陸上のニュース一覧
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世界ランク1915位、カリブ海の小国ベリーズから世界で駆けた特別な10秒95「全ての瞬間が栄誉だ」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。男子100メートル予選では、世界ランキング1915位のブランドン・ジョーンズが、中米の小国ベリーズの代表として出場した。米国で生まれ、父親がベリーズ出身。10秒95の5組7着で予選敗退となったが、「全ての瞬間が貴重で、素晴らしい栄誉だ」と胸に記された父の母国の名前を誇らしげに示した。
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長距離大国ケニアから100m9秒97全体4位で予選通過 米記者V期待「もう米国VSジャマイカじゃない」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、男子100メートル予選2組でアフリカ記録保持者ファーディナンド・オムルワ(ケニア)が全体4位となる9秒97(向かい風0.6メートル)の好タイムで準決勝進出を決めた。
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田中希実と叶えた「世界で一緒に走る」という目標 親友の凄みを知った後藤夢、初めての世界陸上
2023.08.20ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。女子1500メートル予選では、初出場の23歳・後藤夢(ユニクロ)が4分10秒22の3組12着で予選敗退。「日本ではあれだけ大差で負けるというのがあまりなかった」と実力差を感じた。準決勝に進出した田中希実(New Balance)は高校時代からの親友。「一緒に肩を並べて走れるように」と背中を追う姿勢を見せた。
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金メダル直前で転倒11位悲劇 女王ハッサン名言「こけちゃったわ」「人生山あり谷ありよ」谷口浩美彷彿の笑顔【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、女子1万メートル決勝で先頭を走っていたシファン・ハッサン(オランダ)がゴール20メートル手前で転倒し、31分53秒35で11位となる大波乱があった。しかし、当の本人はレース後、「バランスを崩してこけちゃったわ」「人生山あり谷あり、だから人生は美しいのよ」と明るく笑い飛ばし、名言を残した。
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「記憶がないぐらいあっという間…」 予選落ちに悔しさが滲む、走り幅跳び・秦澄美鈴の笑み【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日、同地で開幕した。女子走り幅跳び予選では、日本記録保持者の27歳・秦澄美鈴(すみれ、シバタ工業)が6メートル41(向かい風0.8メートル)の全体23番手とし、上位12人の決勝進出はならず。2大会連続2度目の世界陸上は悔しい結果になったが、確かな手応えを胸にパリ五輪を目指す。
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世界一SEXYなアスリートと評される陸上選手 アンチ意見は「当然あるが…」SNSが助けになる理由【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、混合マイルリレー決勝で「世界一セクシーなアスリート」とも評されるアリカ・シュミット(ドイツ)が2走を務め、7位入賞に貢献した。インスタグラムのフォロワーは427万人を超え、モデルも務める陸上界のインフルエンサー選手。レース後はSNSの影響について問われ、「ドイツでは陸上選手はそれほど稼げない。物凄く助けになる」と明かした。
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金メダルまで5mで転倒→失格 悲劇のオランダ女子リレー最終走者が失意「隣に誰か感じた瞬間に…」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、混合マイルリレー決勝で先頭を走っていたオランダのアンカー、フェムケ・ボルがゴール5メートル手前で転倒。バトンを落としてゴールし、失格となる悲劇が起きた。米国が3分8秒80の世界新記録で優勝。転倒したボルは「隣に誰か来ていると感じた瞬間には地面に倒れていた」と振り返った。
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世界陸上で感動のスポーツマンシップ ゴール直前で転倒1位→11位の女王をライバル慰め「素敵」「グッときた」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、女子1万メートル決勝で先頭を走っていたシファン・ハッサン(オランダ)がゴール20メートル手前で転倒し、31分53秒35で11位となる大波乱。しかし、2位になったライバルのレテセンベト・ギデイ(エチオピア)が抱擁し、慰めた。ネット上では「スポーツマンシップ溢れる対応に胸が熱くなった」と感動の声が上がった。
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まさかのルーティン忘れでも日本人10年ぶり入賞 1万m廣中璃梨佳が苦笑「ゾーンに入ってました」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。女子1万メートル決勝では、東京五輪7位入賞の22歳・廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が今季ベスト31分35秒12の7位。2大会連続2度目の出場で日本人10年ぶり7人目の入賞を果たした。
