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陸上のニュース一覧

  • 激戦の女子100m障害、田中佑美も決勝へ 4月に日本人4人目の12秒台「気を張り詰めて走った」

    2023.06.02

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートルハードル準決勝1組では、24歳の田中佑美(富士通)が13秒05(追い風0.1メートル)で2位に入り、3日の決勝に進出した。レース後、取材に応じた田中は、熾烈な争いが予想される決勝に向けて「後悔がないようにしたい」と語った。

  • 33歳寺田明日香、雨中の12秒台で100m障害決勝進出 取材でらしさ満点「私、ババァなので…」

    2023.06.02

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害は準決勝が行われ、元日本記録保持者の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒97(追い風0.4メートル)で組2着。決勝に駒を進めた。参加標準記録12秒78を突破し、3日の決勝で3位以内に入れば代表に内定する。

  • 史上最もハイレベルな女子100m障害 女王・福部真子は12秒台連発で決勝へ「とにかく猪突猛進」

    2023.06.02

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害準決勝では、27歳の日本記録保持者・福部真子(日本建設工業)が12秒97(追い風0.4メートル)の組1着、全体トップで決勝進出。12秒73の日本記録を持ち、すでに参加標準記録12秒78を唯一突破しているため、3日の決勝で3位以内に入れば代表に内定する。

  • ドーピング違反続出で五輪11位→11年後に8位入賞 競歩・渕瀬真寿美は複雑「あの場で8位なら…」

    2023.06.02

    日本陸上競技連盟は2日、日本選手権を開催中の大阪・ヤンマースタジアム長居にて、2012年ロンドン五輪女子20キロ競歩で繰り上がりの8位入賞となった渕瀬真寿美(当時・大塚製薬/現・建装工業)の表彰式を行った。ロシア選手にドーピング違反による失格があり、3月に国際オリンピック委員会(IOC)が順位の繰り上げを発表。渕瀬は当時日本女子歴代最高の11位だったが、これで女子唯一の入賞となった。

  • 37歳現役監督・上野裕一郎が5000m漢気の25位 3000mまで先頭快走「ここで行かなきゃ来た意味ない」

    2023.06.01

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が1日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子5000メートル決勝では、37歳・上野裕一郎が14分00秒20で25位だった。立大陸上競技部の男子駅伝チームを率いる現役監督。最後は失速したが、3000メートルまでは先頭を走るなど存在感を見せ、ツイッター上でも「意気込みが素晴らしかった」「37歳でこの記録はすげえよ」などと称える声が上がっていた。

  • 大迫傑、7年ぶり日本選手権5000mで途中棄権 日本記録を持つ種目、4000m手前で

    2023.06.01

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が1日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子5000メートル決勝では、13分08秒40の日本記録保持者・大迫傑(Nike)がこの種目では7年ぶりの日本選手権出場。残り1000メートル手前で途中棄権した。今大会は各種目で3位以内に入り、参加標準記録をクリアした選手は代表入りする。

  • 田中希実「世界レベルの走りを」 1500m4連覇へ独走の全体1位で予選突破、取材で「世界」を連呼

    2023.06.01

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が1日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。女子1500メートル予選では、4連覇の懸かる23歳の田中希実(New Balance)が4分15秒19の1組1着、全体1位タイムで予選突破。決勝は2日に行われる。今大会は各種目で3位以内に入り、参加標準記録をクリアした選手は代表入り。田中は今大会前の時点で同記録4分03秒50を切っていなかった。

  • 田中希実、1500m4連覇へ予選1着 世陸切符&史上初の2年連続2冠へ「世界に通用する走りしたい」【日本選手権】

    2023.06.01

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が1日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。女子1500メートル予選では、4連覇の懸かる23歳の田中希実(New Balance)が4分15秒19の1組1着、全体1位タイムで予選突破。決勝は2日に行われる。今大会は各種目で3位以内に入り、参加標準記録をクリアした選手は代表入り。田中は今大会前の時点で同記録4分03秒50を切っていなかった。

  • 2連覇王者でも「敬意は必要なこと」 3000m障害・三浦龍司、“勝って当然”日本選手権に緩みなし

    2023.05.31

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が6月1日から4日間、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる。5月31日は大阪・ヨドコウ桜スタジアムで一部選手が会見。男子3000メートル障害日本記録保持者・三浦龍司(順大)は、3連覇に向けて心境などを語った。

