体操の記事一覧
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女子12人の年350日サバイバル共同生活 元フェアリーJが語る、新体操代表の舞台ウラ
2018.09.14現在、熱戦が繰り広げられている新体操の世界選手権(ブルガリア)。15、16日には団体の総合決勝、種目別決勝が行われ、日本代表「フェアリージャパン」が世界に挑む。東京五輪を2年後に控えた今大会の世界一決戦は、注目ポイントがどこにあるのか。「THE ANSWER」では北京五輪団体代表の坪井保菜美さんに話を聞いた。
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【PR】ぷにぷに&おいしい!? 体操教室の子供たちを虜にした水分補給アイテムって何?
2018.08.21神奈川県横浜市で定期的に開催される体操教室「体育塾 横浜校」。ここで指導を担当するのは、元女子体操選手でナショナルチームの選抜経験もある岡部紗季子さんだ。
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「KUNOICHI」ファイナル進出で話題 なぜ、岡部紗季子は“女版SASUKE”に挑んだのか
2018.07.02TBS系の人気番組、女性版SASUKE「KUNOICHI 2018」が1日、放送され、出場者50人で唯一ファイナルステージに進出した元体操日本代表の岡部紗季子さん。ユニバーシアードに2度出場した抜群の身体能力を生かし、難解な課題を次々と突破する姿はネット上を中心に話題を呼んだ。そんな彼女が、体操のフィールドを飛び越えた番組に挑戦し続ける理由とは?
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幼少期にさせると有利なスポーツって何? 身につけると差がつく“体を操る”能力とは
2018.06.14子供にスポーツをさせている親なら、将来はオリンピック選手、プロ野球選手、Jリーガーなど、大きく育ってほしいという夢を描くもの。では、どんな道に進むにせよ、小さいうちにさせておくと有利になるスポーツはあるのか。未学習児から小学校高学年までを対象に体操教室を展開し、未来のトップアスリートを育てる元体操日本代表の岡部紗季子さんに聞いた。
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第二の内村航平、白井健三を「逆立ち女子」が“街の子ども”に体操を教える理由(GROWINGへ)
2018.06.06視界が180度ひっくり返る。逆さまになった体を両手で支え、長い足を一直線にして前後に開く。そんな綺麗な逆立ちを横浜中華街、渋谷の路上――。あらゆる場所で挑戦し、インスタグラムに投稿する「逆立ち女子」として人気を集めているのが、岡部紗季子さん。現役時代、体操の日本代表として世界と戦った元トップアスリートだ。
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羽生&内村、レジェンドの“競演”にファン感激 「キングと伯爵」「奇跡の2人」
2018.03.21フィギュアスケートで五輪2大会連続金メダルに輝いた羽生結弦(ANA)、そして体操で体操男子個人総合で五輪2大会連続金メダリストの内村航平(リンガーハット)。この日本が世界に誇るスーパースター2人の“競演”が話題を集めている。オリンピック公式ツイッターが、この2人の演技中の動画を並べて公開。ジャンプと回転という共通項にスポットを当てているが、日本そして海外のファンの間で大きな反響を呼んでいる。
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メイウェザー、高すぎる“3万ドルの卓球台”が話題 ファン「俺の車より高い…」
2018.02.10ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)がツイッターを更新。実に3万ドル(約326万円)するというクリスタル製の卓球台を披露し、実際に卓球に興じる様子を動画で公開すると、世界のファンから「俺の車より高い」「クールな浪費だぜ」との驚きの声が上がっている。
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21歳で初めて来た生理 元日本代表・岡部紗季子が語る「体操選手と思春期」の闘い
2018.02.05五輪では女子選手の参加が増加し、今や半々に迫ろうとしている。その裏では、女性ならではの問題も存在する。例えば、思春期に訪れる生理も、その一つ。「THE ANSWER」では「女子選手とカラダ」について考える新連載を開始。第1回は「体操選手と思春期」。幼少期から打ち込み、10代でピークを迎えるといわれる競技において、女子選手はどんな悩みを抱えているのか、元日本代表選手の体験談をもとに迫った。
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“内村不在”で示した日本の底力 「個人総合の白井」と「新技・ミヤチ」の可能性
2017.10.12体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は、男子のエース・内村航平(リンガーハット)が個人総合予選で途中棄権し、連覇が「6」で途絶えるという波乱を呼んだが、白井健三(日体大)が初出場の個人総合で銅メダルを獲得。種目別のゆかと跳馬の金メダルを合わせ、3つのメダルを獲得するなど、躍進した。「ひねり王子」と呼ばれる21歳の凄さはどこにあるのか。そして、日本男子の今後は――。前回の女子に続き、元日本代表の岡部紗季子さんに聞いた。
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なぜ、村上茉愛は世界の壁を破れたのか 体操界の新ヒロインは「下半身」がスゴイ
