陸上のニュース一覧
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桐生祥秀、10秒18で優勝! 涙したリレー決勝から22日、五輪後初レースで貫禄
2021.08.28陸上のアスリートナイトゲームズイン福井が28日、福井県営陸上競技場で開催され、男子100メートル決勝は桐生祥秀(日本生命)が10秒18(無風)で優勝した。
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小池祐貴、20秒62で200m優勝! 五輪の重圧から離れた初レース「物凄い気持ちが楽」
2021.08.28陸上のアスリートナイトゲームズイン福井が28日、福井県営陸上競技場で開催され、男子200メートル決勝は小池祐貴(住友電工)が20秒62で優勝した。レース後は、出場した東京五輪で大きなプレッシャーを感じていたことを明かし「(今は)物凄い気持ちが楽」などと語った。
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桐生祥秀、50m走で5秒87! 小学生とガチ勝負で圧勝、自ら考案の新種目「Sprint50」
2021.08.28陸上のアスリートナイトゲームズ(ANG)イン福井が28日、福井県営陸上競技場で開催された。競技に先立ち、東京五輪の男子400メートルリレー日本代表・桐生祥秀(日本生命)が自ら考案した新種目「Sprint50」を実施。小学生6人と50メートル走をベースにした新たなスプリント種目で対決し、5秒87(向かい風1.4メートル)を叩き出した。
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栗山監督が取った粋な計らい 始球式後の“隠れた”サプライズに反響「律儀な人だな」
2021.08.23陸上女子100メートル障害日本記録保持者の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が、ツイッターを更新。21日のプロ野球・日本ハム―楽天戦(札幌D)で始球式を務め、日本ハムの栗山英樹監督から“粋な計らい”を受けたことを明かした。プレゼントされたメッセージの画像とともに「これだけでご飯食べれる」とつづっていたが、「栗さん、温かい方ですよね」「律儀な人だな」とファンの反響が広がっている。
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栗山監督の粋な計らいに感激 始球式の寺田明日香が公開「これだけでご飯食べれる」
2021.08.22東京五輪陸上女子100メートル障害で準決勝に進出した日本記録保持者の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が、ツイッターを更新。21日のプロ野球・日本ハム―楽天戦(札幌D)で始球式を務め、日本ハムの栗山英樹監督から“粋な計らい”を受けたことを明かした。「これだけでご飯食べれる」とつづり、プレゼントされたメッセージの画像を公開している。
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日の丸入った“カタカナシューズ”公開 五輪レジェンドの一足に海外反響「欲しい!」
2021.08.18陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者ウサイン・ボルト氏(ジャマイカ)が自身のインスタグラムを更新。カタカナの名前入りで、日本をイメージしたスニーカーの画像を公開した。海外ファンからは「これどこで買えるの?」「かっこいい」などと反響が集まっている。
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大迫傑、東京五輪マラソンを「現役ラストレースに」 自身のSNSで発表「持てる力全て出せる」
2021.07.29東京五輪のマラソン男子に出場する大迫傑が、8月8日に行われるマラソンを「現役ラストレースにする」と自身のツイッターで発表した。
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「自分の身長より高く飛んでいないか?」 米男性の規格外“高跳び”が50万大反響
2021.07.15東京五輪の開幕が目前に迫っている。中でもトラックで行われる陸上競技は華として大きな注目を浴びるが、米メディアでは1人の男性が披露した驚異的な跳躍が話題を呼んでいる。自身の身長とほぼ同じ高さのバーを、正面跳びの要領で跳び越える動画が50万近い反響を集めている。
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陸上界に衝撃走った400m障害「46秒70」の世界新 29年前の記録を塗り替えたのは23歳
2021.07.061日に行われた陸上のダイヤモンドリーグ第4戦オスロ大会、男子400メートル障害でカールステン・ワーホルム(ノルウェー)が46秒70の世界新記録を樹立した。トラック種目では最古のレコードを塗り替えた23歳は陸上界に驚きを与え、米メディアも絶賛している。
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「棄権がどれだけ失礼か」 会見で涙した新谷仁美が「0点のレース」で気づいた原動力
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートル決勝では、新谷仁美(積水化学)が15分13秒73の2位に入り、優勝した廣中璃梨佳(日本郵政グループ)とともに1万メートルに続く2種目内定。極度の不安から棄権がよぎり、レース後は不甲斐なさから大粒の涙を流したが、自身の原動力を再確認する一日となった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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金メダル期待のリレー走順 多田修平「1走がいい」山縣亮太は希望なし「適材適所で」
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権は、27日までに大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。28日は新たに内定した一部選手が大阪市内で会見。男子100メートルを制した多田修平(住友電工)、3位の山縣亮太(セイコー)は、前回リオ五輪銀メダルの4×100メートルリレーの走順について言及した。
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女子400m障害で世界新記録! 東京五輪金メダル候補の米21歳はフォロワー50万人の美女
2021.06.28東京五輪の代表を争う、全米オリンピックトライアルは各地で熱戦が繰り広げられている。27日(日本時間28日)に行われた、陸上の女子400メートル障害ではシドニー・マクローリンが51秒90の世界新記録を樹立した。地元紙の記者が映像を公開している。
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山縣亮太、3度目五輪は「決勝進出目標」 コロナ禍の1年回顧「スポーツの意義考えた」
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権は、27日までに大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。28日は新たに内定した一部選手が大阪市内で会見。男子100メートル3位で内定した山縣亮太(セイコー)は、3大会連続五輪へ意気込みを語った。
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多田修平「メンタル削られた」「日本選手権は怖い」 100mVから3日、会見で重圧吐露
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権は、27日までに大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。28日は新たに内定した一部選手が大阪市内で会見。男子100メートルを制した多田修平(住友電工)は、本番へ豊富などを述べた。
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元800m女王が無念の8位 痛めた足で走り抜いた北村夢「優勝を目指して頑張ってきた」
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子800メートル決勝では、足を痛めた2017、18年女王の25歳・北村夢(エディオン)が2分15秒50で無念の8位となった。卜部蘭(積水化学)が2分03秒71で優勝。
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0秒53差に涙が止まらない18年女王 400m障害2位の宇都宮絵莉「シンプルに悔しい」
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子400メートル障害決勝では、宇都宮絵莉(長谷川体育施設)が57秒83で2位。57秒30で優勝した山本亜美(立命大)に0秒53及ばなかった。会見では涙を流し、「タイムもよくなく、勝つこともできなかったので、悔しい結果」と振り返った。
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田中希実、異例のレース間35分で各3位「二度とない」 3日間4レースで計8100mの力走
2021.06.27東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートルで東京五輪代表に内定している田中希実(豊田自動織機TC)は、女子800メートル決勝で2分4秒47の3位。その後に行われた5000メートル決勝にも出場し、15分18秒25で3位に入った。
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小池祐貴、100m&200mか個人1種目&リレーか 日本陸連が総括会見「絞る義務はない」
2021.06.27東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。全競技を終えた会場で、日本陸上競技連盟が大会を総括。風間明専務理事、麻場一徳強化委員長が出席した。