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バドミントンの記事一覧

  • 桃田賢斗、2回戦敗退から日本で出直し 五輪会場で地の利味方に「応援を力に変える」

    2019.07.22

    桃田が力強く連覇を宣言した。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」が23日から東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる。同大会は、2020年東京五輪の出場権獲得レースで重要な意味を持つ。

  • 桃田、奥原ら坂道ダッシュ バド日本代表合宿開始、朴HCが檄「1番になれないのか?」

    2019.07.04

    夏から本格化する五輪レースを戦うバドミントン日本代表が4日、富山県高岡市で合宿を開始した。午前は、竹平記念体育館で1329人の観衆が見守る中、素走りや素振り、ノックなどに取り組んだ。5月の男女混合国別対抗戦スディルマンカップで日本チームの主将を務めた男子ダブルスの嘉村健士(トナミ運輸)は「雰囲気が良く、みんな気合いが入っていた。良いプレーをすると応援してもらえるので、また良いショットを見せようと力が入っていたように感じた。みんなで声を出して、身体をいじめ抜いて、良い試合ができるように頑張りたい」と話し、充実した表情を見せた。

  • 過去最強布陣も中国に完敗 悔しい帰国に桃田賢斗「中国は強い。このままではダメ」

    2019.05.28

    2年に一度行われるバドミントンの男女混合国別対抗戦「スディルマンカップ」(中国、南寧)で準優勝した日本代表が27日に帰国し、記者会見に臨んだ。目標だった初優勝を果たせず、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)が「ここ一番での中国選手の強さを知って、このままではダメだと思った。大事なところで守備に回る時間が長く、攻撃に回る好機を作れなかった」と話したように、選手たちは言葉に悔しさをにじませた。

  • 東京での五輪連覇へ 日本勢3番手のタカマツは「這い上がる」「楽しみ」

    2019.05.08

    謙虚な女王は、ベテランの領域でさらに進化する。バドミントン日本代表が8日、男女混合で行われる世界国別対抗戦「スディルマンカップ2019」(5月19~26日、中国・南寧市)の記者会見に臨み、公開練習後に報道陣の取材に応じた。2016年のリオデジャネイロ五輪で日本初の金メダルを獲得した女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は、2013年大会から4大会連続でスディルマンカップのメンバーに選出された。

  • 桃田賢斗、いよいよ五輪レース初戦へ 厳しいマークにも「戦い方がわかってきた」

    2019.05.08

    いよいよ、桃田の五輪レースが幕を開ける。バドミントン日本代表が8日、男女混合で行われる世界国別対抗戦「スディルマンカップ2019」(5月19~26日、中国・南寧市)の記者会見に臨んだ。会見後には、練習を報道陣に公開し、選手が取材に応じた。男子シングルス世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)にとっては、スディルマンカップが2020年東京五輪出場権獲得レースの初戦。「自分にとっては、最初の大会。チーム一丸となって戦って、五輪レースの良いスタートを切って、勢いに乗れたら良い」と意気込みを語った。

  • 混合複の渡辺&東野 五輪レースへ臨むカギは「平常心と人間観察?」

    2019.04.18

    五輪という大舞台に左右されない平常心を求める男と、道行く人々の幸せを願う女が、世界に挑む。7月に東京で行われるバドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」(7月23~28日、東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザ)の開催記者発表会が17日に行われ、混合ダブルスに出場予定の渡辺勇大、東野有紗(ともに日本ユニシス)は「国内開催でたくさんの応援を受けられるので、自信を持って臨み、優勝を勝ち取れるように頑張りたい」(渡辺)、「前回は3位で悔しかった。今年は優勝という結果を残せるように、声援を力に変えて頑張りたい」(東野)と初優勝にかける意気込みを語った。

  • 桃田賢斗「連覇を狙える立場は光栄」 五輪出場権へ重要な一戦、7月のジャパンOPへ意欲

    2019.04.18

    連覇で東京五輪へ弾みをつける。7月に東京で行われるバドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」(7月23~28日、東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザ)の開催記者発表会が17日に行われ、男子シングルスに出場予定の桃田賢斗(NTT東日本)は「今年も優勝できるように、1回戦から強い気持ちで臨みたい。今まで、どの大会も連覇をしていないかもしれない。連覇を狙える立場にいるということが光栄」と2連覇に意欲を示した。

  • 桃田賢斗、快挙の裏で… 2つの“勝ちたかった理由”「育ててくれた福島のために…」

    2019.03.12

    特別な日に、特別な勝利を挙げた。2020年の東京五輪開幕まで500日となった3月12日、全英オープンで日本勢初の男子シングルス優勝を成し遂げたバドミントン日本代表の桃田賢斗(NTT東日本)が帰国し「憧れていた大会で優勝できて嬉しい。五輪(出場権獲得)レース前の大きな大会を勝てたことは、すごく自信になった。この大会にかける、ほかの選手の勝ちたいという気持ちを感じていたし、緊張もしたので、いつもの大会以上に嬉しかった」と喜びを語った。

