ラグビーの記事一覧
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「パリ五輪」&「世界8強」へ挑戦 ラグビー女子日本代表、強化責任者が語る勝負の1年
2022.05.03「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」を幕開けにスタートした女子ラグビーのスペシャルシーズン。9月の7人制(南アフリカ)、10・11月の15人制(ニュージーランド)と、ダブル開催となるワールドカップ(RWC)に日本代表も参加を決めている。現在オーストラリア遠征中の15人制代表は、同国女子代表をはじめ3試合を行うなど10月の本番へ向けて強化を推し進める。7人制もカナダでの国際大会へと飛び立った。両代表ともにRWCでターゲットにするのは決勝トーナメント進出。日本ラグビーフットボール協会も、女子代表の強化費は過去最大を計上して、サクラセブンズ&サクラフィフティーンを“満開”へと後押しする。(取材・文=吉田 宏)
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「ゴツくなった?」と廣瀬俊朗が注目 ラグビー新旧主将対談、リーチマイケルの新境地
2022.04.30ともに東京・府中市を拠点とし、創設1年目のラグビー・リーグワンで現在4位の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)と首位の東京サントリーサンゴリアス東京(東京SG)が、5月1日に「府中ダービー」(17時・味の素スタジアム)で激突する。注目のライバル対決を前に、一足早くキックオフしたBL東京トークバトル。OBの廣瀬俊朗氏が大野均チームアンバサダーに続いて語り合ったのは、日本代表でも中心選手として活躍するフランカー(FL)のリーチ マイケルだ。ダービーマッチ勝利へ着々と準備を進める後輩と、熱く、楽しいトークを繰り広げた。(取材・文=吉田 宏)
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府中で1年間威張れるか ラグビー元日本代表・廣瀬俊朗が力説、ダービーの重みと友情
2022.04.29ラグビー・リーグワンの創設シーズンも、いよいよクライマックスを迎えようとしている。上位4チームに与えられるプレーオフ出場権を懸け、現在4位につける東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)は5月1日、首位に立つ東京サントリーサンゴリアス(東京SG)との「府中ダービー」(17時・味の素スタジアム)を迎える。“府中最強”の意地と誇りを懸けた戦いは、BL東京にとってはリーグワン前身のトップリーグを含めて6シーズンぶりの4強入りを左右する大一番。BL東京OBで、ダービーマッチ当日もゲストとして“参戦”する元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗氏が、チームアンバサダーを務める盟友・大野均氏とトークバトルを繰り広げた。後編では、国内リーグにおける伝統の一戦になった「府中ダービー」の意義と魅力、このゲームに懸けてきた選手の想いや裏話を熱く語り合う。(取材・文=吉田 宏)
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“世界の一流”が日本に集結 ラグビー・レジェンド対談、「根性と気合」の時代との変化
2022.04.29今年1月に誕生したラグビー・リーグワンは、終盤戦に突入している。上位4チームが進出できるプレーオフ行きを懸け、残り1枠を巡る熾烈な戦いが続くなか、現在4位につける東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)は、5月1日に首位に立つ東京サントリーサンゴリアス(東京SG)との「府中ダービー」(17時・味の素スタジアム)を迎える。“府中最強”の意地と誇りを懸けた戦いは、BL東京にとってはリーグワン前身のトップリーグを含めて6シーズンぶりの4強入りを左右する大一番。BL東京OBで、ダービーマッチ当日もゲストとして“参戦”する元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗氏が、チームアンバサダーを務める盟友・大野均氏とトークバトルを繰り広げた。前編では現在のリーグワンのレベルや魅力、日本代表当時の思い出を語り合った。(取材・文=吉田 宏)
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ラグビー堀江翔太、愛車ワーゲンバスの復調報告 「お家みたい」と話題のこだわりの一台
2022.04.29ラグビーの堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)がインスタグラムを更新し、愛車の“ワーゲンバス”の復調を報告。たびたび紹介し、ファンからも「お家みたい」「おしゃれ」と話題の一台が元気を取り戻したようだ。
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「世界でも珍しい」と海外勢驚き 7人制女子ラグビー「太陽生命シリーズ」の存在価値
2022.04.22女子ラグビーにとってスペシャルなシーズンが、いよいよキックオフを迎える。9月に南アフリカで7人制の、そして10月にはニュージーランドで15人制のワールドカップ(RWC)が相次いで開幕。その後も、2024年パリ五輪への強化にも影響するアジアセブンズシリーズ、年を跨いでの15人制アジア選手権など、日本にとっても重要なビッグマッチが目白押しだ。
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ラグビー元日本代表・廣瀬俊朗の著書「相談される力」が発売 55の生き方&思考を記す
2022.04.21元ラグビー日本代表主将・廣瀬俊朗さんの著書「相談される力 誰もに居場所をつくる55の考え」(光文社)が、4月20日に発売された。
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わずか1年で3チームが休部&規模縮小 新リーグ創設の日本ラグビーが直面する課題
2022.04.13ラグビーの国内最高峰リーグ「NTTジャパンラグビー リーグワン」に参入している宗像サニックスブルース(ディビジョン3)が3月30日、事実上の廃部となる今季限りでの活動休止を発表した。リーグワンの前身であるトップリーグで昨年4月に明らかとなったコカ・コーラレッドスパークスの休部、そして先月発表されたNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪によるチーム再編と、日本のラグビー界ではわずか1年の間に体制の見直しを発表する事態が続出している。
