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ラグビーの記事一覧

  • トップリーグ展望【後編】タレント軍団・神戸製鋼、パナソニックが激突…ホワイトカンファレンス

    2021.02.18

    最終シーズンを迎えるラグビートップリーグ(TL)の展望、注目選手を紹介する開幕特集の後編は、優勝候補ひしめくホワイトカンファレンスにフォーカスを当てる。新型コロナ感染の影響で昨季は実現しなかった優勝候補の直接対戦など、注目カードが目白押しのカンファレンスをトップ通過するのはどのチームか。そして、脚光を浴びる強豪、大挙して来日した世界のレジェンド、日本代表勢にも負けない、可能性と個性を輝かせるチーム、選手にもスポットライトを当てる。(文=吉田宏)

  • One Rugbyで再確認したラグビーの魅力 廣瀬俊朗が自治体とのタッグで感じた手応え

    2021.02.18

    昨年2月に産声を上げたNPO法人「One Rugby」。一般に「ラグビー」と呼ばれる15人制に限らず、7人制、10人制、車いす、デフ、ブランド、タッチ、ビーチ、タグフットボール、ラグビーリーグなど、様々な種類の「ラグビー」が連携し、互いの魅力を伝えながら「ラグビー」を盛り上げていこう、という目的を持つ。

  • トップリーグ展望【前編】NZの至宝擁すサントリーを追う存在は…レッドカンファレンス

    2021.02.17

    ラグビーの国内最強を争うトップリーグ(TL)が2月20日にようやくキックオフを迎える。来年発足する新リーグへ移行するための最後のシーズンは1月16日に開幕する予定だったが、複数チームで60人を超える感染者が確認されたために、開幕の2日前に順延を決定。日程の短縮に伴い大会方式の大幅な変更を行うなど苦難の中で迎えるシーズンの展望を前後編でお届けする。前編ではレッドカンファレンスの注目チーム、選手を紹介する。(文=吉田宏)

  • 日本の勝利至上主義、トーナメント制、甲子園 ラグビー名将エディー氏がそのすべてを語る

    2021.02.07

    「THE ANSWER」が各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る彼らだからこその視点でスポーツ界の話題について語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。スペシャリストの一人として、ラグビーの世界的名将として知られるイングランド代表ヘッドコーチ(HC)、エディー・ジョーンズ氏がラグビー界のトレンドから自身の指導論まで、定期連載で明かす。

  • 世界的名手カーター、顔をしかめた“ワサビチャレンジ”に海外反響「凄い量!!」「笑った」

    2021.01.28

    ラグビーの元ニュージーランド代表SOダン・カーターが自身のSNSを更新。焼き鳥にわさびを付けて食べる「ワサビチャレンジ」と題した動画を公開した。顔をしかめて辛味に耐える様子に、海外ファンからは「凄い量!!!」「笑った」などと反響が寄せられている。

  • 松島幸太朗、切り裂く30m爆走アシストに仏脚光 ファンも称賛「フェラーリ健在」

    2021.01.28

    ラグビー日本代表の松島幸太朗のプレーが脚光を浴びている。フランス国内の最高峰リーグトップ14、クレルモンに所属する松島は23日のカストル戦にFBでフル出場。後半に快足を飛ばしてWTBペノのトライをアシストしたが、これにTOP14も注目を寄せている。実際の映像をリーグ公式ツイッターが公開すると、ファンからは「松島見事すぎた」「くっそ速い松島!!」などと称賛が集まっている。

  • ラグビー新リーグが失敗を許されないワケ 日本代表強化へ直結する“壮大な構想”とは

    2021.01.20

    ラグビー・トップリーグ(TL)に代わり2022年1月の開幕を目指す、新リーグの大会フォーマットが発表された。日本協会の岩渕健輔専務理事、新リーグ準備室の谷口真由美室長が15日にオンライン会見を行い説明した概要では、25チームが3部(ディビジョン)に分かれてリーグ戦を行い、リーグ戦後には上位チームに海外クラブが加わる国際大会「クロスボーダーマッチ(CBM)」を導入する。目指すのは日本代表強化を後押しする競技力の向上と、企業スポーツとして行われてきた国内リーグのプロ化への地盤作りだが、会見からはその可能性、そして課題が浮かび上がる。(文=吉田宏)

  • 廣瀬俊朗×西山将士が「アスリートの可能性」を語り合う 25日にトークセッション開催

    2021.01.20

    元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗氏と、元柔道ロンドン五輪銅メダリスト・西山将士氏が25日にオンラインでのトークセッションを実施。「アスリートの可能性」を掘り下げることをテーマに、異業種の2人が語り尽くす。

  • 日本人の優しさに感激 コロナ禍の元NZ主将が受けた心遣い「彼女は自分が空腹だと…」

    2021.01.14

    ラグビー・トップリーグ、トヨタ自動車のキーラン・リードが14日、インスタグラムを更新。チームに新型コロナ陽性者が複数出たため、現在は隔離状態だという元オールブラックスのキャプテンは、日本人の心遣いに感謝を示している。

