野球の記事一覧
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“やっちゃった”と周囲をキョロキョロ インプレー打球を好捕した少年に米爆笑「懲役10年だ」
2023.08.03米大リーグのドジャースは2日(日本時間3日)の本拠地アスレチックス戦に10-1で勝ち、2連勝。ナ・リーグ西地区首位を走るチームが好調を維持する中、試合中には思わぬハプニングが起こった。インプレー中のドジャース選手の打球をスタンドの少年が“キャッチ”。MLB公式サイトの動画コーナーが公開した映像がとらえた少年のリアクションが話題となり、米ファンからは「彼を責められない」「良い本能を持ってる」といった反響が寄せられている。
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“野戦病院”エンゼルスに明るい兆し PO進出へ、怪我人復帰で抱える「良い問題」を米記者指摘
2023.08.03怪我人が相次ぐ米大リーグ・エンゼルスに明るい兆しが見えてきた。地元紙によると、左肩痛で負傷者リスト(IL)入りしていたブランドン・ドルーリー内野手が早ければ3日(日本時間4日)にも復帰の見込み。左肩関節唇損傷の手術で今季絶望の可能性も浮上していたローガン・オホッピー捕手もマイナーでのリハビリ出場を開始する予定だという。悲願のプレーオフ進出に向け、エンゼルスに“嬉しい問題”が浮上する可能性を米番記者が指摘している。
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藤浪晋太郎「力んで気持ちが先行してしまった」 2連続押し出しなど3四死球の大乱調に反省の弁
2023.08.03米大リーグ・オリオールズの藤浪晋太郎投手は2日(日本時間3日)の敵地ブルージェイズ戦の6回途中から2番手として登板したものの、打者5人に対し、2者連続の死球を含む3四死球と大乱調。味方の失策も絡み1失点を喫し、この回だけで降板した。試合後、藤浪は地元放送局の番組内で「力んで気持ちが先行してしまった」などと反省の弁を述べた。
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藤浪晋太郎、2連続押し出しなど3四死球の大乱調 指揮官は擁護「私たちは本当に彼を必要としている」
2023.08.03米大リーグ・オリオールズの藤浪晋太郎投手は2日(日本時間3日)の敵地ブルージェイズ戦の6回途中から2番手として登板したものの、打者5人に対し、2者連続の死球を含む3四死球と大乱調。味方の失策も絡み1失点を喫し、この回だけで降板した。試合後、オリオールズのブランドン・ハイド監督は会見で「単に今日は制球がよくなかった」と語ったものの、「私たちは本当に彼を必要としている」と信頼を寄せ、次回登板に期待するコメントを残した。
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松井秀喜とヤ軍レジェンドの再会ショットが「悪夢だ」 09年WSの対戦相手は14年経っても戦々恐々
2023.08.03米大リーグ・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が、元同僚のレジェンド、CC・サバシア氏と再会した。笑顔で松井氏と肩を組むツーショット写真をサバシア氏が自身のSNSで公開。2009年のワールドシリーズ(WS)でヤンキースに敗れたフィリーズの元スターは「悪夢だ」と反応している。
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大谷翔平、打撃3部門でリーグTOP3に 打率.307で吉田抜き3位、HR1位&打点2位…エ軍は12失点大敗
2023.08.03米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打1四球1三振で打率.307とし、レッドソックスの吉田正尚外野手を抜いて打率でも日本人選手トップ、リーグ3位に浮上した。複数安打は今季32度目。リーグ1位の本塁打、2位の打点と打撃の主要3部門でリーグトップ3に入った。チームは30球団No.1の勝率を誇るブレーブスに5-12で大敗。痛い2連敗となった。
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最強ブレーブスGMも一目置く大谷翔平、スカウト時代に目撃した衝撃能力「素晴らしい先発投手だが…」
2023.08.02米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で出場し、4打数1安打。トレード期限が締め切られ、チーム残留が決まった最初の試合となったが、試合は1-5で敗れて連勝は2で止まった。それでも、敵味方関係なく大谷に対する注目度は高く、ブレーブスのGMも来訪を心待ちにしていたもよう。地元中継局にゲストとして招かれると、スカウトを務めていた時に注目していた大谷の能力に言及。「十分話題になっていないと思う」と投打ではない魅力を語った。
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MLB史上最高年俸チームが選んだ“解体”の道 ライバル球団放送局の痛烈煽りに反響「容赦ない」
2023.08.02米大リーグは8月1日(日本時間2日)にトレード期限を迎えた。史上最高額の総年俸で開幕を迎えたメッツはまさかの低迷。現役最多の通算250勝を誇るジャスティン・バーランダー、同3位の210勝を挙げるマックス・シャーザー両投手を放出するなど、トレード市場で売り手に回り“解体”の道を選んだ。同地区で首位を独走するブレーブスの放送局は爆笑する女性レポーターの動画をSNSに投稿し、ライバル球団を痛烈に煽っている。
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MLBでトレード獲得直後にクビ 年俸9億円選手への宣告に米ファン困惑「どう理解すればいいか教えて」
2023.08.02米大リーグは8月1日(日本時間2日)にトレード期限を迎えた。駆け込みで様々な取引が行われた中、ガーディアンズはトレードで獲得したばかりの選手を即リリース。米ファンからも「誰かこれをどう理解すればいいか教えてくれ」「合流前に放出する意味って何?」と困惑する声が上がっている。
