格闘技のニュース一覧
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井上尚弥とも戦ったロドリゲスに衝撃の過去 悪ふざけで全身2/3火傷「友人と車を燃やそうとして…」
2023.08.22ボクシングでかつて井上尚弥(大橋)に敗れ、今月12日(日本時間13日)に行われたIBF世界バンタム級王座決定戦で王座返り咲きを果たしたエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が壮絶な過去を海外メディアに明かした。
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マイク・タイソンの“全然怪物じゃない”始球式に米再脚光 超個性的な投法で「凄いカーブだ!」
2023.08.20ボクシングの元世界ヘビー級3団体統一王者マイク・タイソン氏が、2014年に行った始球式の模様に再び脚光が集まっている。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が公式X(旧ツイッター)に「マイク・タイソン、史上最高の打撃投手」として紹介した。
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見逃した人が後悔し続ける井上尚弥の45秒間 再び広がる衝撃「嗚呼、残酷だ。見てるだけで痛い」
2023.08.19ボクシングが盛んな英国の識者が投稿したモンスターの衝撃映像にファンからも改めて称賛の声が上がっている。世界スーパーバンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)がわずか259秒で葬った2019年5月のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)戦。英ボクシング専門ポッドキャスト番組「トレーディング・レザー」の司会者スティーブ・ボックスマン氏が自身のX(旧ツイッター)でその幕切れを投稿すると、大きな反響が広がっている。
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井上尚弥の「この45秒間の行動は野蛮だ!」 相手が首振り戦意喪失、英識者が思い返した戦慄KO劇
2023.08.18ボクシングの世界スーパーバンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)はこれまで数々のKO劇を演じてきた。なかでも、わずか259秒で葬った2019年5月のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)戦について、英ボクシング識者がスポットライトを浴びせた。
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怪物・井上尚弥を倒せる男 英元世界王者が「彼はイノウエを担架送りにできる」と挙げた名前は?
2023.08.18ボクシングのスーパーバンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)に対し、“この男なら倒せるかもしれない”と英国の元世界王者が夢を膨らませている。
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ボクシング選手が倒れた老人を練習中に人助け 井上尚弥ら所属、大橋ジムのプロ1年目に称賛の声
2023.08.18現役プロボクサーが行った心優しい人助けに「人として感動しました」と称賛の声が上がっている。世界スーパーバンタム級2団体王者・井上尚弥らが所属する大橋ジムの大橋秀行会長が、18日に投稿したインスタグラムで明かした。
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海外ボクシング世界王者に禁止ステロイド陽性反応と米報道 本人は否定「聞いたこともない」
2023.08.17女子ボクシング世界スーパーフェザー級4団体統一王者アリシア・バウムガードナー(米国)に薬物疑惑が浮上した。海外メディアが報じているもので、先月のクリスティーナ・リナルダトゥ(ギリシャ)との4団体統一王座タイトルマッチ直前に行われた検査で禁止薬物のステロイドが検出されたという。本人は否定しているが、プロモーターは「さらなる措置」に従うことを強調。米メディアが報じている。
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4団体王者同士が敬意溢れるフェイスオフ 握手までしたカネロとチャーロに反響「品格示した」
2023.08.17ボクシングの世界スーパーミドル級4団体統一王者のカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)が世界スーパーウェルター級4団体統一王者のジャーメル・チャーロ(米国)と9月30日(日本時間10月1日)、米ラスベガスで対戦する。8月15日(同8月16日)に記者会見を行い、両者がフェイスオフ。睨み合った後に握手を交わした。米メディアが動画を公開すると、米ファンから「紳士たちが品格を示している」と称賛されている。
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井上尚弥の実力、あのカネロも認める 自身のトップ4選手で真っ先に名前…他選手へのフォローも
2023.08.16ボクシングの世界スーパーミドル級4団体統一王者のカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)が、自身が考えるトップ4ボクサーを海外メディアに問われ、真っ先にWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(大橋)の名前を出した。該当する選手は「たくさんいる」としながらも、パウンド・フォー・パウンド(PFP)に長く君臨した最強王者もその実力を認めていた。
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井上尚弥との対戦「考えるだけで彼の身の毛はよだつ」 元フェザー級王者の興味に米メディア注目
2023.08.167月に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)。世界で最も権威ある米老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で2位に格付けされるなど世界的評価を高める中、一つ上の階級の元WBC世界フェザー級王者が井上との対戦に興味を持っているという。米専門メディアが伝えている。
