陸上のニュース一覧
-
サニブラウン、予選から9秒台視野「気づいたら出てるかなと」 5度目の大台突破ならパリ五輪内定【セイコーGGP】
2024.05.18陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われる。18日は会場で一部選手が会見。男子100メートルのサニブラウン・ハキーム(東レ)は、パリ五輪の参加標準記録10秒00をクリアすればパリ五輪代表に即内定となる。自身5度目の9秒台は「気づいたら出ているかなという感じ」と自然体で臨むことを明かした。
-
秋本真吾さんが西武のスプリントコーチに就任 5年ぶりリーグV奪回を目指す球団が新たな取り組み
2024.04.02陸上の元ハードル選手・秋本真吾さんが今シーズンからプロ野球・埼玉西武ライオンズのスプリントコーチに正式就任した。2013年から日本唯一のスプリントコーチとして活動。Jリーガーやプロ野球選手などトップアスリート延べ500人以上に「走り」を指導してきたが、プロ野球界に本格参戦した。現在42歳。「日本のスポーツを変えたい」という大志を持ち、徐々に認知されつつあるこの職業の今とこれからのビジョンを明かした。
-
800mを疾走する88歳おじいちゃんに陸上ファン仰天 3分25秒「90%の40代がこの速さで走れない」
2024.03.23陸上の欧州マスターズ室内選手権は21日、800メートル男子85~89歳の部(M85)が行われた。88歳のマニュエル・アロンソ(スペイン)が3分25秒56で優勝し、ネット上では驚きの声が上がった。
-
マラソン佐藤早也伽の挙式報告に驚きの声続出 結婚も初耳のファン「とてもお似合い」「爽やか」
2024.03.18マラソンの佐藤早也伽(積水化学)が17日、自身のインスタグラムで結婚式を挙げたことを報告した。入籍から2年以上が経過しての挙式だったと明かし、「これからも、佐藤早也伽として競技を続けていくので、引き続き応援よろしくお願いいたします!!」と記した。驚いたファンも多く、コメント欄には祝福が殺到。投稿後2時間で約300件の書き込みがあり「マラソンも人生も走り続けてください」「爽やかな感じがとても良い旦那さん」などと反響が集まっていた。
-
マラソン佐藤早也伽が挙式報告「入籍してから2年以上」 ファン驚き「結婚してたんですね」「知らなかった」
2024.03.17マラソンの佐藤早也伽(積水化学)が17日、自身のインスタグラムで結婚式を挙げたことを報告した。入籍から2年以上が経過しての挙式だったと明かし、「これからも、佐藤早也伽として競技を続けていくので、引き続き応援よろしくお願いいたします!!」と記している。
-
米陸上界に16歳の超新星現る 20年ぶりに室内400mの高校記録更新、米メディア「世代を超えた才能」
2024.03.11米国の陸上界に超新星が現れた。米国で行われた室内高校陸上大会「ニューバランス国内インドア」の男子400メートルで高校2年生のクインシー・ウィルソンが45秒76をマークし、20年前の全米高校記録を0秒16更新。米メディアは「驚異的な記録を樹立」と紹介している。
-
マラソン高橋尚子が偶然出会った現役女子アスリートに驚きの声 大会前日に「超豪華メンバー」
2024.03.11今夏のパリ五輪代表選考を兼ねた名古屋ウィメンズマラソンが10日、愛知・名古屋市内で開催された。大会前には、解説を務めた高橋尚子さんが自身のX(旧ツイッター)に朝練後に“最速中距離女王”と「バッタリ」出会ったことを報告。女子マラソンのレジェンドたちと並んだ豪華な組み合わせに、ファンから「すごいメンバー」「囲まれて緊張しているのでは」といった反響が寄せられている。
-
女子マラソンで激しく転倒し…立ち上がった鈴木亜由子に感涙続々「凄い追い上げ」「彼女らしい」
2024.03.11名古屋ウィメンズマラソンが10日、バンテリンD発着の42.195キロで行われ、21年東京五輪代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)は自己ベストの2時間21分33秒の3位でパリ五輪代表切符には届かなかった。レース後は「応援があったから、最後まで気持ちを切らさずに走れた」と感謝。実はゴール直前で転倒していた。動画が公開されるとファンから称賛の声が上がっていたが、「凄い追い上げ」「彼女らしくて…感動した」と反響が拡大している。
-
女子マラソンで敗者たちの行動に止まぬ称賛 日本人2人が「本当に美しい」「素敵なエピソード」
2024.03.11名古屋ウィメンズマラソンが10日、バンテリンD発着の42.195キロで行われ、安藤友香(ワコール)が2時間21分19秒で優勝した。パリ五輪代表の最後の1枠を懸けた最終選考会。逆転で内定する選手は現れなかったが、「本当に美しい」「素敵なエピソード」と敗者たちの行動に対する称賛の声が広がっている。
-