  • 全英銀メダルの渡辺&東野、中国勢の強さ再確認「向こうの方が成長していた」

    2019.03.12

    中国勢に2連覇を阻まれたという結果は、決して課題だけを意味するものではない。大舞台で2年連続の決勝進出を果たした歩みには、手ごたえも含まれる。

  • 山口茜が飛んだ! V3目前の“決着ダイビング2連発”が海外話題「これは異常だよ!!」

    2019.03.04

    バドミントンのドイツ・オープン女子シングルスで山口茜(再春館製薬所)が優勝。見事に3連覇を達成したが、話題を呼んだのは決勝のチャンピオンシップポイントで驚異のダイビングレシーブ2連発から優勝を決めた場面だ。国際バドミントン連盟(BWF)が実際のシーンを動画付きで公開。実況も「信じられない!」と大興奮で伝え、海外ファンに「これは異常だよ!!」などと話題を呼んでいる。

  • 参加人数400人 全自衛隊バドミントン大会って何? 夢は桃田ら強豪実業団への挑戦

    2019.02.23

    全自衛隊バドミントン総合選手権大会が22日に京都府立山城総合公園体育館で開幕し、第53回支部対抗戦の男子は東千歳基地チームが、女子は混成真駒内基地チームが優勝を飾り、北海道勢のアベックVとなった。決勝戦の第1ダブルスを制して東千歳チームの優勝に貢献した選手兼任監督の菅井信吾さん(千歳北陽高出身)は「一昨年は3位、いつも良いところまで行くけど優勝できていなかったので、嬉しい。ここに照準を合わせて練習してきた」と喜んだ。

  • バドミントン元日本代表・上田拓馬らも… ロンドン銀「フジカキ」ら引退選手に花束

    2019.02.18

    バドミントンの国内最高峰リーグ「S/Jリーグ2018」は、17日に最終日を迎え、男子はトナミ運輸が3連覇、女子は再春館製薬所が2年ぶり2回目の優勝を飾った。試合終了後の表彰式において、今季で現役を引退する選手が発表され、最終日の試合に参加した選手たちに慰労の花束が贈呈された。

  • 「まさか優勝できるとは…」 フクヒロら離脱の再春館が優勝、「フジカキ」は有終の美

    2019.02.18

    主力選手や指導スタッフの移籍が相次いだ混乱の中から、這い上がった。バドミントンの国内最高峰リーグ「S/Jリーグ2018」は17日にサイデン化学アリーナで最終日を迎え、女子は再春館製薬所が2-1で日本ユニシスを破り、2年ぶり2度目の優勝を飾った。

  • 仏超人、ワウリンカ撃破の“スラムダンクボレー”に海外仰天「エア・モンフィス」

    2019.02.18

    男子テニスのABN・AMROワールドは17日、シングルス決勝でガエル・モンフィス(フランス)が6-3、1-6、6-2でスタン・ワウリンカ(スイス)に勝利。ツアー通算8勝目を挙げた。

  • トナミ運輸がV3 世界NO.1桃田賢斗は「本当に強い選手」も…重圧はねのけ

    2019.02.18

    バドミントンの国内最高峰「S/Jリーグ」は17日にサイデン化学アリーナで最終日を迎え、男子はトナミ運輸が2-1でNTT東日本を破って3連覇を果たした。第1ダブルス、シングルス、第2ダブルスと順に行われる3枠すべてに日本A代表を揃えるトナミ運輸は、シングルスで西本拳太が世界ランク1位の桃田賢斗に敗れたが、園田啓悟、嘉村健士組、保木卓朗、小林優吾組が2つのダブルスを制してタイトルを勝ち取った。

  • 桃田賢斗、団体決勝で盟友と再戦「リベンジしたい」 女子決勝の注目ポイントは?

    2019.02.16

    バドミントン「S/Jリーグ」のプレーオフであるトップ4トーナメントが16日にサイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)で開幕し、男子は3連覇を狙うトナミ運輸と最多18度(前身の日本リーグを含む)の優勝を誇るNTT東日本が、女子は日本ユニシスと再春館製薬所が翌17日の決勝に駒を進めた。

  • タカマツ、し烈な五輪レースイヤーにも自信「どの国も研究してくるのは当たり前」

    2019.01.29

    五輪連覇を目指す「タカマツ」ペアが、調子を上げている。2019年最初の国際遠征(マレーシア、インドネシア)を行っていたバドミントン日本代表が28日に帰国。女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は、マレーシアマスターズでベスト4入りした後、インドネシアマスターズ(ともに※BWFワールドツアースーパー500)で優勝を飾っており、松友は「色々な選手と対戦できて、修正をしながら、少しずつ試合を重ねるごとに自分たちのプレーが良くなっていった。良い2週間だった」と好感触を示した。

  • 桃田賢斗「今年のテーマはスピード」 収穫強調も課題は…「どこまで持続できるか」

    2019.01.28

    2019年の桃田は、スピードを上げて攻めていく。今季最初の海外遠征に出ていたバドミントン日本代表が28日に帰国し、インドネシアマスターズで準優勝した男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、スピードアップの向上に手ごたえを示した。

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