格闘技の記事一覧
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ゴロフキン×アルバレス、流れた再戦また消滅!? “カネロ”陣営断言「再戦はない」
2018.05.26ボクシングの3団体統一ミドル級王者、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と、元世界2階級王者のサウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)との再戦がまたもや流れる可能性が浮上している。米スポーツ専門局「ESPN」のスペイン語版サイトが報じている。
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「小さなゴロフキン」「無駄な時間使わなかった」 井上尚弥を米メディアも続々称賛
2018.05.26ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を達成した。中軽量級の人気が高まりつつある米国でも、大手スポーツネットワーク「ESPN+」のストリーミング配信が行われるなど注目を集めた1戦。衝撃の結果を、同国のメディアも次々と伝えている。
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井上尚弥に完敗のマクドネル、海外から勇気に称賛の嵐「負けたのは恥ではない」
2018.05.26ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を見事に成し遂げた。10年間、無敗を誇った正規王者マクドネル陣営は完敗にもかかわらず、新王者を粋なエールで祝福。海外ファンは最強の挑戦者から逃げなかった勇気とプライドに称賛の嵐が巻き起こっている。
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井上尚弥は「疑いなくWBSS優勝候補」 米記者が断言「失礼ながら申し上げますが…」
2018.05.26ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を達成した。本場・米国で生中継した大手スポーツネットワーク「ESPN」のボクシング記者は、超高額賞金の一大イベント「WBSS」で「イノウエが疑いなく優勝候補」と太鼓判を押している。
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井上尚弥、11秒KO男テテが早くもWBSS挑戦状「オレは待ち切れない!すぐに会おう」
2018.05.26ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が正規王者のジェイミー・マクドネル(英国)に1回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を見事に果たした。超高額賞金の一大イベント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」への参戦を表明した井上に対し、同じく参戦の決まっている“11秒KO男”が挑戦状を叩きつけている。
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井上尚弥は「偉大な王者」 勇敢マクドネルが賛辞「もっと偉大なこと成し遂げる」
2018.05.25ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を見事に果たした。10年間、無敗を誇った正規王者マクドネルもモンスターの強さに「脱帽するよ」と潔く完敗を認めている。地元紙「デイリー・エクスプレス」が報じている。
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井上尚弥、完敗の王者母国も脱帽「怪物が英国人を破壊」「ワンパンチも当てられず」
2018.05.25ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を見事に果たした。マクドネルの母国・英国メディアは井上の衝撃的な強さに完全降伏。「モンスターがイギリス人を破壊した」「ワンパンチも当てられなかった」と速報している。
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井上尚弥、112秒の衝撃に海外ネット騒然「残酷」「完全破壊」「恐ろしいほど優秀」
2018.05.25ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を見事に果たした。全米&全英で生中継された一戦で“112秒の衝撃”を世界に届けた「The Monster」に対し、海外ボクシングファンは「レジェンド」「これがモンスターと呼ばれる理由」「全盛期のパッキャオに最も近い」と称賛の嵐を巻き起こしている。
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井上尚弥、王者母国メディアも圧倒的に“井上支持”「王者が勝てば歴史的偉業」
2018.05.24プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。正規王者の母国、英公共放送「BBC」ではタイトル戦のプレビューを企画。解説者は満場一致で「The Monster」の絶対優位を主張している。
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井上尚弥、王者は直前合宿の成果強調 「イノウエ倒すために大金投じた価値はあった」
2018.05.24プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。24日は前日計量が行われる。圧倒的不利の下馬評の中で、井上を迎え撃つ王者は「イノウエを倒すために、大金をかけてドバイ(直前合宿地)に行った。その価値はあった」と豪語。英紙が報じている。
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井上尚弥、全米生中継は「ボクシングファンが絶賛するコンテンツ」 米経済誌が特集
2018.05.24プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。ボクシングの本場・米国でも大手スポーツネットワーク「ESPN+」の無料ストリーミングサービスで生中継されることが決まったが、米経済誌「フォーブス」電子版も3階級制覇に挑む「Monster」を「世界最高のボクサーの1人」と高評価。タイトルマッチについては「ボクシングファンが称賛するコンテンツ」と注目している。
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井上尚弥、迎え撃つ王者陣営が打倒怪物に自信 「彼はイノウエを恐れていない」
2018.05.23プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。圧倒的井上有利が伝えられる中で、王者陣営は「ジェイミーは勝利を当然と感じている」と自信を見せている。米ボクシング専門誌「リング」が伝えている。
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井上尚弥、3階級制覇かける一戦は全米生中継 「イノウエは最も才能あるファイター」
2018.05.22プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦するが、注目の一戦が全米で生中継されることになった。中継局の米放送局「ESPN」が公式サイトで明らかにしている。
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井上尚弥、米メディアがワンパンチ決着を予想「左のボディーアッパーで5回KO」
2018.05.22プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。米メディアでは3階級制覇の期待のかかる「The Monster」の代名詞でもある「左のリバーブロー」で、5回KO勝ちを予想。正規王者の10年間無敗の実情を暴露している。米ボクシング専門メディア「ボクシングニュース24」が報じている。
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“不条理”なパンチがレフェリー直撃!? 実況席も大興奮「パンチオブザナイトだ!」
2018.05.21海外のボクシングで起きた衝撃的なアクシデントシーンが話題を集めている。19日(日本時間20日)にカナダ・トロントで行われたWBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ。王者アドニス・ステベンソン(カナダ)に同級1位バドゥ・ジャック(スウェーデン)が挑戦した一戦で、両者の間に割って入ったレフェリーが強烈な左フックを被弾。まさかのシーンを米放送局「ESPN」の公式インスタグラムが動画で公開している。
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井上尚弥、迎え撃つ王者が来日前に万全アピール 「過去最高」「タイトル持ち帰る」
2018.05.20プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。敵地に乗り込み、「The Monster」の挑戦を受ける形の王者は20日、日本へ向けて出発。「このタイトルを持ち帰るつもりだよ」とベルトの死守を誓った。英紙が報じている。
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“笑顔の王者”拳四朗、前王者と再戦のV3戦で「すごい差をつけてKOで勝ちます」
2018.05.17プロボクシングWBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(BMB)が17日、3度目の防衛戦に向けて都内のジムで報道陣に練習を公開し「前回との力の差をしっかりと見せて、KOで倒せる試合をしたい。パンチを当てるけど(相手のパンチは)もらわないボクシングを見てほしい」と抱負を語った。
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ロマチェンコ、主要3メディアがPFP1位に格付け「圧倒的な勝利でリストのトップへ」
2018.05.17ボクシングで史上最速の12戦で3階級制覇を達成したワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)。WBA世界ライト級王者のホルヘ・リナレス(ベネズエラ)を大激戦の末に破って世界を沸かせたが、海外メディアの多くがパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最上位へと昇格させている。