[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

テニスのニュース一覧

  • ナダル、フェデラーが“最年長記録”の快挙 世界ランクで見る2017年のテニス界

    2017.11.29

    今季の男子テニスのATPツアーは、ラファエル・ナダル(スペイン)の全仏オープンと全米オープン制覇、ロジャー・フェデラー(スイス)の全豪オープンとウィンブルドン制覇により、2人の復活を大きく印象付けるシーズンとなった。ATP公式サイトでは2人が世界ランキングで久々となる“ワンツーフィニッシュ”を飾ったことなど、様々な観点でトップ10のデータを紹介している。

  • 大坂なおみ、“NYの下剋上”が「番狂わせ5傑」にWTA選出「神童がまた足跡を残した」

    2017.11.28

    今季も女子テニス界では多くの熱戦が生まれ、数々の名勝負が沸かせた。なかでも、ファンを沸かせるのは前評判を覆すような番狂わせだ。WTA公式サイトは「2017年の番狂わせトップ5」を選出し、日本の大坂なおみ(日清食品)がアンゲリク・ケルバー(ドイツ)を破った全米オープン1回戦がランクインしている。

  • 「グランドスラム制覇と同じくらい嬉しい」 フェデラー、名誉博士号取得に万感

    2017.11.25

    男子テニスの世界ランク2位ロジャー・フェデラー(スイス)は、2017年に全豪オープン、ウィンブルドン制覇によって華々しく復活し、36歳となった今も世界トッププレーヤーであることを証明した。そんなレジェンドが、今度は“名誉博士号”を手にしたという。ATP公式サイトが伝えた。

  • 大坂なおみ、錦織らとの“三銃士ショット”公開 「伝説的」な一枚に驚きの声

    2017.11.25

    女子テニスの大坂なおみ(日清食品)がインスタグラムを更新。同じ所属先の男子テニスの錦織圭、綿貫陽介との“三銃士ショット”を「伝説的」とつづって公開し、ファンの驚きを誘っている。

  • 四大大会のシード数が19年から「16」へ半減 初戦で「錦織VSフェデラー」も?

    2017.11.25

    テニスのグランドスラム(GS)委員会は21日、2019年から同大会のシード数を現行の「32」から「16」に削減することで合意した。このフォーマットに当てはめた場合、右手首の故障でツアーを欠場し、世界ランク22位となった錦織圭(日清食品)はシードにならず、初戦から猛者と戦わなければならない。GSの勢力図を大きく変える可能性もあるシード権の半減について、世界ランキング2位のロジャー・フェデラー(スイス)は独自の見解を示している。米経済紙「フォーブス」が報じた。

  • テニス界が変わる? “25秒ルール”に二大巨頭が難色「有益とは思えない」

    2017.11.22

    男子テニスの新シーズンは、12月31日から始まるブリスベン国際で幕を開ける。そんな中、来年1月に行われる全豪オープンから「ショットクロック制度」の正式導入が決定。プレーヤーは25秒以内にサービスを打たなければ、ペナルティーが課されることになるが、世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)と同2位のロジャー・フェデラー(スイス)はこの決定に異議を唱えている。英公共放送「BBC」が報じた。

  • ジョコビッチ、復帰大会でナダルとBIG4対決か 「シーズンを始めるためには完璧」

    2017.11.22

    2017年のテニスシーズンは、ATPツアーファイナルズ閉幕をもって終了した。しかし、すでに来たる2018年に向けてのマッチスケジュールが徐々に判明。年末に中東で行われる大会では、世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)が故障明けの同12位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と決勝でマッチアップする可能性がある。大会公式サイトが報じた。

  • 今季テニス界の名勝負は? 2017年を英紙総括 1位はやっぱり“あの黄金対決”

    2017.11.21

    ATPツアーファイナルはグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)の初優勝で幕を閉じ、2017シーズンの全日程を終了した。これを受け、英紙「デイリー・メール」は今季のテニス界を総括し、男子のベストマッチに1月の全豪オープン決勝のロジャー・フェデラー(スイス)―ラファエル・ナダル(スペイン)を挙げている。

  • 錦織、古傷は回復? 「怒涛」のフォアハンド“7連発”公開「前進にハッピー」

    2017.11.20

    男子テニスの世界ランク22位・錦織圭(日清食品)がツイッターを更新し、練習動画を公開。手首を痛めていた右手で軽やかなフォアハンドを披露し、「今のところは前進にハッピーだ」と投稿した。復帰戦となる来季開幕戦、開幕戦ブリスベン国際(12月31日開幕)に向け、順調に回復している様子だ。

