格闘技の記事一覧
-
井上尚弥対策はイメージ済み!? ドネア名参謀は自信「対抗するフックを考えている」
2019.06.13ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム級決勝で、WBA・IBF王者井上尚弥(大橋)は5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と対戦する。「フィリピンの閃光」の異名を持つ世界的ビッグネームは、井上にとって過去最強の相手となる可能性もある。
-
村田諒太、世界王者28人指導の78歳名伯楽が“受け身癖”指摘「怖がらずに前に…」
2019.06.13ボクシングの前WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が13日、都内の所属ジムで練習を公開した。7月12日にエディオンアリーナ大阪で同級王者ロブ・ブラント(米国)と対戦。昨年10月に米ラスベガスで王座を奪われた因縁の相手とのリベンジマッチに向けて調整した。
-
メイウェザーが突然、渋谷のど真ん中に出現 驚き続々「カラオケ館の前にいるとか…」
2019.06.13ボクシングの5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)が13日、インスタグラムを更新。12日の夜に突如、渋谷の繁華街に出現した様子を画像で公開しているが、ツイッター上でも驚きの目撃情報が次々に上がっている。
-
最強の格闘技は「そりゃ総合ですよね」― UFC帰りの堀口恭司が覗かせるプライド
2019.06.13MMA(総合格闘技)世界一――。なんともロマン溢れる言葉だが、この場所に最も近づき、また今、最も近い日本人かもしれない。RIZIN初代バンタム級王者・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)。14日(日本時間15日)に米国の総合格闘技団体ベラトール世界バンタム級タイトルマッチで王者ダリオン・コールドウェル(米国)と再戦する。場所はスポーツの聖地「マディソン・スクエア・ガーデン」(MSG)だ。
-
井上尚弥と戦いたかった ロドリゲスに惜敗マロニーの心残り「倒した感覚があった」
2019.06.11ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を下し、IBF&WBA王者となった井上尚弥(大橋)。、初戦でロドリゲスに判定負けを喫したジェイソン・マロニー(オーストラリア)は「イノウエと戦えるチャンスがあったら…」と心残りを明かしている。英ボクシング専門誌「ワールド・ボクシング・ニュース」が報じている。
-
井岡一翔は「危険な敵」 KO率84%パリクテ陣営は終盤戦想定「急がず、辛抱強く…」
2019.06.11ボクシング元世界3階級制覇王者のWBO世界スーパーフライ級2位・井岡一翔(Reason大貴)が、19日に千葉・幕張メッセでWBO同級王座決定戦に臨む。日本人初の4階級制覇に立ちはだかる相手は、同級1位アストン・パリクテ(フィリピン)だ。パリクテ陣営は、井岡戦に向けて「序盤に力を集中的に注ぐことはしない」「急がず、辛抱強く戦う」と終盤戦を想定しているようだ。パリクテの母国・フィリピンの地元紙「ザ・フィリピンスター」の公式サイト「フィルスター.com」が報じている。
-
井上尚弥と激突ドネア、米リング誌編集長が「殿堂入りすべき」と持論を説いた理由
2019.06.11ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA王者・井上尚弥(大橋)。決勝で対戦する5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)について、米ボクシング専門誌「リング」は「パッキャオ同様に殿堂入りさせるべき」と持論を説いている。
-
ゴロフキンのリアクションに注目!? 会見で呼び間違え珍事「カネロ、あの、GGG…」
2019.06.10ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。3団体同級統一王者でカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)との3度目の対戦へ機運が高まっているが、試合後の記者会見では質問したレポーターがゴロフキンをカネロと呼び間違える、まさかの珍ハプニングが発生。現地記者が実際の様子を映像で公開している。
-
復活のゴロフキン、カネロ戦実現へ高まる機運 ファンは待望「他に誰かいるか?」
2019.06.10ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。昨年9月にカネロこと現3団体同級統一王者サウル・アルバレス(メキシコ)に判定負けでプロ初黒星を喫し、王座陥落して以来の試合で貫録を見せつけたゴロフキン。試合後には「カネロへの準備はできている!」と3度目の対戦を呼びかけていたが、ファンからも待望する声が続出している。
-
久保建英に激似!? 無敗BOX世界王者の“比較投稿”に相次ぐ賛同「一緒やと思った」
2019.06.10ボクシングのWBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)がツイッターを更新。9日にA代表デビューした18歳久保建英との2ショットを掲載し、「最近、似てると言われます」とつづると、ファンからは賛同するコメントが続々と寄せられている。
-
井上尚弥は「デンジャラス」 伝説パッキャオ恩師まで驚愕「会ったことあるけど…」
2019.06.10ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)。無敗王者を圧倒して国際的評価を高めたが、伝説の6階級制覇王者のトレーナー、フレディ・ローチ氏も称賛。米格闘技専門メディア「ファイト・ハブTV」公式YouTubeのインタビューで語っている。
-
ゴロフキン、完全復活はカネロ打倒が必須か 衝撃KO後に言及「みんな知ってるだろ!」
2019.06.10ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。
-
ゴロフキン、戦慄KOの決定的瞬間が再生140万超 米ファン衝撃「次はお前だカネロ!」
2019.06.09ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦で衝撃のKO勝利を飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。約9か月ぶりのリングで見せた“戦慄の左”の瞬間を、スポーツチャンネル「DAZN USA」公式ツイッターが動画付きで投稿し、海外ファンからは「次はお前だカネロ!」「トリプルGが戻ってきた!」と大きな反響を集めている。
-
村田諒太、「7.12」再戦ポスター公開 意外な“旧敵”から強烈エール「強くあれ!」
2019.06.09ボクシングの前WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は、7月12日にエディオンアリーナ大阪で同級王者ロブ・ブラント(米国)との再戦を迎える。昨年10月に米ラスベガスでの2度目の防衛戦で王座を奪われた相手。約9か月ぶりのリベンジマッチに向けて、試合用のポスターが完成した。村田が自身のインスタグラムで画像を公開し、かつての敵からも「強くあれ! イェー」とエールが届いている。
-
ゴロフキン、戦慄の左で“KOマシーン”復活 米メディア絶賛の嵐「破壊的パンチでKO」
2019.06.09ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。約9か月ぶりの復帰戦で“戦慄の左”で沈めた瞬間を米メディアは動画付きで公開し、「破壊的パンチでノックアウト」などと称賛している。
-
ゴロフキン、再起戦で戦慄4回KO勝ち! 全勝世界ランカー圧倒、VSカネロは実現するか
2019.06.09元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が、8日(日本時間9日)に米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。昨年9月にカネロこと現3団体同級統一王者サウル・アルバレス(メキシコ)に判定負けでプロ初黒星を喫し、王座陥落したが、約9か月ぶりのリングで健在ぶりを示した。
-
井上尚弥は「我々が目指す目標」 英バンタム選手の憧れ「全員があんな風になりたい」
2019.06.09ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA王者・井上尚弥(大橋)。欧州初上陸戦で圧倒的な強さを示し、英ボクシング界の選手から「イノウエはロールモデル。我々全員の目指す目標」との声が上がっている。英ボクシング専門メディア「iFL TV」が報じている。
-
井上尚弥、圧倒259秒殺の国内視聴率に英誌驚き「平均1000万人の衝撃的視聴数を記録」
2019.06.08ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で決勝進出を決めたWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)。5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との激突の舞台に注目が集まる中、英メディアは準決勝のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)戦に改めて注目。ロドリゲスの心を折った一撃を「雷鳴のようなボディフック」と絶賛した上で「モンスターと呼ばれる男の人気は限界突破を続けている」と日本国内での人気ぶりに注目している。