陸上のニュース一覧
-
為末、室伏らが称賛 桐生、衝撃の「9.98」に大反響「ついに出た」「Jet Kiryu」
2017.09.09陸上男子短距離の桐生祥秀(東洋大)が9日、日本学生対校選手権(福井県営陸上競技場)の男子100メートル決勝で9秒98をマーク。日本人初の9秒台で優勝を飾った21歳に対し、陸上界のOBや一流アスリートも「ついに出た」「日本記録おめでとう」「Jet Kiryu」などと祝福のメッセージを送っている。
-
日本人初の快挙! 桐生祥秀が100mで9秒98 陸上連盟も「国内初公認9秒台」と速報
2017.09.09陸上の日本学生対校選手権(福井県営陸上競技場)第2日目は9日、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が9秒98で優勝。日本人初の9秒台をマークした。
-
ボルトがサムライに変身? リレー日本ばりのおちゃめな決めポーズに反響
2017.09.07陸上の男子100、200メートルの世界記録保持者、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が6日、インスタグラムを更新。イベントで来日中の世界最速男は、侍ばりにおもちゃの刀で見事な殺陣を披露し、世界のファンに反響を呼んでいる。
-
ボルトも和服美女がお好き? 世界最速男×舞妓の3ショットに「kawaii」の声
2017.09.05陸上の男子100、200メートルの世界記録保持者、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が5日、インスタグラムを更新。イベントで京都に来日中の世界最速男は舞妓2人との3ショット写真を掲載し、海外のファンから「kawaii」の声も上がっている。
-
ケンブリッジ「素晴らしく感動」 宇野昌磨らと夏&冬の一流アスリート“競演”
2017.08.30陸上の世界選手権(ロンドン)400メートルリレーで銅メダルを獲得したケンブリッジ飛鳥(ナイキ)がインスタグラムを更新し、フィギュアスケートのアイスショー「フレンズ・オン・アイス」を観賞したことを報告。荒川静香さん、高橋大輔さん、宇野昌磨(中京大)らとの写真を掲載している。
-
親子で参加OK ロンドン五輪マラソン代表・藤原新が31日にランニング教室開催
2017.08.24ロンドン五輪マラソン代表のプロランナー・藤原新が31日に親子ランニング教室を東京・渋谷区の東京体育館前広場で実施し、中学生以上の部の追加募集を開始している。
-
“ポスト・ボルト”が予測 「クレイジーな時代」がもたらす短距離界の群雄割拠化
2017.08.20陸上の世界選手権(ロンドン)でラストランとなった人類最速男、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)。男子400メートルリレーのレース中に左太もも裏の痙攣を起こし、悲劇の結末を迎えたが、希代のスプリンターが陸上界に残した功績は決して色褪せない。400メートルリレーで金メダルに輝いた開催国イギリスの有望株も、ボルトへのリスペクトを英紙「デイリー・メール」に語っている。
-
ボルト、引退1年前から衰えを意識!? 「直線に入っても体が反応しなかった」
2017.08.19人類最速男と呼ばれたウサイン・ボルト(ジャマイカ)は、陸上の世界選手権・男子400メートルリレーのレース中に左太もも裏の痙攣を起こし、ラストランは途中棄権という悲劇の結末となった。しかし、これまで残してきた数々の功績は決して色褪せない。オリンピック公式サイトも昨年のリオ五輪から1年を経たタイミングで、ボルトの“トリプル・ダブル”達成を紹介している。
-
ボルト、“フットボーラー”としての才能に絶対の自信「ルーニーのレベルにはある」
2017.08.19人類最速男と呼ばれたウサイン・ボルト(ジャマイカ)は、無類のサッカー好きとして知られる。陸上の世界選手権・男子400メートルリレーのレース中に左太もも裏の痙攣を起こし、ラストランは途中棄権という悲劇の結末となったが、自身がサッカーに打ち込んだ場合、「ウェイン・ルーニーのレベルにはある」と発言して話題となっている。
-
ボルト、「疑問を持つ人々」に全治3か月の診断結果を発信「いつもの俺なら…」
2017.08.18人類最速男と呼ばれたウサイン・ボルト(ジャマイカ)は、陸上の世界選手権・男子400メートルリレーのレース中に左太もも裏の痙攣を起こし、ラストランは途中棄権という悲劇の結末となった。その怪我の状況について、ボルトが自身のツイッターで「全治3か月」だと明らかにした。米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」電子版などが報じている。
