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ラグビーのニュース一覧

  • “復興の街”釜石に流れた君が代 日本を後押しした「熱」と、歴史的1勝の意味

    2019.07.28

    ラグビー・ワールドカップ日本大会開幕まで55日と迫った27日、日本代表はパシフィック・ネーションズ・カップ第1戦でフィジー代表に34-21と快勝。ワールドカップ・プレシーズンのテストマッチで、これまでの通算成績が3勝14敗、世界ランキングでも11位の日本を上回る9位の強豪を8シーズンぶりに破る最高のスタートを切った。

  • 「復興の町」にラグビーW杯がやってくる 釜石“伝説のLO”桜庭吉彦の挑戦

    2019.07.24

    9月20日に開幕するワールドカップ日本大会まで、2か月を切った。サンケイスポーツで20年以上にわたり楕円球を追い続けたラグビー・ライター吉田宏氏が、日本ラグビーを牽引し続けてきたレジェンドたちの、日本代表、ワールドカップ成功への熱い思い、提言を綴る毎週水曜日の連載「楕円の軌跡―レジェンド・トーク2019」。

  • ラグビー元代表主将・廣瀬俊朗氏のプロジェクト「スクラムユニゾン」が8月2日に関西初上陸

    2019.07.22

    ラグビー元日本代表主将の廣瀬俊朗氏が携わるプロジェクト「スクラムユニゾン」。“色々な国の人たちと、日本中のあちこちで、肩を組んで国歌斉唱する”ことを目的として発足した同プロジェクトを、8月2日に大阪市内で開催することになった。

  • 「アホか!」とぼろくそに怒られた 平尾誠二の「熱くて、泥臭い」華麗じゃない素顔

    2019.07.17

    第6回の今回は、2016年に53歳の若さで亡くなった“ミスター・ラグビー”平尾誠二氏にスポットを当てる。神戸製鋼、日本代表で共にピッチに立ち、その後は選手―指導者として、故人を最も近い位置で見続けてきた元木由記雄・京産大ヘッドコーチが、その偉大さ、素顔を回想する。

  • 旧国立に6万7000人を呼んだ男、“貴公子”本城和彦は今、テレビマンになっていた

    2019.07.10

    第5回は、1980年代に早大不動の司令塔として活躍した本城和彦氏に日本代表、ラグビーへの思いを聞いた。早大時代はアイドル級の人気で女性ファンがスタンドを埋めた“ラグビー界の貴公子”。日本代表、サントリーでの活躍後は、男女の7人制日本代表強化委員長に就任。男子代表のリオデジャネイロ五輪4位という躍進も支えた。2015年にはサントリーから日本テレビに転職して、メディア側の立場からラグビーを支える。元トップ選手、指導者、統括責任者、そしてメディアと様々な視点から日本代表、ワールドカップ日本大会に、熱いまなざしを送り続ける。

  • アディダス、オールブラックス新ユニホーム販売 先住民「マオリ」と日本文化が融合

    2019.07.08

    アディダスジャパン株式会社とニュージーランドラグビー協会は、1日からラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で着用されるニュージーランド代表「ALL BLACKS(オールブラックス)」の新ユニホームを販売している。日本を代表するデザイナー・山本耀司氏とadidasのコラボレーションレーベル「Y-3(ワイスリー)」によって、ニュージーランドの先住民「マオリ」と日本文化にオマージュを捧げてデザインされた一着だ。

  • 16年前の代表監督が残した“遺言”は活かされたのか 今、抱える日本ラグビーの問題点

    2019.07.03

    第4回は、2003年オーストラリア大会で日本代表を率いた向井昭吾元監督が登場。国内では東芝府中(現東芝)監督として日本選手権3連覇を果たし、コカ・コーラウエストジャパン(現コカ・コーラ)監督としては、チームをトップリーグ(TL)昇格に導いた。8シーズンぶりにコカ・コーラ監督に復帰した理由、そしてこだわり続ける日本代表、日本ラグビーのあるべき姿を訴える。

  • ラグビー界に告ぐ、五郎丸歩のメッセージ W杯の“その先”に未来を描いているか

    2019.06.28

    「4年に一度じゃない。一生に一度だ」――。こんなフレーズをキャッチコピーにして、ラグビーのワールドカップ(W杯)が9月、日本に初めてやって来る。世界3大スポーツイベントといわれる祭典を、ラグビー界はどう迎え、どう未来につなぐべきか。この男に聞いた。五郎丸歩、33歳。近年、日本ラグビー界で、最もその名が世間に知られた名FBだ。

  • 「ベスト4は不可能じゃない」 2大会連続主将・箕内拓郎が日本代表に期待する根拠

    2019.06.26

    第3回は、日本代表NO8として活躍した箕内拓郎氏に話を聞いた。トップリーグ昇格2シーズン目の日野レッドドルフィンズでFWコーチとしてグラウンドに立つ箕内氏だが、日本代表では2003年オーストラリア大会、07年フランス大会と、史上初めて2大会連続で主将を務めた天性のリーダー。ラグビーがまだアマチュアスポーツだった当時からの日本代表の進化を語り、ファンの応援を力に変えればベスト4入りのチャンスもあると訴える。

