格闘技のニュース一覧
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井上尚弥「凄い時代に突入」 異例の2日連続世界戦にゲスト参戦「拓真は過去イチの仕上がり」
2024.10.05ボクシング興行「Prime Video Boxing 10」が13、14日に東京・有明アリーナで行われる。日本初の1イベント7試合の世界戦を開催。独占生配信するAmazon プライム・ビデオの豪華出演陣と試合順が4日、発表された。
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51歳になった番長バンナの肉体にX衝撃 筋骨隆々で「まだ120kgあるのか」 14年ぶりK-1復帰
2024.10.045日にエディオンアリーナ大阪で開催される総合格闘技「K-1 World GP 2024」の前日計量が4日に行われ、無差別級アジア予選に出場する51歳のジェロム・レ・バンナ(フランス)は120.3キロでパス。対戦相手のK-Jeeも96.3キロでクリアした。14年ぶりのK-1リング復帰となるバンナは仕上がった肉体を誇示。ネット上のファンからは「あの歳でまだ120kgあるのか」「引き締まってる」といった驚愕の声が上がっている。
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58歳マイク・タイソンがド迫力ミット打ち 響く衝撃音…27歳YouTuberに「後悔するぞ」と海外警告
2024.10.04ボクシングの元ヘビー級3団体統一王者のマイク・タイソン氏(米国)が58歳の年齢を感じさせないド迫力スパーを敢行した。現地11月15日に米テキサス州のAT&Tスタジアムで、27歳のお騒がせYouTuberジェイク・ポール(米国)との対戦を控え、調整の様子を自身のX(旧ツイッター)で公開。海外ファンからは「後悔することになる」と警告の声が上げられている。
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ボクシング7大世界戦で唯一の日本人対決 順調な井上拓真に挑戦者陣営「独特のリズムで勝負を」
2024.10.03ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)が3日、13日に東京・有明アリーナで行われる同級2位の元日本王者・堤聖也(角海老宝石)との3度目の防衛戦に向け、神奈川・横浜市内の所属ジムで練習を公開。視察した堤陣営は仕上がり具合に警戒心を示した。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。戦績は28歳の井上が20勝(5KO)1敗、28歳の堤が11勝(8KO)2分け。
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井上尚弥12月興行に最強カネロ参戦説を全否定 大橋会長「知りません。SNSが誤解を生んだかも」
2024.10.03ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の次戦興行に世界的スーパースターが参戦する可能性について、井上陣営の大橋秀行会長が否定した。3日に神奈川・横浜市内のジムで取材対応。「全く違います」と話した。
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井上拓真、兄・尚弥の“仮想挑戦者”スパーに自信「手応えバッチリ」 忠実再現でV3戦へ
2024.10.03ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)が3日、13日に東京・有明アリーナで行われる同級2位の元日本王者・堤聖也(角海老宝石)との3度目の防衛戦に向け、神奈川・横浜市内の所属ジムで練習を公開した。これまで兄・尚弥に“仮想・堤”を務めてもらい、仕上がりに手応えを口にした。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。戦績は28歳の井上が20勝(5KO)1敗、28歳の堤が11勝(8KO)2分け。
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井上尚弥を「KOできる力がある」 16戦無敗の28歳英ボクサーが“挑戦状”「日本でもどこでもいい」
2024.10.02ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者、井上尚弥(大橋)に同級から挑戦状が叩きつけられた。WBCとIBFで同級5位のリアム・デービス(英国)が1909年創刊の老舗英専門誌「ボクシングニュース」公式YouTubeに出演。井上との対戦が叶った場合「KOできる」「とても面白い試合になる」と挑発的な言葉を並べた。
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那須川天心、世界ランカーも目を見張る成長 3回9分で圧倒され「全ての精度が凄く上がってる」
2024.10.02ボクシングのWBA、WBC世界バンタム級3位・那須川天心(帝拳)が2日、都内の所属ジムで練習を公開した。14日に東京・有明アリーナでWBOアジアパシフィック(AP)バンタム級王座決定戦10回戦を予定。同級2位ジェルウィン・アシロ(フィリピン)と対戦する。ボクシング転向5戦目で初の地域タイトル戦を迎える中、スパーリング相手も目を見張る成長を見せた。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。戦績は26歳の那須川が4勝(2KO)、アシロが9勝(4KO)。
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那須川天心、世界王者・武居のラブコールに慎重姿勢 「もう少し待って。気長にいきましょうよ」
2024.10.02ボクシングのWBA、WBC世界バンタム級3位・那須川天心(帝拳)が2日、都内の所属ジムで練習を公開した。14日に東京・有明アリーナでWBOアジアパシフィック(AP)バンタム級王座決定戦10回戦を予定。同級2位ジェルウィン・アシロ(フィリピン)と対戦する。ボクシング転向5戦目で初の地域タイトル戦をクリアすれば世界挑戦が見えてくるが、これまで通り慎重姿勢を示した。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。戦績は26歳の那須川が4勝(2KO)、アシロが9勝(4KO)。