  • サニブラウンが1年ぶり凱旋 日本選手権V2&世陸切符へ「勝ちたい気持ちはある。気を緩めずに」

    2023.05.31

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が6月1日から4日間、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる。5月31日は大阪・ヨドコウ桜スタジアムで一部選手が会見。昨年オレゴン世界陸上男子100メートルで日本人初の決勝進出を果たした24歳のサニブラウン・ハキーム(東レ)は、1年ぶり国内凱旋レースで5大会連続の世陸切符がかかる。100メートルは予選が3日目、準決勝と決勝が最終日に行われる。

  • 「正直レースから逃げたい」 100m障害女王・福部真子、本番2日前に重圧告白「心臓バックバク」

    2023.05.31

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が6月1日から4日間、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる。5月31日は大阪・ヨドコウ桜スタジアムで一部選手が会見。女子100メートル障害日本記録保持者・福部真子(日本建設工業)は、3位以内に入れば代表内定となる。予選と準決勝が2日目、決勝は3日目に行われる。

  • サニブラウン、新契約東レ社長の「世界No.1になって」に意欲「高校時代からの目標は揺るがない」

    2023.05.31

    東レ株式会社は31日、昨年7月のオレゴン世界陸上男子100メートルで日本人初の決勝進出を果たした24歳のサニブラウン・ハキームとグローバルパートナーシップ契約を締結したことを発表した。東レ代表取締役社長の日覺昭廣氏とサニブラウンが同日、大阪・ヨドコウ桜スタジアムで会見。契約期間は4月1日から4年という。

  • サニブラウン、東レとグローバルパートナーシップ契約「世界トップという同じ夢を追いたい」

    2023.05.31

    東レ株式会社は31日、昨年7月のオレゴン世界陸上男子100メートルで日本人初の決勝進出を果たした24歳のサニブラウン・ハキームとグローバルパートナーシップ契約を締結したことを発表した。東レ代表取締役社長の日覺昭廣氏とサニブラウンが同日、大阪・ヨドコウ桜スタジアムで会見。契約期間は4年という。

  • 米国の100m世界王者が日本の小学生へ神対応 陸上ファン羨望「最高の思い出」「素敵な笑顔」

    2023.05.23

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が21日、神奈川・日産スタジアムで行われ、男子100メートル決勝では世界王者フレッド・カーリー(米国)が9秒91(追い風1.5メートル)で優勝。予選でも9秒88(同1.5メートル)をマークし、貫録を示した。今回の来日では、横浜の小学校を訪問して陸上教室も開催。自身のツイッターで子供たちと交流した様子を公開すると、日本の陸上ファンから「素敵な笑顔」「うらやま」といった声が上がっている。

  • 「あー!」 “幻の日本記録”に会場悲鳴、走り幅跳び女王・秦澄美鈴の攻めの跳躍「悔しいです」

    2023.05.21

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が21日、神奈川・日産スタジアムで行われ、女子走り幅跳びの秦澄美鈴(シバタ工業)は6メートル48(追い風0.7メートル)の4位だった。大歓声を受けた日本記録ラインのジャンプが惜しくもファウルに。17年ぶりの快挙が“幻”に消え、「悔しいです」「攻める心構えを忘れずにいきたい」と振り返った。

  • 9秒台連発の100m世界王者カーリー、圧勝後に感激「日本は素晴らしい。必要な物は何でも揃う」

    2023.05.21

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が21日、神奈川・日産スタジアムで行われ、男子100メートル決勝で自己ベスト9秒76の昨年オレゴン世界陸上男子100メートル王者フレッド・カーリー(米国)が9秒91(追い風0.4メートル)で優勝。予選で9秒88(追い風1.5メートル)の衝撃大会新を記録していたが、現役世界王者が2本を9秒台でまとめる世界規格の走りを見せつけた。

  • 陸上100m世界王者カーリーが9秒91で圧勝! 衝撃の予選9秒88に続き日本で世界規格の9秒台2発

    2023.05.21

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が21日、神奈川・日産スタジアムで行われ、男子100メートル決勝で自己ベスト9秒76の昨年オレゴン世界陸上男子100メートル王者フレッド・カーリー(米国)が9秒91(追い風0.4メートル)で優勝。予選で9秒88(追い風1.5メートル)の衝撃大会新を記録していたが、現役世界王者が2本を9秒台でまとめる世界規格の走りを見せつけた。

  • 田中希実、1500mでセイコーGGP優勝 東京五輪快挙の種目で4分11秒56、4月にプロ転向

    2023.05.21

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が21日、神奈川・日産スタジアムで行われ、女子1500メートルでは3分59秒19の日本記録を持つ23歳・田中希実(New Balance)が4分11秒56で1位だった。東京五輪8位入賞の快挙を果たした種目。8月にはブダペスト世界陸上が行われる。

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