陸上の記事一覧
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目だし帽、出場3人、唯一完走、観衆50人 川内優輝、「-17度の世界記録」の舞台裏
2018.01.04陸上の男子マラソン・川内優輝(埼玉県庁)が1日、米ボストンで行われた「マーシュフィールド・ニューイヤーズデイ・マラソン」に出場し、2時間18分59秒をマーク。気温-17度という極寒レースで自身76度目の2時間20分切りで世界最多記録を樹立した。米メディアによれば、フルマラソンに出場したのはわずか3人で、完走したのは川内のみ。過酷な舞台裏で前人未踏の大記録は生まれた。
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川内優輝、「-17度の激走」 公務員ランナーに地元誌脚光「週40時間勤務の労働者」
2018.01.03男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が1日、米ボストンで行われた「マーシュフィールド・ニューイヤーズデイ・マラソン」に出場し、2時間18分59秒をマーク。気温-17度という極寒レースで自身76度目の2時間20分切りで世界最多記録を樹立した。全身タイツに目だし帽で、成し遂げた快挙を地元メディアも紹介。「2人が残酷な条件でリタイヤする中、ショーを演じた」「週40時間勤務の労働者カワウチはファンお気に入りのランナー」と孤独な力走を称賛している。
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青学大V4、「3強」東海大5位&神大13位、順大は14秒差でシード涙…箱根駅伝結果
2018.01.03第94回東京箱根間往復大学駅伝競走「箱根駅伝」復路は3日、往路2位の青学大が逆転で総合優勝を飾り、史上6校目の4連覇を達成した。
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川内優輝、-17度で世界記録 76度目の2時間20分切り 米仰天「極寒最速ランナー」
2018.01.03男子マラソンの川内優輝(埼玉県庁)が1日、米ボストンで行われた「マーシュフィールド・ニューイヤーズデイ・マラソン」に出場し、2時間18分59秒をマーク。気温―17度という極寒レースで自身76度目の2時間20分切りで世界最多記録を樹立した。米メディアは、全身タイツで完走した異様ないで立ちとともに快挙を注目し、米メディアも「極寒で最も速いマラソンランナー」と仰天している。
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陸上五輪選手は何を食べて強いのか 現役4人の「勝てるごはん」1日7食&毎日納豆も?
2018.01.018月に世界選手権が行われ、昨年、大きな盛り上がりを見せた陸上界。ライバルと戦う体を作り上げ、ベストパフォーマンスを引き出す上で、大事な要素が「食」だ。では、五輪に出場するような日本のトップ選手たちは何を食べ、どんなこだわりを持っているのか。将来のトップアスリートを目指す中高生は意識すべきことは何か――。昨夏に行われたリオデジャネイロ五輪代表の4選手に話を聞いた。
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箱根駅伝の注目区間「5、6区」 上り下りだけじゃないワナ、手袋の取捨選択もカギに…
2018.01.01第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2、3日に行われる。各校の栄えあるランナーに選ばれた選手たちは母校の襷をつなぐため、懸命に走り抜くが、脱水症状やスタミナ切れといったアクシデントも起こる。その理由は何なのか。3連覇中の青学大でフィジカルトレーナーを務め、卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つ中野ジェームズ修一氏に聞き、優勝のキーポイントとなる5、6区の難しさについて語ってもらった。
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なぜ、箱根駅伝は20kmでも失速するのか 青学大トレーナーが語る「駅伝」という難しさ
2018.01.01第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2、3日に行われる。毎年、実力選手のごぼう抜きが脚光を浴びる一方、予想外の失速などが生まれ、レースをおもしろくさせる。しかし、1人が走るのは、およそ20キロ。練習では、それ以上に長い距離を走っているのに、なぜ、波乱は生まれるのか。3連覇中の青学大でフィジカルトレーナーを務め、卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つ中野ジェームズ修一氏に聞いた。
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「話題に遅れるな」 18歳サニブラウン、米国が“無名の新1年生”を異例の特集
2017.12.30今年8月に行われた陸上の世界選手権で同大会男子200メートルの史上最年少ファイナリストとなったサニブラウン・ハキーム(東京陸協)は、今秋に米フロリダ大へ進学した。異国の地で研鑽を積む18歳を、米専門メディアも「日本人スプリンターのハキーム・サニブラウンの話題に遅れるな」と注目している。