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日本と真逆環境で強くなったボクサー中谷潤人 スパー相手はランダム、犬もいて…LA合宿に潜入
2024.09.25ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)が23日(日本時間24日)、米ロサンゼルス合宿のスパーリングを打ち上げた。10月14日に東京・有明アリーナで同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)と2度目の防衛戦を予定。THE ANSWERの記者が合宿中のジムに潜入し、日本とは異なる風景を体感した。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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次代の最強ボクサー中谷潤人の米LA合宿を直撃取材 150R過酷スパーを完遂、尚弥戦のイメージも…
2024.09.24ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)が23日(日本時間24日)、米ロサンゼルス合宿のスパーリングを打ち上げた。10月14日に東京・有明アリーナで同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)と2度目の防衛戦を予定。現地でTHE ANSWERの取材に応じ、過酷なスパー合宿の一端を明かした。戦績は26歳の中谷が28勝(21KO)、30歳のペッチが76勝(53KO)1敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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ヘビー級世界戦で番狂わせ衝撃KO 倒れて全身に力入らず…ウェンブリー熱狂「これは強烈だ」「残酷だ」「壊滅的」
2024.09.22ボクシングのIBF世界ヘビー級タイトルマッチは21日、英ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われ、王者ダニエル・デュボア(英国)が挑戦者アンソニー・ジョシュア(英国)に衝撃の5回KO勝ち。防衛に成功した。ヘビー級ならではの豪快な幕切れに海外ボクシングファンは興奮している。
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来日した元世界王者が日本食に舌鼓「最高のディナー」 “パートナー”との再会にも歓喜
2024.09.18ボクシングの元WBO世界バンタム級王者のジェイソン・マロニー(オーストラリア)が自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。来日して、日本の人気食を堪能している様子を公開し「君たちにまた会えて嬉しいよ」とつづっている。
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井上尚弥に敗れたドヘニーが怒り心頭「誰が臆病者なのか」 1階級上の王者からの批判に大反論
2024.09.173日に東京・有明アリーナで行われたボクシングの世界スーパーバンタム級4団体王座戦で、統一王者・井上尚弥(大橋)に7回TKO負けした元IBF世界同級王者TJ・ドヘニー(アイルランド)が、自らに向けられた「諦めたように見えた」という意見に大反論している。意見の主はWBAフェザー級王者のニック・ボール。「誰が臆病者なのか見てみようじゃないか」と怒り心頭なようだ。
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22戦無敗男が尻もちダウン! 元PFP最強王者カネロが判定勝ちで3団体ベルト防衛、米記者は圧倒ぶりに困惑
2024.09.15ボクシングのWBAスーパー・WBC・WBO世界スーパーミドル級王者の“カネロ”ことサウル・アルバレスが14日(日本時間15日)、米ラスベガスのT-モバイル・アリーナで3団体防衛戦を行い、22戦無敗のエドガー・ベルランガ(プエルトリコ)に3-0の判定勝ちした。戦績は34歳のカネロが62勝(39KO)2敗、27歳のベルランガが22勝(17KO)1敗。
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辛勝フルトンに指摘「パワー不足は問題だ」 ダウンして判定勝ち…海外記者「客席はブーイング」
2024.09.15ボクシングの前WBC、WBO世界スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(米国)は14日(日本時間15日)、米ラスベガスのT-モバイル・アリーナでフェザー級10回戦を行い、カルロス・カストロ(米国)に2-1の判定勝ちを収めた。昨年7月に現世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)に敗れて以来となる再起戦。ダウンを奪われる展開に海外記者は「パワー不足は問題だ」と指摘している。
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井上尚弥に大胆発言「真のモンスターを見せつける」 1階級上の王者は自信満々、対戦可能性にも言及
2024.09.15ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の撃破に1階級上の世界王者が自信を見せている。英メディアに対し「真のモンスターを見せつけるさ」と語った。
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井上尚弥に「本当に感謝すべき」 米俳優が絶賛した「信じられないぐらい特別」な要素とは
2024.09.13ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、9月3日に元IBF世界同級王者TJ・ドヘニー(アイルランド)との4団体防衛戦に7回TKO勝ち。次戦は12月に計画されているが、この試合ペースに関して、米メディアは「本当に感謝すべき」「信じられないぐらい特別」だと絶賛している。