2017.10.11体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は、男子の白井健三(日体大)が金2つを含む3つのメダルを獲得するなど躍進したが、今大会、鮮烈なインパクトを残したのが、女子の村上茉愛(日体大)だった。種目別のゆかで日本女子63年ぶりの金メダルを獲得。一躍脚光を浴びたが、日本体操界の期待のヒロインはいったい、何が凄いのか。元日本代表の岡部紗季子さんに聞いた。
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白井健三「今までとは全く違う世界選手権」 内村不在、躍進振り返り心境明かす
2017.10.09体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は8日、種目別決勝が行われ、男子跳馬で白井健三(日体大)が14.900点をマークし、金メダルを獲得。個人総合(銅メダル)、種目別床運動(金メダル)と合わせ、3つのメダルを獲得した「ひねり王子」は「今までとは全く違う世界選手権。色々感じました」と今大会をツイッターで振り返った。
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白井健三、「0.001点差V」に国際体操連盟も称賛「ずば抜けたツイスト能力強調」
2017.10.09体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は8日、種目別決勝が行われ、男子跳馬で白井健三(日体大)が14.900点をマークし、金メダルを獲得。2位はわずか0.001点差の“最少得点差V”で今大会、個人総合(銅メダル)、種目別床運動(金メダル)に続き、今大会3つ目のメダルを獲得した「ひねり王子」に対し、国際体操連盟(FIG)は「ずば抜けたツイストの能力が明確に強調」と称賛している。
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村上茉愛、“63年の苦難”を打破 海外も絶賛「日本女子の欠乏を終わらせた」
2017.10.09体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は8日(日本時間9日)、種目別決勝が行われ、女子床運動で村上茉愛(日体大)が14.233点で優勝。日本勢の金メダルは54年ローマ大会で平均台で優勝した田中(現姓池田)敬子以来、63年ぶり2人目で、床運動は史上初の快挙となった。“63年の苦難”を打破した歴史的快挙に対し、海外から「日本女子の欠乏を終わらせた」「東京に向けた日本の次世代を担う存在」と絶賛の声が上がっている。
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村上茉愛、女子初のゆか金 歴史的快挙に田中理恵さんも称賛「本当に素晴らしい」
2017.10.09体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は8日(日本時間9日)、種目別決勝が行われ、女子床運動で村上茉愛(日体大)が14.233点で優勝。日本勢の金メダルは54年ローマ大会で平均台で優勝した田中(現姓池田)敬子以来、63年ぶり2人目。床運動は史上初の快挙という歴史的快挙にロンドン五輪代表の田中理恵さんは「本当に素晴らしい」と称賛している。
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白井健三、圧倒1.1点差Vに海外絶賛 連覇5選手も「議論のない王者はシライだけ」
2017.10.08男子床運動で白井健三(日体大)が15.633点で2大会連続3度目の金メダルを獲得。男女通じて種目別で5人が2連覇を果たしたが、海外メディアは「議論の余地のないチャンピオンはシライだけ」と文句なしの金メダルと称賛している。
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白井健三、ゆか圧巻V3に世界が絶賛「圧倒的だった」「まばゆい輝き放った」
2017.10.08体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は7日(日本時間8日)、種目別決勝が行われ、男子床で白井健三(日体大)は15.633点で2大会連続3度目の金メダルを獲得した。同一種目別で優勝3度は日本人初となる快挙を海外も反応。「まばゆい輝きを放った」「圧倒的だった」と絶賛している。
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「ウチムラ不在が重大な発見もたらした」 内村航平、新王者誕生で存在感に米脚光
2017.10.06体操・世界選手権(カナダ・モントリオール)は5日、男子個人総合決勝で白井健三(日体大)が合計86.431で銅メダルを獲得。肖若騰(中国)が86.933点で初優勝した。6連覇していた絶対王者・内村航平(リンガーハット)は予選で棄権しており、海外メディアは「コウヘイ・ウチムラの不在は、全世界の新王者という重大な発見をもたらした」と報じている。
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村上茉愛、「エクセレントパフォーマンス」で観衆魅了 海外も衝撃「サプライズ創出」
2017.10.05体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は4日(日本時間5日)、女子予選が行われ、個人総合で村上茉愛(日体大3年)は4種目合計55.933点をマーク。首位通過で上位24人で行われる決勝(日本時間7日)に駒を進めた。国際体操連盟(FIG)が公式Youtubeチャンネルに投稿したハイライト映像では、「モントリオールの観客を感心させるエクセレントパフォーマンスを披露」と称賛している。