野球のニュース一覧
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ドジャース? アストロズ? MLB観戦のNBA若手スターが見せた“高速変化”が話題
2017.10.31米プロバスケットボールリーグのNBAでフィラデルフィア・76ersに所属する若手スター、ジョエル・エンビードが野球場で応援チームを変えて熱狂的に応援する姿が、全米で話題になっている。
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5時間超の犠牲者!? CY賞右腕の“40年急老化”に米爆笑「僕の寿命が奪われた…」
2017.10.30米大リーグのワールドシリーズ(WS)第5戦は29日(日本時間30日)、アストロズが延長10回の末にドジャースを13-12のサヨナラで下した。両軍合わせて25得点で7本塁打、28安打が乱れ飛んだ死闘は、WS史上2番目に長い5時間17分に及び、31日(同11月1日)の第6戦に先発予定アストロズのジャスティン・バーランダー投手は試合後にツイッターで試合前後の“顔写真”を投稿。「僕の寿命が40年も奪われた…」と一気に老け込んだ加工写真を公開し、全米は大ウケしている。
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4-0→7-4→9-12→12-13x WS第5戦、壮絶すぎる得点経過に米騒然「これは間違い?」
2017.10.30米大リーグのワールドシリーズ第5戦は29日(日本時間30日)、アストロズが延長10回の末にドジャースを13-12のサヨナラで下した。対戦成績を3勝2敗とし、世界一に王手。試合はアストロズが最大4点差、3度のビハインドを追いつき、逆に9回は3点リードを追いつかれるという大熱戦の末に勝利をつかんだ。
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「ドラ1じゃない逸材」こそ注目!? ドラフト114人に隠れた“掘り出し物”候補は?
2017.10.30NPBのプロ野球ドラフト会議は今年も支配下、育成を合わせて114人が指名され、プロ入りの切符を掴んだ。7球団が強豪した日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)を筆頭に計11球団が抽選となるなど、1巡目指名は大きな注目が集まったが、ルーキーたちの最初の目標は新人王である。
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【28日の戦力動向】兄弟プロ、親子鷹、下町のダルら戦力外…大量24選手に去就動き
2017.10.29巨人は28日、堂上剛裕外野手、育成の川相拓也内野手ら7選手に戦力外通告を行ったと発表。また育成の高木京介投手ら計5選手を自由契約にすることを通知した。
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打者が飛んだ! 二塁手も飛んだ!? 「小さな巨人」の“競争ダイブ”に本拠地熱狂
2017.10.28米大リーグのワールドシリーズで、安打を処理した左翼から逸れた送球を二塁手が捕球し、打者走者と競争のようになってダイビングが炸裂。間一髪でアウトにした決死のプレーをMLB公式ツイッターが「スロー、タッチ、なんてプレーだ!」と紹介し、反響が広がっている。
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「なぜ、マエダを下げた?」 前田健太の交代にド軍ファン怒り「やりすぎ采配だ」
2017.10.28米大リーグのワールドシリーズ第3戦は、ドジャースの前田健太投手が敵地アストロズ戦の2回途中から緊急登板し、2回2/3を投げ、1安打無失点だった。続く3番手のワトソンがあっさり失点したことから、「なぜマエダを下げた?」とドジャースファンは大合唱を上げている。試合は3-5でドジャースが敗れ、対戦成績は1勝2敗となった。
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ダルビッシュ、自身の人種差別騒動にメッセージ「批判するより教育に注力すべき」
2017.10.28米大リーグのワールドシリーズ第3戦は27日(日本時間28日)、アストロズのユリエスキ・グリエル内野手がドジャースのダルビッシュ有投手に対し、人種差別行為の疑惑が持ち上がった。
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【27日の戦力動向】ドラフト翌日に…2000安打の名手、開幕スタメン27歳ら契約せず
2017.10.28楽天は松井稼頭央内野手に、西武は田代将太郎外野手に来季契約を結ばないことを通告したと27日、発表した。
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「ミレニアム世代」に注目 大阪桐蔭に逸材、清宮後輩の4番も…来年ドラフト候補は?
