格闘技の記事一覧
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那須川天心、亀田興毅戦直前の心境記す「メイウェザーと向き合った経験は偉大です」
2019.06.22インターネット放送「AbemaTV」の「1000万円シリーズスペシャルマッチ」は22日に行われる。21日の公開計量では、キックボクシングRIZE世界フェザー級王者・那須川天心とボクシング元世界3階級制覇王者・亀田興毅があまりに近すぎる距離でのフェイスオフも話題を呼んでいたが、決戦当日に那須川がインスタグラムを更新。改めて意気込みをつづっている。
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10cmある!? 那須川天心、亀田興毅との“近すぎフェイスオフ”に反響「鼻息当たるわ」
2019.06.21インターネット放送「AbemaTV」の「1000万円シリーズスペシャルマッチ」の公開計量が21日に行われ、キックボクシングRIZE世界フェザー級王者・那須川天心とボクシング元世界3階級制覇王者・亀田興毅が出席。
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井上尚弥に心酔? 259秒KO前座だった英22歳選手が虜「彼はワールドクラスよりも上」
2019.06.21ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝進出を決めたWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)。5月に英グラスゴーで行われた準決勝はIBFの無敗王者だったエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒で倒したが、この試合の前座に登場していた英国の若きホープは「彼は特別なファイター。唯一無二なんだ」と敬意を示している。英地元メディア「キャピタル・シティ・プレス」が報じている。
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村田諒太「才能が消えていっている」 選手支援サイト挑戦で閉鎖的BOX界に新風を
2019.06.20ボクシングの前WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が、ボクシング界に変革をもたらす試みを始める。7月12日にエディオンアリーナ大阪で同級王者ロブ・ブラント(米国)と対戦。昨年10月に米ラスベガスで王座を奪われた因縁の相手とのリベンジマッチに向け、7月1日から試合当日までアスリート応援プログラム「Esporta(エスポルタ)」を実施する。
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井岡一翔、国際ボクシング殿堂入りの声 米メディア「歴史的快挙の可能性ある」
2019.06.20ボクシング元世界3階級王者のWBO世界スーパーフライ級2位・井岡一翔(Reason大貴)が19日の同王座決定戦(千葉・幕張メッセ)で同級1位アストン・パリクテ(フィリピン)に10回TKO勝ち、日本人初となる4階級制覇の快挙を達成した。世界戦通算15勝とし、元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高(協栄)を超える日本人単独最多に。快挙を受け、本場米メディアが国際ボクシング殿堂入りの可能性について言及している。
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村田諒太、好不調のバロメーターは“KOパンチ”の有無と体勢「3、4発は出ている」
2019.06.20ボクシングの前WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が20日、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。7月12日にエディオンアリーナ大阪で同級王者ロブ・ブラント(米国)と対戦。昨年10月に米ラスベガスで王座を奪われた因縁の相手とのリベンジマッチに向け、「来週いっぱいは練習の佳境かなと思う」とスパートをかけていく。
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井上尚弥、リング誌編集長が「モンスター」の異名を愛するワケ「118ポンドなのに…」
2019.06.20ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝進出を決めたIBF&WBA王者・井上尚弥(大橋)。「ボクシングの聖書」と呼ばれる米専門誌「リング」のダグ・フィッシャー編集長は討論番組「ザ・リング・レポート」でパウンド・フォー・パウンド(PFP)No.1候補に挙がる男のニックネームにも注目。「モンスターの異名は完璧だ」と絶賛している。
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井岡一翔が次に戦うのは誰だ 日本の“視聴率男”復活が与えるSF級世界戦線への影響
2019.06.20ボクシングのWBO世界スーパーフライ級2位・井岡一翔(Reason大貴)が、19日の同王座決定戦(千葉・幕張メッセ)で日本人初の4階級制覇の快挙を達成。同級1位アストン・パリクテ(フィリピン)に10回1分46秒TKO勝ちし、リング上で涙した。2年2か月ぶりの国内リングで世界王座に返り咲き、追われる立場に。同級の世界戦線が国内外で過熱していきそうだ。
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井岡一翔は「無類の存在だ」 国内初4階級制覇を米メディアも称賛「歴史的勝利」
2019.06.20ボクシング元世界3階級王者のWBO世界スーパーフライ級2位・井岡一翔(Reason大貴)が、日本人初の4階級制覇の快挙を達成した。19日の同王座決定戦(千葉・幕張メッセ)で同級1位アストン・パリクテ(フィリピン)に、10回TKO勝ち。世界戦通算15勝とし、元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高(協栄)を超える日本人単独最多となった。
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井上尚弥に勝てる!? ドネア母国紙が自信覗かせる根拠「モンスターと呼ぶには未熟」