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世界陸上で3人転倒→1時間審議で全員救済が発生 男子1500m予選「陸上の格闘技を感じさせるレース」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、男子1500メートル予選第1組で一度に3人が転倒。各組上位6着が準決勝に進出できる着順争いから離脱したが、全員が救済され、セミファイナルに駒を進めた。
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世界陸上で衝撃のラスト5m 混合リレー決勝で1位アンカーV目前で転倒→失格 オランダ2種目連続で悲劇
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、混合マイルリレー決勝で先頭を走っていたオランダのアンカーがゴール5メートル手前で転倒。バトンを落としてゴールし、失格となる悲劇が起きた。米国が3分8秒80の世界新記録で優勝。オランダは直前の女子1万メートル決勝で先頭を走っていたシファン・ハッサン(オランダ)がゴール20メートル手前で転倒し、31分53秒35で11位となる大波乱があり、悲劇が相次いだ。
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女子1万m決勝で悲劇の結末 1位の鉄人女王ハッサンがゴール20m手前で転倒→11位転落に会場悲鳴【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、女子1万メートル決勝で先頭を走っていたシファン・ハッサン(オランダ)がゴール20メートル手前で転倒し、31分53秒35で11位となる大波乱があった。
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サニブラウン「帰ってきたなぁ」 堂々1着で100m準決進出に充実感、前組のトラブルにも動じず【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日、同地で開幕した。男子100メートル予選では、昨年大会7位入賞のサニブラウン・ハキーム(東レ)がシーズンベスト10秒07(向かい風0.4メートル)の組1着。同組だった東京五輪金メダリスト、マイセル・ヤコブス(イタリア)らを抑え、全体9番手で余裕の準決勝進出を決めた。準決勝、決勝は現地時間20日午後に行われる。
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サニブラウン、今季最高10秒07組1着で余裕の100m準決進出 東京五輪王者ら抑え「良い刺激を入れて明日に備える」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日、同地で開幕した。男子100メートル予選では、昨年大会7位入賞のサニブラウン・ハキーム(東レ)がシーズンベスト10秒07(向かい風0.4メートル)の組1着。同組だった東京五輪金メダリスト、マイセル・ヤコブス(イタリア)らを抑え、余裕の準決勝進出を決めた。準決勝、決勝は現地時間20日午後に行われる。
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陸上の格闘技、男子1500mで一度に3人転倒のアクシデント 日本人悲鳴「珍しい」「胸が痛くて辛い」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、男子1500メートル予選第1組で一度に3人が転倒するアクシデントが起きた。
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田中希実、1500m予選通過も「全然喜べない」 薄氷の組6着「力がついてることの裏返し」
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。女子1500メートル予選では、東京五輪8位入賞の田中希実(New Balance)が4分04秒36の1組6着で予選通過。この日は悪天候でスタート時間が1時間遅れたが、最初の種目を今季ベストタイムで走り抜いた。準決勝は20日午後5時5分(日本時間21日午前0時5分)に行われる。
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田中希実、1500m組6着で予選通過! 3度目世界陸上で今季ベストタイム、悪天候で1時間遅れもなんの
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。女子1500メートル予選では、東京五輪8位入賞の田中希実(New Balance)が4分04秒36の1組6着で予選通過。この日は悪天候でスタート時間が1時間遅れたが、最初の種目を今季ベストタイムで走り抜いた。準決勝は20日午後5時5分(日本時間21日午前0時5分)に行われる。
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6年ぶりメダルなし屈辱の男子20km競歩 王者・山西「弱すぎ…由々しき事態」池田「申し訳ない」
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。全競技を通じて最初に行われた男子20キロ競歩では、古賀友太(大塚製薬)が1時間19分2秒で日本人最上位の12位だった。前回銀メダルの池田向希(旭化成)が1時間19分44秒で15位、3連覇を狙った山西利和(愛知製鋼)は1時間21分39秒と苦しいレースで25位に終わった。