格闘技のニュース一覧
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元世界王者・京口紘人が再起戦計量パス 新妻手料理で“幸せ減量”「結婚して負けられない」
2023.05.19ボクシングの前WBA世界ライトフライ級王者・京口紘人(ワタナベ)が20日、東京・墨田区総合体育館でフライ級(50.8キロ)転向初戦として同級10回戦に臨む。19日は同会場で前日計量が行われ、京口が50.7キロ、対戦相手のローランド・ジェイ・ビエンディーマ(フィリピン)が50.5キロで一発クリアした。京口は昨年11月に寺地拳四朗(BMB)との2団体王座統一戦に敗れて王座陥落。3階級制覇に向け、約6か月半ぶりの再起戦となる。戦績は京口が16勝(11KO)1敗、ビエンディーマが17勝(10KO)13敗1分け。
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カシメロが豪快ダウン奪取 強烈左フックも判定決着に日本ファンから厳しい声「僅差だった」
2023.05.14ボクシングの元WBO世界バンタム級王者で、現在は同スーパーバンタム級5位のジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が13日、母国で行われたWBOグローバル・スーパーバンタム級タイトル戦に登場。王者フィリップス・ンギーチュバ(ナミビア)に3-0(116-110×2、114-112)の判定勝ちを収め、王座を獲得した。左フックでダウンを奪ったが、日本のボクシングファンからは「完勝って感じは全くしなかった」「ダウンと減点がなければドローな泥試合に感じた」などと厳しい声も上がっていた。
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カネロ判定勝ちでSミドル級4団体防衛! 11年半ぶり凱旋試合で完勝、メキシコ5万超観衆が熱狂
2023.05.07ボクシングのWBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーミドル級統一戦は6日(日本時間7日)、メキシコ・ハリスコ州で行われ、4団体統一王者のカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)が挑戦者のジョン・ライダー(英国)を3-0の判定で破る完勝。WBAは6度目、WBCは5度目、WBOは3度目、IBFは2度目の防衛に成功した。カネロは59勝2敗2分け、ライダーは32勝(18KO)6敗。
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井上尚弥に7R耐えて敗れた衝撃をマロニーが証言 「超爆発的だ」と絶賛するしかない能力とは
2023.04.30ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)にかつて敗れたジェイソン・マロニー(豪州)が米興行大手「トップランク」のYouTubeチャンネルで対戦を回顧。「彼のスピードとパワーは超爆発的だ」と語っている。
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ボクシング元世界王者・岩佐亮佑が結婚を発表 夏には第1子誕生「ボクシングは引退しましたが…」
2023.04.30ボクシングで引退を表明したばかりの元IBF世界スーパーバンタム級王者・岩佐亮佑がインスタグラムを更新し、結婚したことを報告。また、夏には第1子が誕生することも明かした。
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「殴り者よ!リスクを取れ!」 亀田興毅氏、6.10に「3150FIGHT SURVIVAL」の2興行開催を発表
2023.04.28ボクシングの元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏が28日、自身がファウンダーとして主催する「3150FIGHT SURVIVAL vol.5」と「同vol.6」の2つの興行を6月10日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で同日開催すると発表した。試合はABEMAボクシングチャンネルで全試合無料生配信される。さらに3150FIGHT初の海外選手との契約も発表した。
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KO勝率93%の無敗王者、強敵も立てない“戦慄ボディー”に米熱狂冷めず「あばら折れる音が…」
2023.04.25世界3階級制覇王者で現WBA世界ライト級正規王者ガーボンタ・デービスが22日(日本時間23日)、米ラスベガスのT-モバイルアリーナで元WBC世界同級暫定王者ライアン・ガルシア(ともに米国)に7回KO勝ちした。米国で高い人気を誇る無敗同士の激突。試合から2日経過しても米ファンの熱狂は冷めず、左ボディーでダウンを奪った決定的瞬間には「あばらが折れる音が聞こえた気がする」「このボディーショットは決定的だ」などと未だにコメントが多数書き込まれている。
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金満メイウェザーが敗者陣営を挑発 愛弟子KO勝ち後の行動に海外皮肉「金で品位は買えない」
2023.04.24世界3階級制覇王者で現WBA世界ライト級正規王者ガーボンタ・デービスが22日(日本時間23日)、米ラスベガスのT-モバイルアリーナで元WBC世界同級暫定王者ライアン・ガルシア(ともに米国)に7回KO勝ちした。かつて直接指導したこともある元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏は、試合後のリングに登場。相手陣営を煽った様子を英メディアが動画付きで報じた。「金で品位は買えない」「酔っぱらったおじさん」と海外ファンの話題を集めている。
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顔にめり込む爆発的ダウンの決定的瞬間 KO率93%ボクサーに米恐怖「私なら即死」「これは痛い」
2023.04.23世界3階級制覇王者で現WBA世界ライト級正規王者ガーボンタ・デービスが22日(日本時間23日)、米ラスベガスのT-モバイルアリーナで元WBC世界同級暫定王者ライアン・ガルシア(ともに米国)に7回KO勝ちした。米国で高い人気を誇る無敗同士の激突。左フックでダウンを奪った決定的瞬間の画像を米メディアが公開すると、米ファンは「私なら即死だ」「これは痛い」と痛みに共感した様子の声が上がった。
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井上尚弥戦へ、最強タイソンがフルトンに接触 米期待「彼はどれだけビッグマッチか知っている」
