その他のニュース一覧
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【アジア大会】日本21個のラッシュ! バド女子は48年ぶり、瀬戸は萩野破る…最新メダルランキング
2018.08.23アジア大会(ジャカルタ)第5日は22日、日本は金8個を含め、メダル21個と量産した。
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ザギトワの影響力は競馬界にも… 五輪サイト特集「アリーナに感銘を受けた馬」
2018.08.22フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ(ロシア)。なんとアイルランドに、その名を冠された競走馬が存在した。IOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」が特集している。
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上野由岐子「自分も年を取ったなと」 魂の2完投が示す“変わらない”日本の課題
2018.08.13ソフトボールの世界選手権(ZOZOマリン)は12日、決勝で世界ランク2位の日本が準決勝で敗れた同1位の米国に延長タイブレークの末に6-7で10回サヨナラ負け。7回完封した3位決定戦から“中3時間半”で先発したエース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)が162球7失点で力尽きた。今大会555球を投げ、“魂の1日2完投”の大黒柱は見事というほかないが、同時に課題も浮き彫りになった。
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一人で投げ抜いた上野由岐子を米指揮官は大絶賛「素晴らしいとしか言いようがない」
2018.08.13ソフトボールの世界選手権(ZOZOマリン)は12日、決勝で世界ランク2位の日本が準決勝で敗れた同1位の米国に延長タイブレークの末に6-7で10回サヨナラ負け。7回完封した3位決定戦から“中3時間半”で先発したエース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)が162球7失点で“魂の1日2完投”も力尽きた。一方、連覇で11度目の優勝を飾った米国のケネス・エリクセンヘッドコーチ(HC)は上野の超人的な投球を絶賛した。
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上野由岐子、計249球で1日2完投も力尽く 連投は「理由にならない。申し訳ない」
2018.08.12ソフトボールの世界選手権(ZOZOマリン)は12日、決勝で世界ランク2位の日本が準決勝で敗れた同1位の米国に延長タイブレークの末に6-7で10回サヨナラ負け。2大会ぶり4度目の優勝を逃した。7回完封した3位決定戦から“中3時間半”で先発したエース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)が157球7失点で“魂の1日2完投”も力尽きた。
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日本、2大会ぶりVならず 米国に延長10回負け 上野が計249球“1日2完投”も力尽く
2018.08.12ソフトボールの世界選手権(ZOZOマリン)は12日、決勝で世界ランク2位の日本が準決勝で敗れた同1位の米国に延長タイブレークの末に6-7で10回サヨナラ負け。2大会ぶり4度目の優勝を逃した。7回完封した3位決定戦から“中3時間半”で先発したエース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)が162球7失点で“魂の1日2完投”も力尽きた。
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日本、決勝・米国戦も上野の“中3時間半”先発決定 「上野の413球」の再現なるか
2018.08.12ソフトボール女子の世界選手権最終日は12日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで敗者復活を兼ねた3位決定戦が行われ、世界ランキング2位の日本はカナダを3-0で下し、午後7時からの決勝進出を決めた。決勝の相手・米国には11日の準決勝でタイブレークの末に敗れており、リベンジを狙う。
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伊調馨、東京五輪への挑戦開始を米放送局が特集 「史上初の5度目の金メダリストに」
2018.08.08レスリング女子で五輪4連覇を成し遂げた伊調馨(ALSOK)が、復帰へ向けて5月に米国でトレーニングを再開していたことが明らかになった。全日本女子オープン(10月13、14日・静岡)での復帰の可能性を米メディアが報じている。
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驚異の米天才6歳児 規格外の身体能力にNBAスターも衝撃「彼の動きはとんでもない」
2018.08.02米国に現れた規格外の6歳児がネット上で話題沸騰となっている。フットボールに興じる子供が驚愕のスピードで圧倒。陸上でも圧勝するシーンを米メディアが動画付きで公開し、NBAのスーパースター、レブロン・ジェームズが「まったく!! 彼の動きはとんでもない」と絶賛するなど、大反響を呼んでいる。
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スノボ界の16歳シンデレラが“長友流”トレ導入、目指すのは「4年後の金メダル」
2018.07.06平昌五輪の女子スノーボード・ビッグエア4位の岩渕麗楽が2022年北京五輪での金メダル獲得を目指し、プロトレーナーの木場克己氏に師事。サッカー日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)らトップアスリートが取り組んでいる体幹トレーニングを導入したことが明らかになった。
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空手・清水希容、カーリング吉田夕梨花ら、JSCアスリート助成選定者研修会に参加
2018.07.03日本スポーツ振興センター(JSC)は2日にアスリート助成選定者研修会を開催。空手の清水希容、カーリングの吉田夕梨花らが参加した。
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女子ホッケーもW杯で格上撃破だ 主将の理想像は長谷部誠「私もそうなりたい」
2018.06.22女子ホッケーもワールドカップで飛躍を目指す。開催国枠で2020年東京五輪の出場が決まっているホッケー女子日本代表が22日、都内でFIH(国際ホッケー連盟)ワールドカップ(7月21日開幕、ロンドン)の壮行記者会見に臨み、主将の内藤夏紀(ソニー)が抱負を語った。
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意外と新候補は「日本人」? アスリート長者番付に女子が1人も入らなかった理由
2018.06.08米経済紙「フォーブス」はこのほど、恒例の2018年スポーツ長者番付を掲載。2億8500万ドル(約313億円)で1位だったボクシングのフロイド・メイウェザー(米国)を筆頭に、3460万ドル(約38億円)で日本人1位だったテニスの錦織圭(日清食品)ら、世界の一流アスリートがズラリと顔をそろえたが、一方でトップ100に女子選手はゼロ。同誌は「なぜ、スポーツ長者番付に女子が1人もランクインしなかったのか」と見出しを打って特集している。
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楢崎智亜、「イチかバチか」で逆転2位 自国で掴んだ収穫「攻められたことは成長」
2018.06.03スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)ボルダリング第5戦(エスフォルタアリーナ八王子)は3日、男子準決勝、決勝が行われ、楢崎智亜(TEAM au)が自国開催で2年連続2位。それでも、最終課題を一発でクリアするなど沸かせ、逆転で表彰台を掴んだ。杉本怜(北海道連盟)が3位に入った。
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野口啓代、観客を煽って完登 2453人と一つになった涙の地元V「あの声援なければ…」
2018.06.03スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)ボルダリング第5戦(エスフォルタアリーナ八王子)は3日、女子準決勝、決勝が行われ、野口啓代(TEAM au)が優勝。自身2度目となる3連勝でW杯通算21勝とし、自国開催のW杯で涙のVを飾った。2位に野中生萌(TEAM au)が入り、日本勢のワンツーフィニッシュとなった。