  • 元世界1位マレー、レジェンドと2度目の“離婚” 来季開幕戦へ新チームで再出発

    2017.11.18

    男子テニスの世界ランク16位・アンディ・マレー(英国)が、元世界ランク1位のレジェンド、イワン・レンドル氏とのコーチ契約を解消したことが分かった。英公共放送「BBC」が報じている。

  • フェデラーが快挙! ウッズ超えで獲得賞金歴代1位に その額、なんと123億円

    2017.11.17

    男子テニスのATPツアーファイナルズに参戦中のロジャー・フェデラー(スイス)は16日(日本時間17日)に行われたマリン・チリッチ(クロアチア)戦にフルセットの末に勝利。準決勝進出を全勝で決めた。この日の勝利によって、生涯キャリア獲得賞金で男子ゴルフの元世界ランク1位タイガー・ウッズ(米国)を上回り、スポーツ界歴代1位に立ったという。米経済誌「フォーブス」が「フェデラーがウッズを凌駕し、スポーツ界NO1の高所得者に」と伝えている。

  • 元世界1位ビーナス、4500万円の空き巣被害が判明 全米OP期間中、自宅不在の間に…

    2017.11.17

    女子テニスの元世界ランク1位、ビーナス・ウィリアムズ(米国)が、4強入りした9月の全米オープン中にフロリダ州の自宅に空き巣に遭い、40万ドル(4500万円)相当の被害を受けていたが判明し、地元テレビ局「CBS」など複数メディアが報じている。

  • 錦織も参戦 マレー、来季開幕戦で復帰へ 陣営自信「100%の状態で戻って来る」

    2017.11.17

    男子テニスは今季のツアー最終戦、ATPツアーファイナルズが行われているが、負傷で離脱していた各選手も来季に向け、始動している。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」によると、1年前は世界ランク1位だったアンディ・マレー(英国)は錦織圭(日清食品)と同じく、来季開幕戦のブリスベン国際(12月31日開幕)参戦を目指していることを明らかにしている。

  • 「奇跡だったよ」 ナダル、最終戦は「棄権」も前向き「今回、良かったことは…」

    2017.11.15

    男子テニスのシーズン最終戦、ATPツアーファイナルズに出場していた世界ランク1位、ラファエル・ナダル(スペイン)は13日(日本時間14日)に行われたラウンドロビン初戦、ダビド・ゴフィン(ベルギー)に敗れ、試合後に大会棄権を発表。よもやの形でシーズンを終えたナダルだが、会見では来季開幕までに万全にすると誓った。英公共放送「BBC」が伝えている。

  • 「韓国のニシコリ?」 21歳の新星出現、韓国国民は「“本家”超え」期待

    2017.11.14

    男子テニスの世界ランク59位のチョン・ヒョン(韓国)が、21歳以下の新鋭が集うネクストジェネレーションATPファイナル(伊ミラノ)で優勝。ツアー初優勝を飾った新星出現に対し、母国メディアは「韓国のニシコリか?」と特集。アジア男子初の四大大会制覇に期待を込め、「本家超え」を待望している。

  • これぞ「最強の8人」の技! 優しすぎる“絶妙タッチショット”に実況大興奮

    2017.11.14

    男子テニスのATPツアーファイナルズは13日(日本時間14日)、シングルス予選ラウンドロビンで世界ランク6位グリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)がフルセットの末に同4位ドミニク・ティエム(オーストリア)を下し、初戦を白星発進した。第3セットには、繊細すぎるタッチショットでブレイクに成功。ATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで紹介し、反響を呼んでいる。

  • 怪物ズベレフがフェデラーに“挑戦状” 「このグループの誰もが彼を倒す能力がある」

    2017.11.13

    男子テニスのATPツアーファイナルズがついに開幕。8名の選手が4名ずつの2グループに分かれ、各グループで総当たり戦を行う「ラウンドロビン」の2試合が12日に行われ、世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)と同3位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)がそれぞれ勝利した。次戦はこの2人が激突するが、ズベレフはフェデラーに敬意を表しつつ、「このグループの誰もがフェデラーを倒す能力がある」と“挑戦状”を送った。ATP公式サイトが報じている。

  • フェデラーを欺く“ヒップトリック”に大反響「何かもがけばご褒美が舞い降りる」

    2017.11.13

    今季の男子テニスを締めくくるATPツアーファイナルズが12日(日本時間13日)にイギリス・ロンドンで開幕した。世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)とのラリー中に突然、くるっと背を向け、お尻を突き出す珍行動が発生。世界NO2のミスを誘発した“トリック”をATP中継サイト「テニスTV」公式インスタグラムが「フェデラーに対して打つ手がない時、何をした?」と動画付きで紹介すると、ファンから「初めて動揺するフェデラーを見た」「何かもがけばご褒美が舞い降りる」と驚きを呼んでいる。

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集