陸上のニュース一覧
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会場デザインで世界陸上やり投げの苦戦者続出 予選落ちのディーン元気「これが今の実力」
2023.08.25ブダペスト世界陸上は25日、男子やり投げ予選が行われ、31歳のディーン元気(ミズノ)が79メートル21でA組6番手とした。今大会は、投てきエリアのデザインによって感覚が変わり、苦戦する選手も。ディーンは「ラインから芝生までが遠い」と悔やんだ。
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100m王者ライルズ、中継局を結果的に気遣った人気アニメポーズに日本人興奮「TBSさん的に最高」
2023.08.25ブダペスト世界陸上は24日(日本時間25日)、男子200メートル準決勝でまさかのアクシデントが起きた。日本の飯塚翔太、今大会100メートル金メダルのノア・ライルズ(米国)ら1組の選手を乗せ、サブトラックから会場に運ぶカートが別のカートに衝突される事故に遭った。選手1人が負傷し、レース順が3組目に変更された中、今大会2冠を狙うライルズはスタート前に、日本の人気アニメの決めポーズを披露。SNS上の日本人ファンから「アニメも放送中のTBSさん的には最高のパフォーマンス」「見てないワイでもしってるあのポーズ」といった声が上がっている。
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世界陸上200m1着→大急ぎで退場したまさかの理由 海外20歳「公衆の前で血を流したくない」
2023.08.25ブダペスト世界陸上で200メートルを走り終えた選手が一目散にトラックを後にしたことが話題を集めていたが、本人がまさかの理由を明かした。23日の男子200メートル予選、20歳のレシル・テボゴ(ボツワナ)は20秒22の組1着で予選通過。フィニッシュの勢いのまま階段を駆け上がり、取材エリア方面に向かった。世界陸上競技連盟(WA)公式が動画を公開。24日(日本時間25日)の準決勝後、テボゴは「公衆の前で血を流したくなかった」と真相を語った。
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世界陸上で「ありえない」事故が起きた理由 カート衝突の背景を米メディア解説「施設がとても…」
2023.08.25ブダペスト世界陸上は24日(日本時間25日)、男子200メートル準決勝のレース前に信じられないようなアクシデントが起きた。日本の飯塚翔太(ミズノ)、今大会100メートル金メダルのノア・ライルズ(米国)ら1組の選手を乗せ、サブトラックから会場に運ぶカートが別のカートと衝突する事故が発生。選手1人が負傷したため、レースは3組目に変更して実施された。波紋が広がる中、米メディアはその他の大会では「ありえない」事故と指摘している。
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予選通過選手にまさかの“ドッキリ” 世界陸上マスコットが控室で大暴れ ファン「夢で見そう」
2023.08.25連日、熱戦が繰り広げられているブダペスト世界陸上。アスリートたちが最高のパフォーマンスを発揮する中、大会マスコットが仕掛けた“いたずら”が話題になっている。SNS上で動画が拡散されると、X(旧ツイッター)上の海外ファンからは「この夜の最高に面白いネタ!」「夢で見そう」といったコメントが上がっている。
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走り幅跳び決勝で危険な8m失敗ジャンプに米実況席驚き 踏切板で足滑らせ「オーマイグッドネス!」
2023.08.25ブダペスト世界陸上で24日(日本時間25日)に行われた男子走り幅跳び決勝はまさかのハプニングが起きた。踏み切り板で選手が足を滑らせ、その勢いのままジャンプ。8メートルほど跳んで体ごと砂に落ちた。中継していた米国の実況席からは驚きの声が上がった。
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世界陸上で感動のワンシーン 競歩のゴールに突然現れた人物に世界で反響「素敵だわ」「伝説的!」
2023.08.25ブダペスト世界陸上で生まれた感動のワンシーンに世界で反響が広がっている。24日、男女同時に行われた35キロ競歩で女子の28位でゴールしたハナ・ブルザロワ(スロバキア)に、先にフィニッシュしていた男子のドミニク・チェルニー(スロバキア)がゴールラインの先で待ち構え、ひざまずいてプロポーズ。見事成功した。その様子を世界陸連をはじめ、多くのメディアが報じている。
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世界陸上カート衝突事故 激怒した100m王者ライルズが被害を証言「別の選手の目にガラスが…」
2023.08.25ブダペスト世界陸上は24日(日本時間25日)、男子200メートル準決勝でまさかのアクシデントが起きた。日本の飯塚翔太、今大会100メートル金メダルのノア・ライルズ(米国)ら1組の選手を乗せ、サブトラックから会場に運ぶカートが別のカートに衝突される事故に遭った。選手1人が負傷し、レース順が3組目に変更された。ライルズはレース後、米放送局「NBC」のストリーミングサービス「ピーコック」のインタビューで状況について説明した。
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世界陸上で波紋広がるカート衝突事故 選手がガラス片で目を負傷、大会側は「輸送方法を再検討」
