格闘技のニュース一覧
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過去最強・井上尚弥を迎え撃つフルトンが「心配無用」と余裕綽々「俺が出し抜けない相手はいない」
2023.07.10ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦する。井上優勢の声も根強い中、フルトンは「俺はとても賢い。俺が出し抜けない相手などいない」などと自信満々の発言。米専門メディアが報じている。
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井上尚弥戦へ準備万端フルトンに意外な注目 日本人「髭を剃らないのか。顎が分かりづらい」
2023.07.07ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦する。フルトンは最新の画像付きで「戦う準備はできている」とアピール。しかし、日本人ファンからは「髭を剃らないのかな」と意外な注目が集まった。
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井上尚弥戦、フルトンが「世界に衝撃を与える」 現役全勝王者が勝利予想「俺は驚かない」
2023.07.07ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦する。井上優勢の声も根強い中、フルトンの同郷王者は「世界に衝撃を与える」と王者の勝利を予想している。
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井上尚弥のパワーは「この世のものと思えない」 バトラー圧倒の瞬間に再脚光「すべて別次元」
2023.07.06ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、7月25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)と対戦する。いよいよ決戦まで残り3週間を切っているが、米興行大手・トップランク社は公式SNSに、昨年12月に4団体統一を達成したポール・バトラー(英国)戦の画像を公開。「ナオヤ・イノウエのパワーはこの世のものとは思えない」と振り返っている。
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井上尚弥一色で“ジャック”された横浜駅にファン興奮「かっこ良すぎます」「ポスター欲しい」
2023.07.04ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、7月25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)と対戦する。いよいよ決戦まで1か月を切ったが、横浜駅は“モンスター一色”になったようだ。所属ジムの大橋秀行会長が報告すると、ファンからは「横浜駅ジャック!」「尚弥選手一色ですね」と興奮の声が上がっている。
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井上尚弥、米有望株の仮想フルトンとスパー終了 陣営手応え「最高の練習ができました」
2023.07.02ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、次戦に向けた米有望株とのスパーリングを終了した。7月25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦。陣営の大橋秀行会長は2日、「最高の練習が出来ました」と手応えを示した。
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元世界ヘビー級王者から23歳新星が豪快ダウン 15勝14KOに「こいつはとても楽しい」と期待の声
2023.07.02ボクシングのヘビー級10回戦が1日(日本時間2日)、米オハイオ州で行われ、ジャレッド・アンダーソン(米国)が元世界同級王者チャールズ・マーティンからダウンを奪って快勝した。豪快な右オーバーハンドが炸裂。連続KOは途切れたが、米興行大手・トップランク社などが動画を公開すると、米ファンから「こいつはとても楽しい」「世界最高の有望株!」と反響が集まった。
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井上尚弥戦へ「正直に言う」 フルトンが延期の恩恵を強調「集中して相手のことを考えられる」
2023.07.02ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、7月25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦する。当初は5月7日に神奈川・横浜アリーナ開催だったが、井上の拳の負傷で延期に。フルトンは「正直に言って、俺はただじっくり時間をかけているんだ」と歓迎しているという。米メディアが報じた。
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メイウェザー“傘下”だった選手、外国人同士の試合も…亀田興毅氏、異例のカードを組み込む理由
2023.07.01ボクシングの元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏は30日、自身がファウンダーとしてプロモートする「3150FIGHT vol.6 ~世界を殴りにいこうか!~」の対戦カードを都内の会見で発表した。8月11日にエディオンアリーナ大阪第1競技場で開催。メインイベントは、IBF世界ミニマム級暫定王者・重岡銀次朗(ワタナベ)と正規王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)の団体内王座統一戦となったが、異例のアンダーカードにも期待を寄せた。試合はABEMAで無料生配信される。
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「次はギンジロウの耳を破壊する」 挑発する王者に発奮、バイトを辞めた重岡銀次朗が勝利宣言
