バスケの記事一覧
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「チームの雰囲気が悪くなるなら…」 高校バスケ名門・能代工の元エースを変えた大学時代の転機
2024.05.10バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、前身の東芝時代の栄光を受け継ぐ国内屈指の強豪クラブ。熱狂的なファンがアリーナをブレイブレッドに染め上げ、今季も上位争いを演じてきた。そんな名門のリアルな姿に、選手のインタビューやコート内外のストーリーで迫る連載。今回は2012年の加入以来、攻守にわたって輝きを見せるクラブ一筋12シーズン目の長谷川技だ。前編では高校・大学時代を振り返りながら、チームを陰で支えるプレースタイルが確立された背景に迫った。(取材・文=青木 美帆)
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日本バスケ史に名を刻んだ“キング” 敵地に舞った207cmの巨体、「一生の思い出」で現役生活に幕
2024.05.08バスケットボールB1リーグはレギュラーシーズン最終節を迎え、川崎ブレイブサンダースは4日と5日に横浜BUNTAIで行われた横浜ビー・コルセアーズとの“神奈川ダービー”に臨んだ。4日の第1戦に98-92で勝利した川崎だが、他会場の結果によってチャンピオンシップ(CS)出場の可能性が消滅。今季での引退を宣言していた元日本代表ニック・ファジーカスにとって、5日の第2戦が現役ラストゲームとなった。
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レイカーズ八村塁の今季終了、NBA5年目はPO1回戦で敗退 15得点の奮闘も…ナゲッツに1勝4敗
2024.04.30米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは29日(日本時間30日)、プレーオフ(PO)1回戦第5戦となった敵地ナゲッツ戦に106-108で敗れた。1勝4敗となり、PO敗退が決定。今季途中から名門球団のスターティング5の座を勝ち獲った八村塁は15得点、5リバウンド、1アシストと奮闘するも及ばず。NBA5年目が終わりを迎えた。
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日本の人気女優に大ブーイング バスケ会場でまさかの夢実現、「可愛すぎる」「最高」の声
2024.04.29シーズン最終盤に突入し、盛り上がりを見せるバスケットボールBリーグ。28日、長崎・佐世保市体育文化館で行われた長崎―大阪の第35節には特別ゲストが登場した。この日10得点3リバウンド2アシストを記録した馬場雄大(長崎)の妻で女優の森カンナさんだ。ハーフタイム中にコートに立つと「夢がある」と観客にまさかのお願い。「可愛すぎる」「最高すぎるだろ」とファンを喜ばせている。
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レイカーズに降り注いだ「クビにしろ」の大合唱 PO3連敗崖っぷちで本拠地ファンがHC解任要求
2024.04.26米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは25日(日本時間26日)、プレーオフ(PO)1回戦第3戦となった本拠地ナゲッツ戦に105-112で敗れた。3連敗でシーズン終了まであと1敗という崖っぷち。対ナゲッツ戦も11連敗となり、会場からは「ダービンをクビにしろ!」とダービン・ハムヘッドコーチ(HC)の解任を要求する大合唱が起きた。
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バスケB1「最後の残留争い」が白熱 “崖っぷち”信州の生え抜き選手、望みつなぐ気迫のワンプレー
2024.04.25バスケットボールBリーグは2026年に構造改革を行い、「B.LEAGUE PREMIER」「B.LEAGUE ONE」「B.LEAGUE NEXT」の3つのカテゴリーを創設することを発表している。現在と同じ3部制だが、大きな特徴の1つがシーズンの成績による昇降格制度が廃止されることだ。そしてすでに来季(2024-25シーズン)から降格を実施しない方針をBリーグが示しているため、今季が従来の成績に基づく「残留争い」が行われる最後のシーズンと言える。
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女子バスケ人気を支えるSNSの「中の人」 リーグ最多7168人集結、その裏で深夜4時まで動いた指先
2024.04.24活況の女子バスケットボール界に陰の立役者がいる。13日から3日間行われたWリーグプレーオフ決勝。富士通がデンソーを2勝1敗で上回り、16年ぶり2度目の優勝を果たした。第2日はリーグ史上最多の観客動員数7168人を記録。背景には、寝る間も惜しんで女子バスケ界を盛り上げようと尽力したWリーグ広報の奮闘があった。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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渡邊雄太、NBAで抱えた精神面の苦闘告白「体が全部硬直して…」 日本行き決断後に休養した背景
2024.04.20NBAで6季目のシーズンを終えたグリズリーズの渡邊雄太が20日、自身のSNSで来季は日本でプレーすることを明かした。インスタグラムで生配信。「2つの大きな理由」とし、「バスケットを純粋に楽しみたい」「20代は苦労したので、これからは自分のやりたいバスケットをしたい」と明かした。さらに3月中旬からの離脱理由も説明。「メンタル的なことでお休みをもらっていた」と精神面の苦闘も告白した。
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渡邊雄太が来季日本でプレー明言 NBA6季目終了「バスケを純粋に楽しみたい」「20代は苦労したので」
