ラグビーの記事一覧
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選手村の美容院は「アメージングだ」 米代表の仕上がりに妻も満足「物凄くイケメン」
2021.08.04東京五輪は日本勢が連日メダルを獲得する盛り上がりを見せている。各国の選手が滞在する選手村には美容院が設けられているが、7人制ラグビー男子の米国代表選手はSNSに利用した際の映像を公開。「アメージングな体験だった!」と満足している様子だが、妻も「夫がものすごくイケメンに見える!」と仕上がりを褒め称えている。
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5戦全敗に終わった日本 地殻変動が起こる世界の女子7人制ラグビーで生き残れるのか
2021.08.02「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。7人制ラグビーは、男子が前回リオデジャネイロ五輪の4位から11位と大きく順位を落としたのに続き、女子代表も参加12か国中最下位で東京五輪を終えた。リオ五輪の10位にも届かず、7人制が五輪種目に採用されて2大会目の東京で目の当たりにしたのは、足早に進む各国の進化。その大きな潮流の中で、日本の女子7人制はメダルどころか世界から取り残される危機に立たされている。(文=吉田宏)
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選手村の郵便局レポート 五輪ポストカード入手の米代表「一瞬、胸がいっぱいになる」
2021.08.01東京五輪は各競技で熱戦が行われている。各国の選手は選手村での生活をSNSで紹介しているが、米国の男子7人制ラグビーの選手は選手村内の郵便局の様子をレポート。絵はがきなども紹介しているが、海外ファンからは「私も欲しい」「めちゃクール」などと反響が寄せられている。
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選手村のゴミ箱は「めちゃ綺麗に分かれてる」 米選手困惑もスタッフの手助けにお辞儀
2021.07.29東京五輪に出場している7人制ラグビー女子のイローナ・マー(米国)がTikTokで選手村の裏側を公開。分別のために細分化されているゴミ箱を取り上げると、米ファンからは「めちゃめちゃ綺麗に分けられている」「スタッフさん素敵」などと注目が集まっている。
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選手村で「世界一美味しい餃子」食レポ 米代表に海外同調「日本以上のものないな」
2021.07.29東京五輪は各競技で熱戦が行われているが、各国の選手が集まっている選手村では7人制ラグビーの女子米国代表選手が食事をレポート。「世界一美味しい」と絶賛する餃子を食べている映像を自身のSNSに公開し羨望の眼差しを浴びていたが、さらに「私も初めて食べた餃子の味が忘れられない」「確かに日本以上のものは食べたことない」などとよだれを垂らす海外ファンが続出している。
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金メダルを狙って、わずか1勝&12か国中11位 7人制ラグビー日本が惨敗に終わった理由
2021.07.29「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。ラグビーライター・吉田宏氏は7人制日本代表のコラムを展開。日本勢の躍進が続く今大会でメダル獲りを目指した男子日本代表だったが、最終成績は韓国から唯一の勝利を遂げての12チーム中11位。前回リオデジャネイロ大会4位と、メダルまであと1勝と迫ったチームは、なぜ勝てなかったのか。新型コロナウイルスのパンデミックによる強化の停滞や、進化を続ける7人制ラグビーのいまを踏まえながら、セブンズジャパン5年間の挑戦と、2023年への課題を検証する。(文=吉田宏)
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「世界一美味しい餃子が選手村にある」 米五輪代表の食事レポートに反響「嫉妬する」
2021.07.28東京五輪は各競技で熱戦が行われているが、各国の選手が集まっている選手村では7人制ラグビーの女子米国代表選手が食事をレポート。餃子を手にして「ウン、ウン」と美味しそうに食べている映像を自身のSNSに公開すると、海外ファンからは「嫉妬してしまう」「美味しいに違いないと分かった」などとコメントが集まっている。
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開幕の7人制ラグビー、14分7トライの高速展開にネット驚き「15人制より速くてハラハラ」
2021.07.26東京五輪は26日、ラグビー7人制男子の日本は予選ラウンド初戦で前回金メダルのフィジーと対戦し、19-24で惜敗した。日本を熱狂に巻き込んだ2019年15人制ワールドカップ(W杯)を経て行われる今大会、特有の高速試合展開に驚いたファンが多く、ネット上で話題となっている。
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15人制より番狂わせの多い7人制ラグビー 男子日本、メダル獲得の可能性を徹底解剖
2021.07.25「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。ラグビーライター・吉田宏氏はメダル獲得の期待がかかる7人制日本代表のコラムを展開。前回リオ五輪では4位と躍進した男子は、銅メダルが目標の最低ライン。1次リーグに相当するプール戦では、前回金メダルのフィジー、英国ら強豪が待ち受ける中で、ホームアドバンテージをどう生かし、勝ち上がることができるのか。その可能性を探る。(文=吉田 宏)
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トップリーグとはどう違う? 明らかになったラグビー新リーグ「リーグワン」の全容