2017.10.27NPBのプロ野球ドラフト会議は支配下、育成を含め、計114人が指名された。早実・清宮幸太郎内野手に1位指名で7球団が競合し、日本ハムが交渉権を獲得するなど、大きな話題を呼んだ。一夜明けた27日からスカウト陣にとっては指名挨拶に出向く一方、来年のドラフト会議に向けたスタートでもある。果たして、来年のドラフト戦線はどうなるのか。
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ウッズ、背番42でワールドシリーズ出没 30年ぶり観戦に米興奮「史上最高のお帰り」
2017.10.27男子ゴルフの元世界ランク1位、タイガー・ウッズ(米国)がツイッターを更新し、米大リーグのワールドシリーズを30年ぶりに観戦したことを報告。ドジャースファンのゴルフ界のスターはチームのユニホーム姿でスタンドで記念撮影した写真を公開し、ファンから「真のレジェンドが降り立った」「ドジャースは勝ち進み、そして君は復活する!」と反響を呼んでいる。
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【ドラフト】画期的指名 高卒1年目で西武3位、18歳・伊藤翔がプロ注目にして独立Lに進んだ理由
2017.10.272017年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、支配下、育成を合わせ、計114人が指名を受けた。早実・清宮幸太郎内野手が7球団競合の末に日本ハムが交渉権を獲得し、大きな注目を浴びた一方、躍進を遂げたのが独立リーグ勢だ。石川ミリオンスターズから3選手が支配下指名されたが、最上位指名されたのは西武3位指名の徳島インディゴソックス・伊藤翔投手だ。
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【ドラフト】DeNA山崎、西武秋山も… 上位にズラリ、かつて“指名漏れ”を経験した指名選手は?
2017.10.272017年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、支配下、育成を合わせ、計114人が指名を受けた。7球団競合の末に日本ハムが交渉権を獲得した早実・清宮幸太郎内野手ら、話題を集めた選手が指名を受けた一方、かつて一度は指名漏れを経験しながら、悲願のプロ入りを掴んだ選手がいる。
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「由伸2世」がまたも… 甲子園V右腕、大学生侍ら、ドラフト主な指名漏れ選手は?
2017.10.26NPBのプロ野球ドラフト会議が26日、グランドプリンス新高輪で行われた。プロ入りの夢を掴んだ一方、注目されながら指名漏れとなった選手もいる。
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【ドラフト】ソフトB、3連続抽選も…残りクジに当たりなし “外れ外れ外れ1位”で鶴岡東・吉住
2017.10.262017年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、ソフトバンクは早実・清宮幸太郎内野手、履正社・安田尚憲内野手、仙台大・馬場皐輔投手を抽選で続けて外し、鶴岡東・吉住晴斗投手を“外れ外れ外れ1位”で交渉権を獲得した。
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【ドラフト】計11球団が大抽選! 清宮は7球団、DeNAしてやったり一本釣り 岩見ら漏れる
2017.10.262017年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、1巡目で早実・清宮幸太郎内野手は95年のPL学園・福留孝介以来、高校生史上最多タイ7球団が競合したが、日本ハムが引き当てた。
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“救援”前田健太の71球 6試合連続0封…「完全神話」崩れても、その成績がスゴイ
2017.10.26米第リーグのワールドシリーズ第2戦は25日(日本時間26日)、本拠地のドジャースが延長11回の末にアストロズに6-7で敗れ、対戦成績を1勝1敗とした。前田健太投手は1点ビハインドから日本人5人目のワールドシリーズ登板を果たし、1回1/3を1安打でポストシーズン6試合連続無失点。打者19人目にして初の走者を安打で出したが、プレーオフの大舞台で計71球を投じた成績がスゴイことになっている。