バスケのニュース一覧
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バスケ人生を切り拓いた1通の手紙 沖縄の無名中学生→仙台の日本一高校へ、背中押した母の一言
2025.06.12バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、2024-25シーズンを18勝42敗、中地区最下位という成績で終えた。前身の東芝時代から多くのタイトルを獲得し、Bリーグ発足後も強豪としての地位を築いていたチームにとっては悔しい結果となったが、苦闘の裏では来季以降につながる希望の光も見えている。新時代の名門を支えるタレント候補の1人が22歳のシューティングガード、山内ジャヘル琉人だ。プロのバスケ選手になることを夢見ていた少年時代、高校進学のタイミングで1つの大きな決断をする。慣れ親しんだ地元・沖縄を離れ、仙台の強豪校への進学。県大会1回戦負けの中学から全国トップクラスのチームに入った背景には、自らの人生を切り拓いたある行動があった。(取材・文=青木 美帆)
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「外国籍に負けない」フィジカルとバスケIQ 名門加入の22歳逸材、プロ4か月で得た進化の糧
2025.06.12バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、2024-25シーズンを18勝42敗、中地区最下位という成績で終えた。前身の東芝時代から多くのタイトルを獲得し、Bリーグ発足後も強豪としての地位を築いていたチームにとっては悔しい結果となったが、苦闘の裏では来季以降につながる希望の光も見えている。新時代の名門を支えるタレント候補の1人が22歳のシューティングガード、山内ジャヘル琉人だ。今春に大東文化大を卒業した若き才能は、Bリーグ1年目のシーズンで34試合に出場。念願だったプロのコートに足を踏み入れ、充実感とともに多くの課題も手にした日々を振り返った。(取材・文=青木 美帆)
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「160cm台が1人だけ…」 女子バスケ代表候補発表 32歳MVP落選に「本気???」「マジで?」驚きの声
2025.06.12日本バスケットボール協会(JBA)は11日、「FIBA女子アジアカップ2025」に向けた女子日本代表チームの第3次強化合宿参加メンバー19名および中国遠征参加メンバー14名を発表した。パリ五輪代表メンバーの高田真希や宮澤夕貴、19歳のPG田中こころが名を連ねた一方で、3大会連続五輪出場中で、今季のWリーグMVPの町田瑠唯らは選ばれず。ファンからは驚きの声もあがっている。
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バスケ日本代表候補にファンが「二度見」したワケ 「引退するって…」34歳の名前にファン歓喜
2025.06.11日本バスケットボール協会(JBA)は11日、8月5日からサウジアラビアで開催される「FIBA アジアカップ 2025」に向けた男子日本代表候補42人を発表した。Bリーグ・宇都宮の優勝に貢献した比江島慎や、レバンガ北海道への移籍が発表された富永啓生、グリズリーズでNBAデビューを果たした河村勇輝らが名を連ねた。昨年代表引退を示唆していた34歳のベテラン比江島の選出には、ファンから様々な反応があがっている。
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男子バスケ代表候補、驚異の16歳白谷柱誠ジャックとは 194cm、全中で衝撃の「50得点22リバウンド」
2025.06.11日本バスケットボール協会(JBA)は11日、8月5日からサウジアラビアで開催される「FIBA アジアカップ 2025」に向けた男子日本代表候補42人を発表した。代表常連メンバーらが名を連ねる中、最年少はなんと16歳。福岡大大濠高1年の白谷柱誠ジャックは、中学時代の全国大会で「1試合50得点22リバウンド」という驚異のスタッツを叩き出した注目の逸材だ。
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男子バスケ日本、アジアカップの代表候補42人を発表 比江島慎、河村勇輝、16歳逸材らが候補入り
2025.06.11日本バスケットボール協会(JBA)は11日、8月5日からサウジアラビアで開催される「FIBA アジアカップ 2025」に向けた男子日本代表候補42人を発表した。Bリーグ・宇都宮の優勝に貢献した比江島慎や、レバンガ北海道への移籍が発表された富永啓生、グリズリーズでNBAデビューを果たした河村勇輝らが名を連ねた。
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女子バスケ19歳の逸材が「世間に見つかってしまった」 代表デビュー13秒で3P炸裂、田中こころにX驚愕
2025.06.08バスケットボール女子日本代表国際試合の三井不動産カップ2025(愛知大会)第1戦が7日、愛知・稲沢市の豊田合成記念体育館エントリオで行われ、コーリー・ゲインズHCの初陣となった世界ランキング9位の日本は同39位チャイニーズ・タイペイに95-42で大勝した。初A代表の19歳・田中こころ(ENEOS)が開始早々に3ポイント(P)シュートを決めるなど、11分4秒のプレー時間で10得点2リバウンド2アシストの活躍。ネット上のファンからは「強メンタルすぎ」「世間に見つかってしまった」など、驚きと称賛の声が上がっている。
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八村塁は「こんな方とも繋がってるのか」 超大物アスリートとの共演に日本騒然「交遊関係えぐい」
2025.06.07米プロバスケットボールNBAのレイカーズで活躍する八村塁が、世界を旅している中で遭遇した超大物アスリートにファンの視線が集まっている。SNS上に「八村の交友関係えぐいな」「こんな方とも繋がってるのか」と驚きの声が並んだ。
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富永啓生がB1北海道入団「3Pシュートを武器に全“緑”で頑張ります」 2024-25シーズンはNBA下部でプレー
2025.06.03米プロバスケットボール(NBA)のペイサーズ下部組織Gリーグ・マッドアンツで今季プレーしていた富永啓生がBリーグ1部のレバンガ北海道と2025-26シーズンの契約を結んだことが明らかになった。3日、レバンガ北海道と富永のマネジメント事務所がともに発表。背番号は「30」に決定。富永は「クラブ初のチャンピオンシップ出場を果たし、そしてその先にある“Bリーグ初制覇”に貢献できるよう、3ポイントシュートを武器に全“緑”で頑張ります」などとコメントしている。