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「1人で大きなものは背負えない」 日大ラグビー部・菊谷崇HCが考える“主将論”
2022.04.053年連続で大学選手権ベスト8入りをするものの、4強の壁を越えられない日本大学ラグビー部。「チームに新たな風を吹かせよう」と新ヘッドコーチ(HC)に元日本代表主将の菊谷崇氏を招聘し、改革に乗り出した。
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日大ラグビー部変革のカギ 菊谷崇HCと主将・平坂桃一が考える「主体性」とは何か
2022.04.052028年に創部100周年を迎える日本大学ラグビー部が、変革に乗り出した。中野克己監督の下、最近は3年連続で大学選手権ベスト8入りするものの、4強の壁を越えられず。「チームに新たな風を吹かせよう」と新ヘッドコーチ(HC)に、元日本代表主将の菊谷崇氏を招聘した。
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部活の常識を変える挑戦へ 「クラブ化」推進の教師とラグビー強豪校が運命的出会い
2022.04.01平塚のゴロー先生が新天地へ――。「THE ANSWER」で3月17、18日に紹介した、部活と平行して活動する高校ラグビーのクラブチーム「湘南アルタイルズ」。このチームを昨年夏に立ち上げた松山吾朗先生が、4月から時短練習など独自の取り組みで花園出場7回を誇る静岡聖光学院高で教師、監督という新たな挑戦をスタートさせる。正式発表までは公表を控えていたが、あらためてアルタイルズを去る思い、新たなチャレンジを選んだ理由と「これから」を語ってもらった。(取材・文=吉田 宏)
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恩師エディーとの忘れられないエピソード W杯で日本と激突、大野均が語る敵将の素顔
2022.03.30日本代表で歴代最多98キャップを持つ大野均氏(東芝ブレイブルーパス東京アンバサダー)に、2023年ラグビーワールドカップ(W杯)のプールDで日本が対戦するイングランドの強さ、そして勝利へのシナリオを聞いてきた連載。最終回のテーマは、イングランドを率いるエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)と日本代表が世界最高の舞台で戦うことに、どんな期待と意義を感じているかについて。恩師と仰ぐ敏腕指揮官への思い、そして進化を続ける日本代表へのエールも込めて語ってもらった。(取材・文=吉田 宏)
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ラグビー部マネジャーが天職 駿河台大を朗らかに照らす2人の笑顔【#青春のアザーカット】
2022.03.30学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。
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W杯でイングランドを倒せるか ラグビー日本代表、大野均が語る“金星”再現の条件
2022.03.28日本代表最多98キャップを持つ大野均氏(東芝ブレイブルーパス東京アンバサダー)が、6か国対抗ラグビーを終えたばかりのイングランド代表について語る連載第2回。大野氏も師と仰ぐエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)率いるイングランドについて、前回はゲームから読み取った強さを語ってもらったが、今回は来年のラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で対戦する日本代表が、プールD“最強の相手”にどう戦うのか、そして史上初の金星へのシナリオを語ってもらった。ジョーンズHCを知り尽くす大野氏ならではの、敵将の指導者像、人間性も踏まえた言葉の中に最強の相手の倒し方が見えてくる。(取材・文=吉田 宏)
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ラグビーW杯で日本と同組 大野均が見た難敵イングランド、“エディー流”の共通点とは
2022.03.26北半球最強を争う6か国対抗ラグビーが、現地時間19日に幕を閉じた。来年のラグビーワールドカップ(W杯)で開催国優勝を狙うフランスがグランドスラム(5戦全勝)と圧倒的な強さを見せ、昨年日本代表を2度倒したアイルランドもホームユニオンと呼ばれる英国系3か国を倒す安定感を証明するなかで、日本のファンが最も注目したのはイングランド代表だろう。
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勝利至上主義の高校ラグビーに一石 監督の指示「禁止」、KCリーグ創設の狙いとは
2022.03.18高校のラグビー部を母体に、他校の生徒も加入できるクラブへと進化を遂げたチームが神奈川県にある。平塚工科高校ラグビー部は昨夏、「湘南アルタイルズ」として始動したことを宣言。「部活」の枠を超えた高校ラグビーチームは、なぜ誕生したのか。後編では、クラブ化とともに立ち上げた「KCリーグ」に注目。ユニークなルールが設けられた独自のリーグの狙いや、今後の可能性に迫った。(取材・文=吉田 宏)
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「部活」辞めました…高校ラグビーで前例なき挑戦 ゴロー先生が“クラブ化”決断の理由
2022.03.17高校のラグビー部を母体に、他校の生徒も加入できるクラブへと進化を遂げたチームが神奈川県にある。平塚工科高校ラグビー部は昨夏、「湘南アルタイルズ」として始動したことを宣言。「部活」の枠を超えた高校ラグビーチームは、なぜ誕生したのか。前編では、同高教諭でラグビー部監督の松山吾朗氏が、“クラブ化”を決断した背景を追った。(取材・文=吉田 宏)
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ラグビー強豪が医療で地域貢献へ 埼玉ワイルドナイツ、本拠地にクリニック開院の理由
2022.03.11ラグビー・リーグワン初代王者を目指す埼玉パナソニックワイルドナイツの拠点・熊谷ラグビー場に新たな魅力が加わった。3月1日に、整形外科、リハビリテーション科を備える「ワイルドナイツクリニック」が開院。選手の治療はもちろんだが、チーム外のアスリートや周辺住民らの治療、リハビリなどを支援して、地域医療、健康増進への貢献も目指す。昨夏の移転と同時に作られたカフェやホテルも巻き込んだ新しいビジネススタイルで、“野武士”たちが地域の活性化、コミュニティーの拠点作りを目指して進化を続ける。(取材・文=吉田 宏)