格闘技のニュース一覧
-
重岡兄弟、両者KO勝ちで兄弟世界王者の夢成就 兄・優大「銀次朗が横にいなければここにいない」
2023.04.16ボクシングのWBC世界ミニマム級暫定王座決定戦12回戦が16日、東京・代々木第二体育館で行われ、世界初挑戦の同級3位・重岡優大(ワタナベ)が同級7位ウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)に7回25秒KO勝ちした。この日は、弟の銀次朗(ワタナベ)もIBF同級暫定王座決定戦に臨み、レネ・マーク・クアルト(フィリピン)に9回2分55秒KO勝ち。興毅、大毅、和毅の亀田3兄弟、井上尚弥&拓真以来となる日本人3組目の「兄弟世界王者誕生」となった。同日同階級では世界初。リングインタビューで兄の優大は「ここがゴールじゃないと手にとって分かる。むしろここからがスタート。強くならなきゃと改めて強く思っている」と語った。
-
重岡優大&銀次朗、ともにKO勝ちで兄弟世界王者に! 亀田、井上兄弟以来の日本人3組目…同日同階級では世界初
2023.04.16ボクシングのWBC世界ミニマム級暫定王座決定戦12回戦が16日、東京・代々木第二体育館で行われ、世界初挑戦の同級3位・重岡優大(ワタナベ)が同級7位ウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)に7回25秒KO勝ち。この日は、弟の銀次朗(ワタナベ)もIBF同級暫定王座決定戦に臨み、レネ・マーク・クアルト(フィリピン)に9回2分55秒KO勝ち。同日同階級では世界初の「兄弟世界王者誕生」となった。戦績は26歳の優大が7勝(5KO)、26歳のメンデスが18勝(6KO)3敗。
-
重岡銀次朗にKO負けクアルトは「精神的な理由」で会見拒否 初回ダウン奪うも逆転で戴冠ならず
2023.04.16ボクシングのIBF世界ミニマム級暫定王座決定戦12回戦が16日、東京・代々木第二体育館で行われ、同級4位・重岡銀次朗(ワタナベ)が元同級王者の3位レネ・マーク・クアルト(フィリピン)に9回2分55秒KO勝ちした。戦績は23歳の銀次朗が9勝(7KO)1無効試合、26歳のクアルトが21勝(12KO)4敗2分け。敗れたクアルトは「精神的な理由」により、試合後の会見には応じなかった。メインイベントでは、兄・優大(ワタナベ)がウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)とのWBC同級暫定王座決定戦で世界初挑戦する。
-
新世界王者・重岡銀次朗が重圧告白 初回ダウンから壮絶逆転KO「兄貴に何が何でも勝って繋げないと」
2023.04.16ボクシングのIBF世界ミニマム級暫定王座決定戦12回戦が16日、東京・代々木第二体育館で行われ、同級4位・重岡銀次朗(ワタナベ)が元同級王者の3位レネ・マーク・クアルト(フィリピン)に9回2分55秒KO勝ちした。アマチュア時代から“生涯無敗”だった23歳。1月の世界初挑戦は王者の負傷で無効試合に終わっていた。メインイベントでは、兄・優大(ワタナベ)がウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)とのWBC同級暫定王座決定戦で世界初挑戦する。戦績は23歳の銀次朗が9勝(7KO)1無効試合、26歳のクアルトが21勝(12KO)4敗2分け。
-
重岡銀次朗、9回KOで世界王座獲得! 初回ダウンから逆転、史上初の兄弟同時世界王者へ弟が先勝
2023.04.16ボクシングのIBF世界ミニマム級暫定王座決定戦12回戦が16日、東京・代々木第二体育館で行われ、同級4位・重岡銀次朗(ワタナベ)が元同級王者の3位レネ・マーク・クアルト(フィリピン)に9回2分55秒KO勝ちした。アマチュア時代から“生涯無敗”だった23歳。1月の世界初挑戦は王者の負傷で無効試合に終わっていた。メインイベントでは、兄・優大(ワタナベ)がウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)とのWBC同級暫定王座決定戦で世界初挑戦する。戦績は23歳の銀次朗が9勝(7KO)1無効試合、26歳のクアルトが21勝(12KO)4敗2分け。
-
亀田興毅&ASKA、チャゲアス名曲「YAH YAH YAH」リングで熱唱 ネット注目「こんなの初めて!」
2023.04.16元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏がプロデュースするボクシングイベント「3150FIGHT Vol5」が16日、東京・代々木第二体育館で行われた。試合の合間には、人気ミュージシャンのASKAさんがリング上で熱唱。CHAGE and ASKAの名曲「YAH YAH YAH」を亀田氏とデュエットするシーンもあり、ツイッター上でも注目されていた。
-
睨み合った相手に「ちょっと無理してる。頑張ってる感」 兄弟世界戦のボクサー重岡優大が余裕
2023.04.15ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦(16日、東京・代々木第二体育館)の前日計量が15日、都内で行われた。WBCの暫定王座決定戦に臨む同級3位・重岡優大(ワタナベ)、相手の同級7位ウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)はともに47.6キロで一発パス。優大の弟でIBFの暫定王座決定戦に臨む同級4位・銀次朗(ワタナベ)、相手の同級3位レネ・マーク・クアルト(フィリピン)もともに47.6キロで一発パスした。
-
「ボコボコにしたい」 挑発する相手にボクサー重岡銀次朗が睨み「ずっとぶっ潰すって唱えてた」
2023.04.15ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦(16日、東京・代々木第二体育館)の前日計量が15日、都内で行われた。WBCの暫定王座決定戦に臨む同級3位・重岡優大(ワタナベ)、相手の同級7位ウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)はともに47.6キロで一発パス。優大の弟でIBFの暫定王座決定戦に臨む同級4位・銀次朗(ワタナベ)、相手の同級3位レネ・マーク・クアルト(フィリピン)もともに47.6キロで一発パスした。
-
亀田興毅氏「ドタバタがあったけどなんとか実現できた」 重岡兄弟のダブル世界戦成立に安堵
