テニスのニュース一覧
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「彼らなしではこの場所にいない」 フェデラー、賞獲得で綴った“一流の気遣い”
2017.12.12男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)は今年、全豪オープン、ウィンブルドンを制し、完全復活を遂げた。レジェンドは数々の賞を獲得し、母国スイスではスポーツ賞を受賞。自身のツイッターでは自らの受賞だけでなく、支えてくれたスタッフを称える一流の“気遣い”を見せている。
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テニス界のメッシ!? 女子世界NO1の“魅惑の足技”に反響「うちのチームに来ないか」
2017.12.07女子テニスの世界ランク1位・シモナ・ハレプ(ルーマニア)がインスタグラムでサッカーボールでリフティングに挑戦する様子を動画付きで公開。意外にも上手なテクニックを公開し、ファンから「女性メッシ」の声が上がり「真のアスリート・ガールだ」「ハジやムトゥより上手い」と反響を呼んでいる。
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ナダル、衰えない闘争心 シーズン初戦からの出場を明言「再スタートする必要がある」
2017.12.06男子テニスのラファエル・ナダル(スペイン)は、2017年シーズンを世界ランク1位で終えた。最終戦となったATPツアーファイナルズを膝の負傷で棄権したが、来たる新シーズンに向けて順調に回復しているという。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が伝えた。
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【名珍場面2017】ナダル、敗戦後の“20秒の直立”に称賛の嵐「本物の紳士」「断トツの品格」
2017.12.042017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は7月にテニスのウィンブルドンでラファエル・ナダル(スペイン)が演じた「敗戦後の20秒の直立」だ。
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ウッズ、復活劇を“もう一人のレジェンド”観戦が米話題「偉人が別の偉人を観戦」
2017.12.04米男子ゴルフのヒーローワールドチャレンジ最終日は3日(日本時間4日)、元世界ランク1位タイガー・ウッズ(米国)は4アンダーの「68」で回り、通算8アンダーの9位タイでフィニッシュした。英雄の復帰戦は大きな注目を集めていたが、最終日にはテニスの世界ランク1位ラファエル・ナダル(スペイン)が観戦。ウッズのプレーに拍手を送る姿をPGAツアー公式ツイッターが動画付きで紹介し、話題を呼んでいる。
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フェデラーが語った「引退」への思い 地元紙に告白「自分が考えれば考えるほど…」
2017.12.01今シーズンのテニス界のメインキャストといえば、もちろん、ロジャー・フェデラー(スイス)だった。1月の全豪オープンで復活優勝に始まり、通算8度目のウィンブルドン制覇など、卓越したプレーぶりを世界に披露したが、地元のスイス紙「Coopzeitung」の取材に応じ、今後のキャリア、そして妻のサポートについて言及している。
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「初々しいニシコリ」― “あの日”の名勝負に米脚光「この試合でケイのファンに…」
2017.12.01男子テニスの世界ランク22位・錦織圭(日清食品)は今季こそ故障に苦しみ、ツアー未勝利に終わったが、世界ランク最高は4位を経験。アジア人初の四大大会制覇の期待を背負い続けている。そんな錦織が9年前に演じた“あの名勝負”を全米オープン大会公式ツイッターが脚光を当て、動画付きで「初々しいニシコリ…」と紹介すると、ファンから「ベストマッチ」「最高の思い出」「この試合でケイのファンになった」と声が漏れている。
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マレーが「最高クラスの選手と仕事したい」と取り組む“ベンチャービジネス”とは?
