陸上のニュース一覧
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ボルト、左太もも裏の痙攣 同僚は長すぎた40分待機に疑問「ボトル2本分の水飲んだ」
2017.08.13陸上の世界選手権(ロンドン)は12日に男子400メートルリレー決勝が行われ、今大会を最後に現役引退を表明しているウサイン・ボルトはジャマイカのアンカーを務めたが、レース中に足を痛めて途中棄権。ジャマイカのチームドクターは、人類最速男のリタイアの理由を左太もも裏の痙攣と説明している。英地元紙「デイリー・メール」が報じた。
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ボルト棄権の原因は「寒すぎる招集所」 同僚が主催者に怒り「彼は冷え切っていた」
2017.08.13陸上の世界選手権(ロンドン)は12日(日本時間13日)、男子400メートルリレー決勝が行われ、今大会を最後に現役引退を表明しているウサイン・ボルトがジャマイカのアンカーを務めたが、レース中に左太もも裏を痛め、まさかの途中棄権。エースの悲劇で5連覇を絶たれたジャマイカのチームメートはレース前、寒い招集所で選手を40分間待機させた主催者側に激怒している。地元紙「ガーディアン」が報じた。
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ボルト、ラストラン棄権に世界が衝撃「偉大な終焉を飾れず」「最も悲しいサヨナラ」
2017.08.13陸上の世界選手権(ロンドン)は12日(日本時間13日)、男子400メートルリレー決勝が行われ、今大会を最後に現役引退を表明しているウサイン・ボルトはジャマイカのアンカーを務めたが、レース中に足を痛めて途中棄権するまさかの幕切れとなった。人類最速男の悲劇のラストランを、世界各国メディアが衝撃とともに報じている。
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世界が求む「ポスト・ボルト」 サニブラウンが海外メディア選出の後継者にノミネート
2017.08.11陸上の世界選手権(ロンドン)は10日(日本時間11日)、男子200メートル決勝に出場したサニブラウン・ハキーム(東京陸協)は、後半に右太もも裏の痛みで伸び悩み、20秒63で7位に終わった。それでも、ドイツ紙「ターゲスシュピーゲル」は、同種目の史上最年少ファイナリストを称賛。今大会後に引退を発表しているウサイン・ボルト(ジャマイカ)の後継者候補に選出している。
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サニブラウンに世界が注目 国際連盟が異例の母直撃「その瞬間を息子と共有したい」
2017.08.10陸上の世界選手権(ロンドン)は9日(日本時間10日)、男子200メートル準決勝で18歳5か月のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)が20秒43で2組2着に入り、決勝進出。ウサイン・ボルト(ジャマイカ)の18歳11か月を更新する世界最年少でファイナリストとなった。歴史的快挙を受け、国際陸上連盟(IAAF)はサニブラウンの母に注目。直撃インタビューし、公式ツイッターで動画を掲載している。
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ベッカム氏がボルトに感謝と敬意「伝えたいのはありがとうの言葉」
2017.08.06英ロンドンで行われている陸上の世界選手権男子100メートル決勝で3位に終わった“人類最速の男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)に対し、デビッド・ベッカム氏が感謝と敬意を込めてメッセージをつづっている。
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ボルト100mで3位も称賛の声多数「地球史上最速の男」「いつまでも史上最高」
2017.08.06英ロンドンで行われている陸上の世界選手権男子100メートル決勝で“人類最速の男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が9秒95の3位に終わった。ジャスティン・ガトリン(米国)が9秒92で優勝。2位には同じ米国のクリスチャン・コールマンが9秒94で入り、現役引退を表明している30歳の世界記録保持者は銅メダルに終わった。
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ボルトが陸上界に潜むドーピング問題に警鐘 「やめなければこのスポーツは滅びる」
2017.08.034日にロンドンで開幕する陸上の世界選手権で、主役候補に挙げられるのはやはりウサイン・ボルト(ジャマイカ)だ。100メートルの世界記録「9.58秒」を打ち立てるなど、短距離界に旋風を巻き起こした男は、ラストランを前に近年のドーピング問題について言及。「彼らが使用をやめなければ、このスポーツは滅びてしまう」と警鐘を鳴らしたという。英紙「ザ・サン」が報じている。
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「誰も勝てない、誰も止められない」― ボルトが“ラストラン”での勝利予告
2017.08.02陸上の世界選手権が4日にロンドンで開幕する。100メートルの世界記録「9.58秒」をはじめ、数々の金字塔を打ち立ててきたウサイン・ボルト(ジャマイカ)は今大会を最後に現役引退を表明しているが、“人類最速男”は公開記者会見で観衆に「誰も俺を負かすことはできない」と勝利予告したという。国際陸上競技連盟(IAAF)が報じている。