2023.08.25ブダペスト世界陸上は24日(日本時間25日)、男子200メートル準決勝でまさかのアクシデントが起きた。日本の飯塚翔太、今大会100メートル金メダルのノア・ライルズ(米国)ら1組の選手を乗せ、サブトラックから会場に運ぶカートが別のカートと衝突する事故に遭った。選手1人が負傷したため、レースは3組目に変更して実施。直後から事故の映像が複数の海外メディアに紹介され、波紋が広がったが、大会側は運搬方法を見直すと発表した。
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世界陸上の暑さ対策 男子マラソン代表の意見様々「給水時間を…」「氷を活用」「気にしてない」
2023.08.25ブダペスト世界陸上のマラソンに出場する男女6選手が24日、同地で会見した。男子は最終日の27日午前7時(日本時間午後2時)に号砲。山下一貴(三菱重工)、其田健也(JR東日本)、西山和弥(トヨタ自動車)はそれぞれコンディションや心境を語った。
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世界陸上で選手カートが衝突事故 選手1人負傷、公開された映像に海外悲鳴「なぜ見えなかった?」
2023.08.25ブダペスト世界陸上は24日(日本時間25日)、男子200メートル準決勝でまさかのアクシデントが起きた。日本の飯塚翔太、今大会100メートル金メダルのノア・ライルズ(米国)ら1組の選手を乗せ、サブトラックから会場に運ぶカートが別のカートに衝突される事故に遭った。選手1人が負傷し、レース順が3組目に変更された。海外メディアは事故の決定的瞬間を公開し、「どうして見えなかった?」とファンも驚いた。
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100m王者ら選手運搬カートが衝突事故 ジャマイカ選手は負傷「ガラスが僕の方に…視界がかすむ」【世界陸上】
2023.08.25ブダペスト世界陸上は24日(日本時間25日)、男子200メートル準決勝でまさかのアクシデントが起きた。日本の飯塚翔太(ミズノ)や今大会100メートル金メダリストのノア・ライルズ(米国)ら1組の選手8人を乗せ、サブトラックから会場に運ぶカートが別のカートに衝突される事故に遭った。その影響で2、3組が先にレースを実施し、飯塚らは3組目となった。乗っていたアンドリュー・ハドソン(ジャマイカ)は「ガラスがたくさん僕のほうに飛んできた」と説明した。
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飯塚翔太にまさかのアクシデント 200m同組の運搬カートが会場外で衝突事故「めっちゃ怖かったです」【世界陸上】
2023.08.25ブダペスト世界陸上は24日(日本時間25日)、男子200メートル準決勝でまさかのアクシデントが起きた。日本の飯塚翔太、今大会100メートル金メダルのノア・ライルズ(米国)ら1組の選手を乗せ、サブトラックから会場に運ぶカートが別のカートと衝突する事故に遭った。選手1人が負傷したため、レースは3組目に変更して実施。飯塚は「めっちゃ怖かったです」と証言した。直後から事故の映像が複数の海外メディアに紹介されている。
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世界陸上で史上初の「美しい瞬間」 最後は“競わなかった”2人が生んだ名場面に海外賛辞
2023.08.24ハンガリー・ブダペストで行われている世界陸上では23日(日本時間24日)に、大会史上初めて1種目に2人の金メダリストが登場するという“珍事”が発生した。勝敗を決めず、2人がともに1位となることを決めた美しい場面に、ファンからの賛辞が殺到している。
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暑い世界陸上マラソン「私の生き様を伝えたい」 昨年9位号泣の松田瑞生が雪辱へ「全力で…」
2023.08.24ブダペスト世界陸上のマラソンに出場する男女6選手が24日、同地で会見した。女子は26日午前7時(日本時間午後2時)に号砲。松田瑞生、加世田梨花(ともにダイハツ)、佐藤早也伽(積水化学)はそれぞれ心境などを語った。
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やり投げ北口榛花の流暢なチェコ語に称賛 地元TV局に対応、為末氏「すごい」SNS「凄い多才」
2023.08.24ブダペスト世界陸上は23日、女子やり投げ予選が行われ、昨年大会銅メダルの日本記録保持者・北口榛花(JAL)が63メートル27の全体3位で予選通過した。競技後にはチェコのメディアのインタビューに「チェコ語でチャレンジしました」と自身のSNSで明かし、動画を公開。日本人ファンからは「めっちゃかっこいい」「すごい多才」といった反響が寄せられている。
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「日本競歩はこのまま終わらない」 川野将虎、メダル0の危機を救う35km銅「自分が繋ぐ」
2023.08.24ブダペスト世界陸上は24日、男女の35キロ競歩が行われ、昨年銀メダルの川野将虎(旭化成)が2時間25分12で銅メダルを獲得した。19日の男子20キロ競歩では表彰台独占の可能性があったが、まさかのメダルなし。日本競歩界の意地を見せ、「このまま日本の競歩は終わっていられない」と強い気持ちで結果を残した。
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世界陸上、日本の女子ハードラーが心温まるママ談義 米選手と「9歳だよ!」「うちの息子5歳!」
2023.08.24ブダペスト世界陸上の女子100メートル障害に出場した元日本記録保持者の33歳・寺田明日香(ジャパンクリエイト)が、自身のX(旧ツイッター)を更新。2大会ぶり3度目の出場となった世界陸上の舞台で、レース後に交わしたママ選手同士の「ほっこりした」会話を紹介している。