格闘技の記事一覧
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井上尚弥、「2018年必見ファイター」に英選出「ファンの食欲を大いに刺激した」
2018.01.02ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は昨年12月30日、同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)相手に3回TKO勝ちを収め、7度目の防衛を果たした。今年、バンタム級転向の意向を示している24歳の天才は、英メディア選出の「2018年必見のファイター」で堂々の2位に選出されている。
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井上尚弥、VSネリが「今年見たい12試合」に米選出「間違いなく強打応酬の大一番」
2018.01.01ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は昨年12月30日、同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)を圧倒し、3回TKO勝ち。7度目の防衛を達成した。今年はバンタム級転向の意向を示しているが、海外メディアは2018年に実現が待望される「ビッグマッチ12戦」に、英雄マニー・パッキャオ(フィリピン)ら世界的スーパースターとともに、井上のバンタム級のタイトル戦を選出している。
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井上尚弥、新春の決意「バンタム級で再スタートを」 ファンも期待「テテを倒して」
2018.01.01ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトル戦で7度目の王座防衛を達成した井上尚弥(大橋)が1日、インスタグラムを更新。2017年を「納得」と振り返った上で「今年はバンタム級で再スタートを切りたい」と決意を記した。
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尾川堅一に敗戦 ファーマーが直撃取材で不満露わ「俺がファイトを支配していた」
2017.12.31今年の日本ボクシング界では多くのハイライトが生まれたが、12月9日に尾川堅一(帝拳)が成し遂げたアメリカでの世界奪取も間違いなく、その中に含まれるはずだ。ただ、収まりがついていない選手がいる。戦前は絶対有利と目されながら、初のタイトル奪取が果たせなかった27歳のファーマーだ。
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井上尚弥、次の標的は“11秒KO男” VSテテに米注目「強打の信奉者には垂涎の一戦」
2017.12.31ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトル戦(横浜文化体育館)は30日、王者の井上尚弥(大橋)が同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)に3回TKO勝ち。7度目の防衛に成功した。試合後のリングで来年にバンタム級転向の意向を表明した「Monster」の3階級制覇の道に海外メディアも注目。タイトル戦史上世界最短の“11秒KO”で話題となったWBO世界バンタム級王者、ゾラニ・テテ(南アフリカ)との激突を「強打の信奉者には垂涎の一戦に」と予想している。
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井上尚弥、完敗ボワイヨの母国メディアも脱帽「格の違いはあまりに巨大だった」
2017.12.31ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトル戦(横浜文化体育館)は30日、同級王者・井上尚弥(大橋)は同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)に3回1分40秒でTKO勝ち。圧巻の強さで7度目の防衛を達成した。倒れても倒れても勇敢に立ち上がった挑戦者、ボワイヨの母国メディアも「格の違いはあまりに大きかった」と脱帽している。
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井上尚弥、強すぎた ケタ違いのV7に米絶賛「なぜ相手探しが大変かすぐに分かった」
2017.12.31ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトル戦(横浜文化体育館)は30日、同級王者の井上尚弥(大橋)が同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)に3回TKO勝ち。ケタ違いの強さで7度目の防衛に成功した。「Monster」の圧倒ぶりについて、海外メディアは「なぜ、対戦相手探しが大変なのか、すぐに分かった」「パウンド・フォー・パウンドで最強のボクサーの1人」と絶賛している。
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井上尚弥「が、物足りない」 圧倒的V7も胸中吐露「もっとヒリヒリピリつきたい」
2017.12.31ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトル戦(横浜文化体育館)は30日、同級王者・井上尚弥(大橋)は同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)に3回1分40秒でTKO勝ち。圧巻の強さで7度目の防衛を達成した。井上は試合後、インスタグラムを更新。V7を報告した上で「が、物足りない、、もっとヒリヒリピリつきたい」と、貪欲に進化を目指すことを誓った。
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【名珍場面2017】井上尚弥は「情け容赦なかった」 衝撃のV6に米国も絶賛「“怪物”の名の通りの結果」
2017.12.302017年のスポーツ界を沸かせ、記憶に残った様々なシーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は9月にボクシングの井上尚弥(大橋)の「米衝撃TKOデビュー」だ。異国の地で6度目の防衛に成功した男を米メディアも「まさに『モンスター』の名の通りの結果だった」「間違いなくボクシング界屈指のボディパンチャー」と絶賛するなど、話題となった。
