格闘技の記事一覧
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新王者フューリーにジョシュア陣営がもう4団体統一戦要求「第3戦は必要ないだろう」
2020.02.23ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチが22日(日本時間23日)、米ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われ、元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)が王者デオンテイ・ワイルダー(米国)を7回1分39秒TKO勝ちで下した。引き分けに終わった2018年12月以来の再戦を制し、V10を誇る王者から王座奪取。4団体統一戦が期待される中、現3団体統一王者のプロモーターが実現を要求する姿勢を見せた。
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フューリー、衝撃のワイルダー撃破に米メディア絶賛「議論の余地なし、世界最高だ」
2020.02.23ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチが22日(日本時間23日)、米ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われ、元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)が王者デオンテイ・ワイルダー(米国)に7回1分39秒TKO勝ち。引き分けに終わった2018年12月以来の“世紀の再戦”を制し、V10を誇る王者から王座奪取を達成した。米メディアも「議論の余地なし。世界最高のヘビー級選手だ」などと絶賛している。
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フューリー、1万6000人と歓喜の熱唱 リング上で1分以上マイク離さず、アラム氏も合唱
2020.02.23ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチが22日(日本時間23日)、米ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われ、元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)が王者デオンテイ・ワイルダー(米国)を7回1分39秒TKO勝ちで下した。引き分けに終わった2018年12月以来の再戦を制し、V10を誇る王者から王座奪取。今年最初のビッグマッチで貫録を見せつけ、持ち前の美声を披露した観衆1万6000人と大合唱した。
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43戦無敗ワイルダーが衝撃の陥落 フューリーに脱帽「今日は一番強い男が勝った」
2020.02.23ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチが22日(日本時間23日)、米ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われ、元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)が王者デオンテイ・ワイルダー(米国)を7回1分39秒TKO勝ち。ワイルダーは引き分けに終わった2018年12月以来の再戦に敗れ、44戦目でプロ初黒星。11度目の防衛ならず、王者から陥落した。
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フューリー、衝撃の7回TKOで王座奪取 “世紀の再戦”で43戦無敗ワイルダーに圧勝
2020.02.23ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチが22日(日本時間23日)、米ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われ、元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)が王者デオンテイ・ワイルダー(米国)を7回1分39秒TKO勝ち。引き分けに終わった2018年12月以来の再戦を制し、V10を誇る王者から王座奪取。今年最初のビッグマッチで貫録を見せつけた。
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井上尚弥とマクレガーが対戦したら? “禁断の対決”を米議論「勝つのはどっちだ」
2020.02.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う。決戦の地・米国のファンは元UFC世界ライト級王者コナー・マクレガー(アイルランド)対モンスターの異種格闘技戦について「勝つのはどっちだ」と議論。聖地ラスベガス初上陸前に盛り上がりを見せている。
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ナバレッテが11回TKOで5戦連続KO防衛 “根性の13連打”で決着、1年2か月で早くもV5
2020.02.23ボクシングのWBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチが22日(日本時間23日)、米ラスベガス・MGMグランドガーデンアリーナで行われ、王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)が同級5位ジェオ・サンティスマ(フィリピン)に11回2分20秒TKO勝ちを収めた。王座奪取から1年2か月で早くも5度目の防衛に成功。WBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)のメインイベントを前に猛ラッシュを見せつけた。
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井上尚弥のカシメロ戦は乱打戦必至 フィリピン人練習相手「間違いなく言えるのは…」
2020.02.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う。井上陣営がスパーリングパートナーとして招聘したフィリピン人選手は「最初に当てた方が勝つ」と予想している。フィリピン地元紙「マニラ・ブレティン」が報じている。
