格闘技の記事一覧
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井上尚弥Vに待った 日本人と激闘の懐かし比英雄「状態100%ならドネア6割方勝利だ」
2019.07.15ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝でWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)は5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突する。日本人ファイターと因縁深い元フィリピンの2階級制覇王者は「ドネアのコンディションが100%なら、6割方勝利だ」と分析。フィリピン地元紙「フィリピン・スター」が報じている。
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井上尚弥、米専門記者が「世界最高パンチャー」と言い切るワケ「全て考慮した結果だ」
2019.07.14ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝でWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)は5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突する。海外メディアやファンから評価されるモンスターについて、米ボクシング専門メディアも「全てを考慮してボクシング界最高のパンチャー」と絶賛している。
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村田諒太の王座奪還をNBA八村塁が祝福「活躍する日本人がどんどん出てくるといい」
2019.07.1412日に行われたボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチで王座奪還を果たした前王者・村田諒太(帝拳)。昨年10月に敗れた王者ロブ・ブラント(米国)に魂をぶつける2回TKO勝ちは他のボクサー、アスリートを含め、大きな反響を呼んだが、NBAでプレーするウィザーズ・八村塁も祝福した。
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亀田和毅に判定勝ち バルガスの凡戦に米記者辛辣「酷い試合」「見たい選手じゃない」
2019.07.14ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王座統一戦が13日(日本時間14日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、暫定王者・亀田和毅(協栄)が正規王座レイ・バルガス(メキシコ)に0-3で判定負け。王座統一に失敗した。一方、勝ったバルガスも決め手を欠いた凡戦に対し、判定直後は客席からブーイングが起こった。実際のシーンを米メディアが公開し、米ボクシング記者も「バルガスは私が見たいと思うような選手じゃない」と辛辣な声を上げている。
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亀田和毅、王座統一失敗 因縁バルガスに判定負けで雪辱ならず、最終Rブーイングも…
2019.07.14ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王座統一戦が13日(日本時間14日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、暫定王者・亀田和毅(協栄)が王座統一を逃した。正規王座レイ・バルガス(メキシコ)に対し、ジャッジは3者とも110-117で0-3の判定負けで完敗。アマチュア時代に唯一敗れた相手にリベンジとはならなかった。和毅の戦績は36勝3敗、5度目の防衛と王座統一に成功したバルガスは34勝。
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打倒・井上尚弥へ ドネアが早くも合宿実施、妻が「キャンプ突入」を明かす
2019.07.14ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝でWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)は5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突する。会場・期日ともに未定にも関わらず、ドネアが早くも打倒モンスター合宿に突入したという。フィリピン地元紙「フィリピン・スター」が報じている。
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村田諒太から8歳の長男へ、教えたかった父の「生き切る」という言葉なきメッセージ
2019.07.1412日にエディオンアリーナ大阪で行われたボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチ。引退覚悟で臨んだ前王者・村田諒太(帝拳)が、王者ロブ・ブラント(米国)に魂をぶつける連打で2回2分34秒TKO勝ちし、世界王座を奪還した。不利予想を見事に覆して巻いたチャンピオンベルト。33歳で再び世界王者となった男には、小学2年の長男・晴道君に見せたかった生き様がある。
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井上尚弥、問題児ネリ戦を米メディア待望 ESPNが「2019年に実現したい試合」に選出
2019.07.13ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝でWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)は5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突する。WBSS制覇を成し遂げた後は、多数の強豪からのオファーが殺到することは確実だが、米メディアが見たいカードとしてピックアップしているのは、前WBCバンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)だ。
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村田諒太、次戦候補に“パッキャオ倒した男” 米記者予想「最大限のマネー生み出す」