2019.06.20ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝進出を決めたWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)。5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との決勝戦に注目が高まる中、ドネアの母国メディアは「モンスターと呼ぶにはまだ未熟すぎる」と挑発している。
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井岡一翔、4階級制覇を“KOダイナマイト”内山高志が祝福「僕は絶対無理。凄いです」
2019.06.19ボクシング元世界3階級王者のWBO世界スーパーフライ級2位・井岡一翔(Reason大貴)が、日本人初の4階級制覇の快挙を達成した。19日の同王座決定戦(千葉・幕張メッセ)で同級1位アストン・パリクテ(フィリピン)に、10回1分46秒TKO勝ち。
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井岡一翔、日本人初4階級制覇! 具志堅超え日本人最多世界戦15勝「全てをかけてきた」
2019.06.19ボクシング元世界3階級王者のWBO世界スーパーフライ級2位・井岡一翔(Reason大貴)が、日本人初の4階級制覇の快挙を達成した。19日の同王座決定戦(千葉・幕張メッセ)で同級1位アストン・パリクテ(フィリピン)に、10回TKO勝ち。世界戦通算15勝とし、元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高(協栄)を超える日本人単独最多となった。井岡の戦績は24勝2敗、パリクテは25勝3敗1分け。
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京口紘人、初防衛成功も…リング上で謝罪「めちゃくちゃおもんない試合でした」
2019.06.19WBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が初防衛に成功した。19日の同王座タイトルマッチ12回戦で同級10位タナワット・ナコーン(タイ)に3-0(117-112、117-111、117-111)で判定勝ち。ムエタイ世界王者を返り討ちにし、昨年大晦日にマカオで獲得した世界王座を守り抜いた。
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井上尚弥が勝てない相手!? GGG元参謀が「手に余る」と表現したレジェンドとは
2019.06.19ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で決勝に進んだWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米ボクシング専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で4位に選出されるなど、現在ボクシング界で屈指の実力者として世界的な名声を高める中、元ミドル級世界王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)を育てた名伯楽が「全盛期なら井上も手に余る」と分析する、レジェンドがいるという。
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井上尚弥、22日のDeNA-楽天戦で始球式登板 自身2度目に「ど真ん中めがけて投げたい」
2019.06.19プロ野球の横浜DeNAベイスターズは来月6、7日に開催する「YOKOHAMA STAR☆NIGHT RUN 2019」のアンバサダーにボクシングのWBA・IBF世界バンタム級王者で、WBSSで決勝進出を果たした井上尚弥(大橋)の就任を発表した。また22日の楽天戦(横浜スタジアム)で始球式を務めることも決まった。
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井上尚弥が有利も 元トレーナーが認めるドネアの武器「左フックを叩き込む術を…」
2019.06.19ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝進出を決めたWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)。決勝戦で激突する5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)の元トレーナーで、4階級制覇王者のマイキー・ガルシア(米国)の兄ロベルト・ガルシア氏は「イノウエは本当に凄い」と衝撃的な強さを称賛する一方で、「ノニトは左フックを叩き込む術を見つけるだろう」とかつての愛弟子の一撃必殺の閃光炸裂を予想している。
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井上尚弥は「PFP最強パンチャー」 リング誌編集長も断定「ロマチェンコができる?」
2019.06.18ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝進出を決めたWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)。“ボクシングの聖書”と呼ばれる米専門誌「リング」のダグ・フィッシャー編集長は討論番組「ザ・リング・レポート」で「パウンド・フォー・パウンド(PFP)最強のパンチャー」と絶賛。過去3試合で世界王者3人を計441秒でKOしている圧倒的な強さを「ロマチェンコもクロフォードもできるというのか?」とPFP二大巨頭を凌ぐほどと評価している。
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井上尚弥の次戦は最短9月も、半年空く可能性… WBSS主催者「3階級決勝を3か月で」
2019.06.18ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝進出を決めたWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)。5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との決勝がいつ、どこで行われるのかに注目が集まる中、WBSSのプロモーターを務めるカレ・ザワーランド氏が注目発言。バンタム級、スーパーミドル級、クルーザー級3階級の決勝戦を分散開催し、「9月、10月、11月」と期日を明らかにした。仮に11月開催となれば、再び前回から半年も試合間隔が開くこととなる。