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メイウェザー主張「井上尚弥は俺の技術を使っている」 アラムCEOは否定「1つも見なかった」
2023.08.167月に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)。世界的評価を高めているが、共同プロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOが米メディアのインタビューに登場。元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)が「彼は俺の技をいろいろ盗んでいる」と独自の視点で語っていたことに対し、「私はそれは1つも見なかった」と否定している。
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ボクシング敗者の“潰れた右目”に米メディア指摘 試合STOPを「審判がなぜ考えなかったか疑問」
2023.08.16ボクシングのWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチが12日(日本時間13日)に米アリゾナ州グレンデールで行われ、3階級制覇王者のエマヌエル・ナバレッテが挑戦者オスカル・バルデス(ともにメキシコ)に3-0で判定勝ちし、初防衛に成功した。注目のメキシカン対決は王者が主導権を握り、バルデスの右目を“破壊”。腫れあがった試合後の様子には海外ファンからも悲鳴が上がっていたが、米メディアは「なぜ試合を止めることを考えなかったのかと疑問に思うほどだった」と報じている。
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パッキャオすら井上尚弥に加えられるものはなし アラムCEO「私はマニーが大好きだが…」
2023.08.157月に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)。世界で最も権威ある米老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で2位に格付けされるなど世界的評価を高めるが、共同プロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは「かつてのパッキャオより上」と注目発言をしている。
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ボクシング世界戦、破壊された挑戦者の右目に海外悲鳴「見えなかったに違いない」「氷を当てて」
2023.08.15ボクシングのWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチが12日(日本時間13日)に米アリゾナ州グレンデールで行われ、3階級制覇王者のエマヌエル・ナバレッテが挑戦者オスカル・バルデス(ともにメキシコ)に3-0で判定勝ちし、初防衛に成功した。注目のメキシカン対決は王者が主導権を握り、バルデスの右目を“破壊”。腫れあがった試合後の様子に、海外ファンも「見えなかったに違いない」「氷を当てなきゃ」と驚きの声が上がっている。
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井上尚弥に完敗ロドリゲス、王座返り咲きで米評議員が気付いた事実「井上が別次元と示してる」
2023.08.15ボクシングのIBF世界バンタム級王座決定戦12回戦が12日(日本時間13日)、米メリーランド州で行われ、元王者で同級2位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が同級3位メルビン・ロペス(ニカラグア)に3-0の判定勝ちを収めた。最終12回残り50秒から3度ダウンを奪う超猛攻で王座に返り咲き。同級の前4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に敗れてから4年以上の歳月を擁した。老舗誌で格付けに関わる評議員はロドリゲスの勝利を絶賛するとともに、井上の強さに改めて注目している。
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ロドリゲスは「心労で入院するほど強敵だった」 井上尚弥の259秒勝利から4年、大橋会長が復活を祝福
2023.08.14ボクシングのIBF世界バンタム級王座決定戦12回戦が12日(日本時間13日)、米メリーランド州で行われ、元王者で同級2位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が同級3位メルビン・ロペス(ニカラグア)に3-0の判定勝ちを収めた。最終12回残り50秒から3度ダウンを奪う超猛攻で王座に返り咲き。前同級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に敗れてから4年以上の歳月を擁した。この勝利に、井上が所属するジムの大橋秀行会長は当時の思い出を回顧しながら、祝福のコメントを寄せている。
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200cm巨漢ボクサーが目の前で…ド迫力KOのリングサイド映像に海外度肝「戦う爆弾」「残酷」
2023.08.13ボクシングのヘビー級12回戦が12日(日本時間13日)、英ロンドンで行われ、元世界同級3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(英国)がロバート・ヘレニウス(フィンランド)に7回KO勝ちを飾った。右ストレートを顎に着弾させる豪快なワンパンチKO。海外メディアがリングサイドから撮影されたド迫力の動画を公開すると、「戦う爆弾」「残酷」と海外ファンの度肝を抜いた。
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井上尚弥に完敗ロドリゲス、王座返り咲きに日本人も歓喜 「やっぱり強い」「見ていて楽しい」
2023.08.13ボクシングのIBF世界バンタム級王座決定戦12回戦が12日(日本時間13日)、米メリーランド州で行われ、元王者で同級2位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が同級3位メルビン・ロペス(ニカラグア)に3-0の判定勝ちした。前同級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が返上した4団体全ての王者が決定。ロドリゲスは最終12回残り50秒から3度ダウンを奪う超猛攻を見せた。米メディアが動画を公開。日本人ファンも「超一流ボクサー」「日本で見たい」と歓喜の声を上げた。