2024.04.20NBAで6季目のシーズンを終えたグリズリーズの渡邊雄太が20日、自身のSNSで来季は日本でプレーすることを明かした。インスタグラムで生配信。「2つの大きな理由」とし、「バスケットを純粋に楽しみたい」「20代は苦労したので、これからは自分のやりたいバスケットをしたい」と明かした。
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遂に決定、五輪バスケ米代表の12人に衝撃の声「ほぼ地球代表」 レブロン、カリーら超大物揃い
2024.04.18今夏開催されるパリ五輪男子バスケットボールの優勝候補筆頭、米国代表の選手12人が正式決定した。統括する米国バスケットボール協会が17日に発表したもので、メンバーは八村塁の同僚レブロン・ジェームズ、アンソニー・デービスのほか、ステフィン・カリー、ケビン・デュラント、デビン・ブッカーらNBAを代表するスター揃い。ネット上の日本人ファンからは「神集団すぎてやばい」「ほぼ地球代表」といった衝撃の声が上がっている。
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「気を使えない人は守備もできない」 バスケ16年ぶりV富士通に起きていたコート外の脳内改革
2024.04.18バスケットボール女子Wリーグの新女王・富士通は、徹底した意識統一で栄冠を掴んだ。15日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われたデンソーとのプレーオフ決勝第3戦に89-79で勝利。16年ぶり2度目の優勝を決めた。常勝ENEOSから移籍3季目の主将・宮澤夕貴は、メンバーの日常生活から改革。整理整頓など細部までこだわった日々が、全員バスケに繋がった。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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スポーツ賭博でNBA選手が永久追放 自チーム敗戦に賭けるなどし340万円儲け…リーグが発表
2024.04.18米プロバスケットボール(NBA)は17日(日本時間18日)、ラプターズのジョンタイ・ポーターを賭博規則に違反したとして永久追放したと発表した。
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バスケ千葉と「船橋アリーナ」の13年 地元出身・原修太が明かした本音「ジェッツが離れたら…」
2024.04.17バスケットボールB1リーグの千葉ジェッツは、チーム創設以来13シーズンにわたって本拠地として使用した船橋アリーナでのラストゲームを13・14日に戦い、同地区の群馬クレインサンダーズに96-65、88-75と連勝した。14日の試合後の記者会見では、地元・船橋市出身のプレーヤーとして少年時代から船橋アリーナのコートに立ち続けた、日本代表の原修太が思い出を語る一幕があった。
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五輪バスケ米国代表11名を米報道 レブロン、カリー、デュラントら超大物揃い“ドリーム軍”実現か
2024.04.16今夏開催されるパリ五輪の優勝候補筆頭・米国男子の代表選手として調整されている11人を、米国の著名バスケ記者が報じた。米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属するレブロン・ジェームズや、ウォリアーズのステフィン・カリーら超大物揃いの“ドリームチーム”になりそうだ。
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デンソーは悲願の初V&2冠ならず 主将・赤穂ひまわりが無念「悔しい」「相手が一枚上手だった」【バスケWリーグ決勝】
2024.04.16バスケットボール女子Wリーグのプレーオフ決勝第3戦が15日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、レギュラーシーズン首位の富士通が同2位のデンソーに89-79で勝利し、16年ぶり2度目の優勝を決めた。デンソーは悲願の初優勝と皇后杯との2冠には届かず。主将の赤穂ひまわりは「後手に回ってしまった。相手が一枚上手だった」と無念を滲ませた。
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16年ぶりVの富士通が徹底した意識統一 13年目で初優勝の町田瑠唯は涙「やっと恩返しできた」【バスケWリーグ決勝】
2024.04.16バスケットボール女子Wリーグのプレーオフ決勝第3戦が15日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、レギュラーシーズン首位の富士通が同2位のデンソーに89-79で勝利し、16年ぶり2度目の優勝を決めた。「オーバーコミュニケーション」を掲げて意識統一を徹底。指揮官が「マイファミリー」と呼ぶ抜群のチームワークで新女王に輝いた。
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バスケ富永啓生が婚約発表 お相手と2ショットで幸せ満開「2人で楽しい日々を過ごしたい」
2024.04.15バスケットボール日本代表の23歳・富永啓生(ネブラスカ大)が日本時間15日、自身のインスタグラムで婚約したことを発表した。お相手との2ショット画像を公開。「ご報告です」と題し、「この度お付き合いしていた方と婚約をすることになりました」と記した。
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女子バスケで気迫のブザービーター 赤穂ひまわりは無口でも「やらなきゃ」と仲間を触発する主将【Wリーグ決勝】
2024.04.15バスケットボール女子Wリーグのプレーオフ決勝第2戦が14日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、デンソーが富士通に73-62で勝利した。負けたら終わりの一戦で1勝1敗の逆王手。日本代表の赤穂ひまわりは12得点11リバウンドのダブルダブルと活躍した。観客はWリーグ史上最多の7168人。15日の最終戦で初優勝を決めるべく、背中で引っ張る口数の少ない主将はこの日4本外したフリースロー(FT)の復調を誓った。