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“ボルト襲名”の衝撃!? 韋駄天FWの“超速弾”に本家も絶賛「名がボルトかのよう」
2017.12.23海外サッカーで超人的なスピードで相手をぶち抜き、仰天のゴールを炸裂させた“野人”が出現。あまりに速すぎる韋駄天に、あのウサイン・ボルト(ジャマイカ)が「その名がウサイン・ボルトであるかのような動きを見せる兄弟、レオン・ベイリーは必見だ」と絶賛。自身のインスタグラムで決定的シーンを動画で紹介し、ファンから「本当にボルトのよう」「ジャマイカの誇りがまた1人」と賛辞を浴びている。
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「3チャ運動」のスローガンで変えた意識 陸上界の73歳名将が辿り着いた7年目の都大路
2017.12.23インターハイは初出場した1984年の秋田大会から、97年の京都大会まで14年間で36個の金メダルを獲得し、学校対抗争いでも12連覇の金字塔を打ち立てた。ロードに出ても強く、全国高校女子駅伝で95年から3連覇を達成。96年の第8回大会でマークした1時間6分26秒の大会記録は今でも破られていない。
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ガトリン、薬物疑惑再浮上で声明発表 潔白主張で“渦中のコーチ”を解雇
2017.12.20陸上の男子100メートルでウサイン・ボルト(ジャマイカ)の名ライバルとして知られるジャスティン・ガトリン(米国)。2017年の世界陸上でボルトを破り、自身2度目の金メダルを獲得したが、担当コーチによるドーピング疑惑が再浮上。これを受けてガトリン本人が自身のSNSで「彼をすぐ解雇した」とつづり、自身の関与を否定している。
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山縣亮太、かつ丼で“勝つ” 来季目標は9秒台&日本新「アジアタイトル獲りたい」
2017.12.01陸上のリオデジャネイロ五輪男子400メートルリレー銀メダリストの山縣亮太(セイコーホールディングス)が「かつ丼」で日本記録に“勝つ”。30日、横浜市のいぶき野小で食の大切さを説くイベント「超人シェフ×超人アスリート夢のスーパー給食」に参加。色の大切さを説いた25歳は、勝負メシがかつ丼であることを明かし、来季の誓いに9秒台で日本新記録を立てた。
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50m走で1.2秒短縮も 元五輪ランナーが小学生と挑戦する「480キロの遠隔指導」
2017.11.27陸上のアテネオリンピック1600メートルリレー代表で4位入賞した伊藤友広氏が25日に岩手・宮古市内の高浜小で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演した。4月から始まった1年間のかけっこ指導の中間発表を実施。50メートルの測定で1.2秒も縮めた子供が現れるなど、早くも驚きの成長を見せている。
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50m走で1.2秒短縮も 元五輪ランナーが小学生と挑戦する「480キロの遠隔指導」
2017.11.27陸上のアテネオリンピック1600メートルリレー代表で4位入賞した伊藤友広氏が25日に岩手・宮古市内の高浜小で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演した。4月から始まった1年間のかけっこ指導の中間発表を実施。50メートルの測定で1.2秒も縮めた子供が現れるなど、早くも驚きの成長を見せている。
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国際陸連、18年の世界ランク制度導入を発表 日本人選手の“世界NO1”誕生の可能性も
2017.11.04国際陸上競技連盟(IAAF)は3日、世界ランキング制度の導入を発表した。2018年から運用され、2019年の世界選手権(カタール)や東京オリンピックの出場権を含めた世界的な大会システムを推進する資格メカニズムとして使用していくという。
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阪神を足から変えた“走りのプロ”の革命 選手も驚き「もう10年早く知りたかった」
2017.10.12プロ野球で今シーズン、2年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を果たした阪神。金本知憲監督の下、2位に入り、就任2年目にして初のプレーオフに駒を進めたタテジマ軍団だが、その裏で“虎の足”から躍進を支えた人物がいる。秋本真吾氏(35)。元陸上のトップハードル選手である。
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桐生祥秀、“ツンデレ先輩”との2ショット公開 えひめ国体総括「楽しかった」
2017.10.11陸上男子短距離の桐生祥秀(東洋大4年)がインスタグラムを更新。えひめ国体(ニンジニアスタジアム)に400メートルリレーの滋賀代表メンバーとして参加していた“日本最速の男”は、共闘した同郷の先輩との2ショット写真を公開し、「楽しかった」と大会を振り返った。