格闘技の記事一覧
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空手世界王者・西村拳が考える「心・技・体」のバランス「精神も大事。でも…」
2019.07.27空手界の若きスター、西村拳が今、目指すところは、もちろん来年に迫った東京オリンピックの組手75キロ級で金メダルを獲得することだ。空手家として最も勢いのある24歳で五輪の大舞台を迎える西村は、現在「KARATE1プレミアリーグ」の同階級で世界ランキング1位に君臨。「こんなにいいタイミングは、人生を何十回やり直してもないことだと思います」と、偶然とも必然とも言えるであろう巡り合わせに感謝している。
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高校6冠の兄を「超えていきたい」 16歳の天才・堤麗斗が駆け上がる最強への道
2019.07.27高校ボクシング界の枠にとどまらない逸材が、千葉・習志野高校にいる。堤麗斗。偉大な兄をもつ、16歳は絶対的な本命として迎えるインターハイで連覇に挑む。
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「内面から出てくるんだから」 空手世界王者・西村拳が身だしなみに気を配るワケ
2019.07.26開催が来年に迫った2020年東京オリンピック。1964年以来、56年ぶりに日本で開催される夏季オリンピックには、野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目が追加された。そのうちの1つ、空手は沖縄を発祥とする日本で慣れ親しまれた武道で、来年のオリンピックでは多くのメダル獲得が期待されている。その空手界で「プリンス」とも呼ばれ、大きな注目を集めているのが、組手75キロ級の西村拳(チャンプ)だ。
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またリング禍 23歳のアルゼンチン人ボクサーが試合後に死去、ロシア人選手に続き
2019.07.26現地時間20日に行われたボクシングのWBCラテンシルバー、スーパーライト級タイトルマッチで10ラウンド戦い引き分けだったアルゼンチン出身のウーゴ・サンティジャンが、25日に脳の負傷によって死去した。海外メディアが報じている。
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井上尚弥、「PFP最強」を米重量級王者も後押し 賛辞連発「もっと注目が集まるべき」
2019.07.25ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝で5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突するWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)。パウンド・フォー・パウンド(PFP)で1位に推す専門家も登場する中、“マジックマン”の異名で知られたかつてのライトヘビー級の伝説の王者もPFP最強の男としてクローズアップしている。
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K-1王者・武尊、「久しぶりにイメチェン」の“赤髪変身”に反響「めっちゃ似合ってます」
2019.07.25K-1の絶対王者・武尊がインスタグラムを更新。髪の色を大きく変え、イメチェンした画像を公開。「めっちゃ似合ってます」「本当かっこいい」などとファンの反響を呼んでいる。
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メイウェザー、パッキャオ再戦機運にうんざり!? 持論展開「最後に笑うのは俺だ」
2019.07.24ボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)は20日(日本時間21日)に行われたWBA世界ウェルター級スーパー王者キース・サーマン(米国)との統一戦で判定勝ち。同級史上最年長世界王者となった。いまだ、50戦無敗の伝説的王者、フロイド・メイウェザー(米国)との正規の再戦を望む声は根強いが、メイウェザーがインスタグラムを更新し、パッキャオへ、世論への思いをつづっている。
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パッキャオ引退をトレーナーが示唆 前戦で珍しく疲労「これが最後かもしれない」
2019.07.23ボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が20日(日本時間21日)、米ラスベガスで行われたWBA世界ウェルター級スーパー王者キース・サーマン(米国)との統一戦で2-1の判定勝ちを。同級史上最年長世界王者となった40歳だったが、長年トレーナーを務めるフレディ・ローチ氏はフルラウンド死闘の被弾数などの“異変”から、サーマン戦を最後に現役引退の可能性を明かしている。
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井上尚弥を超えた 不惑パッキャオが英PFP3傑入り「イノウエ、ウシクら追い越した」
2019.07.23ボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)は20日(日本時間21日)に行われたWBA世界ウェルター級スーパー王者キース・サーマン(米国)との統一戦で判定勝ち。同級史上最年長世界王者となったが、英専門誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP)ではWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と入れ替わり、世界3傑入りした。
