その他の記事一覧
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小林陵侑は「キング」 50年ぶり快挙、ジャンプ大国ドイツも称賛「コバヤシの大勝利」
2022.02.06北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が今大会日本勢第1号となる金メダルを獲得した。ジャンプ個人の金メダルは1998年長野五輪の船木和喜以来、24年ぶり。ジャンプ大国ドイツなど海外メディアから「キング」と称賛されている。
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開会式で話題になったカザフスタン女性旗手 “プリンセス風衣装”の誕生舞台裏とは
2022.02.064日に国家体育場で行われた北京五輪の開会式。入場行進ではカザフスタン旗手の衣装で登場し、日本のネット上で話題を呼んだ。カザフスタン五輪委員会は公式サイトでデザイナーのヴィオレッタ・イワノワ氏のインタビューを掲載。製作の舞台裏を明かしている。
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中国金メダル1号 ショートトラック米国失格で決勝進出に地元紙は「間一髪で命拾った」
2022.02.06北京五輪は5日、スピードスケートのショートトラック混合2000メートルリレー決勝で、中国が金メダルを獲得した。地元開催の中国にとって、今大会の金メダル第1号。準決勝で一時は敗退かと思われたが、米国が失格となったことで決勝進出し、栄冠を掴んだ。地元メディアも「間一髪で命拾い」「ハラハラドキドキ」などと手に汗握る展開を伝えている。
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マルタの女性旗手、入場行進でポケットにあった物を告白 3時間後に「濡れていたの…」
2022.02.064日に行われた北京五輪開会式。入場行進では各国選手が登場したが、旗手を務めたマルタ選手団のスノーボード選手、ジェニース・スピテリはまさかの“失敗談”を明かした。ポケットにバナナの皮を入れたまま、開会式に参加。服が濡れてしまったという。お茶目な写真をアップし、フォロワーは「笑った。これは面白い」「まじか」などと笑撃を受けている。
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北京五輪開会式に“点火”がなかったワケ 午前4時に突然思いついた総監督の狙いとは
2022.02.064日に行われた北京五輪の開会式。話題を呼んだ一つが、聖火の点火だった。運んできたトーチがそのまま聖火となった演出。2008年の夏季五輪に続き、開会式の総監督を務めた映画監督・張芸謀氏は「世界初の方法だった」という発案の舞台裏を明かしている。
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高木美帆ら破り金メダル1号スハウテンをオランダ紙絶賛「20年破られなかった記録更新」
2022.02.06北京冬季五輪は5日、スピードスケート女子3000メートルが行われ、イレーネ・スハウテン(オランダ)が五輪新記録の3分56秒93で金メダルを獲得した。日本の期待を集めた高木美帆らを破り、スピードスケートの今大会金メダル1号に。母国のオランダメディアも「20年間破られなかった五輪記録を更新した」と絶賛している。
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北京五輪で「素晴らしいスポーツマンシップ」 敗れた中国選手が勝者へプレゼント贈呈
2022.02.06北京五輪で敬意のこもった光景が広がった。5日のカーリング混合ダブルスで中国と米国が対戦。試合後、中国選手が相手に五輪記念グッズを贈った。米国選手がツイッターに画像付きで感激した様子をつづっている。
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連勝のスマイルジャパン、中国と今日激突 侮れない「13人の帰化選手」の実力
2022.02.06北京五輪のアイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン/世界ランク6位)は5日、デンマーク(11位)を6-2で破り、1次リーグB組で無傷の2連勝とした。第1ピリオドから怒涛のゴールラッシュを見せ、得点力向上をアピールした。次戦6日の相手は開催国の中国。世界ランクではB組最下位の20位だが、帰化選手を集めた“五輪仕様”のチーム編成に日本は警戒を強めている。
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「韓国文化の盗用だ」 五輪開会式、出演していた中国人女性の服装が韓国国内で議論に
2022.02.06北京五輪は4日に開会式が行われた。壮大な演出で盛り上がったが、式中に登場したある女性の衣装について、韓国で議論が起きている。
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北京五輪開会式 意外にも中国で各国ウェアが話題沸騰「ダウンジャケットのショーだ」
2022.02.054日に開会式が行われた北京五輪。選手入場は各国代表が趣向を凝らしたウェアで登場したが、地元・中国でもその装いに注目が集まったようだ。
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「正直、北京五輪最大の衝撃だ」 米記者が食べた中国料理に「これは酷い」と同情の声
2022.02.05北京五輪の取材で中国入りした米記者が、現地の食べ物にツッコミを入れた。注文した食事の画像付きで「正直に言って、北京五輪で最大の衝撃」とツイートしている。
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高木美帆、初陣でメダルならず6位 3000m奮闘も「悔いの残る出だしになってしまった」
2022.02.05北京五輪は5日、スピードスケート女子3000メートル(出場20人)が行われ、27歳で日本選手団主将の高木美帆(日体大職)が4分1秒77で6位入賞だった。今大会の日本選手団第1号とこの種目日本人初のメダルはならず。平昌五輪と合わせてメダル獲得数が通算4個となれば、冬季大会の日本選手で歴代単独最多だったが、お預けとなった。25歳の佐藤綾乃(ANA)は4分3秒40の9位で入賞を逃した。
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「9:30発なのに29分に…」 中国新幹線、まさかのフライング発車体験にIOC委員が驚き
2022.02.05北京五輪は4日に開会式が行われ、各国代表が参加し、入場行進などが行われた。現地入りしている国際オリンピック(IOC)委員の太田雄貴氏は、中国で高速鉄道を利用した際の“フライング発車”のエピソードを紹介している。
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「中国にもメガネ先輩いるんか」 中国カーリング女子が「クリソツ」とひっそり話題
2022.02.05いよいよ開幕した北京五輪。カーリングは2日から混合ダブルスが行われているが、中国のファン・スーユェンに日本のファンが反応。2018年の平昌五輪で注目を集めた“メガネ先輩”ことキム・ウンジョン(韓国)によく似ていると、SNS上で反響が寄せられている。
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ロシア、大規模な“漢字アート”で五輪代表応援 雪上に描いた「一起向未来」が芸術的
2022.02.054日に開幕した北京五輪で各国が熱戦を繰り広げている中、ロシアメディアは母国選手を応援すべく、大規模な雪上アートを公開した。ツイッターに動画を公開。虎の顔が描かれ、「雪のアートが出現」と注目している。
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「山からやってきた子供たちが…」 中国人も涙、開会式で美声を響かせた天使の正体
2022.02.054日に行われた北京五輪の開会式では中国の子供たちが五輪賛歌を歌い、式典を彩った。中国紙「河北日報」も特集。「世界のために歌う! 河北省の子供44人が開会式に登場」と特集している。
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韓国の開会式ウェアを海外記者が酷評「酷いデザインだ」「ファッションの国なのに…」
2022.02.05北京五輪は4日、開会式が行われた。各国代表が様々な装いで行進したが、韓国は太白(テベク)山脈をモチーフにしたダウンを着用。これに韓国カルチャーを専門とする海外ライターは「韓国はファッションの国として知られているのにこれは何? 恥ずかしい」とSNS上で不満の声を上げた。