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陸上の記事一覧

  • ギネス記録38個誕生の裏で… 英マラソン“走るビッグベン”の悲劇が再生880万超

    2019.05.02

    4月28日に行われたロンドン・マラソン。多くの市民ランナーも駆けたロンドン路で話題を呼んだのが“走るビッグベン”だった。ロンドン名物ビッグベンの巨大模型を着たランナーがギネス記録を目指して力走したが、あまりに大きすぎてゴールゲートをくぐれず。スタッフ、ランナーらに助けられてゴールする珍事を英公共放送「BBC」が動画付きで公開。海外に笑撃が走っていたが、動画は驚異の再生880万回を突破し、米メディアも38のギネス記録が生まれたレースの筆頭として脚光を当てている。

  • 米高校生が「9秒98」! 追い風参考記録も現地衝撃の独走劇「人間の進化だ」

    2019.04.30

    米国の高校生が陸上の100メートルで9秒98という驚きのタイムをたたき出し、現地で話題を呼んでいる。追い風参考とは言え、高校史上最速タイムを記録した驚異のスピードを米メディアが動画つきで公開。現地では驚愕の声が上がっている。

  • 英マラソンで珍事 “走るビッグベン”に海外笑撃の理由は? ファン悶絶「冗談だろ」

    2019.04.29

    陸上のロンドン・マラソンは28日、男子の部でエリウド・キプチョゲ(ケニア)が世界歴代2位となる2時間2分37秒で優勝して沸かせたが、その1時間52分後にゴールした一人のランナーが爆笑を呼んでいる。ロンドン名物ビッグベンの巨大模型を着たランナーが力走したが、あまりに大きすぎてゴールゲートをくぐれず。スタッフ、ランナーらに助けられ、ゴールするという感動(?)シーンを英公共放送「BBC」が動画付きで公開すると、「私の人生最高の出来事だ」「本当に笑わせられたよ」と笑撃が走っている。

  • 「1メートル先の自分」を目指して 東京に描く「9秒台」の向こう側(GROWINGへ)

    2019.04.20

    2020年東京オリンピック、陸上男子100メートル。一生に一度、自国で迎える夢舞台で決勝のレーンに立つ。そんな日本勢88年ぶりの快挙を狙っているのが、山縣亮太選手(セイコー)だ。近年、高速化が進む日本男子短距離界において、26歳のスプリンターが3度目のオリンピックにかける想いは強い。2012年ロンドン大会、2016年リオデジャネイロ大会はともに準決勝で涙をのんだ。

  • ボストンマラソンで驚異のタイム 61歳女性が3時間5分の快走 米称賛「カッコいい」

    2019.04.16

    今年で123回目を迎えた伝統のボストンマラソンが15日、行われた。昨年大会覇者でプロ転向後初戦だった川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)は2時間15分29で17位。日本勢の最高は昨年のアジア大会覇者・井上大仁(MHPS)で2時間11分53秒で12位だった。一方で多彩な参加者が出場し、大会を盛り上げたが、米メディアは61歳にして3時間5分18秒の好タイムをマークした女性ランナーに脚光。海外のマラソン愛好者からも拍手が降り注いでいる。

  • 「今、僕はここにいるよ」 引きこもりを経て“フツーの青年”が世界記録を出すまで

    2019.04.12

    日本陸上界に一人の世界記録保持者がいる。佐藤友祈、29歳。400、800、1500、5000メートルという4つの距離において、ワールドレコードとして名前が刻まれている。その種目はパラ陸上、T52(車いす)である。来年に迫った東京パラリンピックの金メダル候補。「試合当日は1番でゴールして、世界記録を樹立して、表彰台の上で気持ちを爆発させたい」と熱い夏に視線を向けた。

  • 連覇目指す川内優輝も出場、DAZNがボストンマラソン2019の独占ライブ配信決定

    2019.04.11

    スポーツチャンネル「DAZN(ダゾーン)」が日本時間15日に行われる「ボストンマラソン2019」を独占ライブ配信することを発表した。前回大会覇者でプロ転向した川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)、アジア大会金メダルの井上大仁(MHPS)らが出場を予定している。

  • 「風を切る音が心地良くて」 最強レーサーが車いす陸上に魅了された理由(GROWINGへ)

    2019.04.05

    いよいよ、目前に迫った2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会。4年に一度の夢舞台であるパラリンピックでの金メダル獲得を目指す世界記録保持者がいる。車いす陸上の佐藤友祈選手。前回の2016年リオデジャネイロパラリンピックで2つの銀メダルを獲得した“トップレーサー”だ。

  • ランニング実施率は964万人 東京都区部が最多、背景に「東京マラソンによるブーム」

    2019.03.27

    笹川スポーツ財団は26日、全国18歳以上の男女を対象した「スポーツライフに関する調査」を発表。昨年1年間で年1回以上、ジョギング・ランニングを実施した人は、前回(16年)から0.7ポイント増えて9.3%、推計実施人口は964万人だった。ジョギング・ランニング実施率は06年から増加を続け、2012年の9.7%をピークに減少に転じていた。