2023.04.15ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦(16日、東京・代々木第二体育館)の前日計量が15日、都内で行われた。WBCの暫定王座決定戦に臨む同級3位・重岡優大(ワタナベ)、相手の同級7位ウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)はともに47.6キロで一発パス。優大の弟でIBFの暫定王座決定戦に臨む同級4位・銀次朗(ワタナベ)、相手の同級3位レネ・マーク・クアルト(フィリピン)もともに47.6キロで一発パスした。同じ日に兄弟同時に世界王座戴冠となれば日本初となる。
-
重岡優大&銀次朗、ダブル世界戦の計量パス 日本初の兄弟同時世界王者誕生へ、亀田興毅氏と登場
2023.04.15ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦(16日、東京・代々木第二体育館)の前日計量が15日、都内で行われた。WBCの暫定王座決定戦に臨む同級3位・重岡優大(ワタナベ)、相手の同級7位ウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)はともに47.6キロで一発パス。優大の弟でIBFの暫定王座決定戦に臨む同級4位・銀次朗(ワタナベ)、相手の同級3位レネ・マーク・クアルト(フィリピン)もともに47.6キロで一発パスした。
-
熊本地震から7年 世界戦へボクサー重岡兄弟が誓い「地元の熊本が大好き」「明るいニュースを」
2023.04.14ボクシングのダブル世界戦(16日、東京・代々木第二体育館)の予備検診が14日、都内で行われ、全選手とも異常なしと診断された。兄弟で世界ミニマム級暫定王座決定戦に臨む重岡優大、弟の銀次朗(ともにワタナベ)は熊本出身。大震災から7年が経ったこの日、勝利で地元を盛り上げることを誓った。
-
「こいつ舐めてる」 ニヤニヤ無礼な相手に怒り、世界戦のボクサー重岡銀次朗「腹が立った」
2023.04.14ボクシングのダブル世界戦(16日、東京・代々木第二体育館)の予備検診が14日、都内で行われ、全選手とも異常なしと診断された。IBF世界ミニマム級暫定王座決定戦に臨む同級4位・重岡銀次朗(ワタナベ)は身長153.5センチ、リーチ154.0センチ、首周り37.0センチ、胸囲86.5センチ。相手の同級3位レネ・マーク・クアルト(フィリピン)は身長156.0センチ、リーチ156.8センチ、首周り36.0センチ、胸囲88.0センチだった。
-
井上尚弥に興味を持った28戦全勝王者 3階級差でもフルトン戦の観戦示唆「見に行かなきゃ」
2023.04.13ボクシングの井上尚弥(大橋)とWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン(米国)の世界戦(7月25日、東京・有明アリーナ)に対し、他階級の世界王者が生観戦する意欲を見せている。米ボクシングメディアに対し「現地に行くよ」と話している。
-
まさかの王座陥落アフマダリエフ「理解は非常に難しい」と怒り 判定スコアで「全てを奪われた」
2023.04.13ボクシングのWBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級王座から陥落したムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が不満を爆発させている。8日にタイトルマッチで挑戦者マーロン・タパレス(フィリピン)に1-2(113-115×2、118-110)の判定負け。米専門メディア「ボクシングシーン.com」に「彼らは勝利に値しない」と語っている。
-
井上尚弥戦を「願っている」 2団体新王者の名物プロモーターは対決熱望も「まず待たないと」
2023.04.12ボクシングの新WBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)が、4団体統一戦を望んでいる。8日に2団体統一王者だったムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)に2-1の判定勝ちで王座奪取。タパレスのプロモーターは、WBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)と井上尚弥(大橋)の勝者との対戦を希望しているようだ。
-
井上尚弥が狙う王座を奪取 タパレス母国メディアは「自信満々」と報道「困難な挑戦受け入れる」
2023.04.11ボクシングのWBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチが8日(日本時間9日)、米テキサス州で開催され、挑戦者マーロン・タパレス(フィリピン)が2団体統一王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)に2-1(115-113×2、110-118)で判定勝ちし、王座奪取した。WBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)と井上尚弥(大橋)の勝者との対戦の可能性も浮上。フィリピンメディアはタパレスの準備万端な様子を報じている。
-
197cm70kgの規格外ボクサーが衝撃のKO負け 19cm低い相手に米興奮「ピサの斜塔だ!」
2023.04.09ボクシングのWBC世界スーパーウェルター級暫定タイトル戦が8日(日本時間9日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、挑戦者ブライアン・メンドーサ(米国)が暫定王者セバスチャン・フンドラ(メキシコ)に7回KO勝ちした。フンドラは身長197センチ、前日計量は153.3ポンド(約69.5キロ)でパスした長身ボクサーだったが、身長差19センチを跳ねのけたメンドーサの見事なKO劇に米ファンからは「戦慄のフック」「ピサの斜塔」などと興奮の声が寄せられた。
-
ボクシング世界王者・井上拓真、父・真吾氏が課題を指摘 「みんなをグッとさせる引き出しを」
2023.04.09ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)が9日、世界王座戴冠から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は東京・有明アリーナで行われた同王座決定戦で同級2位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)に3-0の判定勝ち。前世界同級4団体統一王者の兄・尚弥(大橋)が返上したベルトを奪い返したが、「より攻撃的に」と課題を繰り返した。