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再来日チェコ代表が千葉で感じた衝撃と感動 声援途切れぬ球場に「日本の野球はただただスペシャル」
2023.08.023月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に初出場し、旋風を巻き起こした野球のチェコ代表の選手らが1日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われたプロ野球のロッテ―日本ハム戦に来場し、ファンから大きな歓声を浴びた。チェコ代表の公式ツイッターはファンの熱気やスタジアムの雰囲気に衝撃と感動を受けた様子を投稿。海外、日本のファンからはそれぞれ「日本の野球は最高」「わざわざ来てくれてありがとう」といった反響が寄せられている。
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大谷翔平を「歩かせない」 ブレーブスGMが明かした指揮官の約束、あっさり反故も「楽しみ奪いたくない」
2023.08.02米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で出場し、4打数1安打。トレード期限が終わり、チーム残留が決まった最初の試合となったが、試合は1-5で敗れて連勝は2で止まった。今回、大谷の来訪にあたり、ブレーブスGMは活躍ぶりを大絶賛。地元放送局の中継のゲストとして出演した際に、対戦に向けて指揮官が語っていた“約束”を明かした。
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「私からすれば別格。この世界の住人じゃない」 大谷翔平&ナMVP候補の激突、34歳同僚が興奮
2023.08.02米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打、3戦連続の申告敬遠に1死球の4出塁の活躍で、4-1の勝利に貢献した。今季初の“二刀流来訪”となった敵地メディアは、両リーグのMVP候補とされるブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手と大谷の2人に接点があるエンゼルス選手を直撃。2人について、独特の表現で語っている。
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藤浪晋太郎、指揮官の信頼も掴んだ7月被打率.149&WHIP0.77 6月から適応、首位球団で貴重戦力に
2023.08.02米大リーグ・オリオールズの藤浪晋太郎投手は7月、12試合に登板して2勝1敗、防御率3.14の成績を残した。7月途中にアスレチックスからトレードで移籍。月間の被打率.149、WHIPは0.77と、苦しんだメジャーデビュー当初からは見違えるような投球を披露。ア・リーグ東地区首位を走るオリオールズでも貴重な戦力として計算されそうだ。
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「一番好きなのはベジータなんだ」 エンゼルス守護神、遅咲き野球人生の裏に日本アニメの刺激と学び
2023.08.02米大リーグ・エンゼルスは、今季56勝51敗のア・リーグ西地区3位とし、2014年以来となるプレーオフ進出に向けて大型補強も行った。投打二刀流で躍動する大谷翔平投手とともに、チームを支えているのは守護神のカルロス・エステベス投手。30歳の今季初めて球宴選手となった遅咲きのクローザーは、日本アニメが自身のキャリアに与えた影響の大きさを「THE ANSWER」に明かした。
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敵軍すら大谷翔平に「健康でいて」と願い 対戦熱望ブレーブス投手「レコードブックに載る選手」
2023.08.02米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打、3戦連続の申告敬遠に1死球の4出塁の活躍で、4-1の勝利に貢献した。敵地でも大谷への注目が集まった中、相手投手も対戦を熱望していたことを告白。敵地中継局のレポーターが明かしている。
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「預金口座の方が儲かる」 大谷翔平の異常なMVPオッズに米経済誌が指摘「彼に賭ける意味ない」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季も二刀流の躍動を続けている。投げては9勝、打っては本塁打王争いで独走する39本塁打をマーク。2021年以来、2度目のMVP最有力候補となっているが、米経済誌「フォーブス」は「単にオンラインの普通預金口座にキャッシュを入れた方が儲かる」などと、大谷MVPがほぼ確実である状況を伝えている。
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藤浪晋太郎を重要局面での起用示唆 ヤンキース制圧で指揮官が期待「守護神への橋渡し役に…」
2023.08.01米大リーグ・オリオールズに移籍した藤浪晋太郎投手の評価が急上昇中だ。7月30日(日本時間31日)の本拠地ヤンキース戦、6回から3番手で登板した藤浪は2回を1安打4奪三振の無失点ピッチング。ブランドン・ハイド監督は一夜明けて「素晴らしい2イニングを見せてくれた。私たちは興奮している」などと絶賛している。地元局が伝えた。
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「間違いなく敬遠するね」 大谷翔平の敬遠増加でマドン氏の持論「全ては誰が後ろを打つかだ」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季39本塁打をマーク。本塁打キング争いトップを独走している。強打の大谷に対し、相手が勝負を避けるケースも増えており、最近3試合では申告敬遠が5つ。今季通算でも両リーグ最多の13となっている。2022年途中までエンゼルスで監督を務めたジョー・マドン氏は米番組内で「(自分なら敬遠を)間違いなくするね」「より優れた打者を歩かせ、次の打者と対戦するのは有益だと思う」と指摘。後続の打者の重要性を説いた。
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