-
ボルト、派手すぎる“引退パーティー”が話題 英紙「巨大シャンパンと花火の大騒ぎ」
2017.08.16陸上の世界最速男、ウサインボルト(ジャマイカ)は世界選手権(ロンドン)で100メートル銅メダル、ラストランとなった400メートルリレーは決勝で左太もも裏の痙攣により途中棄権という、悲劇の幕切れとなった。しかし、当の本人はすでに気持ちは切り替えている様子で、華やかなパーティーに興じる様子を英メディア各紙が報じている。
-
ボルト「頼らずとも偉大になれると証明した」 引退会見で残した“最後の提言”
2017.08.15人類最速男と呼ばれたウサイン・ボルト(ジャマイカ)は、ロンドンで行われた陸上の世界選手権を最後に現役引退した。輝かしいキャリアに幕を下ろしたスーパースターは「ドーピング違反者には永久追放を」と“最後の提言”を行ったという。英地元紙「ガーディアン」が報じた。
-
ボルト、サッカー転向を希望「得意分野だ」 9月にマンUのレジェンドマッチ出場へ
2017.08.15陸上の世界選手権(ロンドン)でラストランとなった人類最速男、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)がプロフットボール界転向を希望し、愛情を示してきたイングランド・プレミアリーグの名門、マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドマッチに登場する可能性が高まっている。英地元紙「ザ・サン」が報じた。
-
ガトリン優勝は「あまり好ましくない」 国際陸連会長、過去の薬物違反を問題視
2017.08.14陸上の世界選手権(ロンドン)男子100メートル決勝で、今大会限りで引退を表明していたウサイン・ボルト(ジャマイカ)を下し、悲願の金メダルを獲得したジャスティン・ガトリン(米国)。しかし、過去に薬物違反で出場停止処分を受けている35歳の勝利について、国際陸連のセバスチャン・コー会長が改めて問題視している。米ESPNが報じた。
-
ボルトが明かす「寒すぎる招集場」の真相 引退会見で嘆き「あれはあり得ない」
2017.08.14陸上の世界選手権(ロンドン)の男子400メートルリレー決勝で、ジャマイカのアンカーを務めたウサイン・ボルトはレース中に左太もも裏の痙攣を起こし、まさかの途中棄権。陸上界のレジェンドは衝撃のラストランとなったが、引退会見では故障の要因となった「寒すぎる招集場」の真相を明かし、長時間待機させた主催者側に嘆いている。英紙「ガーディアン」が報じた。
-
ボルト、「悲劇の結末」も世界のファン称賛「一つのレースで偉大な瞬間は消せない」
2017.08.13陸上の世界選手権(ロンドン)は12日(日本時間13日)、男子400メートルリレー決勝が行われ、このレースがラストランとなったウサイン・ボルトはジャマイカのアンカーを務めたが、左太もも裏の痙攣で途中棄権という悲劇の結末となった。五輪金メダル8個、世界選手権金メダル11個という人類最速男はレース後、自らのSNSを更新。チームメートとファンに感謝のメッセージを送ると、「依然として史上最高」「永遠のレジェンド」など称賛の声が相次いでいる。
-
日本、お家芸のバトンパスで銅メダル 世界が称賛「なんて卓越したレースなんだ」
2017.08.13陸上の世界選手権(ロンドン)は12日(日本時間13日)、男子400メートル決勝で日本は38秒04で3位に入り、大会史上リレー種目初の銅メダルを獲得した。多田修平(関西学院大)、飯塚翔太(ミズノ)、桐生祥秀(東洋大)、藤光謙司(ゼンリン)が頂上決戦でつないだバトンと力走は、海外メディアから「なんて卓越したレースなんだ」と称賛されている。
-
“代役”アンカー・藤光謙司「6人で取ったメダル」 31歳の力走にファンも「感動」
2017.08.13陸上の世界選手権(ロンドン)は12日、男子400メートルリレー決勝が行われ、38秒04の3位(多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司)に入り、大会史上初の表彰台となる銅メダルを獲得した。決勝で急きょ、アンカーに起用された31歳のベテラン藤光が力走。ファンから「いきなりのあの大舞台での銅メダル!!本当に感動でした!!」と感動と称賛の声が上がり、“影の男”が一躍脚光を浴びている。