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井上尚弥、ネリとの対戦が米で争点に ファンは井上支持多数「難しい選択ではない」
2019.07.22ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦し、9ラウンドKO勝ちを収めた。ネリは常々、IBF・WBA世界王者の井上尚弥(大橋)に挑戦状を叩きつけていたが、米ボクシングメディアのフォーラムでもモンスター対問題児のメガマッチが実現した際の勝敗予想がトピックに。現地ファンの予想は満場一致で井上勝利だった。
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パヤノ、悪童ネリに悶絶KO負けも 米メディアは奮闘称える「6回まで互角以上だった」
2019.07.22ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦。WBCシルバータイトルがかけられた一戦で9ラウンドKOでネリに屈したパヤノだが、米メディアは「6回まで互角以上だった」と奮闘を称えている。
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那須川天心、“超大技”胴回し回転蹴りの決定的瞬間に反響「カッコ良すぎます!」
2019.07.22キックボクシングの“神童”那須川天心が21日、大阪で行われた「RISEワールドシリーズ準決勝」でスアキム・PKセンチャイムエタイジムに3回1分13秒TKO勝ち。決勝進出を決めた。試合後にインスタグラムを更新。試合を終わらせた、必殺の胴回し回転蹴りを繰り出す決定的瞬間を画像で公開。「カッコ良すぎます!」などと反響を呼んでいる。
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井上尚弥には勝てない!? ネリ、鮮やかKOにも米リング誌記者「これで本命はナオヤ」
2019.07.22ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦し、9ラウンドKO勝ちを収めた。WBCシルバータイトルがかけられた一戦で、デビュー以来の連勝を30(24KO)に伸ばしたネリは常々、IBF・WBA世界王者の井上尚弥(大橋)に挑戦状を叩きつけていたが、米ボクシング専門誌「リング」のライアン・ソンガリア記者は「ナオヤ・イノウエが本命馬ということになるだろう」と分析している。
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問題児ネリ、「パヤノは面倒なファイターだった」と敬意も… 最後はプラン通り強調
2019.07.21ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦。WBCシルバータイトルがかけられた一戦は、ネリが9ラウンドKO勝ちでデビューからの連勝を30(24KO)に伸ばした。ネリは試合後、パヤノへの敬意を示しつつ、衝撃のKOシーンを回想している。
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伝説が蘇る… パッキャオの“アリ・シャッフル”に海外脚光「アリが憑依した!」
2019.07.21ボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が20日(日本時間21日)、米ラスベガスで行われたWBA世界ウエルター級スーパー王者キース・サーマン(米国)と統一戦で、2-1の判定勝ちを収めた。40歳のレジェンドはウエルター級史上最年長世界王者となったが、いきなりのダウンを奪うなどの猛攻を見せた第1ラウンド中に披露したダンスが海外メディアで話題に。「アリが憑依した!」「リング上で本当にエンジョイ」と、40歳の軽やかなステップに称賛が集まっている。
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悶絶パヤノ、ネリの衝撃ボディ被弾で肋骨痛める「医師の見解を得るつもりだ」
2019.07.21ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦。WBCシルバータイトルがかけられた一戦は、ネリが9ラウンドKO勝ちでデビューからの連勝を30(24KO)に伸ばした。
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問題児ネリ、左ボディでパヤノ悶絶KO 米メディア称賛続々「獰猛なボディショット」
2019.07.21ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦。WBCシルバータイトルがかけられた一戦は、ネリが9ラウンドKO勝ちでデビューからの連勝を30(24KO)に伸ばした。元スーパー王者に苦戦しながらも、最後は強烈な左ボディーブローでキャンバスに沈めたネリ。
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問題児ネリ、難敵パヤノを9回KOで撃破! 30連勝で再びの世界挑戦へ前進
2019.07.21ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦。WBCシルバータイトルがかけられた一戦は、9ラウンドKO勝ちでデビューからの連勝を30(24KO)に伸ばした。