2019.07.13ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチが、12日にエディオンアリーナ大阪で行われ、前王者・村田諒太(帝拳)が世界王座奪還に成功した。王者ロブ・ブラント(米国)に2回2分34秒TKO勝ち。9か月ぶりの再戦でリベンジを果たした男の次戦はどんな相手になるのか? 米国で中継していたESPNでは6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)を倒したオーストラリアの猛者を対戦候補に予想している。
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なぜ、村田諒太は完敗から激変できたのか “魂の豪打”の裏に勇気と「半歩前」の徹底
2019.07.13ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチが、12日にエディオンアリーナ大阪で行われ、前王者・村田諒太(帝拳)が世界王座奪還に成功した。王者ロブ・ブラント(米国)に2回2分34秒TKO勝ち。昨年10月に米ラスベガスで行われた世界戦で、王者だった村田は大差判定負けで挑戦者ブラントを相手に王座陥落したが、9か月ぶりの再戦で見事リベンジに成功。試合後、世界王座返り咲きまでの道のりを振り返った帝拳ジム・本田明彦会長の言葉に、戦前の不利予想を覆せた要因が隠されていた。
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村田諒太、拳四朗との舞台裏の“すごく笑顔”の1枚に反響「サイコーなお二人」
2019.07.13ボクシングのWBC世界ライトフライ級タイトルマッチが、12日にエディオンアリーナ大阪で行われ、王者・拳四朗(BMB)が同級1位の指名挑戦者ジョナサン・タコニン(フィリピン)に4回1分0秒TKO勝ちで6度目の防衛に成功した。試合後にインスタグラムを更新。同日にWBA世界ミドル級タイトルマッチでベルトを奪い返した村田諒太(帝拳)との2ショットを公開している。
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村田諒太「夢じゃない」 334秒KOから一夜明け「プロとして恥ずかしくない試合」
2019.07.13ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチが、12日にエディオンアリーナ大阪で行われ、前王者・村田諒太(帝拳)が世界王座奪還に成功した。王者ロブ・ブラント(米国)に2回2分34秒TKO勝ち。昨年10月に米ラスベガスで行われた世界戦で、王者だった村田は大差判定負けで挑戦者ブラントを相手に王座陥落。前回は1200発超のパンチを被弾する屈辱を味わったが、9か月ぶりの再戦で見事リベンジに成功した。感動を呼んだ衝撃KO勝ちから一夜明けた13日、村田は大阪市内のホテルで会見した。
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村田諒太、50秒の”魂のラッシュ”に海外も大興奮「ゴロフキンとの対戦見たい」
2019.07.13ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチが、12日にエディオンアリーナ大阪で行われ、前王者・村田諒太(帝拳)が世界王座奪還に成功した。王者ロブ・ブラント(米国)に2回2分34秒TKO勝ち。昨年10月に米ラスベガスで行われた世界戦で1200発超のパンチを被弾し判定負けしていたブラントに雪辱し、9か月ぶりの再戦で村田健在を示した。2回ラウンドの“50秒間の魂のラッシュ”をトップランク社の公式ツイッターが動画つきで脚光。米ファンを興奮させている。
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村田諒太、“1200発被弾”雪辱KO劇に米記者も興奮「日本の観衆熱狂!ブラント粉砕!」
2019.07.13ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチが、12日にエディオンアリーナ大阪で行われ、前王者・村田諒太(帝拳)が世界王座奪還に成功した。王者ロブ・ブラント(米国)に2回TKO勝ち。昨年10月に米ラスベガスで行われた世界戦で1200発超のパンチを被弾する屈辱を味わったブラントに雪辱し、9か月ぶりの再戦で村田健在を示した。
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井上尚弥、決勝東京開催が浮上 WBSS主催者が発言「ロンドン、東京、マカオが最有力」
2019.07.13ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝でWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)は5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突する。その舞台はこれまで米国、大阪が有力候補として挙がっていたが、プロモーターを務めるカレ・ザワーランド氏は「ロンドンか、東京か、マカオになるだろう」と発言。
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村田諒太に完敗 陥落ブラントは潔く称賛「彼がやるべき宿題をやったということ」
2019.07.13ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチは12日、エディオンアリーナ大阪で行われ、前王者・村田諒太(帝拳)が王者ロブ・ブラント(米国)に2回TKO勝ち。王座奪回に成功した。昨年10月の世界戦で勝利していたブラントは陥落。試合後、「彼がやるべき宿題をしっかりやったということ」と振り返り、潔く完敗を認めた。
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村田諒太「自分はヘタレ」 攻め抜いた衝撃KO後に告白した胸中「逃げるのはチキン」
2019.07.12ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチが、12日にエディオンアリーナ大阪で行われ、前王者・村田諒太(帝拳)が世界王座奪還に成功した。王者ロブ・ブラント(米国)に2回2分34秒TKO勝ち。
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村田諒太、衝撃の2回KOに井上尚弥も感動「人の試合を観て初めてウルっと…」
2019.07.12ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチが、12日にエディオンアリーナ大阪で行われ、前王者・村田諒太(帝拳)が世界王座奪還に成功した。王者ロブ・ブラント(米国)に2回TKO勝ち。