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ワイルダー&フューリー、負けても報酬31億円超 米記者「キャリア最大の賞金に」
2020.02.22ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチ、王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)戦が22日(日本時間23日)に行われる。前日計量ではワイルダーがキャリア最重量の231ポンド(約104.7キロ)の肉体を披露し、ファンの視線を釘付けにした。早くも世界の注目を浴びる“世紀の再戦”は、実に2800万ドル(約31億円)のファイトマネーが保証されているという。米記者が報じている。
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ワイルダーがキャリア最重量104kg記録 フューリー初戦から8kg増、KO決着は不可避か
2020.02.22ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチ、王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)戦の前日計量が21日(日本時間22日)に行われ、ワイルダーは231ポンド(約104.7キロ)を計測。これはキャリア最重量になったと米記者がレポートした。
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井上尚弥から学んだもの スパー相手が感謝するワケ「なぜなら僕はモンスターと…」
2020.02.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う。井上陣営が新たにスパーリングパートナーとして招聘したフィリピン人ファイターはモンスターの“おもてなし”に感動している。フィリピン地元紙「マニラ・ブレティン」が報じている。
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またメキシコ人選手からドーピング疑惑 無敗の女子世界王者が資格停止処分に
2020.02.21ボクシングのメキシコ人選手からまたドーピング疑惑だ。女子の世界王者アレハンドロ・ヒメネスがドーピング検査の結果、陽性反応が出たことが明らかに。1月11日に王座決定戦で勝利していたがこれは無効となり、暫定的な王座の資格停止処分が科されることとなった。米記者が報じている。
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井上尚弥の破壊力にスパーパートナー脱帽 「体中が痛い」「ダウンしそうになった」
2020.02.21ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う。フィリピンメディアでは井上陣営がスパーリングパートナーとして招聘した2人のファイターに注目。モンスターのハードワークぶりに「まるでパッキャオのようだ」と伝説の6階級制覇王者にたとえて脱帽している。
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42勝41KOの怪物ワイルダー、V10達成の“衝撃の右”をWBCも「年間最高KO賞」選出
2020.02.20世界ボクシング評議会(WBC)が19日(日本時間20日)に2019年の年間表彰を発表。「KO・オブ・ザ・イヤー」には、昨年11月23日にWBC世界ヘビー級タイトルマッチでデオンテイ・ワイルダー(米国)が挑戦者ルイス・オルティス(キューバ)を右ストレート一発で下した一戦が選ばれた。22日(同23日)には元3団体王者タイソン・フューリー(英国)と世紀の再戦を迎える怪物が、新たな勲章を得た。
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世紀の再戦、恒例フェイスオフで一触即発も… ファンは“茶番劇”指摘「嘘っぽい」
2020.02.20ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチは22日に行われる。王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)の“世紀の再戦”が目前に迫ってきたが、19日(日本時間20日)には記者会見が行われ、両者がフェイスオフでバチバチと火花を散らした。実際の様子をトップランクが公式ツイッターで動画付きで公開。ビッグマッチ前の恒例行事だが、ファンは意外にもクールな視線を向けている。
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新日ファン感涙 “新闘魂三銃士”のスーツ3ショットが大反響「涙が止まりません」
2020.02.20新日本プロレスの棚橋弘至がインスタグラムを更新。“新闘魂三銃士”と呼ばれ新日を盛り上げた、中邑真輔&柴田勝頼との3ショットを投稿すると、3選手のそろい踏みにファンからは歓喜の声が上がっている。
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フューリーの「金を荒く使った」スーツに脚光 王座奪取へ、英紙「彼の精神状態だ」
2020.02.2022日に行われるボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)の“世紀の再戦”。今年最初のビッグマッチまであとわずかとなり、挑戦者フューリーはド派手な“顔面プリント”のスーツでプロモーションイベントに登場した。英メディアは「彼の精神状態を表している」と報じている。
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失神選手を間一髪で…レフェリーの“神判断”に反響拡大「この男の給料を上げてくれ」
2020.02.19タイ発祥の格闘技「ムエタイ」で生まれた衝撃シーンが話題を呼んでいる。タイの選手がヒジ打ちをもろに食らい、失神してリングに倒れたのだがレフェリーの咄嗟の判断で後頭部の強打を免れたのだ。英公共放送BBCが実際のシーンを動画付きで公開。海外メディアでも「体を投げ出し救った」「否定する者は誰もいない」などとレフェリーへの称賛が伝えられていたが、「凄い反射神経だ!」「なんて救出劇なんだ」「彼が真のMVP!」「この男の給料を上げてくれ」と反響が拡大している。