  • ラグビートップリーグ、開幕延期を正式発表 太田チェアマン「2月中旬開幕へ調整中」

    2021.01.14

    日本ラグビー協会は14日、オンラインで会見し、16日に予定していたトップリーグの開幕延期を発表した。開幕時期は2月上旬から中旬を目指して調整中で、決まり次第発表予定。すでに新型コロナウイルスの感染者が多数出て開幕節2試合が中止となっていた。

  • ラグビートップリーグ、開幕節2試合を中止決定 3チームに計44人の新型コロナ陽性者

    2021.01.12

    日本ラグビーフットボール協会は12日、今月16日に開催予定だったラグビー・トップリーグ第1節のトヨタ自動車―サントリー(豊田スタジアム)、17日に開催予定だったリコー―キヤノン(駒沢陸上競技場)の2試合の開催中止を決定したと発表した。

  • コロナ禍でも屈しない 集団感染の過去、天理大が示した危機からの“立ち上がり方”

    2021.01.12

    全国大学ラグビー選手権決勝が11日、東京・国立競技場で行われ、早大に55-28で勝利を収めた天理大が初優勝を飾った。計8トライを奪い、決勝では歴代最多得点。1925年の創部以来2011、18年度に続く3度目の決勝で、1984年度に3連覇した同志社大以来となる関西勢36大会ぶりの日本一となった。コロナ禍で成し遂げた悲願の初優勝には、危機からの“立ち上がり方”が表れていた。

  • 初V天理大、過去2度決勝との最大の差 指揮官が「今の子たちは崩れない」と語る背景

    2021.01.11

    全国大学ラグビー選手権決勝が11日、東京・国立競技場で行われ、早大に55-28で勝利を収めた天理大が初優勝を飾った。計8トライを奪い、決勝では歴代最多55得点の大勝。1925年の創部以来2011、18年度に続く3度目の決勝で悲願の初優勝となったが、過去2度の決勝との違いは「全員の勝つマインド」だった。

  • 初V天理大を称賛 決勝最多55失点の早大・相良監督「相手が素晴らしかったに尽きる」

    2021.01.11

    全国大学ラグビー選手権決勝が11日、東京・国立競技場で行われ、早大に55-28で勝利を収めた天理大が初優勝を飾った。緊急事態宣言下で開催された異例の決勝で、1984年度に3連覇した同志社大以来、関西勢36大会ぶりの頂点。2大会連続17度目の優勝を狙った早大は、2008年度以来13季ぶりの連覇はならなかった。試合後の会見では早大指揮官は天理大を称賛した。

  • 天理大・松岡主将、初Vで涙 場内インタビューで絶叫「めっちゃくちゃ嬉しいです!」

    2021.01.11

    全国大学ラグビー選手権決勝が11日、東京・国立競技場で行われ、早大に55-28で勝利を収めた天理大が初優勝を飾った。緊急事態宣言下で開催された異例の決勝で、1984年度に3連覇した同志社大以来、関西勢36大会ぶりの頂点。試合後の場内インタビューで天理大・松岡大和主将は「ありがとうございまーす! めっちゃくちゃ嬉しいです!」と絶叫し、涙を流した。

  • 天理大、王者・早大撃破で初V 関西勢36大会ぶり頂点、計8トライでエリート軍団に大勝

    2021.01.11

    全国大学ラグビー選手権決勝が11日、東京・国立競技場で行われ、早大に55-28で勝利を収めた天理大が初優勝を飾った。緊急事態宣言下で開催された異例の決勝で、1984年度に3連覇した同志社大以来、関西勢36大会ぶりの頂点。2大会連続17度目の優勝を狙った早大は、2008年度以来13季ぶりの連覇はならなかった。

  • 世界的司令塔バレットは前評判通りに輝けるのか 早くも示したトップリーグへの順応

    2021.01.11

    ラグビー界最高峰の指令塔と言われ、今季から日本のサントリーサンゴリアスでプレーするニュージーランド(NZ)代表SOボーデン・バレットの日本デビューが近づいている。16日のトヨタ自動車との開幕戦(愛知・豊田スタジアム)まで10日と迫った6日に都内で行った会見には、注目度の高さを物語る70人の報道陣が集まった。

  • 今も愛する日本と戦う23年ラグビーW杯 エディーHC告白「抽選会の朝、ふと予感がした」

    2021.01.06

    「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。第1回として、ラグビーの世界的名将と知られるイングランド代表ヘッドコーチ(HC)エディー・ジョーンズ氏を迎える。1996年に東海大ラグビー部コーチを務めて以来、日本ラグビー界と縁の深いエディー氏がラグビー界のトレンドから自身の指導論まで定期連載で明かす。

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