2023.06.30ボクシングのIBF世界ミニマム級暫定王者・重岡銀次朗(ワタナベ)が30日、都内で会見し、8月11日にエディオンアリーナ大阪第1競技場で行われる「3150FIGHT vol.6」で、正規王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と団体内王座統一戦を行うと発表した。1月の世界初挑戦は王者の負傷で無効試合に終わり、因縁の相手との再戦。試合はABEMAで無料生配信される。戦績は23歳の重岡が9勝(7KO)1無効試合、29歳のバラダレスが26勝(15KO)3敗1分け1無効試合。
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重岡銀次朗、王者バラダレスと8.11因縁の再戦発表 涙の無効試合からついに団体内王座統一戦実現
2023.06.30ボクシングのIBF世界ミニマム級暫定王者・重岡銀次朗(ワタナベ)が30日、都内で会見し、8月11日にエディオンアリーナ大阪第1競技場で行われる「3150FIGHT vol.6」で、正規王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と団体内王座統一戦を行うと発表した。1月の世界初挑戦は王者の負傷で無効試合に終わり、因縁の相手との再戦。試合はABEMAで配信される。戦績は23歳の重岡が9勝(7KO)1無効試合、29歳のバラダレスが26勝(15KO)3敗1分け1無効試合。
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マイク・タイソン、トレーナー殴りかけたミット打ち映像に海外再び戦慄「俺なら漏らしてる」
2023.06.28ボクシングの元ヘビー級世界王者、マイク・タイソン氏(米国)のトレーニング映像が再び話題となっている。3年前、当時54歳のタイソン氏が豪快なパンチを放つ姿をトレーナーのハファエル・コルデイロ氏が公開。顔面をかすめた左フックに、海外ファンの間では「俺なら漏らしてる」「風で倒されそう」と戦慄が走っている。
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井岡一翔に敗れたフランコが引退表明「昨晩の東京が正式に最後の試合」 メンタルの問題も公表
2023.06.2524日に行われたボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(東京・大田区総合体育館)で井岡一翔(志成)に0-3の判定で敗れた前王者ジョシュア・フランコ(米国)が一夜明けた25日、インスタグラムを更新。現役引退する意向を表明した。
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井岡一翔、大麻成分検出の騒動に最後の言及 24分の一夜明け会見全文「これ以上は喋らないです」
2023.06.25ボクシングのWBA世界スーパーフライ級新王者・井岡一翔(志成)が25日、世界王座返り咲きから一夜明け、都内の所属ジムで会見した。前夜は東京・大田区総合体育館で行われ、前王者ジョシュア・フランコ(米国)に3-0の判定勝ち(115-113、116-112×2)。試合前は井岡の大麻成分検出騒動、フランコの2.9キロの体重超過による王座剥奪が物議を呼んだ。24分間の会見では試合のこと、今後の展望に加え、騒動の話題で多くを主張。一問一答の全てを掲載する。
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井上尚弥戦は「フルトンが勝つ」 元世界王者が単純明快な理由で予想、元K-1戦士は井上支持
2023.06.25ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)と7月25日に東京・有明アリーナで対戦する。フィリピン人の元世界王者は「フルトンが勝利する」と予想している。
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日本ボクシング界の「宝」と呼ばれた比嘉大吾 強打復活KO勝ちの裏に「前と違って大人」の成長
2023.06.25ボクシングのバンタム級(53.5キロ以下)ノンタイトル10回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われ、元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(志成)がWBA世界スーパーフライ級3位シリチャイ・タイイェン(タイ)に4回1分34秒KO勝ちした。4度のダウンを奪い、バンタム級での世界挑戦も近づく、2020年12月以来2年半ぶりのKO劇。戦績は27歳の比嘉が20勝(18KO)2敗1分け、32歳のシリチャイが65勝(43KO)5敗。
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2.9kg超過で敗れたフランコが井岡一翔を潔く称賛「体調は良かった。井岡が非常に精神的にタフだった」
2023.06.24ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われ、同級6位・井岡一翔(志成)が前王者ジョシュア・フランコ(米国)に3-0の判定勝ち(115-113、116-112×2)した。引き分けだった昨年大晦日からのダイレクトリマッチ(直接の再戦)。試合前は井岡の大麻成分検出騒動、フランコの体重超過による王座剥奪とゴタゴタ続き。井岡が勝てば王座獲得、引き分けか負けなら空位のままという変則的な条件だった。戦績は34歳の井岡が30勝(15KO)2敗1分け、27歳のフランコが18勝(8KO)2敗3分け1無効試合。
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井岡一翔、+2.9kg超過フランコから涙の世界王座獲得! 前王者にも配慮「ナイーブな気持ちがあったと思う」
2023.06.24ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われ、同級6位・井岡一翔(志成)が前王者ジョシュア・フランコ(米国)に3-0の判定勝ち(115-113、116-112×2)した。引き分けだった昨年大晦日からのダイレクトリマッチ(直接の再戦)。試合前は井岡の大麻成分検出騒動、フランコの体重超過による王座剥奪とゴタゴタ続き。井岡が勝てば王座獲得、引き分けか負けなら空位のままという変則的な条件だった。戦績は34歳の井岡が30勝(15KO)2敗1分け、27歳のフランコが18勝(8KO)2敗3分け1無効試合。