女子ゴルフ安田祐香、5打差7位浮上! 地元・兵庫で「チャンスはある」“ホーム状態”で狙う悲願のメジャー初V
国内女子ゴルフツアーの今季メジャー第3戦・日本女子オープン第3日が3日、兵庫・宝塚GC旧C(6185ヤード、パー70)で開催された。9位で出た安田祐香(NEC)は、4バーディー、3ボギーの69で回って通算4アンダー。首位で通算9アンダーの桑木志帆(大和ハウス工業)に5打差の7位に浮上した。この日は硬くなったグリーンに悩まされたが、キャディーの姉・美祐さんとのタッグで地元でのメジャー初優勝を目指す。

日本女子オープン第3日
国内女子ゴルフツアーの今季メジャー第3戦・日本女子オープン第3日が3日、兵庫・宝塚GC旧C(6185ヤード、パー70)で開催された。9位で出た安田祐香(NEC)は、4バーディー、3ボギーの69で回って通算4アンダー。首位で通算9アンダーの桑木志帆(大和ハウス工業)に5打差の7位に浮上した。この日は硬くなったグリーンに悩まされたが、キャディーの姉・美祐さんとのタッグで地元でのメジャー初優勝を目指す。
17番パー5。ピンまで残り40ヤードのラフからのアプローチで、安田は「キャリーで25ヤードを出せば、転がって寄る」と計算していたが、結果は違った。
「思った以上にグリーンが硬かったので、ちょっとびっくりしました。いいとこに落ちたんですけど、ボールが奥まで行ってもう全然止まらなかったって感じです」
バーディーを狙ったパー5で手痛いボギーとなった。
だが、ラウンドを通しては手応えもあった。
「『すごくいいゴルフしてるな』って思いますし、難しいホールでもパーセーブできています。課題はあるんですけど、今週はパターがいいので、結構それでまとまってるなっていう感じはします」
姉の美祐さんは、大学時代に会場の宝塚GCでキャディーのアルバイトを経験している。コースを知り尽くし、芝目も読んでくれている。兵庫・神戸市出身ゆえに、コース内ではホーム状態。声援を送ってくれる大勢のギャラリーに応えたい気持ちが大きい。
「チャンスはあると思いますし、一打一打を丁寧にやって、『やり切った』っていう感じで終わりたいので、向き合うしかないなと思います」
取材対応後は、プロ野球セ・リーグで優勝マジック1としていた、阪神戦の途中経過を気にかけていた。広島戦に4-6で敗れたが「すごい。応援してます」と力を込めて言った。
育った環境ではなく、先輩プロ・青木瀬令奈の影響で阪神ファンになった安田は、阪神とのアベックVを目指し、5打差を追いかけていく。
(柳田 通斉 / Michinari Yanagida)
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