女子マラソン最終直線で転倒していた鈴木亜由子 体を打ちつけ…感動の声「最後まで素晴らしい」
2024.03.10名古屋ウィメンズマラソンが10日、バンテリンD発着の42.195キロで行われた。パリ五輪代表の最後の1枠を懸けた最終選考会。21年東京五輪代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)は自己ベストの2時間21分33秒の3位、代表切符には届かなかった。実はゴール直前で転倒。動画が公開されると、ファンから「いつも最後まで全力で頑張る姿が素晴らしいです」と称賛されている。
-
女子マラソンで人間性が出た感動シーン話題 ライバル同士の行動に「おばさんは嬉しくて泣ける」
2024.03.10名古屋ウィメンズマラソンが10日、バンテリンD発着の42.195キロで行われた。パリ五輪代表の最後の1枠を懸けた最終選考会。火花散る争いの中、昨年ブダペスト世界陸上代表の加世田梨花(ダイハツ)が給水できなかった21年東京五輪代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)にドリンクを手渡し。粋なスポーツマンシップが生まれ、ネット上では「泣けてしまう」「なんて素敵な瞬間」と話題を集めている。
-
鳥山明を追悼した海外アスリートの1枚に日本人感激 「ありがとう」「チャンピオンも悲しみ…」
2024.03.10急逝した漫画家の鳥山明氏を追悼した海外陸上選手が話題を集めている。レース後にドラゴンボールのパフォーマンスをした際の画像を公開。「俺の人生にもたらした偉大な影響だ」などと想いを告げると、日本人ファンは「ありがとう」「チャンピオンも悲しんでる」と感激している。
-
女子マラソン五輪争いでスポーツマンシップ 給水ミス鈴木に加世田が手渡しでX感動「良いもの見た」
2024.03.10名古屋ウィメンズマラソンが10日、バンテリンD発着の42.195キロで行われた。パリ五輪代表の最後の1枠を懸けた最終選考会。火花散る争いの中、昨年ブダペスト世界陸上代表の加世田梨花(ダイハツ)が給水できなかった21年東京五輪代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)にドリンクを手渡し。粋なスポーツマンシップが生まれた。
-
東京マラソンで参加ランナーが死亡 転倒後に救急搬送、主催財団発表
2024.03.093日に行われた東京マラソンの参加ランナーが、レース中の転倒により病院に搬送された末に死亡した。8日、主催の東京マラソン財団が発表した。
-
陸上世界室内で躍動した2人の収穫と課題 田中希実「五輪で確実に入賞の力を」多田修平「悔しい思いの方が強い」
2024.03.06陸上女子中長距離の田中希実(ニューバランス)と男子短距離の多田修平(住友電工)が5日、世界室内選手権の行われた英グラスゴーから帰国した。ともに、今夏のパリ五輪に向けて弾みをつける好成績。到着した羽田空港で取材に応じ、収穫と課題を口にした。
-
東京マラソン完走、駐日大使が遭遇した「江戸のお姉さんたち」に感謝 浅草で激励受けて紹介
2024.03.05東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、計3万6697人が出場した。駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏も4時間5分1秒で完走したと報告。道中でのファンとの交流の模様などをXに投稿していたが、道中に応援された日本人女性たちの伝統の舞いも紹介。「素晴らしい江戸のお姉さま方の舞」「ホントにお祭り」などと日本人ユーザーからも注目されていた。
-
37歳、野球未経験で投げた衝撃の141.8kmにネット騒然 196cm恵体「化け物でしょ」「えぐい」
2024.03.05野球未経験の37歳が投げた時速141.8キロの剛球に、SNS上で驚きの声が上がっている。十種競技の日本記録保持者で、2014年と18年のアジア大会で金メダルを獲得した右代啓祐が自身のX(旧ツイッター)にマウンドからの投球動画を公開。これに「プロでも腰が引けるだろうな」「化け物でしょ」とコメントが寄せられている。
-
東京マラソン完走の駐日大使、道中で見つけた日本人の勤勉ぶりに感謝 「心遣いさすが」と反響
2024.03.04東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、計3万6697人が出場した。駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏も4時間5分1秒で完走したと報告。道中でのファンとの交流の模様などをXに投稿していたが、大会を支えた日本人の勤勉さも紹介。「細やかなお心遣いさすがですね」「気にかけていただいてありがとうございます!」などと日本人ユーザーから反響が集まっていた。