を見せる。母になった“イワシ”が、“夢”を叶えた瞬間だった。

  • いじめ、パワハラ…教育界の現状に危機感 高校サッカー日本一監督、教員辞め全国巡る理由

    2022.03.05

    広島観音高校サッカー部を2006年の全国高校総体(インターハイ)で優勝に導き、当時監督だった畑喜美夫氏が提唱した「ボトムアップ理論」は大きな反響を呼んだ。選手自らが考え、行動する力を引き出す指導法はその後、多くのチームや組織で取り入れられている。そんな日本の育成現場に新しい風を吹き込んだ畑氏が、創部3年で兵庫県大会準優勝を果たした相生学院高校サッカー部のゼネラルマネージャー(GM)に就任。部活を中心に広まった指導論は今や企業や飲食店などにも導入されており、それぞれの組織にポジティブな雰囲気を生み出しているという。(取材・文=加部 究)

  • 女の子の夢「プロサッカー選手」を未来にも 実際に勝ち取ったなでしこ植木理子の使命

    2022.03.02

    女子プロサッカーリーグ、WEリーグが3月5日に再開する。2021年9月に女子サッカー初となるプロリーグが誕生してから早半年。第10節を終えた11月末にウインターブレイクに入ると、1月にはWEリーグ所属の選手たちを含めた女子日本代表が、インドで開催された女子アジアカップに参戦した。なでしこジャパンは準決勝で中国に敗れ、ベスト4に終わったものの、来年のワールドカップ出場権を獲得した。

  • 陣痛から32時間かかった難産 日本女子サッカーの未来へ、実体験から伝える岩清水梓の提言

    2022.03.02

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。2日目は「女性アスリートと出産」。女子サッカーの元なでしこジャパン・岩清水梓(日テレ・東京ヴェルティベレーザ)が登場する。

  • 女子サッカー界の「出産=引退後」という常識 妊娠が分かり、引退を考えた岩清水梓の転機

    2022.03.02

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。2日目は「女性アスリートと出産」。女子サッカーの元なでしこジャパン・岩清水梓(日テレ・東京ヴェルティベレーザ)が登場する。

  • 「やめてくれ、プーチン!」 平和を願うサッカー界、独1部チームのメッセージが話題

    2022.02.28

    海外サッカー・ドイツ1部ブンデスリーガの試合前、ウクライナへ侵攻を続けているロシアに向けたメッセージが場内に表示された。

  • 思考が伴うボトムアップ型部活 「主体的、創造的、積極的」な選手が変える数年後の姿

    2022.02.28

    広島観音高校サッカー部を2006年の全国高校総体(インターハイ)で優勝に導き、当時監督だった畑喜美夫氏が提唱した「ボトムアップ理論」は大きな反響を呼んだ。選手自らが考え、行動する力を引き出す指導法はその後、多くのチームや組織で取り入れられている。そんな日本の育成現場に新しい風を吹き込んだ畑氏が、創部3年で兵庫県大会準優勝を果たした相生学院高校サッカー部のゼネラルマネージャー(GM)に就任。淡路島で新たな活動に取り組む畑氏に、ボトムアップ理論の可能性について改めて話を聞いた。(取材・文=加部 究)

  • 指導者が“分かった気”になったら終わり 名将の言葉に感じた「アップデート」の重要性

    2022.02.24

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回はプロの世界で戦う選手や指導者に求められる、能力を「アップデート」する感覚について。自身の経験や才能に満足することなく、常に高めていく姿勢が重要だと、名選手や名監督のエピソードを紹介しながら説いている。

  • 豪雨災害時の教え子の行動に感銘 ボトムアップ理論で部活改革、“伝道師”の新たな挑戦

    2022.02.23

    広島観音高校サッカー部を2006年の全国高校総体(インターハイ)で優勝に導き、当時監督だった畑喜美夫氏が提唱した「ボトムアップ理論」は大きな反響を呼んだ。選手自らが考え、行動する力を引き出す指導法はその後、多くのチームや組織で取り入れられている。そんな日本の育成現場に新しい風を吹き込んだ畑氏が、新たに淡路島を拠点に活動する相生学院高校サッカー部のゼネラルマネージャー(GM)に就任した。創部3年で、昨年度の全国高校サッカー選手権兵庫県大会で準優勝。急成長するチームのオファーを受けた理由とは――。(取材・文=加部 究)