2021.07.20ラグビーの国内新リーグの概要が16日に発表された。18シーズンに渡り日本ラグビーを牽引してきたトップリーグ(TL)に替わり、来年開幕するリーグの名称は「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビーリーグワン)」。参入チームの呼称も同時に発表され、24チームが3つのディビジョンに分かれて、複数総当たりのリーグ戦を繰り広げる。開幕戦が1月7日に行われることも明らかになった。国内リーグとして定着してきたTLを敢えて廃して設立した新リーグが目指すものは何なのか。リーグワンが思い描く未来と課題を考える。(文・吉田宏)
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「女の子だから」って枕詞は使わなくていい 今、この時代に女性がラグビーを戦う意義
2021.07.19競技の未来を背負い、楕円球を追い続ける女性たちがいる。2019年、男子15人制のワールドカップ(W杯)で起きた空前のラグビーブームに刺激を受け、女子ラグビーの普及・発展を目指す7人制日本代表「サクラセブンズ」。東京五輪を目指して戦う彼女たちが思う、女性がラグビーを戦うことの意義とは。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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「東京の生活によく馴染むね」 日本と対戦する五輪英ラグビー代表が浴衣を満喫
2021.07.18東京五輪は23日に開幕する。各国代表団が続々と来日しているが、英国の7人制男子ラグビー代表は規制の多い生活の中でも日本らしさを満喫しているようだ。ベン・ハリスがチームメートと浴衣をまとった写真をSNSで公開している。
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ラグビー日本代表は進化しているか 強豪に連敗も欧州遠征で見えた“2023年への光”
2021.07.09日本代表の欧州遠征が2戦2敗で終わった。新型コロナウイルスのパンデミックで、2019年ワールドカップ(W杯)以来の対外試合には、国内のファンはもとより世界のラグビー関係者から注目されていたが、ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ、そして世界ランク4位のアイルランドというトップクラスの強豪に敗れたとはいえ、互角に戦えるポテンシャルは証明した。コロナ感染の影響で、いまだに代表強化もフルスロットルにならない苦境の中で、新生日本代表が今回の遠征で見せた2年後のW杯フランス大会へ向けた可能性、そして目標に掲げる前回大会のベスト8越えのための課題を検証する。(文=吉田宏)
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「ラグビーの魅力が凝縮されている」自分が試されるセブンズの面白さ(GROWINGへ)
2021.07.07ラグビーといえば、男子が15人でやるスポーツ。一般的にはそんなイメージが強いかもしれないが、実は種類が多い競技だ。10人制のほか、ビーチ、車いす、タグフットボール、ブラインド(視覚障がい者)、デフ(聴覚障がい者)など。その一つに、7人制ラグビーがある。
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ラグビー日本代表と初対戦で注目 4年に1度しか見られない「ライオンズ」とは何者なのか
2021.06.23ラグビー日本代表にとって世紀の一戦が近づいてきた。12日のサンウルブズとの強化試合で601日ぶりの実戦を32-17の逆転勝利で突破した新生ジェイミー・ジャパンが、次戦で挑むのはブリティッシュ&アイリッシュライオンズ。英国3協会とアイルランド協会の連合軍は、4年に1度しか編成されず、対戦相手も南半球諸国がほとんどという異色の代表チーム。英国、アイルランドに留まらず世界のラグビーファンを魅了するドリームチームのとは、どのようなチームなのだろうか。(文=吉田宏)
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伝統のハカに姫野和樹がNZで参加 貴重映像にファン感涙「ここに日本人がいるとは」
2021.06.22ラグビー日本代表FW姫野和樹(トヨタ自動車)が期限付きでプレーしたスーパーラグビー、ハイランダーズの一員として伝統のハカに参加した。日本のファンにとっては貴重な映像がSNSで話題を呼び、「なんて名誉なこと」「ただただ感動」と感激の声が漏れている。
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五郎丸歩がラグビー界に残せたと誇れること 32年間、楕円球を追った男の自負と深い愛情
2021.06.18今季限りで引退したラグビー・トップリーグ、ヤマハ発動機の元日本代表FB五郎丸歩が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身のキャリアを振り返り、日本のラグビーの未来について語った。「ブライトンの奇跡」といわれた南アフリカ戦の勝利を演じた2015年ワールドカップ(W杯)イングランド大会では中心選手として活躍し、「五郎丸ポーズ」で時の人になった。そんな35歳が、これほどまでにラグビーを愛せた理由、そして、自身がラグビー界にこれだけは残せたと誇れることとは――。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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「待ち切れなかった」ラグビー代表戦 選手も感動した1万8434人の熱気「本当に幸せ」
2021.06.13ラグビー日本代表が12日、静岡・エコパスタジアムでサンウルブズと強化試合を行い、32-17で逆転勝ちした。史上初の8強入りを果たした2019年ワールドカップ(W杯)日本大会以来、601日ぶりの代表戦。主将のFLリーチ・マイケルら当時のメンバー13人が先発に名を連ねた。1万8434人の観衆が集まった一戦。選手たちは「待ち切れなかった」「本当に幸せ」と感謝した。