  • 元五輪ランナーからの直筆メッセージ 宮古の子供たちが遠隔指導から学んだこと

    2019.03.18

    陸上のアテネオリンピック1600メートルリレー代表で4位入賞した伊藤友広氏が16日、岩手県宮古市にある宮古運動公園陸上競技場で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演した。2018年4月から始まった1年間のかけっこ指導は、この日いよいよ成果発表。全員が50メートルの測定タイムを縮めるという素晴らしい成果を出した。

  • 伊の招待選手が感銘を受けた日本の文化とは 「感動のあまりしゃがみこんだら…」

    2019.03.11

    名古屋ウィメンズマラソンは10日に行われ、招待選手のサラ・ドッセーナ(イタリア)は自己ベストを更新する2時間24分00秒で7位入賞を果たした。トライアスロンから転向した異色のランナーは日本の美徳に対して感銘を受けている。イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。

  • こんな7歳児見たことある!? 速すぎる天才少年に米衝撃「次のボルト?」「現実?」

    2019.02.13

    米国に現れた速すぎる7歳児が話題を呼んでいる。米メディアが動画で公開した陸上競技のレースでは、一人だけ規格外の走力を披露。見る見る間に他走者を置き去りにするシーンに、海外のネットユーザーの間には「次なるボルト?」「これは現実なのか?」と衝撃が走っている。

  • 体重38kg、月経が止まった高校時代 競歩・岡田久美子の「陸上選手と体」と競技人生

    2019.02.09

    2018年アジア大会の女子競歩20キロで銅メダルを獲得。女子競歩で最も東京五輪代表の座、そしてメダルに近いところに位置する岡田久美子(ビックカメラ)。「現実から遠かったとしても五輪を目指すものとして、メダルは目指すべきもの」。小学生で高橋尚子に憧れ、五輪出場を夢見て競技生活を続けてきた岡田を今、突き動かしているのは、日本新記録そしてメダルへの想いだ。

  • 井上大仁の凄さを知っているか 「記録より世界」を公言する男の“負けてきた強さ”

    2019.02.03

    2018年、男子マラソンは大いなる進化を遂げた。設楽悠太(ホンダ)が2月の東京マラソンで2位に入り、2時間6分11秒の日本新記録を樹立すれば、その8か月後に大迫傑(ナイキ)が10月のシカゴマラソンで3位に入り、2分5分50秒で日本記録を更新。日本実業団陸上競技連合から与えられる報奨金1億円のインパクトとともに、鮮烈な印象を与えた。しかし、“レースに勝つ”という面において、大きな成果を残したのは、この男ではなかったか。

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    【PR】選手間で噂になっていた「ボディメンテ」 最強の女子競歩選手がハマった理由は?

    2019.01.08

    8月のアジア大会(ジャカルタ)で、陸上の女子20キロ競歩で銅メダルを獲得した日本女子競歩界のトップランカー、岡田久美子(ビックカメラ)。2019年2月に行われる日本選手権では、女子20キロ競歩での5連覇がかかっている。

  • 各校ランナーの疲れは「頭の位置」で分かる? 箱根駅伝「フィジカル的TV観戦ガイド」

    2019.01.02

    第95回を迎える、東京箱根間往復大学駅伝競走が2、3日に開催される。今年は総合優勝5連覇がかかる青学大と、その猛進をどの大学が阻止するのかに最大の注目が集まっている。もちろん、箱根駅伝を観る楽しみは勝敗や順位の行方だけではない。「THE ANSWER」では、青学大駅伝チームのトレーニングを担当する中野ジェームズ修一氏に聞いた、箱根駅伝で勝ち続ける難しさとテレビ観戦時の楽しみ方を前後編でお届けする。

  • 箱根の勝負を分ける“心の整え方” ある選手はレース前日に「走れない」と嘆いた

    2019.01.01

    第95回を迎える、陸上の東京箱根間往復大学駅伝競走が2、3日に開催される。今年は総合優勝5連覇がかかる青学大と、その猛進をどの大学が阻止するのかに最大の注目が集まっている。もちろん、箱根駅伝を観る楽しみは勝敗や順位の行方だけではない。青学大駅伝チームのトレーニングを担当する中野ジェームズ修一氏に聞いた、箱根駅伝で勝ち続ける難しさとテレビ観戦時の楽しみ方を前後編でお届けする。

  • ホークス内川&レッズ宇賀神、スプリント指導のプロとトークイベント開催 来年1月5日

    2018.12.24

    陸上のアテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏と元400mハードラーの秋本真吾氏が主催する、スプリント指導のプロ組織「0.01 SPRINT PROJECT」が1月5日にトークイベント「0.01SPRINT LAB.」を開催する。記念すべき第1回目は野球界から内川聖一(ソフトバンク)、サッカー界から宇賀神友弥(浦和レッズ)をゲストに迎えて「走り」をキーワードに、トークセッションを行う。

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