  • アジアV3逃した熊谷紗希が繰り返した「危機感」 世界の頂に立った主将が知る日本の課題

    2022.02.21

    大会3連覇を目指したサッカー女子アジアカップでベスト4に終わった女子日本代表「なでしこジャパン」。来年に迫る女子ワールドカップ(W杯)出場権の獲得という目標はクリアしたものの、アジアを制することはできなかった。昨年夏の東京五輪後に指揮官が代わり、新チームで臨んだ初めての公式戦。コロナ禍の影響を受け、決して万全な状況ではなかったものの、この結果をどう受け止めているのか。キャプテンとしてチームを牽引した熊谷紗希は大会終了から10日ほど経った今、「危機感しかない」と語気を強めた。

  • Jリーグあす22年開幕 川崎F―FC東京の“多摩川クラシコ”からDAZNが全試合ライブ配信

    2022.02.17

    スポーツ・チャンネル「DAZN」が、明日18日に開幕する2022シーズンの明治安田生命Jリーグを全試合独占ライブ配信する。

  • 中村憲剛×石川直宏対談 忘れられない“多摩川クラシコ”の記憶「あれは衝撃でした」

    2022.02.15

    2022シーズンのJ1リーグがいよいよ幕を開ける。スポーツチャンネル「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で行っているJ1開幕特集。“金J”として1日だけ早く開幕する、川崎フロンターレとFC東京のOBである中村憲剛氏と石川直宏氏の対談が「THE ANSWER」で実現。Jリーグいち熱い“多摩川クラシコ”と呼ばれるダービーの思い出、お互いのチームについて語り合った。(取材日:2月5日)

  • 中村憲剛×石川直宏対談 Jリーグ開幕戦の楽しみ方は「新加入選手と監督のサッカー」

    2022.02.15

    2022シーズンのJ1リーグがいよいよ幕を開ける。スポーツチャンネル「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で行っているJ1開幕特集。“金J”として1日だけ早く開幕する、川崎フロンターレとFC東京のOBである中村憲剛氏と石川直宏氏の対談が「THE ANSWER」で実現。開幕戦の位置づけや思い出、開幕戦の楽しみ方について語ってもらった。(取材日:2月5日)

  • 「彼らに代わる選手は彼らだけ」 主力抜けた横浜FM、下馬評を結果で覆す2022年の航海

    2022.02.14

    2022シーズンのJリーグ開幕を控え、「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」はJ1クラブのチーム戦力を総力特集。THE ANSWERでは、2019シーズンの王者で、昨年は2位に終わった横浜F・マリノスを取り上げる。優勝メンバーであったティーラトンや、守備の要であったチアゴ・マルチンスが開幕直前でチームを去るなど、2022シーズンのチーム構成は大きく変わった。改めてチームの注目ポイントを紹介する。(文=藤井 雅彦)

  • 鹿島から移籍した横浜FM永戸勝也 トリコロールの攻撃に新たな彩りを与える男の決意

    2022.02.14

    2022シーズンのJ1リーグがいよいよ幕を開ける。スポーツチャンネル「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で行っているJ1開幕特集。そこで「THE ANSWER」では、鹿島アントラーズから横浜F・マリノスへ移籍した永戸勝也選手に新シーズンの意気込みを聞いた。(取材・文=藤井 雅彦)

  • 「重く、苦い」アジア杯4強敗退 永里亜紗乃、なでしこジャパンに問いたい覚悟と責任

    2022.02.04

    インドで開催されているサッカーの2022 AFC女子アジアカップは現地時間3日、日本代表が準決勝・中国戦に臨んだ。2-2の同点のままPK戦に突入。3-4で敗れ、大会3連覇の夢は潰えた。元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはこの試合をどう見たのか、ベスト4で敗退した今大会の総括を含めて解説してもらった。

  • V3狙うなでしこジャパン、今夜の準決勝・中国戦は福西崇史&丸山桂里奈のW解説が決定

    2022.02.03

    スポーツ・チャンネル「DAZN」は、サッカー女子日本代表が3連覇を目指して戦っているAFC女子アジアカップ準決勝の中国戦で福西崇史氏と丸山桂里奈氏が解説を務めると2日、発表した。

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