その他の記事一覧
-
ボディコン日本一になった46歳 甲状腺の病を患い、変わった「普通のお母さん」の人生
2023.03.18昨年12月に埼玉・越谷サンシティホールで開催された「Super Body Contest(スーパー・ボディ・コンテスト=SBC)」の日本大会「SBC FINAL 2022」。アウトラインを重視するSBC部門のMONARCHクラス(40~49歳)で1位に輝いた46歳の黒川紀子は、同部門の総合優勝にあたるChampion of The Showにも選ばれた。「“誰々の妻”や“誰々の母”としてではなく、私個人として見てくれる」とボディコンテストの魅力を語る。ステージに立つ理由には、同世代の女性に届けたい思いがあった。(文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
-
小6で144cm37kgの息子に「少しでも大きくなって」 保護者が食事でできるサポートは?
2023.03.16栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第37回は「THE ANSWER」に届いた読者からの質問に回答します。
-
Jリーグ初代チェアマン川淵三郎、早稲田大時代の経験に感謝 「気持ちの基礎ができた」
2023.03.15一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は3月6日、「UNIVAS AWARDS 2022-23」を都内で開催し、大学スポーツの発展に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生・OB・OG、指導者、団体を全13部門で表彰した。大学を卒業後、社会に貢献したOB・OGを表彰する「アルムナイ・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞には、サッカー元日本代表で初代Jリーグチェアマン、日本サッカー協会会長を歴任、バスケットボールBリーグの発足にも尽力した川淵三郎氏が選出。Jリーグの礎を築いた初代チェアマンは、早稲田大で過ごした4年間に感謝するとともに、現役学生に向かって「文武両道でもって自分自身の人間力を鍛えて社会に巣立っていってほしい」とエールを送った。
-
コロナ禍で痛感した“拍手”の温かみ 太鼓とファゴットに魅せられた吹奏楽少女の成長【#青春のアザーカット】
2023.03.15学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。青春時代はあっという間に過ぎてしまうのに、今でもコロナ禍の影響がそこかしこにくすぶっている。
-
大学スポーツの表彰式「UNIVAS AWARDS 2022-23」 阿部一二三らが学生にエール「人間力向上を…」
2023.03.14一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は3月6日、「UNIVAS AWARDS 2022-23」を都内で開催した。今年で4回目となったこの表彰式は、学生アスリートの1年間の活躍を称え、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げなどに著しい成果をあげた人や団体に賞を贈るもの。大学スポーツの発展に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生・OB・OG、指導者、団体が全13部門で表彰され、オリンピアンもプレゼンターとして駆けつけるなど、終始華やかな雰囲気の中で実施された。
-
部活動の地域移行は「子供のため」であるべき “働き方改革”先行の流れに懸念の声も
2023.03.14近年加速する日本の少子化は様々な社会問題を引き起こす要因であり、その対策は急務なものとして活発に議論されているが、部活動の現場に目を向ければ影響はすでに形となって表れている。部員が集まらずにチームを組めない、部活動自体が消滅し子供たちが幼少期から親しんだ競技を続けることができない――。教育現場や各スポーツ団体で大きな変革が求められている今、様々なアイデアによって部活動の“新たなカタチ”を模索する動きに迫った連載「少子化とブカツの未来」。子供たちが今までと変わらずにスポーツを楽しめる環境づくりと、競技文化の持続的な発展を考察していく。
-
女子サッカーの婦人科問題に新たな支援 WEリーグ・INAC神戸をウィルミナがサポート
2023.03.12株式会社ウィルミナは3月12日、ノエビスタスタジアム神戸で日本女子プロサッカーリーグ・WEリーグで「INAC神戸レオネッサ」を運営するアイナックフットボールクラブ株式会社と「コンディショニングパートナー契約」を結んだことを発表しました。
-
7割の教職員が休日指導に前向き 部活動の地域移行、情熱注ぐ顧問と専門コーチの価値
2023.03.08近年加速する日本の少子化は様々な社会問題を引き起こす要因であり、その対策は急務なものとして活発に議論されているが、部活動の現場に目を向ければ影響はすでに形となって表れている。部員が集まらずにチームを組めない、部活動自体が消滅し子供たちが幼少期から親しんだ競技を続けることができない――。教育現場や各スポーツ団体で大きな変革が求められている今、様々なアイデアで部活動の“新たなカタチ”を模索する動きを追う連載「少子化とブカツの未来」。埼玉県白岡市では、2023年度から公立中学校でスタートする部活動の地域移行を先行実施している。生徒や教職員を対象にした事前アンケートから見えた現在の部活動に対する傾向、そして実際に現場で教えた競技専門コーチたちの声を紹介する。(取材・文=河野 正)