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井上尚弥、PFP最新ランク7位に浮上 山中、ネリ、テテらと来年激突に米期待
2017.12.29WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は30日に横浜文化体育館で同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)と7度目の防衛戦に挑む。米ボクシング専門誌「リング」が17階級のボクサーの実力を比較する「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新ランクで1つ上げて7位に上昇。来年はバンタム級に転向する意向を示しており、WBCバンタム級元世界王者・山中慎介(帝拳)、山中戦のドーピング問題で話題を呼んだWBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)らとの戦いに期待が高まっている。
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井上尚弥の「来春バンタム級転向論」の是非 本場の米記者たちはこう見ている
2017.12.29WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)にとって、30日に行われる同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)戦がスーパーフライ級での最後の防衛戦になりそうだという話が聞こえてくる。現代のスーパーフライ級は全階級を通じても屈指の層の厚さ。そんな背景を考えれば、井上が本当に来春にもバンタム級に上がってしまうとすれば、少々もったない気はしてくる。
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井上尚弥、“強さゆえの孤高”にスペイン紙も異例特集「最も畏怖されるファイター」
2017.12.28WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は30日に横浜文化体育館で同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)と防衛戦を戦う。日本で行われるV7戦は海外メディアも注目。スペイン紙は異例の特集を組み、「モンスター」の異名で知られる王者の強さについて「ボクシング界で最も恐怖されるファイター」「プロモーターはほとんど対戦を受けない」と絶賛とともに紹介している。
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吉田沙保里へ 福原愛、話題の“異次元4ポケット”付きメダル入れ 完成に大反響
2017.12.28卓球の福原愛とレスリングの吉田沙保里に贈る“五輪メダル入れ”が完成したことをツイッターで報告。10月に吉田からツイッター上のリクエストを受け、異次元のメダリスト会話で話題を呼んだポーチの実物を公開。ファンに大反響を呼んでいる。注目は“4つ”付いているポケットの理由だ。
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「凄まじい重圧がかけられている」 井上尚弥、“強すぎる王者”の宿命に米注目
2017.12.26ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は、12月30日に横浜文化体育館で同級6位ヨアン・ボワイヨ(フランス)と7度目の防衛戦に臨む。衝撃の米デビューから3か月半、再びリングに上がる「The Monster」について、米メディアは「ボクシングファンから凄まじいプレッシャーがかけられている」と報じている。
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「1on1対決」で1億円!? メイウェザー、NBAの英雄に“挑戦状”が米話題「冗談?」
2017.12.24プロボクシングの元世界5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(米国)は8月に米総合格闘技「UFC」2階級王者コナー・マクレガー(アイルランド)戦で10回TKO勝ち。世紀の一戦でファイトマネー1億ドル(約113億円)をはじめ、莫大なボーナスを手にしたが、新たな異種目バトルに“挑戦状”を出し、話題を呼んでいる。
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「サッカーはスモウに学べ」 名将ベンゲル監督、“珍提言”のマジメな理由
2017.12.13サッカーのイングランド・プレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は1995年から96年途中までJリーグの名古屋グランパスの指揮を執り、日本代表監督候補にも度々名前が挙がる親日家としても知られる。名門の在任21年を数える名将はフットボール界に「スモウから学べ」と珍提言している。果たして、その真意は――。
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【名珍場面2017】こんなKO劇見たことない!? 一撃失神の「11秒の衝撃」に海外騒然「獣のようなKO」
2017.12.132017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は11月にボクシングの世界タイトル戦で起きた「“史上最速”の11秒KO劇」だ。
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尾川堅一、“咆哮の新王者”を米メディア称賛「一晩中どデカいパンチ繰り出した」
2017.12.10プロボクシングのIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦12回戦(米ラスベガス)は9日(日本時間10日)、同級4位・尾川堅一(帝拳)が同級5位テビン・ファーマー(米国)に2-1で判定価値。世界初挑戦で王座獲得した29歳に対し、本場の米メディアも「一晩中どデカいパンチを繰り出し続けた」と称賛している。