2017.11.30男子テニスのアンディ・マレー(英国)は今シーズンこそ、臀部の負傷によって不本意なシーズンに終わった。しかし、来シーズンの復帰に向けて着々とトレーニングを進めている一方、新たな“ベンチャービジネス”に取り込んでいることについて明かした。英公共放送「BBC」のインタビューに応じ、語っている。
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セリーナ、ジョコ、マレー… 来季は「復活の年」と米メディア「錦織も帰ってくる」
2017.11.29テニスの男子シングルス世界ランク22位・錦織圭(日清食品)は、来季開幕戦のブリスベン国際(12月31日開幕)で右手首の故障から復帰する。米テレビ局「CNN」電子版は、2018年のテニス界を元女王のセリーナ・ウィリアムズ(米国)らスター軍団がツアーに復帰する「復活の年」と命名。「グランドスラムファイナリストのニシコリも帰ってくる」と歓迎している。
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ナダル、フェデラーが“最年長記録”の快挙 世界ランクで見る2017年のテニス界
2017.11.29今季の男子テニスのATPツアーは、ラファエル・ナダル(スペイン)の全仏オープンと全米オープン制覇、ロジャー・フェデラー(スイス)の全豪オープンとウィンブルドン制覇により、2人の復活を大きく印象付けるシーズンとなった。ATP公式サイトでは2人が世界ランキングで久々となる“ワンツーフィニッシュ”を飾ったことなど、様々な観点でトップ10のデータを紹介している。
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大坂なおみ、“NYの下剋上”が「番狂わせ5傑」にWTA選出「神童がまた足跡を残した」
2017.11.28今季も女子テニス界では多くの熱戦が生まれ、数々の名勝負が沸かせた。なかでも、ファンを沸かせるのは前評判を覆すような番狂わせだ。WTA公式サイトは「2017年の番狂わせトップ5」を選出し、日本の大坂なおみ(日清食品)がアンゲリク・ケルバー(ドイツ)を破った全米オープン1回戦がランクインしている。
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「グランドスラム制覇と同じくらい嬉しい」 フェデラー、名誉博士号取得に万感
2017.11.25男子テニスの世界ランク2位ロジャー・フェデラー(スイス)は、2017年に全豪オープン、ウィンブルドン制覇によって華々しく復活し、36歳となった今も世界トッププレーヤーであることを証明した。そんなレジェンドが、今度は“名誉博士号”を手にしたという。ATP公式サイトが伝えた。
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大坂なおみ、錦織らとの“三銃士ショット”公開 「伝説的」な一枚に驚きの声
2017.11.25女子テニスの大坂なおみ(日清食品)がインスタグラムを更新。同じ所属先の男子テニスの錦織圭、綿貫陽介との“三銃士ショット”を「伝説的」とつづって公開し、ファンの驚きを誘っている。
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四大大会のシード数が19年から「16」へ半減 初戦で「錦織VSフェデラー」も?
2017.11.25テニスのグランドスラム(GS)委員会は21日、2019年から同大会のシード数を現行の「32」から「16」に削減することで合意した。このフォーマットに当てはめた場合、右手首の故障でツアーを欠場し、世界ランク22位となった錦織圭(日清食品)はシードにならず、初戦から猛者と戦わなければならない。GSの勢力図を大きく変える可能性もあるシード権の半減について、世界ランキング2位のロジャー・フェデラー(スイス)は独自の見解を示している。米経済紙「フォーブス」が報じた。
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テニス界が変わる? “25秒ルール”に二大巨頭が難色「有益とは思えない」
2017.11.22男子テニスの新シーズンは、12月31日から始まるブリスベン国際で幕を開ける。そんな中、来年1月に行われる全豪オープンから「ショットクロック制度」の正式導入が決定。プレーヤーは25秒以内にサービスを打たなければ、ペナルティーが課されることになるが、世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)と同2位のロジャー・フェデラー(スイス)はこの決定に異議を唱えている。英公共放送「BBC」が報じた。
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ジョコビッチ、復帰大会でナダルとBIG4対決か 「シーズンを始めるためには完璧」
2017.11.222017年のテニスシーズンは、ATPツアーファイナルズ閉幕をもって終了した。しかし、すでに来たる2018年に向けてのマッチスケジュールが徐々に判明。年末に中東で行われる大会では、世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)が故障明けの同12位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と決勝でマッチアップする可能性がある。大会公式サイトが報じた。
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今季テニス界の名勝負は? 2017年を英紙総括 1位はやっぱり“あの黄金対決”
2017.11.21ATPツアーファイナルはグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)の初優勝で幕を閉じ、2017シーズンの全日程を終了した。これを受け、英紙「デイリー・メール」は今季のテニス界を総括し、男子のベストマッチに1月の全豪オープン決勝のロジャー・フェデラー(スイス)―ラファエル・ナダル(スペイン)を挙げている。
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錦織、古傷は回復? 「怒涛」のフォアハンド“7連発”公開「前進にハッピー」
2017.11.20男子テニスの世界ランク22位・錦織圭(日清食品)がツイッターを更新し、練習動画を公開。手首を痛めていた右手で軽やかなフォアハンドを披露し、「今のところは前進にハッピーだ」と投稿した。復帰戦となる来季開幕戦、開幕戦ブリスベン国際(12月31日開幕)に向け、順調に回復している様子だ。