-
堀米雄斗、米伝統スケボー大会初優勝でシャンパンファイト「めっちゃ嬉しいです」
2023.03.06スケートボードの伝統大会「タンパ・プロ」が5日(日本時間6日)に米フロリダ州タンパで決勝が行われ、東京五輪金メダルの堀米雄斗(MIXI)が初優勝を飾った。スケートボードのストリート競技では最も長い歴史を誇る大会で、日本人が優勝したのも初めて。堀米は自身のインスタグラムに動画を公開し「憧れていた大会だったのでめっちゃ嬉しいです」などとつづって喜びを示した。
-
30年前に県優勝も廃部の現実 人口5万人の白岡市、部活動の地域移行を先行実施する理由
2023.03.04近年加速する日本の少子化は様々な社会問題を引き起こす要因であり、その対策は急務なものとして活発に議論されているが、部活動の現場に目を向ければ影響はすでに形となって表れている。部員が集まらずにチームを組めない、部活動自体が消滅し子供たちが幼少期から親しんだ競技を続けることができない――。教育現場や各スポーツ団体で大きな変革が求められている今、様々なアイデアで部活動の“新たなカタチ”を模索する動きを追う連載「少子化とブカツの未来」。今回は2023年度から始まる公立中学校での部活動の地域移行を先行して実施している、埼玉県白岡市の活動を取材した。(取材・文=河野 正)
-
PR
“くいこみ”や“生理のモレ”の不快感を軽減 ワコールの新感覚ショーツに福士加代子さんが感動
2023.03.04ショーツのくいこみや裾のずり上がり、汗によるムレや生理中のモレなどなど……。運動時に感じる下着の不快感や心配事、ありませんか? この春、そんな悩めるスポーツ女子に向けたスポーツショーツが、ワコールのコンディショニングウェアブランド「CW-X」から新発売。快適かつ安心してカラダを動かせる下着を身に着けて、スポーツのある毎日をもっと楽しんで。
-
-
世界一細いと評された53cmの究極ウエスト 日本人不利に抗い、世界と戦うビキニの女王の哲学――ビキニフィットネス・安井友梨
2023.03.01「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「スポーツに生きる、わたしたちの今までとこれから」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場し、これまで彼女たちが抱えていた悩みやぶつかった壁を明かし、私たちの社会の未来に向けたメッセージを届ける。1日目は近年注目される競技、ビキニフィットネスの女王・安井友梨が登場する。
-
体重70kgのぽっちゃりOLが10か月で日本一 コンプレックスの塊だった人生に30歳で訪れた転機――ビキニフィットネス・安井友梨
2023.03.01「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「スポーツに生きる、わたしたちの今までとこれから」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場し、これまで彼女たちが抱えていた悩みやぶつかった壁を明かし、私たちの社会の未来に向けたメッセージを届ける。1日目は近年注目される競技、ビキニフィットネスの女王・安井友梨が登場する。
-
スポーツ女子の運動時のお悩み1位、「経血モレ」も対策 「CW-X」の新ショーツ3商品が登場
2023.03.01株式会社ワコールが展開する機能性コンディショニングウェアブランド「CW-X(シーダブリュー・エックス)」は、ワコール女子陸上競技部アドバイザーである福士加代子さんを「CW-X」WOMEN'Sアンバサダーに今年3月から起用し、スポーツをする女性へのコンディショニングウェアによるサポートを推進しています。
-
月経、食事、体重管理 女子選手のコンディショニングの未来を考えるイベントを3月5日開催
2023.02.24「THE ANSWER」では国連が「女性の生き方を考える日」として3月8日に定めた「国際女性デー」に向けて、女性アスリートの“生き方”を考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開します。
-
高校生、最近ピルに興味あり スポーツをするときのメリット・デメリットは?
2023.02.23Q.高校生です。最近、ピルに興味がありますが、スポーツをするうえでのメリットとデメリットを教えてください。
-
吉田知那美、北海道出身でも「トレンチコートじゃ寒かった」 意外な場所に訪問を報告
2023.02.14カーリング女子のロコ・ソラーレに所属する吉田知那美が自身のインスタグラムを更新。北海道出身ながら「トレンチコートじゃ寒かった」場所を訪れたことを報告した。「2023年に立てた100個の目標」のうち、2つを同時に達成したことにも触れ、ファンからは「会いたかった」「こんな奇跡が起こるなんて」といった反響が寄せられている。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