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“世界最速男”に代わる新星の誕生は? 連盟会長がボルトなき後の陸上界を憂慮
2017.08.01陸上短距離で五輪金メダル8個を獲得したウサイン・ボルト(ジャマイカ)は、4日に開幕する世界選手権(ロンドン)を最後に競技人生に幕を下ろすことになる。100メートルの世界記録「9.58秒」をはじめ、数々の金字塔を打ち立てた“人類最速男”に対して、ボクシング界のレジェンドであるモハメド・アリに並ぶ存在、と国際陸上競技連盟(IAAF)会長が絶賛。そして、稀代のカリスマを失う陸上界を憂慮した。英公共放送「BBC」が報じている。
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ボルトは小学生とピッチ数は同じ? 元五輪ランナーが“目から鱗”の豪華かけっこ授業
2017.07.23国際アスリート育成協会(IAEC)が23日、東京都市大付属小の児童を対象とした課外授業を東京・世田谷区の同校グラウンドで行い、約70人が参加。陸上の04年アテネ五輪代表の伊藤友広氏がロンドン五輪で400メートル障害出場の館野哲也と走り幅跳びの猿山力也とともにランニング教室を行い、小学1~6年生の生徒に“目からウロコ”の走りのイロハを説いた。
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“24時間マラソン”で日本人が世界一 驚異の「267.566km」走破で英BBCも脚光
2017.07.04日本の鉄人ランナーが“24時間マラソン”で世界一に輝き、権威あるイギリスの公共放送「BBC」が驚きをもって特集している。1日から2日にかけて北アイルランド・ベルファレストで行われたIAU24時間選手権で石川佳彦(日亜化学)が267.566キロをマークして優勝。驚異の走りにBBCが脚光を当てた。
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「不安の10秒06」 今季世界31位、ボルトは“有終のV”でスパイクを脱げるのか
2017.07.018月4日に開幕する陸上の世界選手権(ロンドン)を最後に現役引退を表明しているウサイン・ボルト(ジャマイカ)。前哨戦の「ゴールデンスパイク」(チェコ)で100メートルを制したが、世界記録9秒58を持つ人類最速男の優勝タイムは10秒06。英公共放送「BBC」はボルトの優勝を伝えるとともに、コンディション面の不安、そして、ライバルの充実ぶりを伝えている。
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「日本最速に挑む男たち」集結 陸上日本選手権、23日開幕「NO1しかいらない」
2017.06.22世界陸上の代表選考会を兼ねた日本選手権が、23日からヤンマースタジアム長居で開幕する。注目は男子100メートルで日本人初の9秒台が誕生するか。日本陸上競技連盟(JAAF)も公式フェイスブックでスポットを当て、「悲願の9秒台へ~日本最速に挑む男たち~」と投稿するなど、期待度は高まっている。
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桐生祥秀、“第2の桐生”の快記録に刺激「こっちも負けてられない」
2017.06.19陸上の全国高校総体・近畿地区予選の男子100メートル決勝で宮本大輔(洛南高)が10秒23(追い風0.6メートル)で大会2連覇を達成。18歳の有望株が高校歴代3位タイの好記録を叩き出したことを受け、高校の先輩・桐生祥秀(東洋大)は「後輩の勢いにこっちも負けてられませんね!!」と自身のツイッターに投稿。刺激を受けている様子を明かした。
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多田修平の“9秒台”に新旧100m戦士も反応 桐生「俺がいないと日本は追い風だ(笑)」
2017.06.11陸上の日本学生個人選手権は第2日目の10日、多田修平(関西学院大)が男子100メートル準決勝で、追い風4.5メートルの参考記録ながら国内レース初の日本人9秒台となる9秒94をマークした。瞬く間に時の人となった20歳は、ツイッターで「自分でもびっくりしました」と投稿。「浮かれず、日本選手権に向けて追い込んでいきます!!」と次なる戦いでの活躍を誓った。
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10分前まで絶好条件も一転… 桐生祥秀、また風に泣く 今季国内戦すべて向かい風
2017.05.26関東学生対校選手権(日産スタジアム)は26日、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が10秒24(向かい風0.5メートル)で優勝。10分前まで追い風1.5メートルの好条件も一転、気まぐれな風に泣き、期待された日本人初の9秒台はならなかった。
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またも9秒台ならず 桐生祥秀、10秒24で優勝 近いようで遠い「10秒切り」
2017.05.26関東学生対校選手権(日産スタジアム)は26日、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が10秒24(向かい風0.5メートル)で優勝。期待された日本人初の9秒台はならなかった。