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「監督がいない」高校バスケ大会で才能発掘、Bリーガー誕生の実績も 馬瓜エブリンが思い描く「3×3の甲子園」
2025.05.30女子バスケットボール日本代表の馬瓜エブリンが28日、3人制バスケットボールの大会イベント「第4回 3×3MARVELOUS∞(マーベラスエイト)高校生バスケトーナメント」開催発表会見に出席した。実妹で、2021年東京五輪の3×3日本代表でもある馬瓜ステファニーとともに企画プロデュースし、今年で4年連続での開催。高校生を対象とし、各チームには監督不在という特殊な大会にした背景には「高校生の時に、こんな経験がしたかった」との思い、そして、才能の発掘という野望も。「3×3の甲子園みたいな形を作っていきたい」と、息巻いている。
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Bリーグに飛び込んできたビッグニュースにバスケファン歓喜「栄光あれ」「ずっといてくれるんだよね?」
2025.05.29Bリーグ・千葉ジェッツは29日、渡邊雄太と2025-26シーズンの選手契約継続が決まったことを発表した。公式サイトの他、公式Xでも公開されるとバスケファンは歓喜。「ずっといてくれるんだよね」「うれしいいいい」といった反響が寄せられている。
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敗戦直後、カメラが捉えた琉球コーチの行動にファンの涙腺崩壊「泣かすやん」「何もかもがドラマ」
2025.05.28Bリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第3戦が27日、横浜アリーナで行われ、宇都宮ブレックス(東地区1位)が琉球ゴールデンキングス(西地区1位)に73-71と逆転勝ち。対戦成績を2勝1敗とし、3季ぶり最多3度目の優勝を果たした。敗れた琉球の佐々宜央アソシエイトヘッドコーチ(AC)がとった行動が話題に。ファンを「ちょっと涙腺が…」「そういうとこが大好きなんだよ」と感動させている。
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2点差で史上初の2冠逃すも「大成功」のシーズンのワケ 琉球が掴んだ“日替わりヒーロー”の組織力
2025.05.28バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第3戦が27日、神奈川・横浜アリーナで行われ、琉球ゴールデンキングス(西地区1位)が宇都宮ブレックス(東地区1位)に71-73で惜敗。2季ぶり2度目の優勝にあと一歩届かなかった。史上初の天皇杯との2冠達成はならず。それでも、チームの成長に桶谷大ヘッドコーチ(HC)は確かな手応えを感じていた。
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44歳田臥勇太「おじさんになっても、あんな感情になる」 ベンチ外でも全うした役割、若手の台頭に喜び
2025.05.28Bリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第3戦が27日、横浜アリーナで行われ、宇都宮ブレックス(東地区1位)が琉球ゴールデンキングス(西地区1位)に73-71と逆転勝ち。対戦成績を2勝1敗とし、3季ぶりリーグ最多3度目の優勝を果たした。チームのレジェンド、田臥勇太(44)はベンチからチームを鼓舞。ケビン・ブラスウェルHCの急死という悲しみを乗り越えて、3度目の優勝を喜んだ。
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親友のHCが急死、シーズン中に葬儀…涙拭い「代行」貫いた男が最後に浴びた「ジーコ」コール【Bリーグ決勝】
2025.05.28Bリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第3戦が27日、横浜アリーナで行われ、宇都宮ブレックス(東地区1位)が琉球ゴールデンキングス(西地区1位)に73-71と逆転勝ち。対戦成績を2勝1敗とし、3季ぶり最多3度目の優勝を果たした。シーズン中にケビン・ブラスウェルHCが46歳で急死。ジーコ・コロネルHC代行(42)の感動のスピーチが、悲しみを乗り越えてつかんだ歓喜を増幅させた。
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比江島慎、亡き恩師へのこれ以上ない恩返し「ケビンが後押ししてくれた」 天を見上げて伝えた感謝の想い【Bリーグ決勝】
2025.05.28バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第3戦が27日、神奈川・横浜アリーナで行われ、宇都宮ブレックス(東地区1位)が琉球ゴールデンキングス(西地区1位)に73-71で勝利。2勝1敗とし、3季ぶり3度目の優勝を果たした。今年2月にケビン・ブラスウェルヘッドコーチ(HC)が46歳の若さで急逝。エース・比江島慎は亡き恩師への想いを胸に、劇的な逆転シュートを沈めた。
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逆王手・琉球の「Xファクター」は27歳苦労人 荒川颯がムード一変の一発 空中戦も制し、いざ2季ぶり2度目の年間Vへ
2025.05.26バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第2戦が25日、横浜アリーナで行われ、琉球ゴールデンキングス(西地区1位)が宇都宮ブレックス(東地区1位)を破り、1勝1敗のタイに持ち込んだ。琉球は前半、35-43と宇都宮にリードを許したが、後半は荒川颯(はやて、27)の活躍などで逆転から一気に突き放し87-75で快勝。今季の優勝チームを決める第3戦は27日に同会場で行われる。
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成長した22歳の逸材を敵将も絶賛「日本代表に入るべき」 1万3121人沸かせた宇都宮の大型ガードが目指すジンクス打破
2025.05.25バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第1戦が24日、横浜アリーナで行われ、宇都宮ブレックス(東地区1位)が琉球ゴールデンキングス(西地区1位)を破り、優勝に王手をかけた。宇都宮は22歳のPG小川敦也が3点シュート3本を含む15得点。1万3121人で埋まったスタンドを沸かせ、チームを81-68の快勝に導いた。
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