  • 代表98キャップの”鉄人”大野均が今、明かす 4年前、南アフリカに勝てた本当の理由

    2019.06.19

    毎週水曜日の連載「楕円の軌跡―レジェンド・トーク2019」。第2回は歴戦の強者――。そんな呼び方がいいのだろうか。日本ラグビーを10年以上に渡り牽引し続けてきたLO大野均(東芝)が、自らもメンバー入りをめざしてきたジェイミー・ジャパンへの思いを語ってくれた。歴代最多の日本代表98キャップを積み上げ、過去3度のワールドカップに出場。いまも現役で戦う日本ラグビーの苦境も、快挙も肌で感じてきた41歳の鉄人が、桜の勇者たちに熱いエールを贈る。

  • ラグビーW杯チケットデザイン3種類発表 トップ選手の躍動感を武者絵で表現

    2019.06.17

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は17日、日本大会観戦チケットのデザインを発表した。ラグビー界最高峰の祭典が、アジアで初めて日本で開催される「一生に一度」の大会であることを記念。「伝統と革新」をコンセプトに、伝統あるラグビーや日本の文化と魅力を伝える斬新な3種のデザインとなった。

  • W杯開幕まで100日「日本が優勝します」 五郎丸歩の「本気」宣言の真意は?

    2019.06.12

    ラグビーワールドカップ2019日本大会の開幕まで100日となった12日、東京・丸の内で記念イベントが開催された。イベントには国際統轄団体ワールドラグビーのブレット・ゴスパーCEO、鈴木大地スポーツ庁長官、元日本代表の大畑大介氏、菊谷崇氏、廣瀬俊朗氏らが出席し、開幕戦を迎える9月20日までの時間を示すカウントダウンクロックの除幕式が行われた。

  • 「8強入りは十分可能」― 前回W杯の“影のリーダー”廣瀬俊朗が語る4年前との違い

    2019.06.12

    ラグビーワールドカップ日本大会は、100日後の9月20日にキックオフを迎える。大会ベスト8入りに挑むジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)率いる日本代表は、6月3日にメンバーを42人に絞り込み、同10日から宮崎での強化合宿をスタートした。全国各地でワールドカップへ向けたさまざまなイベントも開催される中で、THE ANSWERでは、サンケイスポーツで20年以上にわたり楕円球を追い続けたラグビーライター吉田宏氏が、日本ラグビーを支えてきたレジェンドたちの、日本代表、ワールドカップ成功への熱い思い、そして提言を綴る、毎週水曜日の連載「楕円の軌跡―レジェンド・トーク2019」をスタートさせる。

  • 五郎丸歩、アディダスイベントで環境問題に思い明かす「ポジティブなアクションを」

    2019.06.05

    ラグビー・トップリーグ、ヤマハ発動機の元日本代表FB五郎丸歩が5日、都内で行われたアディダス・ジャパンの「サステナビリティ事業発表会」にゲストとして登場。環境問題の改善、ラグビーの普及などについて考えを明かした。

  • 日本W杯決勝会場を見ながら 元日本代表・吉田義人氏の親子ラグビー教室を横浜で開催

    2019.05.16

    ラグビーの19年ワールドカップ(W杯)日本大会の開催地・横浜市は大会開催都市特別サポーターの元日本代表・吉田義人氏とW杯決勝の横浜国際総合競技場を見ながらラグビー体験ができる親子ラグビー教室を開催すると発表した。

  • ラグビーW杯アンバサダーに元代表の梶原宏之氏、廣瀬佳司氏、ラトゥ氏が就任

    2019.05.13

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は13日、大会アンバサダーとして、新たに梶原宏之氏、廣瀬佳司氏、ラトゥ ウィリアム志南利氏が就任したと発表した。

  • 銀座がラグビー通りに一変 W杯日本大会PRイベントに歓声 小池都知事「前進あるのみ」

    2019.05.12

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会のPRイベントが12日、東京・銀座で行われ、15年W杯イングランド大会日本代表の小野晃征、垣永真之介(ともにサントリー)、大会アンバサダーの元日本代表・伊藤剛臣氏、大会組織委員会・嶋津昭事務総長、タレントの武井壮らが参加。この日はみゆき通りをラグビーストリートに様変わりさせ、半年を切ったビッグイベントへ向け、アピールした。

  • ラグビーW杯公認キャンプ地の掛川市、静岡県内初のラッピング路線バス運行

    2019.05.10

    ラグビーワールドカップ2019日本大会の公認チームキャンプ地となっている静岡県掛川市は、5月19日から県内初のラッピング路線バスが運行されると発表した。

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