衝撃エピソードを紹介

　自動車レースF1で唯一の日本人ドライバー・角田裕毅（レッドブル）が、超大物ハリウッド俳優と思いがけない対面を果たしたようだ。声を掛けられた瞬間、振り向くとその人物が目の前に。正体を知ったファンからは驚きの声が寄せられている。

　米スポーツ専門局「ESPN」のF1専門Xは、角田のあるエピソードを紹介。画像付きでコメントが載せられ、角田の横には米ハリウッドスター、ブラッド・ピットの画像が並べられている。

「ホテルを出ようとした時、誰かが後ろから『ユウキ、ユウキ』って言ってきたんだ。ファンだと思ったんだ。本当にランダムなファンだと。それで後ろを見たら、ブラッド・ピットだったんだ。近づいてきて、『Hi』って挨拶してくれた」

　多くのヒット作品に出演し、ハリウッドのトップ俳優として知られるブラッド・ピット。映画「F1／エフワン」で主演している縁もあっての対面実現になったようだが、一般ファンの呼び止めだと思った角田にとっては、意外な形での接触だった。

　この投稿に対して、海外ファンからは「ユウキがブラッド・ピットをファンと間違えたって？　最高じゃないか」「どうやったらそんなことができるの」「ユウキ、頼むよ（笑）」「ブラッドはユウキのファンなのか」など、仰天エピソードに様々な反応が寄せられている。