2023.04.23ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の挑戦を受けるWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトンが、元世界ヘビー級王者マイク・タイソン氏(ともに米国)と対面したようだ。7月25日に東京・有明アリーナで対戦。かつての最強レジェンドと一緒に撮った画像を公開すると、米ファンから「彼はどれだけビッグマッチか知っている」と反響が集まった。
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驚異的KO率93.1%の最強ボクサーに衝撃敗戦 ガルシア脱帽「呼吸ができない。下から凄いのを…」
2023.04.23世界3階級制覇王者で現WBA世界ライト級正規王者ガーボンタ・デービスが22日(日本時間23日)、米ラスベガスのT-モバイルアリーナで元WBC世界同級暫定王者ライアン・ガルシア(ともに米国)に7回KO勝ちした。米国で高い人気を誇る無敗同士の激突。左フックの戦慄ダウンの動画を米メディアが公開した中、敗れたガルシアは「呼吸ができなかった」と脱帽した。戦績は28歳のデービスが29勝(27KO)、24歳のガルシアが23勝(19KO)1敗。
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ボクシング全勝スター対決 メイウェザー愛弟子のKO勝ちに米戦慄「殺し屋の本能」「完璧だ!」
2023.04.23世界3階級制覇王者で現WBA世界ライト級正規王者ガーボンタ・デービスが22日(日本時間23日)、米ラスベガスのT-モバイルアリーナで元WBC世界同級暫定王者ライアン・ガルシア(ともに米国)に7回KO勝ちした。米国で高い人気を誇る無敗同士の激突。左フックのダウン動画を米メディアが公開すると、米ファンに「殺し屋の本能」「完璧だ!」と衝撃を与えた。戦績は28歳のデービスが29勝(27KO)、24歳のガルシアが23勝(19KO)1敗。
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井上尚弥、あのマイク・タイソンが過小評価を名指しで指摘 「かなり軽量級で誰も知らないが…」
2023.04.22ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に対し、元世界ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)が過小評価されていることを指摘した。7月25日に東京・有明アリーナで予定されるWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)戦を前に、世界的レジェンドが日本のモンスターに注目。司会者に過小評価されている選手を聞かれ、「イノウエだ」と語っている。
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スパルタ父がまさかの号泣 ボクシング新世界王者・重岡兄弟の後日談「お前たちよくやった…と」
2023.04.17ボクシングの世界ミニマム級暫定王者となった重岡優大、弟の銀次朗(ともにワタナベ)が17日、都内の所属ジムで世界王座獲得から一夜明けて会見した。前夜は、優大がWBC暫定王座決定戦で同級7位ウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)に7回25秒KO勝ち。銀次朗もレネ・マーク・クアルト(フィリピン)に9回2分55秒KO勝ちでIBF暫定王座決定戦を制した。厳しい父にベルトを見せると、珍しく号泣した後日談を明かした。
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亀田興毅氏「マネーを全ベットする」 重岡兄弟の団体内統一戦へ、資金投入を約束「必ず日本で」
2023.04.17ボクシングの元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏が17日、前夜に世界ミニマム級暫定王者となった重岡優大、弟の銀次朗(ともにワタナベ)の次戦について、ともに正規王座との団体内統一戦を日本開催で実現させるために尽力することを約束した。前夜はファウンダーとしてプロデュースするボクシングイベント「3150FIGHT Vol5」で2人が王座戴冠。一夜明け、兄弟とともに都内のワタナベジムで会見し、「必ず日本に持ってくる。マネーを全ベットします」と誓った。
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新世界王者・重岡兄弟を鬼越トマホークも祝福「こんなボディーが強いミニマム級はいない」
2023.04.16ボクシングのWBC世界ミニマム級暫定王座決定戦12回戦が16日、東京・代々木第二体育館で行われ、世界初挑戦の同級3位・重岡優大(ワタナベ)が同級7位ウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)に7回25秒KO勝ち。この日は、弟の銀次朗(ワタナベ)もIBF同級暫定王座決定戦に臨み、レネ・マーク・クアルト(フィリピン)に9回2分55秒KO勝ち。同日同階級では世界初の「兄弟世界王者誕生」となった。戦績はこの日が誕生日だった26歳の優大が7勝(5KO)、26歳のメンデスが18勝(6KO)3敗。観衆は4000人。
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ボクシング界初の偉業を達成 新世界王者・重岡優大&銀次朗「親に感謝」「父親が全ての始まり」
2023.04.16ボクシングのWBC世界ミニマム級暫定王座決定戦12回戦が16日、東京・代々木第二体育館で行われ、世界初挑戦の同級3位・重岡優大(ワタナベ)が同級7位ウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)に7回25秒KO勝ち。この日は、弟の銀次朗(ワタナベ)もIBF同級暫定王座決定戦に臨み、レネ・マーク・クアルト(フィリピン)に9回2分55秒KO勝ち。同日同階級では世界初の「兄弟世界王者誕生」となった。戦績はこの日が誕生日だった26歳の優大が7勝(5KO)、26歳のメンデスが18勝(6KO)3敗。観衆は4000人。
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重岡優大にKO負けメンデスが主張「準備期間が短い。2週間では…」 王者の体調不良で急きょ代役
2023.04.16ボクシングのWBC世界ミニマム級暫定王座決定戦12回戦が16日、東京・代々木第二体育館で行われ、世界初挑戦の同級3位・重岡優大(ワタナベ)が同級7位ウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)に7回25秒KO勝ち。この日は、弟の銀次朗(ワタナベ)もIBF同級暫定王座決定戦に臨み、レネ・マーク・クアルト(フィリピン)に9回2分55秒KO勝ち。同日同階級では世界初の「兄弟世界王者誕生」となった。戦績はこの日が誕生日だった26歳の優大が7勝(5KO)、26歳のメンデスが18勝(6KO)3敗。